高坂麗奈 2017-11-12 07:43:02 |
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そうかしら……?
普通に手入れしているだけよ。
(久美子にドライヤーで髪を乾かされると気持ち良さそうに吐息を吐いて久美子に髪を誉められると髪の手入れにいつも一時間ぐらいしているために嬉しくてほんのり顔を赤らめていて)
ふぅん?
わたしも、麗奈みたいに黒髪でさらっとした髪だったらもっと美少女に見えるかな?
(自分の癖っ毛を指先でつまみながらおかしそうに笑って
麗奈の髪が乾くと軽くブラシをあてて、ぽんぽんと頭を撫でて)
終わったよぉー
あら、久美子は、そのままでも可愛らしいわよ…
ありがとう、久美子。
次は、私が髪を乾かしてあげるわね。
(きょとんとしながら久美子が可愛らしい事を当然のように話して久美子に頭をポンポンと撫でられると嬉しそうにほんのり顔を赤らめ久美子からドライヤーを受け取ると久美子の髪を乾かす事を提案をしてみて)
そ、そう?
まぁー
自分でもそう思わないでもないけどぉー?
(麗奈の言葉を聞くとかぁっと顔を紅くして
視線を逸らし、照れ隠しに冗談っぽい口調で自分もそう思うと大げさに頷いて)
じゃあお願い
(紅い顔を隠すようにくるっと後ろを向き髪を乾かしてもらおうとして)
もう久美子たら調子が良いんだから…
ええ、お願いをされたわ。
(久美子が私の可愛らしいって言葉に肯定したのを見て仕方がなさそうに苦笑いを浮かべて久美子の髪をドライヤーの風に当てて久美子の髪を撫でる様に触りながら久美子の髪を乾かして)
…ねぇ、麗奈
サンフェスが終わったらどこかにふたりで出かけようって言ってたの
覚えてる?
(髪にドライヤーの風をあててもらいながら、以前話していたことを覚えているか少し心配そうにたずねて)
もちろん覚えているわよ……
その為に頑張ったんですものね。
(久美子の髪をドライヤーの風で乾かす様に髪を撫でてこの前の約束を思い出していてー
そっか、よかった…
じゃあ今度の休み、出かけようよ?
麗奈はどこに行きたいとか、ある?
(麗奈も約束を覚えてくれていたことにホッとして
次の休みに出かけようと提案してみて)
ええ、良いわよ、遊びに行きましょう。
そうね…私は、友達と遊びに行く事がないから何処に出掛けるか解らないのよね。
ねえ、久美子、恋人同士のデートって何処に出掛ける物なの……?
(ドライヤーで久美子の髪を乾かし終わるとドライヤーを棚に直してデートは、何処に行くのか久美子に質問をして
麗奈…
わたしだけはずっとそばにいるからね?
(友だちと出かけることがないという彼女の言葉を聞くとかわいそうな子を見るような視線を相手に向けながらぽんぽんと慰めるように肩をたたいて)
あ、髪、ありがと
そうだなぁ
一般的には水族館とか遊園地とかショッピングじゃないかな?
でも行きたいところに行くのがいちばんだよ
(麗奈に乾かしてもらった髪を鏡を見ながら少し直してお礼を言って
少し考えると彼女の質問に答えながら自分の意見を言ってみて)
ありがとう、久美子…
(久美子に同情の眼差しでぽんぽんと慰めるように肩を叩かれかれるとほんのり顔を赤らめて薄く微笑んで久美子の気持ちに感謝を表して)
どういたしまして、久美子。
解ったわ、それならば出掛けるところを久美子に任せるわね。
エスコート、お願いね、私のお姫様……?
(髪のお礼の言葉の答えて久美子とならば何処に出掛けるとしても幸せだと思いわざと久美子をお姫様呼びをしてみてクスって笑いー
わたしがお姫さまなら麗奈がエスコートしてくれなきゃダメじゃん?
(相手の言葉に苦笑しながら少し考えて)
ん?
じゃあ清水寺に行きたい
いいでしょ?
決まりね!
(にっこり笑いながら強引に行き先を決めて)
クスクス、そう言えばそうね……
(久美子に指摘をされると自分の言動が矛盾していると思い楽しそうにクスクスって笑い
清水寺ね……別にそこで構わないわよ。
遅刻しないでよ。
(行き場所は、清水寺で良いと思い久美子に遅刻をしない事を約束をさせようとしてー
しないよっ
たぶんだけど
ってか、なんでいちばんの心配がそこだよ!
(相手の言葉に頬を膨らませてぷんぷんと不満を言って)
もぉ
麗奈なんてしらない!
ひとりで好きなところに行けば?
(麗奈を慌てさせてやろうとたくらみ
怒ったふりでつーんとした態度をとって自分の部屋へと戻っていき)
ごめん、久美子、そう言う訳に行かないでしょう……
(部屋を出ていこうとする久美子を慌てて追い掛けて久美子の後ろから抱き締め様としていてー
いーもん
わたしひとりでカップルでいっぱいの清水寺に行って寂しさで死んでやるもんっ
(抱きしめられるとイヤイヤしながらも無理に振りほどこうとせず
思わず緩みそうになる口許を麗奈に見られないように注意しながら、やけっぱちの言葉を吐いて)
ほら、久美子、子供みたいなわがままを言ってすねないの。
久美子を1人にするわけないでしょう……
(久美子を後ろから抱き締めて子供を慰める様に久美子の頭を優しく撫でていてー
どーせ、いろいろ子どもですよーだ
(すねた態度でつーんとしながらも
抱きしめられ、撫でられていると安らかな気持ちになってきて
自分を抱きしめる相手の手にそっと手を重ねると甘えるように寄り添っていき)
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