高坂麗奈 2017-11-12 07:43:02 |
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まったくもう……
ありがとう、久美子……
(久美子の態度を見てしかたがなさそうにため息を吐いて久美子に髪を洗い終わってもらうとゆっくりと目を開けて髪を洗ってくれた感謝を表し)
今度は、私が久美子の頭を洗ってあげるわね。
(シャンプーの容器を手にとって久美子の頭を洗うのを提案をしてー
別に思っていないわよ……
久美子は、してほしいの……?
それならばしても良いわよ……
(久美子の言葉を聞いてエロ親父の様に手をわきわきと開いたり閉じたりして久美子に近づこうとしてー
ヤる気満々じゃん?!
シてほしいとか、言ってないし?!
(相手の言動に思わずツッコミを入れて)
……ヘンなことしない、って約束するなら髪を洗わせてあげてもいいよ?
(恥ずかしそうにしながらも上から目線で、どうする?とたずねて)
そんなのしないに決まっているでしょう。
久美子が本当に嫌な事は、しないわよ。
好きな人を虐める趣味は、ないわよ。
(軽く腕を組んでじとーと久美子を見つめて好きな人を虐める趣味がないことを指摘をしてー
それならお願いする!
(相手の言葉を聞くと、イスにペタンと腰を下ろし
湯気で曇った鏡越しに麗奈の顔を見て、にっと笑いかけて)
ええ、お願いされたわ…
目を瞑っていてね。
痒いところは、ある?
(シャンプーで髪を念入りに洗いながら久美子の痒いところを質問をしてー
おっと、その手には乗らないよーっと
わき腹こしょこしょの仕返しをするつもりでしょ?
痒いところなんてないもんねー
(目をつむったまま、ニンマリ得意げな笑顔を浮かべて)
失礼ね、そんな事をしないわよ、久美子と一緒にしないでよ…
(久美子に指摘をされると不機嫌そうに不服を述べて久美子の髪を念入りに洗っていてー
そ、そう?
それならいいんだけど?
(相手が挑発に乗ってこないことにほっとしながらも物足りなさと不満も感じていて
しかたなくおとなしく髪を洗ってもらっていて)
そ、そんなこと、ないに決まってるじゃん~
マゾかよ、って感じだし?!
(心の奥の図星を突かれると目をつむったままで頭を左右に振り、慌てて否定して)
本当に?
うん、これでおしまい…
洗い終わったよ、久美子。
ぺろっ…
(疑り深く久美子を見つめるとシャワーのお湯でシャンプーを流すと少しだけ考え込むと久美子の背中を舌でペロリって少しだけ舐めて)
あー、ありがと…
って、ひにゃっ?!
(髪を流してもらったお礼を言いかけて、なぜか背中を舐められると背筋をぞわっと電気が走って
ぶるるっと震えながらヘンな声が出てしまって)
くすっ、久美子って意外と可愛らしい声を出すのね…
(左手で口元を押さえて悪戯ぽくクスって笑い久美子の反応を楽しむ様に久美子の背中を右手の人差し指で撫でるみたいにツーって触りー
いきなりそんなことされたらヘンな声も…
ひゃ…れ、れい…なっ…
(振り返って抗議をしようとしたところに背筋を指先でなぞられると、えも言えない感触にびくんっと背中を反らして感じてしまって)
そんな声を出して私を誘っているの……?
久美子って感じやすいのね
(クスクスって笑い久美子をからかう様に久美子の首筋をぺろって舐めてー
…ちがっ…あん
麗奈、ダメだって…
(身悶えしながら、自分の弱いところを知り尽くしている相手のなすがままになってしまって)
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