高坂麗奈 2017-11-12 07:43:02 |
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普通の恋愛小説では女性どうしでお風呂で抱き合ったりしないと思う
(チラッっと麗奈の顔を見て)
うん
確かに気にし過ぎだとは思うんだけど…
先にお風呂入って
わたしもすぐに入るから
(どうしても彼女の前で服を脱ぐことができずに)
そうかしら……?
恋愛小説には、もっとエロいシチュエーションのシーンもあるわよ…(キョトンとしながら結構な問題発言をしていて
そう……ならば先にお風呂に入っているわね……(そっけなく先にお風呂にはいっている事を返事をするとお風呂場に入り体を念入りに洗い
(\すいません、オリジナルのプロフィールがまだできていませんからもう少しだけ待って下さい。
そりゃそーだろうけど
普通は男性と女性との間のことでしょ?
…って、なんでこんな話、マジメにしなきゃいけないんだ?!
(ふと我に返って恥ずかしくなって)
うん…
(麗奈がお風呂場に入ってシャワーの音が聞こえてくると、ようやく緩慢に服を脱いで)
入るよ
(一声、声をかけてからタオルで胸を隠しながら浴室に入って素早く湯船に浸かって)
落ち着いて、久美子……
それは、久美子が話を振ったから教えただけよ……(恥ずかしくないらしく平然とキョトンとしながら話して
ええ、どうぞ……(シャンプーをしていた為に目を瞑って前を向きながら入って来て良いことを伝えて
あー、そうですか~
わたしが悪い感じになっちゃうのねー
(がっくりと脱力して)
お邪魔します
(自分の家のお風呂なのになぜか遠慮がちに
お湯に浸かりながら、麗奈が髪を洗っているのをいいことにチラチラッと彼女を見て)
別に久美子が悪い訳でないわよ。
ただ私が思った事を伝えただけよ……(久美子ががくんと脱力をしたのを見て私も少しは、悪かったかもって思うと久美子が悪い訳でないことを伝えて
んっ……(髪にシャワーのお湯をかけてシャンプーを落とすと久美子の視線に気が付いて
どうしたの、久美子……?(裸のまま公美子の方を向いて何か用事があるのか質問をして
もうなんの話だったかすら忘れたわ
(たはは、と苦笑いして)
な、なんでもない、なんでもないよっ
(赤い顔を隠すように、慌てて麗奈の反対を向いて)
そう……忘れる位だからたいした内容でなかったってことよ……(あれだけの発言をしたのにいつもの無表情で他人事みたいにいけしゃしゃと話して
そう……?それならば良いけれども……(久美子が私から顔を逸らして何でもないと言われると不思議そうに少しだけ首を傾げて久美子がそう言うのならばあえて話を詮索するのは、やめて体を洗うのに専念すると麗奈の体を洗う仕草一つ一つに何故か色っぽい雰囲気を出しているように感じさせられて
…うん、そんな気がする
(少しくたびれたように、適当に相づちをうって)
麗奈ってプロポーション、いいよね
美人で楽器も上手くて敵わないや
(ぶくぶく、とお湯の中に顔を半分つけながら羨ましそうに呟いて)
それならば気にする必要は、ないわよ……(久美子がぐったりとしているのを見てじっと久美子を見つめて気にする必要がないことを伝えて
何を言っているの……?
私は、久美子の演奏も体も魅力的に思うわよ……(体を洗い終わりシャワーで石鹸を落としてから久美子の方を向いて久美子は、魅力的だとさぞ当たり前なようにキョトンとしながら話して
体って
もうちょっと言い方あるでしょ
(苦笑しながら)
あ~
そうだね、体型はともかく演奏でいつまでも麗奈に負けてるわけにはいかないもんね
(両手のひらで顔を張るように、お湯をぱしゃぱしゃっと跳ねさせて)
シャワー、終わったなら代わって?
そうよ、久美子にも特別になってもらわないと行けないだからね。
早く私のところまで上がってきなさい……(久美子を挑発をするように久美子のほっぺたを指で触り私と同じステージに上がってくるのをお願いをして
ええ、良いわよ、次は、久美子がどうぞ……(シャワーをシャワーかけにつけるとスポンジをスポンジ入れに置いて立ち上がってお風呂に入ろうとして
うん、分かってる
待っててとは言わないけど、がんばるよ
(頬に触れられると、湯気のせいだけでなく顔を赤くして麗奈と見つめあって)
…か、代わろっか
(照れくさくなって
慌ててお湯から出て麗奈と代わろうとして、思わずよろけて彼女に身を預けるかたちになってしまい)
ええ、私は、立ち止まるつもりは、ないわ……
でも久美子ならば私のところまで来れると信じているわよ……(久美子のほっぺたを触り互いに見つめ合って薄く微笑み久美子が私のところまで来るのを信じている事を伝えて
危ない!?(久美子が私の方に倒れ込んできたので久美子をささえるように抱き締めると互いにキスをするように顔が近づいていてほんのり顔を赤らめて発情したように目をうるわせていて
(狭い場所で、麗奈に抱き止められるように支えられて
お互いの顔が至近に近づいて、ドキドキ大きな音をたてているのは自分の胸なのか彼女のなのか分からないくらいで)
……ゴメン
ありがと
(ずっとこうしていたい、とも思いながら
支えてくれたお礼を言って体を離して)
ええ、別に良いわよ……(久美子が支えてくれたお礼を言って私を離してくれると少しだけせつなそうに久美子を見つめると軽く首を横に振り気にしなくて良いことを伝えると少しだけ顔が赤らめていて
(なんとなくお互い無言で
その間に体を洗い終わって)
…お風呂、入りたいからちょっと詰めて
(シャワーの栓を閉めながらお願いして)
解ったわ、これで大丈夫……?(久美子がお風呂に入れるスペースを詰めて座りなんとなく顔を赤らめて久美子を見つめて久美子がお風呂に入るのを待っていて
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