YOUMUN 2017-11-10 23:15:45 |
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妖香「なんだIF次元のメアだったのか!」
らきあ「でもどうしてここへ?」
妖香「あ、そうだ!IF次元のメア!僕の姉のブランを見なかったか!?」
白狼のメア「···(ブラン様か、僕もさっきから情報を集めてるんだけど一つだけ、目撃情報があるよ。)」
ルナ「!!どんな情報ですか!?」 白狼のメア「··(雪山の山頂の部屋みたいな所に、ホワイトハート様が連れられていた、って。)」 ゲイル「それは···ウチのホワイトハートじゃぁないのか?··」
白狼のメア「···(夢次元のブラン様の服とは違う服はだった。ついでに言うとウチのブラン様は屋敷で健在だ。)」 NEO·Q「つまり···」
ルナ「幻次元のブランさんか、超次元のブランさんか···ですね。」
ハッカー「悪いけど、君を使わせて貰うよ。」
?ブラン「····」
白狼のメア「···(あこ。)」 ビュォォォォォォォ!!!! 山頂にうっすら、機械の家のようなものがみえた。
NEO·Q「なにあれーー!!!」 ルキヤ「のか?」
エルマ「メアさん、大丈夫ですか?」 メア「あぁ、うん。でも、なんだったんだアイツ···」
数分前
???「いや···違うな、もう少し顔立ちが大人びておった。」 メア「なんの事いってんだ?」
???「なに、こっちの話じゃよ。お前さん、差し詰モアの孫あたりじゃな?」 メア「だから誰だよモアって!!」 ???「···まぁ、しかるべき日が来たら教えるさ。じや、それまで元気での♪」
妖香「あそこか。よし!行ってみるか!」
機械の家
妖香「ここか~」
Yノワ「ここにはどっちかのブランが捕らわれてるよね?」
妖香「そういうことだな」
らきあ「とにかく探しましょう!」
ガシュン!ガシュン!ガシュン! しきりが出てきてルナ達はバラバラにされた
ルナ「!!皆さん!!」 ルキヤ「どういうことなのかー!?」 夢ネプ「はめられちゃった!?」
NEO·Q「ルナーー!!絶対神ーー!!」 ノア「しまった!!サクラ!!無事か!?」 夢ノワ「参ったわね···」
ゲイル「っ!めんどくさいことしやがる···」 サクラ「ふぇぇぇぇ!!ノアちゃぁぁぁん!!(泣)」 白狼のメア「···(何かしらしてくるとは思ったが··クソ!)」
ハッカー「思いの外あっさり引っ掛かってくれたな···ようこそ、俺の機械城へ。この城のなかにはそれぞれジグゾーをもったボスがいるから、それ集めたら俺の所までこれる。まぁ楽しんでくれよ。(カタタ)」
妖香「おわーーー!!」
らきあ「お姉ちゃん!」
ヨッシー「妖香さん!」
ロックマンX5:ステージ設定BGM
「ハッカー」
READY
妖香「いくぞ!」
がごがごがごん!
ごーーーん!!
「スノーバトルキャッスル」
どーーーん!!
妖香「…くっ!しまった!みんなとはぐれちゃったか…あ、ルナ!大丈夫か!?」
ルナ「はい、多分この感じだと三つの組に別れてると思います。」 ルキヤ「不安なのかー。」
Aグループ中ボス バレット·オブ·ユナイト
NEO·Q「ん、お前は確かに幻次元の女神の妹の!」 ノア「サクラ···」
Bグループ中ボス ハンター·ザ·ブランク
ゲイル「クソ···おい犬、この先は?」 白狼のメア「···(悪の生命力を感じる)」
Cグループ中ボス ジ·ブレイド·カーソルド
ハッカー「で、お前さんはやっぱりからないか。」
唯「と言うより、僕を一人にしたかったみたいだけど··僕に用?」
ハッカー「··会いたかったぜ、『一族殺し』。」 唯「!··僕のこと、知ってるの?」
特殊次回予定
ルナ「バラバラに動いちゃダメです!!」
ゲイル「死にたくなければ、俺の側から離れるな。··」
NEO·Q「もう駄目死ぬーーー!!!」
唯「成る程ね、いいよ。のってあげる。」
ハッカー「会いたかったぜ···一族殺し。」
機械の城で巻き起こる仲間との信頼を確かめる試練。皆自分の意思で動いてしまい一味は壊滅状態に、ルナ、NEO·Q、ゲイル。それぞれの思いが一つになったとき、道は開かれる。
時同じくして、唯と対面したハッカー、何やらハッカーは唯の過去を知っている様子。壮絶かつ非常な唯の過去をハッカーは語り出すのであった。
次回、夢次次元ゲイムメア2 『一族殺しの唯』 『倒せ!三大機械獣!!』
バレット「ギガガガガ···」 両手が銃のような形をした機械が現れた。
ルキヤ「ぶっ飛ばしてやるのかー!(目付き変わる)」 夢ネプ「すぐに終わらせるよー!(刀かまえる)」
ルナ「あ、二人とも!バラバラに動いちゃダメです!!」
ドォォォォォン!!!
ゲイル「犬!!··」 白狼のメア「··!(参った、結構しぶといなコイツ···)」
ブレイド「ガガガカ···」 サクラ「ふぐっ···(涙)」
NEO·Q「ギャーーーー!!し、死ぬーー!!(白目)」 ノア「馬鹿!あんまりうろちょろすると··!」
ドゴォォォォォォン!!! ハンター「····(腕掲げる)」 夢ノワ「もう少し回りをみなさい!(Q持つ)」
NEO·Q「ぐぬぅ、面目ない···(汗)」
ルナ「あの機械の両腕さえ何とかしてもらえれば、後は何とかなるかと!」
ルキヤ「そーなのかー!なら!(キュ)」 ドゴォォォオ!! 手を握りしめて左腕をもいだ
ハッカー「世界を創り、世界の終末を見届ける。それが名前のない一族の目的であり生きる意味だ···正直俺からしたらソイツらが生きようが死のうがどうでもいいんだが··聞けばその一族、相当優秀な能力を持っているそうじゃないか···」 唯「まぁ··それなりに。」 ハッカー「国家権力が動くほど強大で誰もが欲する最強の力···奴ら、『あらゆるモノを司る力』を持ってるらしいな。」 唯「····」
ハッカー「まぁそんな一族生かしておけば当然世の中は荒れるな···何せ全てを操る力だからな。」
唯「で、結局何を聞きたいのかな?(頭かく)」
ハッカー「···お前、持ってるんだろ···その力を。」 唯「!!」
RTST「なら、両手を使えなくしてやる!ポイズンドロッパー!!」
ばしゃん!どくどくどく!
RTST「からの!スパイダーアート!!」
がしん!
RTST「いまだ!」
ルナ「OKです!ネプテューヌさん!!」 夢ネプ「はい!!(ルナに触る)」 ブワァン!!
夢ネプはルナをバレットの頭上に瞬間移動させた
ルナ「『マルディテート·プトリック!!!』」 ザンッ! 糸に絡まれた刃物がバレットの首を跳ねた!
バレット「ギギギ····カ···(再起不能)」 夢ネプ「やったー!!」
ゲイル「····あぁ、肋を何本かいったなこりゃ···(ボロボロ)」 白狼のメア「···(気を付けろ、ここは戦場何だから、な。)(ボロボロ)」 サクラ「う、うん。ごめんね···(涙ふく)」
ブレイド「·····(再起不能)」
唯「そう思った理由は?」 ハッカー「一族全員殺したんだろ?それなら何かしらの力を授かっているのが普通だ···」 唯「正しくは全員ではないかな。まぁ、殆ど僕が殺してしまったのは事実だけど···」
ハッカー「一族は不老不死と聞いたが?」 唯「··『殺す程度の能力』··」 ハッカー「?」
唯「不老不死、不死身、そんなもの関係なく死ぬ概念すらない生き物をも殺せる僕の力···君は僕のことを知りすぎてしまったのかもね。(目が紫色になる)」 ハッカー「···そうきたか···(汗)」
RTST「やっぱあいつらの特殊武器はすごいな。さっすが俺の相手の技を真似する程度の能力!さ、いこう!みんなが待ってる!」
らきあ「終わりましたね」
ヨッシー「ふぅ~なんとか倒せましたね」
ルナ「そういう能力だったんですね···」
NEO·Q「良かった良かった!皆は無事かな?」
ゲイル「扉か···恐らくその向こう側に···」
ザシュッッッ!!!
ハッカー「!?何故···死なない?(俺の技は確実に心臓を貫いたはず?)···まさか····」
唯「最後の一人を殺したその瞬間から、僕は『不死人』になっていたよ···これが、他人を殺せるが、自分だけは殺せない。哀れな僕の生き様さ···(血を手で拭き取る)」 ハッカー「!!」 ドクン!!
合流
RTST「みんな!」
らきあ「お姉ちゃーん!」
Yノワ「妖香!(ハグ)妖香~!無事で良かった~!!」
RTST「ね、姉さん苦しいって!」
ヨッシー「あとはブランさんを助けるだけですね!」
RTST「ああ!」
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