YOUMUN 2017-11-07 15:18:00 |
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アリス「あ、あそこに村があるよ。」
マッチ「比較的小さな村みたいだね。」
霊夢「みんな疲れたでしょうし、休憩していきましょうか。」
夢桜「・・・怜桜、魔理沙、咲夜、ネプテューヌ、レックウザ・・・お前たちは我に少しばかりついてこい、特訓をするぞ。」
魔理沙「特訓?なぜ私達なんだ?」
夢桜「お前たちでなければ無理な事だからだ。我はあいつらの手札を見た、一度見たものを対策出来ぬ我ではないのでな・・・だからこそ悪には反則もやもえぬという訳だ。」
レックウザ「乗ったぜ、お前が何を考えているかはわからねぇが面白そうだ。」
Rネプ「そうだね、主人公の私に出来ることならど~んと任せて!」
咲夜「悪には不正ね、良いわ協力してあげる。」
怜桜「ま、協力しないわけはないよね。」
夢桜「・・・らきあ、確かに君は優れている、修行すれば強くなれる。今回の戦いにも勝てるだろうが、今はその時じゃない。我らがやろうとしている技はかなりこちらにも負担をかけてしまうし、相手にも容赦のない非情な技だ。純真な君にこの技は相応しくないんだ、いま君がやるべきことは、我々が障害を排除したのちに妖香を温かく迎えてやることだ。どうしてもやるのなら無理には引き止めないが、やると決めたなら覚悟をすることだぞ。」
夢桜「では、各自その場で回転する練習だ、回転に慣れてきたら次は超高速で回転し各々小さな竜巻を起こせ。」
Rネプ「でもでも、それって結構ハードじゃない?」
咲夜「・・・わかったわ、この人選の意味・・・」
魔理沙「どういうことだ?」
レックウザ「やっていればわかるさ。」
レックウザ「はっ!!」
魔理沙「よし出来た!----っ!!こ、これは・・・」
咲夜「よし・・・」
Rネプ「すごい・・・私達の作り出した竜巻が安定して・・・」
怜桜「新たな気の流れを作り出す・・・この人選の意味は・・・」
夢桜「そう、この竜巻を作り出し更にそれを安定させられる技量を持つ者の人選さ!」
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