語り部 2017-11-03 06:57:17 |
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>カナタ王子(主さま)
…失礼致します。紅茶とスコーンをお持ちしま…おや?(手作りスコーンと薫り高い紅茶の入ったティーポット、ティーカップを乗せた銀トレーを両手に持ち王子の自室前までくると片手に持ち替えて。部屋のドアを開いた方の手で2回程ノックしてからドアを開け中に入り用件を伝えようとした矢先、主人の姿が見えない事に気付き。ドアを閉め部屋の中央まで来るとテーブルに銀トレー毎置き、周りを見回して。何やらガサゴソと物音を聞いては其方へ移動し「…何してんの?あーアレか、"気になって入って見たものの抜け出せないー!"的な?当たり、当たりだろ?プッ、うわーだせぇ。ダサ王子じゃん」見つけるなり冷めた目で見るも、思い当たる節があるのか王子の真似をしつつ予想をしては答えを聞かない内から吹き出し笑いながら小馬鹿にして)
(/参加許可ありがとうございます、イメージに合って良かったです(笑)こんな従者ですが、背後共々これからよろしくお願いします!)
>ALL
(/初めまして、第三王子の従者リヒトの背後です。
絡み文ですが、背後の都合により後日投下させて頂きます。申し訳ありません。
ご挨拶のみとなりますが、これからよろしくお願いします!)
>>リヒト
バカっお前本当にバカっ!よく見ろ!紐が絡まってんのっ!入って出られないとかじゃねぇから!…ぶっちゃけ美味しい貴方のお手製のスコーンと紅茶を頂きたいです…ここから出して下さい。お願いします。
(ノックの後部屋に入って来た相手に笑われたがそのことより理由が違うと絡まっているから動けないんだと論点のずれたところに怒りの矛先が向け反論していて。しかし相手の手に持たれた銀トレーに乗る美味しそうなスコーンが視界に入りしかも鼻先を紅茶の良い香りが擽れば彼の作るおやつはマジでうまい。これが食べられない今の現状をさっさと打破したく恥も外聞もないのか自分の従者相手にいつものようにすんなり敬語を使うと助けてくれとお願いをして)
(/早速絡みに来て頂きありがとうございます!改めましてこれからよろしくお願い致します。リヒトさん良いキャラですねw)
>ALL
…さてと、本日の予定は–––––。午前は家庭教師による授業、ランチを挟んで午後はダンスレッスンと礼儀作法の勉強会。そして夜は王主催の晩餐会…問題は午後からですね。
(朝食の後片付けと家庭教師を迎えるための準備を終え、自身に与えられた執事室にて黒手帳を取り出せば第三王子の予定を確認し。いつもの事ながら朝から晩まで予定はびっしり、午前に関しては何の問題はなさそうだが午後までレッスンの予定があるとなれば果たして主人の集中力は続くだろうか。なんて心配が頭を過ぎり、少しでも長く集中して頂く為に何か妙案はないかと頭を悩ませ)
(/皆様宛に絡み文、投下させて頂きました。
絡んで頂けたら嬉しいです!)
>カナタ王子
結局似たようなもんじゃん。…いや、これは俺が食うわ。
ほら、さっき俺の事"バ カ"とか言ってたしお預け。…まあ、どーしても食いたいってんなら自力で頑張れ、カーナータ?(少しばかり指摘された箇所を考えるも、結局は絡まったことで身動きが取れないのだから一緒だろうと。助けを求める主人をじっと見、多少の間を開けてから己に向けられた暴言もあるしと怖い程の満面の笑みを浮かべ黒いオーラを放ち。助ける気は無いと一音ずつ伸ばしながら主人の名前を呼ぶとニヤリと笑みを浮かべ。背を向けると手をひらりと振り、部屋中央へ移動しソファへと腰掛けて。)
(/あ、ありがとうございます(笑)
やり過ぎて無いか不安になりますが、もし嫌とかあれば仰って下さいませ!(切実) )
>>リヒト
ひでぇ!お願いしたのに!横暴だ!横暴だ!…お前の作る菓子美味いし…いつもティータイム楽しみにしてるのによ…。
(従者相手に敬語なんて何のそのだったがいざ助け出してくれない彼の行動にブーブーと抗議をして。こんな意地悪で口の悪い相手でも作る菓子類やお茶は完璧に自分好みの味なので毎日この時間を楽しみにしているのだと改めて告げつつ口を尖らせて拗ねていて。しかし自分で出る事は諦めていないのか後ろ手に縛られるような状態だがもぞもぞと動き脱出を試みていて。猫の半獣の俊敏且つジャンプ力を生かし片足で床を蹴り飛び上がりどうだ!凄いだろうと言わんばかりのどや顔を見せるが思っていた以上に飛んでいたのか天井にゴンッと鈍い音を立てて頭をぶつけその勢いであらぬ方へと方向転換されタンスの裏へと急降下していきつつ叫んで)
いやいやいや!?ここ入ったら俺出られる自信ないよー?!つか頭血出てない?!大丈夫かな?!ってかヘルプ!リヒトォォ!
(/全然大丈夫ですよwwその場合はそっとお伝えしますのでw流石に後ろ手を紐で縛られたままではタンスの裏から出てこられませんwドジな子ですがよろしくお願い致しますw)
>カナタ王子
あー、何も聞こえ…!ったく仕方ねーな。
(背後に聞こえる主人の声に耳を傾けようとはせずティーポットを手に持ち、一つのカップへ紅茶を注ぎ再びテーブルに置いてはカップを皿ごと手に持ち香りを楽しみいざ飲もうとした矢先鈍い音が。其方へ視線を向ければ、タンスの裏へ見事に入った主人の姿。流石にこう騒がしくては優雅なティータイムも楽しめないと、飲むのを諦めカップを名残惜しくもテーブルに置いてはため息を漏らし。少々嫌々感を出しながらも、重い腰を上げ其方へと近付けば主人の襟へと手を伸ばし掴もうと)
あ、言っとくけど…引っ掻くなよ?俺の美手(ふと何か思い出したように口を開けば、ジッと貴方を見つつ真顔で真剣とも冗談ともとれる戯言を)
(/ありがとうございます、その優しさに感激ですw
お助け致しますのでご安心をw
では背後はこれにて一旦失礼しますね!何かあればお呼び下さいませ!)
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