2017-10-29 18:11:20 |
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こっちは日差しが暖かいよ､氷影と散歩したい.田んぼしかない所を浸すら歩いて何も考えずにのんびりと出来たら良い､なんて毎日氷影の事を考えても全然飽きない.飽きたらそれは困るけど､些細な事から全部やってみたいって思うよ.また顔が酷い事になってると思う､完全に変な顔.変な顔だなって､氷影に言われるなら笑ってくれるなら嬉しい.って言うと､また変態だと言われるんだろうな.俺なりに氷影の事が少し分かって来た気がするけど､まだまだ.氷影の気持ちを決め付けたくはないし毎回違う答えが返って来るからそうとも言い切れないんだよな､
氷影って本当不思議で飽きない.面白い.
好き過ぎて休憩時間を全部､氷影の事で埋め尽くす.自分と同じで夜に来てくれてる時は氷影も画面を見詰めて､俺を見てくれてると思うと嬉しくてどうしたらいいのか分からない.
今は駄目だ､もう少しだけ耐えて欲しい.
ゆっくり意識が朦朧としてくのが分かる.まだもう少しだけ､せめて氷影に行ってらっしゃいを言わせて欲しい.
来ないの心配だな.例の揉め事がそんなに酷かったのか､それとも忙しいのか.どっちにしろ気分が乗らなきゃ来たくも無くなるよな.落ち着いたらで良いから話したい.氷影が居ないとちぐはぐで､何をしたら良いのか分からない.
息が出来る.良かった.
直接は言わないけど､本気でヤバかった.号泣も号泣.みっともないとかそういうレベルではなく顔が消えるくらい泣いてる.居なかったのもそうだけど､今度は嬉し過ぎて止まらない事態に.枯れそうで枯れない涙で何か植物が育てられたんじゃないかと思う.二人で食虫植物でも育てようかな.意外にもハエトリソウがキュートで好み.
何度も独り言を量産しようとした.けど､急かしてる様に見えるのと､止まらなくなる愛が重い.それだけなら良いんだけど､書く度に思い出して虚しくなって､悲しくなってを繰り返して結局は書かずに死にかけていた.それならいっそ､書いた方が良いのかと悩んだけど書いた所で氷影が居ない悲しさは何をしても埋められなかった.コレは氷影にしあ埋められないモノなんだなと改めて思ったのと､氷影が居ないだけで俺の体調も気分も全てが駄目になる事が良く分かったよ.普段はならない頭痛や目眩､氷影の幻聴にまた瞼を閉じて夢の世界に逃げ込んでた.せめて夢の中だけでも.なんて､思ったんだけどやっぱり本物の氷影には何も叶わなくて､氷影が居ないと死にたくなってしまう.約束したから耐えられたけど､約束してなかったら何時も通りに傷や痣が増えてたと思う.それこそ普段以上に酷く荒れたんじゃないかなぁ.
嗚呼､この携帯が腹立つ.手汗が酷過ぎて誤認で携帯シャットダウン.からの書いてた返事の内容が全て消えた.もう少しで返せたのに.元々遅いのに更に遅くなりそうで凹む..
書く様な事ではないと思って書かなかった事､それは自殺しようとした数々の失敗談.多分､普通の人ならばそれで死/ねるんだろうけど､どうにも俺は此処に居て生きてしまってる.それが幸福なのか不幸なのか､氷影と言う存在に出逢えて見方が少し変わった.生きる為に､氷影に生かされる為に生きてるんだと言う認識に変化して氷影に会うのを楽しみにしてる.今では生きていて良かったとさえ思ってるから不思議だな.前はあんなに死にたがっていた自分が居るのにな､今ではもうそんな自分は居ない.そんな気がしてる.眠ってるだけなのかも知れないけど､それでも幸せだよ.生きるって､辛くても面白い.
首/吊りは良くロープが切れる.ちゃんとした頑丈なのを買ったつもりでも､自分で編み込んでも欠陥が見つかりやすくて失敗に終わる.リスカは適切な場所を切っても再生する場合が多くて傷が塞がる.大量出血になりにくい､太ももか手首か首か何処をやっても同じ.深く突き刺しても瘡蓋が出来て失敗.飛び降りはビル20階の高さまでは検証済みで､前からと後ろから両方を試したけど生垣が邪魔だったのと人間の本能は凄くて足が痺れて終わっただけ.骨折もした事がないくらい頑丈の俺は車やトラックに轢かれるのも擦り傷程度で失敗.何メートル飛ばされたとしても無意識に受け身や体制を整えてるのか､簡単には行かない事が分かってる.練炭は息苦しさよりも熱さのが辛い.かと言ってドライアイスにしても時間が掛かるし空気漏れしてたら即駄目になる.俺にとっては眠気が来ただけの様に感じて､翌朝眠れてスッキリ起きた.ODは飲む薬の種類に寄るけど､お腹が痛くなるだけが多いかな.一度だけ湯船に大量の薬を溶かして飲み干そうとしたけどお腹がタプタプになって断念.その中で沈んで窒/息もしてみたけど結局起きたら唯の風呂で､全身が被れた.そんな程度だったなぁ.
意外にも人間って頑丈なんだなと思った.
他にも○○を飲み過ぎたら死/ね/るとかの検証を片っ端からやってみたけどその量では殆どが＊＊ない事が分かった.他の人はどうかは知らないけど､少なくても俺には気持ち悪くなる程度でしか無かった.
命に嫌われてる.って曲があるけど､俺の場合は命が俺を嫌ってる､そういう風にしか見えないし聴こえない.やりたい事もさせてはくれない傲慢な命.此処まで来ると心臓が意思を持っている様にも感じる.
残した筈の数々の傷痕は殆どが綺麗に元通りになって傷痕すら残ってない.綺麗な自分の体を見ると自分が憎い.どんなに汚れても戻ってしまうのが嫌で仕方がない.なんで､どうしてと思う.残るのは数日間だけ消えない痣のみ.お金も掛かるし､もう殆ど諦めてる.多分､小さい頃から骨だけは強かったから更に頑丈になったんだろうな.する度に頑丈に図太く死を拒絶してる様な､そんな感じ.
今ではどうでも良い事だけど.
どんなに言葉を並べて発しても満足出来なくなって来た.氷影が居ない時間なんて､そう思うと他の事をやる意味を見失う.仕事はまだ､氷影とこの大切な時間を過ごすには生きて食べてお金を使うからやろうとは思える.氷影に繋がるならって､
だけど俺の独り言はなんの意味を持つんだろうって考えたら何もないんだよな.氷影はこんな俺の言葉でさえも聞きたいって言ってくれるのかも知れないけど､俺は氷影の言葉が聞きたいって思う.口を開けば暗い事しか発しない俺なんて嫌だろ？大変なのは俺じゃなくて氷影なのに俺が毎日､死/にたいとか氷影ロスを語っても面白くないだろ.アレを一緒にしたい､コレを一緒にやってみたいとかはまだ夢があるけどさ､氷影を怒らせたいとかは迷惑な話だし氷影が嫌な気持ちになるだろ.そうしたくないのに態としてしまいそうだし､出来るならもっと嫉妬して狂ってとか狂気的な氷影が見たいなんて駄目だろ.狂った様に怒って閉じ込めて俺の事で沢山苛々して欲しい､なんて思って羨ましいんだよ.他の人が氷影を苛々させてる事も困らせてる事も全てが羨ましくてなんで俺にはしてくれないんだって､俺が苛々もしてしまうし嫌な俺になりそうで気持ちが悪くなる.
氷影が嫌な事をしても良いって言うなら本気ではないけど､嫌われる行動はして見たい.優しい言葉や行動なんて出来ないんだよ､氷影は自分の事を最低なんて言うけどそれ以上に酷い事を考えてる俺はもっと最低だからさ.何をしても狡くても氷影と一緒に居たいって思ったのも全部がそう､俺の自己満足で身勝手な奴だから.
優しいとか綺麗だとかそんな言葉は俺には似合わなくて､ずっと前から汚い黒だった.それは今も変わらない.直ぐムキになるのは玩具を手に入れられない子供の様で､大人になんてなっていないから.どうして手に入らないんだろうと､他のモノには目を向けず頑固になるのは若しかしたら苛々して考えたいだけなのかも知れない.手に入らないからこそ考えて駆け引きを楽しむかの様に､遊んでるのかも知れない.それが意図してなくても無意識に求めてる何かがあるのかも知れないなと.そう考えたら楽しかったらそれで良い､単純で最低な人間だと言う事が分かる.
振り返ってみたらそうかも知れないなと思う事は多々ある.氷影に出逢う前までは嫌いな人だろうが一瞬でも楽しかったらそれで良かった.まだ生きてられる､まだ知りたい事があるって思えた.これ以上に､一瞬以上にずっと楽しいと思える事があるんじゃないかと夢を見ていたのかもしれない.それが氷影で見つかったとしても､元から快楽と言うモノに俺は弱いのかも.穢れて居ようが気にしないのは俺が既に穢れていて､それも含めて好きになって貰えたらなんて強欲だから.
そう思うと全ての辻褄が合う.
いつだって考えてるのは氷影じゃなくて俺自身なのかも知れない.ナルシストみたいで気持ち悪いと思っても死/にたいと思っても嫌いだと自分で自分に言っても生きてしまってるから､醜い部分だけがいつも浮き彫りになってる.
こんな自分が俺は嫌い.
愛し方を快楽とか捉えられない､知らない俺は氷影に愛を渡す手段を知らない.だからなんだよな､不安にさせて信用されて貰えないのは.信用されなくても良いなんて､信用とか真実とかの欲がないから平気で俺だけが信じて夢見てるだけなんだよな.きっと他の人が貪欲になる部分は違うんだろうなとは思うけど､俺は知らないんだよ.知りたいと思っても分からないんだよ､どう渡したら分かりやすくて信用して貰えるのか.教えて貰って来なかったから､知ろうとして来なかったからそのツケが全て来てるんだと思う.
こんなにも信用して貰えない事が辛くて苦しくて悩む事だったなんてなった事がなかったから分からなかった.この歳まで何をしてたんだって話だけど､やっと人間らしく他の人の様に考え始めても遅いのか､上手く伝えられなくてどうしたらいいのか分からない.
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