誠華学園オカルト部(3L/指定有/ストーリー重視)

名前/ 西園寺　マリエ
読み/ サイオンジ　――
性別/ 女
学年(年齢) 高3(17歳)
伽羅/ G
容姿/ イギリス人の父の血を濃く引き継いでいて、色白で彫りの深い顔立ち。鎖骨辺りまで伸びた暗いミルクティー色の巻き毛。優しい榛色でぱっちりした垂れ目の二重。濃くてはっきりした眉毛をしている。身長は170cmで女性にしては高い。引き締まっていて出る所は出て引っ込むところは引っ込んでいる体付き。父から貰ったロザリオを身に付けていて普段は服の下に仕舞っている。いつも下ろしたてのような制服をアレンジせずきっちり着用している。
性格/ 信心深く礼儀正しいツンデレ少女。見栄っ張りで人に弱い部分を見せる事を嫌うが、心優しく、困っている人や弱者には躊躇無く手を差し伸べる事が出来る。秩序や規則を重んじる性格。運動が得意で成績もとても良いが頭でっかちで柔軟な思考が出来ない。想定外のトラブルに見舞われると大慌てしてしまう。オカルト部に入り浸っているのは認めていないがオカルトが大好きだから。というのと除霊する力の無い部員が何か危険な目に合ったら…と思うと心配だからというのもある。オカルト趣味を恥じて否定しているのは世間的にあまり良い趣味ではないというのもあるが、霊感があって危険な霊もいると知っているからこそ、徐霊出来ない人間が危険な目に合うのを危惧しているから。でもやっぱり肝試しやホラー映画や怖い話にはテンションが上がってしまう。生徒会長として建前上(幽霊を信じていない人間からは)よく分からない部活動をする幽霊部を廃部させようとしている。他の生徒のお手本になれるよう規則は常に守っている。
(あれば)備考/
オカルト好きを屈託無く表に出せるAに憧れが入り混じった複雑な気持ちを抱いている。。確信はしていないがEの正体に薄々気付いており、成仏できない様子の彼女を心配している。実家が教会なため宗教繋がりで実家が神社のBに親近感を抱いている。オカルト以外にも妖精やユニコーン、妖怪や魔法など非現実的な物が大体大好き。イギリス人の牧師と敬虔な日本人の母を持つ。幼少期はイギリスに住んでいて小学校二年生の時に母の強い希望で日本へ移住する。父は神父だが霊を信じていないため除霊の方法は我流で本等から学んだ。生徒会長としての仕事を放置してオカルト部に入り浸っている…訳ではなく次の生徒会長を引き継ぐ予定の生徒に予習として大体の事を任せているから。それでも時々放課後に自分にしか出来ない仕事や相談に乗るためにオカルト部ではなく生徒会室に行く。年下に対しても敬語を使う。

(/Gのkeepを頼んでいた者です。pfの確認お願いいたします！ハーフ設定にしてしまったんですが大丈夫でしょうか？)