とある国と魔女と＿。　<<オリ／３Ｌ／日常／人外あり>>

>all
　ええｯと...？この紅茶とクッキーと...
（　店の中でリアに頼まれた紙を見ながらお茶会用の紅茶やお菓子を籠に入れて、面倒なことは避けたいがこれもリアとお茶会の為だと思うと嫌とは思わず会計を済ませては次の店へと向かおうと足を進めて　）

>all
ほおほお...。あっちのお魚さんとけんかしたんですね...？任せてください！マリアナが、なかなおりできる方法をおしえましょう！
（海の前でしゃがみこみ、魚の相談事を聞いているようで話を聞けば、他の魚と喧嘩したのだと。そうとなればこの街を治める彼女となれば笑顔で仲直りする方法を教えて、「がんばってくださいね～」と向こうへ泳いで行く魚に手を振って）



>リア・パージプル
あれは...、リアねえちゃんですね！何しているのですか...？？
（裸足でグリモア・レイスを歩いていれば、向こうで見つけたのは同じ魔女のリア。大人のような体型で憧れでもある彼女の方へ走って行き上記を述べてコテンと首を傾げて）

……あら、リアのとこの。またお茶会の使い走り？
(次の店に向かおうとするシャルムの後ろからあまり感情の込められていない声で呼び掛け。どうやら珍しくウォーリー・レインから出て来て、引きこもり用に紅茶や食料を買い込みに来たところ知った気配、魔力を見つけ声をかけたのだろう。彼女の背後には袋が背中一杯に詰まった籠の形の亀『バスケットータス』が数体フワフワと浮遊している。)

>>シャルム


ーーーねぇ。またお魚とおしゃべり？
(魚を見送ったマリアナの後ろに。気配の欠片もなくいつの間にか立っていた女性が１人。どうやらマリアナが何をしていたのか知っている上で質問しているらしい。顔まで覆うベールのせいで誰かが分かりづらいのだが、この辺りの国でドレスにベールと言えば大体の想像はついてしまうだろう。森の魔女ヴァルトは現在絶賛マリン・アビス訪問中である。)

>>マリアナ


………。コイツら…予想以上に繁殖したわね……。
(ウォーリー・レインのとある湖岸。湖の中を眺めるドレス姿の女性はとある生物の姿を見て少し悩んでいた。別に害を成すわけではないのだが、そこには長靴のような魚が大量に泳いでいた。実はこの『レインブーツフィッシュ』彼女がたまたま手近にいた生物で配合した結果誕生した生き物なのだが、部下が湖に離したところ適応してしまったようである。生態系には何ら影響はないが景観がどうなのかと今回は彼女自ら出向いたようである。)

>>all

(/皆様よろしくお願いいたします！)

(/>>43 ヴァルト・シェーンです！すみません！)

＞リア
やあ、相変わらず人を驚かせる事が好きなのかい？
(相手の街で少し買い足さなければならないものがあったため訪れると楽しそうにする相手に相手の飼い猫の後ろ姿を眺めながら話しかけて

＞マリアナ
魚を買いに来たんだが…君のやり取り見たら食べにくいなぁ
(夕食の魚を買うべく相手の街へと訪れたが魚に手を振る相手を愛らしいと思えばふと意地悪をしてやろうと考えれば今の相手に魚を食べたいという事を伝えて

＞ヴァルト
こいつら、食べれるのかい？
(少々暇を持て余してしまったのか相手の街へと訪れればその街の魔女である相手が見つからず、海岸まで足を運べばようやく見つかり、後ろから覗き込めば見たことのない魚が泳いでいるのが見え、ふと食べられるのか、食べられるのであれば分けてもらいたいと考えれば尋ねて

＞ALL
…私の可愛い子達は今日も元気なようだ
(いつものように幸福でない国民がいないか自身の街[グリモア・レイス]の徘徊をすれば目立った不幸を持つ者もおらず、ほっとすれば国民を子供と称し笑みをこぼして

(/よろしくお願いします！)

…ん？カランね。ーーもしかして、この魚が欲しいのかしら？いいわよ、返品は受け付けないけど。

(声をかけられれば振り替えることもなく相手の問いに答え。どうやら魔力の流れで周囲の人物、状況を把握しているようだ。読書以外で目を使いたくないのだろう。
しかも質問に答えているようだが、その実カランが本当に聞きたい食用かどうかには返していない。この魚、『食える』と言えば食えるのだが、革だけのゴム魚である。味も糞もないグミみたいなものである。カランに押し付けて数を減らそうという魂胆なのだろう。指をパチンとならすと大量のレインブーツフィッシュが木から錬成された籠一杯に納まった。そのまま浮かせてカランへポイ。押し付ける気マンマンであった。)

>>カラン

all>

………ふぁあ…(ウォーリー・レインの森の中に存在する木の下に座り込み、先程まで読んでいた小説にしおりを挟み、目立ちにくい灰色のマリンキャップを深めに被り、警戒心もまったく示さずに、腑抜けたあくびを短くしたあと、静かにまぶたを閉じて眠りにつこうとしていて)

(/遅れてしまいましたが、この犬っ子共々よろしくお願いします！)

(/>>No46ヴァルト・シェーンです！他トピの混同してました。すみません！)

>ヴァルト様

……これまたすごいのが繁殖してるわね(暴食の魔女であり、美食家でもある彼女はおいしい料理を作るのにハーブが必要となり、本来なら魔法でハーブを作ればいいのだが、ディアーナ曰く魔法で出した物よりも自然に採れたハーブの方がいいとの事でハーブを調達するために"ウォーリー・レイン"を訪れて訪れており。普段着であるラフな格好で緑の葉が生い茂る木々の中を歩けば、湖岸にヴァルトの姿が見え、折角だから挨拶をしていこうと近づいていくが、森の魔女はなにやら悩んでいる表情で湖を眺めており、一体湖に何が起こったのか気になったディアーナは湖の中を見てみれば、長靴と魚が合体した奇妙な魚が大量に泳いでおり、この光景を見た彼女は困惑した表情で湖に変な生き物が住み着いているなと感想をもらし)

>リア様

あら、リアじゃない！奇遇ね！(仕事の都合上でこの国の首都であるグリモア・レイスを訪れており、正装姿のため動きにくく不便に感じながらも仕事の用事は済ませ、せっかくなので一人の護衛を引き連れた状態で首都をぶらりと散歩し、芸術の都パリを思わせる西洋の建物やお洒落なオブジェなど自身の治める街とは違った雰囲気を感じては新鮮な光景だなぁとしみじみ思い。散歩の途中でお使いに出かけるシャルムを笑顔で見送るリアの姿が見え、ディアーナは仲間である魔女に会えて嬉しかったのか、優しく微笑みながら声を掛け)

(/主様、参加許可ありがとうございます！不束者でございますが、どうかよろしくお願いいたします！)

>マリアナ様

フフッ、お魚さんの悩みを聞いてあげたの？偉いわね(休日を迎えた暴食の魔女は動きにくい正装からラフな服装に着替え、観光と液体の魔女に会う目的で彼女の街を訪れており、透き通るような青みを帯びた空の下で最初はどこに行こうかと悩みながらどこまでも青く、磨きたての青銅の鏡のような色をした海の海岸を歩き。海岸でマリアナと彼女に自分の悩みを打ち明けている魚を見かけ、しばらくその様子を見守れば、液体の魔女が何か仲直りの方法を伝授し、魚は彼女に教わった方法を試すためにその場を後にして去った後、ディアーナは彼女に近づいて身長が同じ位になるまでしゃがみ込みニッコリと微笑みながら魚の悩みを解決してあげた事を称賛し)

>カラン様

ここは本当にいい所だわ、素敵ね(今日は意外と仕事が早く片付き、ディアーナは空いた時間でラフな服装に着替えて、幸福の魔女に会うためにグリモア・レイスを訪れており、彼女は街の住人が幸せそうでほっとしているカランに近づき、暴食の魔女は常に人々で賑わい、お洒落な店にとても清潔で快適な街を見渡しながら、笑顔で感想を話し)

>all

はぁ～、行事ごとに参加すると疲れるわね…("チャイナ・グレル"の夜は中華風の外観をした飲食店のネオンやそびえ立つ高層ビル郡の明かりで光輝いており、"グリモア・レイス"に次ぐ人口のため昼も夜も人々が賑わっている光景は眠らない街と言っても過言ではなく。この街を治める暴食の魔女は長くて退屈な行事を済ませた後の様子で自分の着ている正装用の衣装は中国史上唯一の女帝である武則天(ぶそくてん)が着るような美しくもどこか威厳の感じられるデザインで彼女も気に入っているが、重たくて動きにくいため不便という問題点があり、長時間この服装で過ごしたディアーナは心底疲れたような表情で溜め息まじりに行事は疲れると愚痴を思わずこぼし、家に帰るべく歩みを進め)

(/皆様、少々高飛車な所がありますが、ディアーナをよろしくお願いいたします！もちろん、絡み文を蹴っていただいても大丈夫です。)

支援

……あなた、森の中で無用心なのね。乱暴されても何も言えないわよ。

(森の中で不用意にも眠ろうとしていたヴィルヘルムの目の前に姿を現したのはこれまた森に相応しくないドレスを纏った女性であった。実はこのウォーリー・レインの統治者なのだが、案外イベントなどの時以外は民衆に目撃されることは少ない。引きこもっているわけではないようなのだが。そんなわけでヴィルヘルムも彼女のことを知ってくれているかどうか……？一応眠ろうとしていたヴィルヘルムを心配してはいるようだ。)

>>ヴィルヘルム様


あらディアーナ？ウォーリー・レインへ何かごよ………ええ、そうなの……それで丁度良かったわ。
この魚、いかが？
(声をかけられると、古くからの知り合いに『何か用か』とこちらからも問いかけよう………としたがディアーナの困惑した表情と言葉からレインブーツフィッシュに興味を示していると感じるヴァルト。まあ恐らく受け取ってはもらえないだろうが冗談混じりにレインブーツフィッシュを食べてくれないかと、一匹試しに魔法で湖から浮かせて取り上げ彼女はディアーナに対して差し出してみる。)

>>ディアーナ様

ヴァルト様>

……誰かにいじわるした覚えはないのだがね。(マリンキャップを上げると、森の中だというのに酷く歩きにくそうで、肌の露出を抑えた服装をした女性がおり、寝ぼけ眼をこすりながら誰かはともかく、乱暴されても、という発言に対して自分なりのジョークを返して)……君は、えっと、どこかで見たことがある…(ふらふらと立ち上がってはロクに働いていない脳みそを使い、葉っぱを払って本を手に、相手のことを思い出そうとして)

＞ヴァルト
…ゴム臭い、一体何を混ぜたらこうなるの
(籠の中身の魚をスンスンと匂いを嗅げば靴の臭いに近いゴムの臭いがし、相手の能力を知っている為すぐに魚とゴムに近い何かを合わせられたに違いないと分かれば尋ね

＞ヴィルヘルム
寝ているな…すまないが薬の為だ
(茂みの中から相手が寝たのを確認すればゆっくりと近づき気づかれぬよう小さな声で呟けば、足が速くなる薬を作ろうとしているがそれには相手の毛髪が必要なため、そろりと手を伸ばし毛髪を抜こうとして

＞ディアーナ
…あれー、チャイナ・グレルの魔女さんじゃないですかー。どうしたんですか？
(自分の街中と言えど国民には自分が魔女だと伝えてはいないため街中を歩く時になりきっている“クロ”という子供の口調で相手と話し「観光ですか？」と自分の正体を知っている人からしたらあざとい様子で首を傾げて