【再建】退路は暗闇の中【黒本丸】

>飯島センパイ

…お上方はつまんないですねー。頭が固いというか。あ、逆らうつもりは無いですよ？

( 解決方法が些か強引にも過ぎるのではないか。もう少しなにかなかったのか。そういった上司達への反発感を抱きつつも、結局部下であるなら従う他ない現実に、信念と反する感情を感じては愚痴を零し。ははは、と乾いた笑いを浮かべれば、｢ もっと楽しくやりましょうよ、センパイは真面目すぎます。まぁ十中八九リストのいちばん新しい人ですよ。 ｣と唇尖らせつつ、愛用の端末から一番新しいデータを見て。 )


>へし切長谷部様

あぁ、私は楽しくないことはしない主義ですんで。楽観的にいきましょう。

( 振り返られると矢張り警戒するものか、と思いつつも此方には何もする気が無かったためきょとん、とした顔を相手に向け。そしてすぐ様へらへらと笑って上記を返せば、最後の言葉の後ににっと白い歯を見せて笑い、｢ 其方こそ急襲、なんて物騒な真似はやめてくださいよー？ ｣なんて冗談交じりに付け加えて。 )

>へし切長谷部

…嗚呼、残念ながらこちらも任務ですので。腕の一本差し出してでも連れ帰らせていただきます（こちらに向けられる敵意と刃の切っ先、姿勢を低く、刀の柄を掴み途中まで抜いた刀の感触を確かめながら上記を述べては唇を強く噛み。＿無傷なら上々、相手に怪我を負わせられても上々か）

>江ノ島凪

逆らったら此処で私が処分しないといけないので助かります。…新しい人、ただその次の人の可能性もありますよ。どこかで落ち合った可能性もある（苦笑混じりの言葉にこちらも冗談なのか本音なのか分からない返事をし。憶測ばかりでも仕方が無いか、｢さて、それではザクザク行きましょう。目標は定時退社！｣と急に明るい声をだしてはまた次の部屋へ）

>>江ノ島様
ご安心下さい、主が見つかれば俺はそれでいいので
(何もしなければこちらも何をする気もないと伝え、微笑みを返して。自分としては彼女につられて審神者の誰かが出てきてくれればそれで用済みではあるのだが、あまり自分の周りにはいないタイプの言動に少し面白みも感じていて。惜しいとも考えながら本殿に入れば「主、政府の方がいらっしゃいましたよ？」と声を張るが審神者が出てくる様子がないのに黙って歩きだし)


>>飯島様
腕一本で済むと？政府も俺たちのことを勉強はしていると思っていたが……随分と舐められたものだな
(はぁ、と意地でも帰る気の無いらしい相手に飽きれたようなため息を吐き。相手の実力は知れないが自分が引けを取るとも思えず、かと言って油断することは無く、「まぁ、そこまで言うのであれば」と相手の言葉通りまずは腕一本、と斬りかかり)

>へし切長谷部
おおっと…腕一本、差し出さずに審神者の元へと案内して貰えるのなら助かるのですがね（こちらへと斬りかかる速さは噂通り、咄嗟に地面を蹴り避けては刀をしっかりと抜き去り構え。正面から受け止めては力で押し負けるか、それなら…と地面を蹴り間合いを詰めては横から薙ぐように刀を振って）

>>長谷部

いや、謝らなくてもいいって…それに、ぶつけたのはオレの責任だ…し………
(謝罪をする相手に少し苦笑いをしつつ逃げ道の確認と相手を挑発しないように発言に細心の注意を払うように脳内でいくつかのシミュレーションを浮かべようとするが、そんなことを考えてる暇もなく相手の発言に顔を青白くさせ「いや、構います構いますって…ほら、皆で過ごす本丸を壊したら困るわけよ…な？」と相手を宥めるように言葉を紡ぎ)





>>飯島


逃げるねぇ……まぁ、此処は怖いし逃げたいよね。ただ……此処から逃げだしたらこの本丸どうなっちゃうわけ？此処の刀達は？新しい本丸で受け入れたりする感じか？…もしかして本霊に帰ってもらうとかじゃないよね？
(相手が自分が出やすいようしてくれたことに一言「お気遣いどうも」と述べ押入れからぴょんと飛び降りる。相手が刀を持ち直したのを見て、「戦闘系な政府サマか」と脳内にその言葉を浮かべるもあえて口には出さず。埃まみれの服を軽く叩き汚れを落とすと相手に向き直り先ほどとは打って変わり真剣な雰囲気を漂わせ)



>>今剣


そうそうわかってくれて何よりって……え？せ、切腹？切腹ってあの切腹？冗談ですよね？
(相手が納得してくれたと思い安心していると思いのほか物騒な言葉が耳に入りついつい相手を二度見してしまう。表情や懐の刀を目に入れどうも冗談じゃないと分かっていても冗談であってほしいという願いを込め上記の言葉を紡ぎ、相手をどうにかして落ち着かせようと「そ、そんな物騒な話は置いといて他にやりたいことやろうぜ、な？」と説得を試み)



>>江ノ島


此処から…出る？興味深い話だな……そうだねぇ…オレうだうだしてるのも嫌だし、先に話してくれる？政府さん？
(もう一度相手に向き直り詳しくといわんばかりに顔を寄せるが、すぐに顔を放し周りを見渡し誰もいないことを確認すると「ちゃんと聞きたいからやっぱり中の……中がいやなら木の上でもいいけどさ、」と言い放ちどうすると首を傾げる。「かくれんぼは昔から得意でね、中々此処ではやりごたえがある」と皮肉めいたことも述べ)

>>飯島様
――断る
(相手の刀を受け流すようにして受ければ振り抜き、殺意と怒気の混ざる瞳で相手を見据えていたが、間合いをとればそれを振り払う様に首を振って。考えてみれば今こそ相手側は審神者を取り戻すことを第一優先事項としているが、ここで危害を加えれば次は何をして来るかわからない、自分達の破壊を企てられれば厄介だと思えば「俺に向かってきたことは認めてやろう。しかし審神者を、主を無くすことはできない」と言い)


>>赤坂様
……では、逃げないでいただけるのですね？
(宥められればとりあえず抜刀した刀を鞘に収め、じっと相手を見つめる瞳は逃がす気はないと語っており。「俺は主を傷つける気など全くございませんよ？何故逃げてしまうのですか？」と至極不可解だとばかりに言いながら詰め寄り。)

>赤坂

抵抗された場合は…今はまだ不確定なことは言えませんがおそらくは破壊の許可もおりるでしょう。無抵抗な場合はおそらく話し合いの後、本霊か他本丸への引き継ぎかは決まるでしょうが（自分の前に立つ審神者は確かに霊力を発していて、嗚呼確かにこの本丸には必要なのだろうとまるで他人事のように思う。質問には不確定なことを言わないようにしながらも答え、困ったように笑いつつそっと審神者の前に従者のように膝をつき見上げ＿あくまで政府の犬は審神者よりも下の立場だと、審神者の希望ならば刀達の行く末は変えられるよう尽力すると）


>へし切長谷部

おっ…と＿審神者をこちらへ引渡していただき、この本丸を解体し浄化する。（受け流され弾かれた刀を手首で止めたからかビリビリと痺れるような感覚が肘へと広がる。眉を寄せつつ相手を見上げては｢貴方は聡い、忠誠を誓う審神者に対しそれ以上に良い判断がありますか｣、そう問いかけつつ間合いをとり。嗚呼勿論これが人間の勝手だと理解はしているけれど、残念ながらこの刀達が何人もの審神者を閉じ込めているという事実は変わらないのだ）

>飯島センパイ

やだ物騒ー。…落ち合ったとして素直に食料引き渡しますー？それも新発売のものを。普通自分で食べるような。

( 概ね冗談とは取れないジョークをケラケラと笑い飛ばしては、まるで無かったことのように仕事に戻り。人も心配だがまず我が身恋しいものだろう、と思えばえぇ、と訝しげに唇尖らせ。何にせよ、命を落とす者が居ないと良いが、と杞憂を抱えて次の部屋へと注意深く進み、襖に耳を寄せ聞き耳を立てて。 )


>へし切長谷部様

…主様は隠れんぼが御上手なようですけど。

( 相手に続いて本丸へ入ると、返事が無く無限の闇の様に感じる本丸に、皮肉とも言えない感想が苦笑と共に漏れ出て。｢ まぁ構いません、他の刀剣男士様に御命が脅かされる前に此方が見つけちゃえばいいんです。いけるいける。 ｣とへらへら続ければ、ふとした疑問が頭を過ぎり。これは言うべきか否か、言ったら失礼に値するだろうか。そう心を揺らしつつもまだ決められずに息をのみ、荒れ果てた屋内へ目を移し。 )


>赤坂様

畏まりました、詳しいお話は其方ですねー。

( 相手の性分を理解し、成程と頷くと人差し指を立ててにへらと笑い。また彼方此方へと視線を移せば、好奇心が勝ったか屋根を凝視して、｢ 屋根裏って、入ったことないんですよねー。 ｣とチラチラ相手を見て。然し皮肉めいた相手の冗談に一瞬目を見開き、笑顔を崩せば｢ 帰還後上司に言っておきます。私のクビ飛びそうですねー。 ｣なんて、また直ぐに何時もの調子に戻ったかのように口角上げ、行きましょうと最後に付け加え。 )

>えのしまなぎ

す、すまぁとふぉん？（　うぅん、と首を傾げ、遊んでみるかと問われれば目を見開き、「 あそびたいです！ 」こくこくと頷いて　）



>いいじまれい

ああ、もうおきちゃったんですか。（　見下すような、冷たい瞳で相手を見つめれば、小さくため息を吐いて　）



>はせべさん

ぼくはたんとうですからね！きどうりょくがたかくなくっちゃ！（　べぇ、と挑発するように舌を出せば、屋根伝いで逃げていき　）



>あかさかさん

...ひとのこごときが、ぼくのいうことがきけないの？（　あからさまに不機嫌そうな表情すれば、じりじりと相手に歩み寄り　）

>今剣様

そうです、スマートフォン、です！現代文明の利器ですね。私はこれが無いと生きていけません。

( 不慣れな横文字の発音に一生懸命な相手を、まるで幼子を見守るようにくすくす笑いながら頷けば軽い冗談を交えつつ端末を相手に持たせ、｢ パズル…えっと、所謂 、判じ物や組絵に似たようなものですね。縦か横に同じ色を三つ以上揃えて消していく遊びです。 ｣と手馴れた様子でデモプレイとして相手に実演してみせては｢ 今剣様ならば柔軟性がありますからきっと御上手な筈です。 ｣なんて調子よく続けて。 )

>江ノ島凪

…意外と慎重なんだね、少しびっくりした（極限状態、同じ人間で審神者なら手も組むだろうと思うも口にはせず。スパン、と襖を引き開けた自分とは対照的な相手に少しキョトンとしてから素直な感想を述べつつ、自分はあたりを予め入手しておいたマップと照らし合わせ…中央へはもう少しかかりそう）


>今剣

はは…意外と効きますねコレ＿本当、意地の悪いお方だ（半ば無理矢理に動かした目と喉は痛みを催していく、冷たい赤い瞳と手元に見当たらない己の獲物に冷や汗が滲む。何はともあれ相手から距離を取ろうと力を込めるも未だ覚醒状態ではない身体は言うことを聞かず結局地面を這うことも出来ずに舌打ちをこぼし）

>えのしまなぎ

すまぁと、ふぉん。...なんだかたのしそうないたですね！（　スマホ受け取り、相手の動作を見つめ、「 なるほど、そうやってそうさするんですね！ 」と操作方法を理解して　）



>いいじまれい

きいてくれないと、ぼくがこまりますので。（　冷たく、感情が読み取れないような笑み浮かべ、「 あなたがいけないんですよ。ひとのこのぶんざいで、ぼくたちにたてつこうとかたなをかまえ、さらにはこのほんまるにいすわり、のっとろうとくわだてているんですもんね 」と淡々と述べて　）

>>飯島様
……あぁ、そうだろうな。それ以上にいい判断など、ありはしないのだろう
(相手の問いかけに目を伏せ。初代の審神者は自分にとって裏切りと言っても差し支えない行いを繰り返し、それでも審神者に誓うしかない自分の中の忠義が正しいものであるかないかの判断はとうの昔に不可能になっていて。頭ではわかっていても、審神者を失えば今までの自分の存在意義まで失うことへの恐怖。やがて再び刀を構えれば「しかしもう、自分でもどうにも出来ん。どうしてもこの本丸から、俺から、主を奪うと言うのであれば――折れ」と言うなり斬りかかっていき)


>>江ノ島様
えぇ、……俺は主を傷つける気などないのですがね
(自分も含める刀剣男士達と遭遇するなり逃げる審神者達の中には顔をまともに見たことすらない者もいて。残念な気持ちを覚えながらも相手の言葉通り、審神者を恨み、その命を狙っているものも少なくないのでなんとも言わず。どこか落ち着かない相手の様子に気づけば「何か気になることでも？」と歩みは止めずに聞いてみて)


>>今剣
流石だな……しかし最後のはいらんぞ
(挑発にわかりやすく眉をひそめると逃げていく相手を下からであるものの屋根を使うのもいつか限界が来るだろうと考えながら追い、ある程度まで追ったら相手が降りた所を狙うつもりなのか物陰に身を潜めて様子を伺い)

>飯島センパイ

軽率と娯楽主義は違いますからねー。楽しむ事を巫山戯たりしちゃいけませんよ。

( 相手の意外そうな声に、さも当然と言いたげににんまりと口角上げては、大丈夫そうだと判断して襖をそっと開けて。陰鬱な空気に顔を顰めつつ中を携帯のライトで照らしてみて。｢ 審神者様、いらっしゃいませんかー？ ｣と部屋の中へ入っていき。そろそろ中央だろうか、なんて部屋の奥を見つめると、溜まった息を吐き出し。 )



>今剣様

楽しいですよ、今は持ってないですけど、今剣様が気に入りそうなものはたくさん持っています！

( 濁りつつも、好奇心の籠る無邪気な目に絆されたのか口元が緩むも、然し、課せられた任務の事は頭から消えずどこか悲しげな笑顔を見せて。｢早速やってみます？｣なんてくすくす笑えば、相手を見守り。 )


>へし切長谷部様

あの…不躾だと思うんですけど。貴方様は、今の主様がお好きですか？

( 質問を許された様な言葉に、少し躊躇いながらも、胸に抱いた言葉を少しずつ紡ぎ。自分ならば審神者だろうと刀剣男士だろうと、当事者であったらこのような生活は耐えられない、楽しみをとても見出せないと、相手の背中を追いながら唇を噛んで。何れ彼とも刃を交えなくてはならないのだろうか。今こうして情を掛けてしまっている以上、恐らく自分は躊躇うだろうと気付けば、真綿で自分の首を絞めていたと、自嘲気味に鼻で笑い。 )

>今剣


乗っ取ろうだなんて滅相もない、ただお預けした審神者様の返却を求めているだけです（ いささか言い方が失礼かもしれないがこちらが思う事実はこうなのだ。冷たい笑みに気怠い身体を無理矢理起こし相手と距離を取ろうと後退る、｢ところで、私の獲物は？｣と刀の所在を尋ね ）


>へし切長谷部

…貴方を折るのは任務外だ、私も駄犬ではないのでね、要らない木の枝を拾って帰ったりはしない（初代の審神者はもういない、その後の審神者を無事に保護さえできれば問題は無い。それでもこちらに降ってくる刃を自身の刃で受けようと正面から迎え撃つように立ち相手の動きに合わせて腕を振り上げ。狂っていると感じるほどの忠義は狂気、ぞわりと足元から這い上がる恐怖心は見て見ぬふり）

>江ノ島凪

真面目なんだか不真面目なんだか…（常々思ってはいるが掴みどころのない人だ。慎重かと思えば正々堂々と中へと踏み込んでいった相手の背中を眺めては｢なかなか見つからないし、鍛刀部屋でも見に行ってみる？｣と新たな散策箇所を提案し埃で少し汚れた掌を嫌そうに叩いて）

>飯島センパイ

失礼ですね、私これでも仕事サボったことは一度も無いですよ。

( 不真面目、という単語に少しムッとしたように唇尖らせ、忠犬のようなセンパイとは違いますよー、とぶつくさ呟けば、相手の提案を聞き漏らすことなく｢ 鍛刀部屋ですか？いいですよ。…そう言えば、刀工の方々は大丈夫なのでしょうか。 ｣なんて審神者と男士以外の関係者は果たして大丈夫なのだろうか、なんて思い立った疑問をそのまま口にして。式神は送っても喜ばしくない報告をしてくれたなぁ、と色々思いつつ。 )

>>江ノ島様
……主、を？
(背後からの問いかけが予想外のもので、思わず足を止め。審神者である以上自分の忠誠を誓うだけであり、審神者のことを好いているかなど考えたこともなく呆然とした声を出し。そもそも、今この本丸には何人もの審神者がいて、顔をまともに見たことすらない者もいるのだ。それでもよいと、どんな審神者でも忠誠を誓い仕えるのが己の役目だと考えていたために「……わかりかねます。主は主であり、お仕えすべきお方。俺如きの感情など、関係無いでしょう」と静かに言うと足を止めていたのに気づいて再び歩き出し)


>>飯島様
はっ、甘いものだな
(邪魔をするものは全て切り捨て全力でねじ伏せなければ任務の遂行など不可能だ、と思いながらも自分も相手に対し本気でかかれないことに自嘲気味に吐き捨て。腕を振り上げられれば一度間合いをとり、相手を様子見て。いくら忠義を尽くしても、裏切られるばかりで、それならば裏切られないようにすればいい、という考えに至って審神者を閉じ込めている現状を変える気にはなれず、やはり素直に案内する気もなくて)

>>長谷部

…うんうん、長谷部が、オレを傷付けようだなんて思ってないさ、長谷部は審神者の事第一に考えてくれてるからね、だろ？
(鞘に戻った刀を片目に見ると内心心底ホッとし、次は目の前の相手をどうしようか考える。少し自意識過剰かと思いつつ上記の台詞を述べつつ詰め寄る相手の肩に恐る恐る手を置き落ち着くように宥めて)




>>飯島さん

ふーん、なるほどね。丁寧に説明してくれて、ありがとさん。つまり、彼らが攻撃的じゃなければ引き取れるってわけ…ま、当たり前か、オレも死ぬのは嫌だしね、だけど破壊されるのを見るのはもっと嫌だったりしたりね。
(相手の説明に腕を組みながらふんふんと頷く、破壊と言う言葉にピクリと少し反応しつつも最後まで話を聞くと口を開き上記の述べる。相手が膝をついたことに驚き「そんな事しなくていいって、ほら、政府がいてこその審神者だし、オレあからさまに下とか上とか好きじゃないし…」と困った様に頬を掻き)




>>江ノ島さん

あ～じゃあ、屋根裏行きます？ちょっとホコリくさいですけどね。なかなか暖かい場所だし、狭い所好きなお方にはオススメってね。
(相手の言葉と目線で何処に行きたいか察するとケラケラ笑いつつ上記の言葉を述べて屋根裏に行く為に本丸へ足を運ぶ。相手が上司やらクビなど口から出るのを耳にするとまた何時もの癖でまた「クビになったら審神者なんてどうです？オススメですよ？いい仕事だし、やりごたえもあるからね。」と皮肉めいた言葉を吐き出し)



>>今剣


ちょ、あ、えーっと…今剣、落ち着いてはくれませんか？流石にオレも痛い思いも嫌ですし、他に何か方法なんてないですかね？
(顔をこれまでで最高峰に青白くさせると自身に落ち着くように言い聞かせ、相手を刺激させないようにゆっくりと上記を述べる。心の中では「できれば死なないやつがいいな～なんて」と呟きつつそれを表に出さないよう引き攣った笑みを浮かべ)

>江ノ島凪

はいはい、わかってるわかってる…そこら辺をちゃんとしてるのは偉いと思うよ（確かに、刀工の彼らの安否はどうなのか。審神者の霊力がある分不便な生活はしていないだろうと信じてはいるけれど。｢さて、どっちだったかな｣と近くの廊下へと通じる襖に手をかけつつ肩越しに問いかけ）


>へし切長谷部

…一時休戦を申し出ても？初代の審神者の話をお聞かせください（殺気は確か、けれど自嘲的な笑みや本気を出せば人間など簡単に切り伏せることが出来るだろうに無理矢理切り込んでくることのない相手。開いた距離にそっと刀を下に下ろすよう腕の力を抜き、上記を問いかける。勿論腕が痺れて使い物にならないのも理由ではあるが、それよりも相手の懐に入り込んだ方が良いかもしれないという打算もあるが）

>赤坂

…貴方は存外優しい方なのですね。失礼ながらもっと粗雑な方かと思っておりました（膝をつき見上げたまま、相手の困ったような笑みや言葉に驚いたように目を丸くし告げ。｢では、性分ということでお許しください｣と意地悪に笑いつつ刀を握り直せば｢審神者様、此処から離れること、それまでの間私に命をお預けいただくこと、お許しくださいますか？｣と最後の確認を）

>はせべさん

...さすがにここまでおってはきませんでしたか。（　相手が潜んでいる近くに降り立つと、一息ついて　）



>えのしまなぎ

そうなんですか！またこんど、もってきてぼくとあそびましょう！（　屈託のない笑みを浮かべれば、「 やってみます！ 」と不馴れながらに操作し始め　）



>いいじまれい

あるじさまをへんきゃく？...そんなの、できっこないですよ（　再度懐から刀をギラつかせれば、「 だって、いまからあなたはぼくにきられますから 」と後ずさっていく相手に近づいていき　）



>あかさかさん

ほかのほうほうなんてあるわけないじゃないですか。...だって、あなたは..あなたたちは..しょだいあるじさまに、にてきている..。ひにひに、あかさかさんも、しのざきさんも、ほかのあるじさまも、みんな、みんなみんな！！あのひとににてきているんですｯ！！！！（　目に涙を溜めれば、感情的になって「 .....ぼくは、どうすればいいんですか... 」という言葉と共に、ぽろぽろと涙を流して　）

>へし切長谷部様

…そうですか。ありがとうございます。

( 主への好意の有無がわからないとなると、解るまで干渉していないことが容易に想像がつく。何となく予想していた答えでもあったため、眉尻を下げて小さく一言だけ返し。刀は主無くしてその力を振るうことは不可能。主を求めるのはきっと存在意義の確保のためなのだろう、なんて考察しつつ、相手との距離を詰めすぎないよう相手の歩みに合わせて立ち止まったり、ついて行ったりをして。 )


>赤坂様

なんかこう、不謹慎ですが幼心が働いてわくわくしませんか？屋根裏って、冒険みたいで。

( 目をキラキラさせながら楽しそうに屋根裏のワクワク感を興奮を抑えきれないと言った様子で相手に説きつつ相手の後ろについて行き。果たしてこの荒れた本丸にはどんな事情があるのか、と中庭を横目にして考えながらも、相手の言葉に｢ 審神者様は皮肉がお好きですねぇ…。あ、これでも私最初は審神者志望だったんですよ？適性が無いので審神者にはなれませんけど。 ｣と相手が相当この環境に参っている事をひしひしと感じながらあはは、と苦笑い零し。 )


>飯島センパイ

でしょう？私は良い子ちゃん…じゃないですけど、やることはやりますから。

( 褒められると調子に乗ったか、ふふんと鼻を鳴らす様に自慢げな笑顔を浮かべて。一度閉じた端末を再び取り出し、本丸の大体の見取図と周囲の部屋の構造などとを見比べて、自分達の現在位置の把握をすると｢ そこの扉であってますよ、何かの気配がしますからお気をつけて。 ｣と相手に鍛刀部屋の場所を通知しては、突然の奇襲に備え。 )

>今剣様

はい、是非とも御一緒しましょう！…私の方に次があれば、ですけれど。

( 相手の笑顔に絆されて同じように笑って次があると口に出すも、よく良く考えれば任務を遂行せず帰ったら自分はクビ、最悪政府の情報秘匿のために消される。このまま任務を遂行しても相手が消えてしまう。どうしようもない状態に気が付き酷く胸が痛むが、その事は後で考えようと、相手が遊んでいるさまをどこ悲しげな笑顔で眺めては｢ お上手ですよ！ ｣なんて零し。 )

>えのしまなぎ

....そんな、かなしいおかおをしないでください。（　一時の間、瞳に光を宿し、スマホを片手で持ち相手の頬をするりと撫でれば眉を下げつつ小さく微笑み「 あなたをせいふにかえしたくなくなります 」と小さく告げて　）

>今剣様

…っ…すみま、せん…我々の身勝手で苦しめて、ごめんなさい…

( 頬に添えられた相手の手を確認する様に自分の手でそっとその手に触れると、はっと目を見開き。やがて一筋の涙が頬を伝うと、小さな子に何をさせているんだと思いつつも｢ 私が貴方の主だったら… ｣と叶いもしない空想を零し。審神者と刀剣男士、どちらを助けるか。その答えは涙を拭ううちに殆ど固まってきており。 )

>>赤坂様
勿論です、主
(己に触れる手は恐る恐ると言ったふうであったが、それでも審神者が応えてくれたということに嬉しげに顔を綻ばせ。「主が主でいて下さる限り、この長谷部、全身全霊をもってお仕えさせていただきます」と先程よりかは幾分か穏やかな調子で続けて)


>>飯島様
……来い
(相手の様子に少しして刀を鞘に収めると初代の審神者を思い出してか少し表情を歪ませ。やがてくるりと相手に背を向ければ歩き出すも、相手が斬りかかってくる可能性も考えいつでも刀は抜ける状態にあり。「……そちらはこの本丸の初代の審神者に対しどのような認識を？」と歩きながら問い)


>>今剣
俺は打刀だが、機動力を舐めてもらっては困るな
(思惑通り、相手が降りてくれば一気に距離を詰め背後に立ち上記を言い、これで終いだと相手の肩に手を伸ばし)


>>江ノ島様
……しかし、好意をもてるようになりたいとは思います
(今までそのような良好な関係を築けた審神者は初代を含め居なかったことに、もう自分にはそんなこと無理だろうとは思うものの持つのも持たれるのも嫌悪より好意の方がずっといい、と思えば先の言葉に比べれば随分とか細い声ではあったが、確かに自分の願望を零し。通り過ぎる部屋の中を時折覗き込みながら審神者の有無を確認しつつ本丸の奥へと歩き続け)

>へし切長谷部様

…そうですか、それは良い事です！真剣に向き合えばきっとわかって下さいますよ。刀剣だけに真剣、なんて！

( 小さな呟きは聞き漏らすことなく、満足そうに頷けば、審神者の保護も刀剣の保護も出来ないかと考え。そもそも、万屋に行けるのだから主が居れば本丸の外へ出ても大丈夫なのでは、など色々な解決策を頭の中で練りつつ、まずは審神者様と彼が仲良くならなければと励ますような洒落を折り込みつつ、いつもの声音に戻り、審神者の隠れていそうな場所を探して。 )

>今剣

…丸腰相手に随分なことをなさる（少しずつ縮まる距離と思うように動かない眠気を纏った身体に少しずつ焦りを覚え。けれど、相手のことを見上げたまま｢私の汚い血で汚していいものでもないでしょう｣と相手の刀に関して言い）


>江ノ島凪

…私もいい子ちゃんじゃあありませんがね。気配なら、まあ良いでしょう（相手の言葉に笑いつつ手を掛けた先、背後で既に構えの姿勢に入っている相手に軽口を返しつつ扉を開ける。真っ暗な中には何も無い、ただ転がっているのは折れた刀達の残骸で）


>へし切長谷部

…私は頭が良いわけではないので、単純に嫌な奴だった、そいつのせいで此処が狂った、といった程度です（｢ただ、資料では確認致しました。何があったのか、程度ですが｣目の前の背中を追うように刀を腰に戻しつつ歩き出しては問いかけに応じる。あまりしっかりとした情報を与えられないのは、刀に感情移入をさせないためであるとわかっていて）

>>江ノ島様
……貴方は不思議な方ですね
(相手は政府の人間でありこの本丸の事情も知っている筈で、任務を遂行する上で自分達刀剣男士達が邪魔をしないとも限らないというのに、自分を励ます様な言葉に少し困惑も入り混じった微笑みを浮かべ。「……貴女がもし主であったら、この俺を受け入れようと思えますか？」と言いながら思い起こすのはこの本丸のどこかにいる筈の審神者のことで。自分を怯えた目で見て背を向けた彼らも自分を受け入れてくれる日が来るのだろうかと思いながら)


>>飯島様
……そうか
(相手が着いてくるのを確認すれば本丸の奥へと向かい、とある一室の前で立ち止まればその戸に手をかけるがその手は僅かに震えていて。少しすれば落ち着いたのか意を決した様に戸を開き、「……初代の審神者の部屋だ。ここに立ち入る刀はほぼいない」と短く言えば少々荒れた室内に入って)

>へし切長谷部

…失礼致します（目の前のしゃんとした背中を追って中へ、乱雑な部屋、落ちている着物や紙を踏まないように足元に注意を向けつつ畳を踏み。紙を見る限り、仕事に滞りがあったようには見えない上に報告に目立った業績不振はなかったことを覚えている。だからこそ、犬である自分は何も知らないのだけれど）

>えのしまなぎ

...だいじょうぶですよ。じぶんをせめないでください。....いつかきっと、またどこかであえますよ（　にこりと微笑めば、スゥッと瞳の光は消え、「 すまぁとふぉんではやくゲェムをしましょう！ 」と明るく声かけ　）



>はせべさん

っ？！...まさかうしろをとられるとは..。ぼくのまけです..！やられちゃいました（　にへっ、と笑えば頬をぽりぽりと掻いて　）



>いいじまれい

.....そうですね..。なら、しょくだいきりさんからないふとやらをかりてくるので、じいっとまっててくれますか？（　相手と数十cmの距離になれば相手の喉元にピタリと刃をあてがい、相手の言葉にふと刀を離せば少し考える仕草をし、刀を鞘にしまって　）

>飯島センパイ

…センパイみたいに忠犬だったら私もこんな悩まなかったのになー。男士様も審神者様も両方救いたいですよ、私。

( 相手の目には迷いが無い、ただ任務を遂行する。その気概は羨ましくもあり、少し冷酷だとも思い。然しこんな仕事、冷酷でなければ続けられないのだろうか、とも思いつつ開けられた部屋を見て｢ …っ ｣と悲痛そうな表情で息を詰まらせ。｢ …鍛刀結果が気に入らないから、折ったんですかね。 ｣ボソリと呟くと刀の残骸の前に跪き、暫し合掌を。やがて破片やらをそっとパズルの様に合わせて形だけでも元に戻してやり。 )


>へし切長谷部様

ははは、でしょう？よく言われますねー、変わった奴って。

( けらけらと笑い飛ばしては、その言葉を周囲からよく言われることも、それを自覚していることも口に出し。確かに任務外の事すらやろうとしている自分は正気とは思えないが、それでも満足している自身がいる事もまた事実だとにんまり口角上げ。しかし相手の意外な質問にぽかんと間抜けな顔を浮かべると、次第に飄々とした笑顔ではなく、優しげな微笑みで｢ あったり前じゃないですかー、主様じゃなくてもこうなのに、主様なら受け入れない理由なんかありませんよー。 ｣と手をひらひらさせて。 )


>今剣様

…そうですね、遊んじゃいましょう！

( いつかきっと会える、その言葉が嬉しいような寂しいような気もするが、打ち解けられた事に安堵も感じつつ貰った言葉を胸にしまえば、いつもの笑顔で頷き。始末書がなんだ、任務外の行動がなんだ。楽天家を舐めるな、審神者も刀剣も助けてやると何故か上司に対する対抗心を燃やしつつ、再び相手の持つスマホを覗き込み。 )

>>飯島様
あの方も、始めから狂っているわけじゃなかった
(審神者となったばかりの頃は普通な人で、だからこそ何故あんな風になってしまったのかと嘆く様な口ぶりで目を伏せ。「……主に折られた刀が、翌日何も知らぬような顔で初めましてと言ってくる。……耐えられると思いますか」と机の上に残された書類に目をやりつつ苦しげに表情を歪め)


>>今剣
お前が降りてきてくれたからこそだがな。……まさか屋根の上にいるとは思わなかったぞ
(始めに追った時のことを思い出せば、あれには驚かされたと微笑みながら相手の頭を撫で)


>>江ノ島様
……そしてとても、お優しい方だ
(相手が応えてくれたことに嬉しさと寂しさが入り交じった様な微笑みを浮かべ。目を伏せると「本当は、貴女を利用して主を見つけだそうとしていました。貴女は……政府は、この本丸から審神者の回収を目的としているのでしょう？」とやがて対立することになるであろうという事実。自分はやはり審神者を手放すことなどできず、しかし自身に優しい言葉をかけてくれる相手に刃を向けることにも少なからず抵抗を感じ)

>へし切長谷部様

…よく、ご存知で。ええ、政府の目的"は"そうですよ。名目上、危険な刀剣男士に審神者様を脅かされぬよう保護する事。今回、そう言われて此処に来ました。

( いつの間に漏れていたのだろうか、それともそんなにわかり易かっただろうか。まぁ別に良いか、そんな事を考えながらも相手の言葉は紛れも無く事実であり。溜息混じりに頷くと、皮肉る様に任務内容を思い出し。｢ まぁ、私は普通に任務遂行するつもりも無くなったんですけどね。帰ったら始末書かな。…あ、最悪首と頭がバイバイするかもですねー。 ｣なんて、己の目的が失敗した場合、万一成功した場合など色々な結末を考えつつ、其れを大して気にもとめて居ないように笑って。 )

>えのしまなぎ

...あれ？あれれ？これ、むずかしいですね.....たたききってもいいですか？（　なかなかクリアできない場面にイライラしてきたのか、スマホをググッと握り締め、にっこりと笑み浮かべ　）



>はせべさん

えへへ、すごいでしょ？（相手に撫でられれば嬉しそうに笑み溢し、「 次はかくれんぼをしましょう！ぼくがおにをするので、はせべさんはかくれてくださいね！ 」と子どもさながらに遊び）

>今剣様

ひきゃあぁ！？や、やめてくださいよう！それが無いと私生きていけませんっ……！！

( 叩き切る、という言葉や相手の端末を握りしめる動作に悲鳴にも似た声を上げ顔を蒼白にして。折角進めたRPGやその他の娯楽データ等のアカウントが消えてしまうことを考えるだけで命がかかっているはずの任務より重いと感じて慌ててゲームの画面を覗き込んで。｢ …あ、ほ、ほらここ、ここをこう動かして見てください！ ｣となんとか見つけた解決の糸口をわたわたと示しては。 )

>>江ノ島様
……はい？
(やはりか、と相手の言葉に少なからず残念に思ったのも束の間、大して気にもとめない様子で笑う相手に思わず何を言ってるんだという目を向け。政府の目的はと強調したり普通に任務を遂行するつもりはないと言ったりと、もしや自分達に取り入ろうとでも思っているのかとも思ったが、今までの言動からして相手は自分に素直であることはわかっていて、「……やはり貴女は、よくわからない」と困惑気味に呟き)


>>今剣
あぁ。……わかった、では二十数えてからだな
(はしゃぐ相手に微笑ましく思い、新たな提案に頷くと先程の相手と同じ様に言い残せば本丸内へ入って行き、「……この前は、押し入れにいたな」と審神者を見つけたときのことを思い出して手近な部屋へ入り)

>えのしまなぎ

.......ここをすいっと、ですね..（　ムスッとした表情のまま相手の指示を聞き、スマホを操作すればステージクリアになり「 で、できましたよ！！すごい！くりあです！！ 」と解決出来た興奮のまま話し　）



>はせべさん

いーち、にーぃ....（　近くの柱で目を隠し、きちんと二十秒数えれば「 もー、いーかーい？ 」と言うも、相手には聞こえないだろうと考えた後に探しに本丸内をうろうろと歩き回り　）

>へし切長谷部様

ふふん。私は審神者様だけじゃなく、貴方方含めたこの本丸を救うと決めました！成功率低いけど。

( 困惑気味な相手を差し置いて、ふふん、と自慢げに鼻を鳴らすと、いつになくキリッとした顔付きで自信たっぷりに思惑を告げて。成功率は本当に僅か。他の男士様に受け入れられなければ不可能に近いが、少なくとも今やりたい事はそれにしか向いておらず、腰に手を当てて。失敗したら刀剣男士か上司かのどちらかに首を切られる事は確定だが、｢ これで私の命が潰えようとも、構いません。 ｣と自信満々に断言しては、そう言えばまだ名乗ってすらいなかったような、なんて思いつつ。 )


>今剣様

おお、おめでとうございます！！

( 相手がクリア出来たことと、己のスマホの無事に心底胸をなでおろし、ぱちぱちぱち、と拍手を贈り。人間である自分よりずっと年上のはず、しかし相手の容姿で如何しても姉のような気持ちが湧いてしまい、そっと相手の頭に手を伸ばし相手を優しく撫でると、｢ 今剣様は凄いです！私そこなかなかクリア出来なかったんですよー。凪お姉さん嬉しいです。 ｣なんてにかっと笑い。 )

>今剣
…ナイフですか。それは痛そうですね（喉元にヒヤリとした冷気を感じヒュッと息を呑み、少し考えたのか離れる刀、じっと待つかという問いには頷くこともなく今度はこちらが悩むように唇を引き結び。責任の持てない口約束は神とすべきではない）

>江ノ島凪
…付喪神様を救うだなんて大それたことを考えることも出来ないだけですよ、忠犬は
（冷たいとは思う、後輩が折れた刀を前に手を合わせる様を横目に自分は黙々と鍛刀部屋の中を歩き回り怪しいものがないかを見ていき。｢結果が気に入らないからか、霊力不足か、わかりやしないよね｣と苦笑し）

>へし切長谷部
審神者様からすれば刀は刀、使い捨ての何が悪いのか私には分かりかねますが
（なんと人間らしい心か。相手から離れた位置で立ち止まっては｢普通の人間が人間の様な貴方がたを殺してしまって心が保てるわけがないでしょう。それなら感情を捨て、使い捨てだと思った方が自分を守れる。｣冷たい言葉だとは思うけれど、狂うには十分の理由だ、机の上にある書類を遠目に見やる、何が書いてあるのかか、と）

>>飯島さん


いやいや、別に優しくはないですって。オレはただ………ん、いや、なんでもない。
(相手の発言に少し照れた様に頬を掻きつつそっぽを向き、何かを発言しようと口を開きかけるが少し考え口を閉じる。「性分ねぇ…」と述べ意地悪く笑う相手に苦笑しつつも少し気を許しつつ「OK、頼りにしてますよ、政府様」と言うとまたにへらと笑い)



>>今剣


…………(相手の悲痛な声に何も言えずただただ立ち尽くし呆然とする。暫く立ち尽くすとはっとし、相手をどうするか考えるが「悪かったな、今剣…」としか言えず眉を八の字に下げる。考えついた様に相手と同じ目線になる様にしゃがみこみ恐る恐る手を伸ばし頭を撫でて)




>>江ノ島さん


昔はワクワクしたけど、オレもいい大人だし、こんな状態だし…まぁ、幼心を忘れないのはいい事じゃないですかね？
(相手の言葉に、うーんと唸り少し苦笑をしつつ上記の言葉を述べ、屋根裏に上がるために隠れ場所の一つでもある押し入れへと向かう。「こんな所に長くいたら皮肉も言いたくなりますって、まぁ…元々の性分でもあるけどさ」と言葉を紡ぎとある一室に入るとキョロキョロと辺りを見渡し他がいないか確かめ和室に入る様即すように手招きし)





>>長谷部


うんうん、長谷部がそう言ってくれると心強くて助かるよ
(相手が落ち着いたのを確認すると心の中でホッと一息付きつつありのままの言葉を述べる。このまま隠れてもすぐにバレることは分かりきっているし逃げ切れるわけもないのでとりあえず相手との交流をはかることにし、なにか会話の種にならないか懐を探ると未開封の菓子があり「あー、長谷部、食べる？」と菓子を差し出し)

>なぎさん

っ！..ありがとうございます！（　頭を撫でられればビクリと肩を大きく跳ねさせて少しばかり震えるも、にこりと笑えば礼を述べて「 ぼく、なぎさんよりつよいですね！ 」と得意顔になり　）



>いいじまれい

ふふっ、そりゃあいたいですよ。...なんどもなんども、ぼくがいやだといっても、いたいといってもやめてくれなかった..。だから、しかえしをするんです。あるじさまににてきているさにわを..にんげんを（　冷たく相手を見つめれば「 ほら、いいこでまてるかはやくへんじをくれないと、おにごっこになっちゃいますよ？ 」と楽しそうに笑い　）



>あかさかさん

..ぼくのことは..っ...ほうっておいてください..（　相手の手を払えば、グシグシと涙を拭い「 としみだしてごめんなさい 」と静かに言い残して部屋を立ち去ろうと襖に手をかけて　）

>飯島センパイ

任務外の行動になっちゃいますけど、成功したら始末書だけで済みますかねー？

( 大それてはいるかもしれない、然し、何となく自分の思いは間違っていないように感じて、実行に移すために脳内で作戦を練れば、とりあえず相談ということで相手に問い、｢ せめて次の顕現では、お幸せでありますように。…前任の審神者の話も気になりますね。どんな人だったんだろ。 ｣なんて刀の残骸の側から離れ端末を取り出し。 )


>赤坂様


あはは、やっぱ不謹慎ですよねー、すみません。

( こんな状況では冗談の一つも笑えないか、と己の失態に反省しては眉下げ一言謝罪して。手招きされればなるべく周囲の気配に気を使いながら迅速に相手に付いていくと天井を見上げてみて。一見普通の天井だが、耳を済ましてみれば微かに空洞音がする。屋根裏には鼠1匹も居なさそうだ、と思いつつ｢ お邪魔します……っと、中々の広さがありそうな… ｣とぼそりつぶやき。 )


>今剣様

…ぁ……はい！

( 頭に触れればびくりと跳ねる相手の体。それだけで見た目からは想像もつかない行いがあったのだろうということは容易に想像出来て。申し訳ない気持ちでいっぱいになりながらも、笑ってくれた相手に同じく笑顔を返しては｢ そうですよー、神様と人間ですもん。今剣様の方がお強いに決まってます！ ｣なんてはにかみながら相手の髪を指で梳いて。 )

今更どの面下げてと思われても仕方がない程に長く不在にしてしまい大変申し訳御座いません！
背後が新しい環境での生活になりまして、中々落ち着かずに
今更な帰還となってしまいました。
改めてトピを上げさせて頂くことをご了承ください。

過去に参加してくださった方が再度見つけてくださいましたら引き続き参加して頂けたらと思います。

また、新しく参加してくださる方もお待ちしております！

規約や参加概要は>>1にございます。

再建な上に中々戻ってこられなかった不甲斐ない主ではありますが何卒よろしくお願い致します。

あげさせていただきます

随分前のトピですがぜひご参加を

記載漏れをしました申し訳ありません！募集要項は>>1にあります

支援上げ

支援上げ

支援あげをしていただき有難うございます。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
本丸で文字通りの鬼ごっこに参加してくださる方を大募集中です。