YOUMUN 2017-10-23 22:15:18 |
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アマゾンネオ「!?ウワァ!!」
グチュルル...
千翼「ハァッ...ハァッ...」
タナトスハート「可愛い...ね」
タナトスハート「造りたいの。バグスタンか幸せになる世界を...だから...皮が必要なの」
タナトスハート「人間という名の皮が...ね!!」キュウウウンッ
一姫「!?」
ギィィイーンッ ←タナトスハートが一姫の体内に入る
一姫「ッ!?」ジジジッ ギィィイーンッ
ネプギア「!!一姫さん!!」
妖香「うわ!パラド!ヘルプミー!」
パラド「どうしたんだ?」
妖香「かくかくしかじかでおまえとタナトスハートと似たような感じだったから説得を頼む!」
RS「おねがいします!」
パラド「...あいつは、人の命の重みが分かっていない...簡単にいうなら、生まれてきた赤子だ。俺にはどうする事もできない...!!」
ネプギア「そんな...!!」
ギィィイーンッ
一姫「...」
蒔菜「タナトス大佐...?」
一姫(タナトスハート)「...少し借りてくね。一姫お姉ちゃん」フフッ
永夢「身体を乗っ取った...!!」
妖香「そんな…一姫!」
らきあ「うそ!」
妖香「一姫を返せ!親の言うことを聞きなさい!」
らきあ「まだそのネタやってるのかよ!」
ヨッシー「どうしましょう!」
一姫「反抗期なんだから見逃して♡」
パラド「...タナトスハート。バグスターが幸せになる世界を作る...って言ったな」
パラド「...バグスターは、人間と遊ぶ事で、幸せになる生き物だ。お前の造り描く世界は...」
一姫「そんな事は百も承知よ。だから、造ればいいのよ。バグスター達が、人間と遊ぶより、楽しむ事の出来る楽園をね」
パラド「お前...!!」
一姫「じゃあね、妖香お姉ちゃん。今度は、もっと私を楽しませてね?」ピロロロ ←消える
千翼「...ごめん」ボソッ ←消える
デッドプール「あー多分大丈夫大丈夫。また会えるよ。うん」シュンッ
ネプギア「一姫さん...!!そんな...!!」
妖香「…一姫…ん?」
VRガンと一姫が持っていたカプセルが落ちている
きっともしものことだろうと思って、八日に託しているようだ」
妖香「…一姫…かずきーーーーーーーーー!!!」
ここまで
次回!仮面ライダーヴァリアは!
「風見一姫ェ!!何故君が妖香と同じく他の戦士の力を使えるのか...」
囚われた一姫...!!
「タナトスハート...あの娘を生み出したのも、私の責任だしね...」
「ゲームのスタートだ...」
仮面ライダーヴァリア!ヴェリアルフォーム...!!
また明日
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ワイリー「むごご...」
DIO「...」ペラ...ペラ
一姫「ただいま♪」
ワイリー(!?タナトスシステム...!?)
DIO「おや、随分と可憐な姿をしているな...タナトスハート」
ワイリー(!?)
一姫「気付くの早すぎぃ!」
ギィンッ
一姫「ツッ...」
タナトスハート「連れてきちゃった♪」
デッドプール「いやぁーメンゴメンゴ。ゼッター君が逃げ出したせいで部屋バタバタしちゃってさ~...ちょっと散らかってるけど気にしないでちょ」
一姫「...私を、これからどうする気なの...!?」
タナトスハート「妖香お姉ちゃんは、大切な仲間には傷を付けられないからね。それを利用するために連れてきたんだ~。遺伝子があるせいか、分かるんだよね...そういうのが」
一姫「...VRガンは持っていないわ。」
タナトスハート「だと思った...もう...折角、このカプセルを使おうと思ったのに...」
そう言い、タナトスハートはフランのVRカプセルとVRドライバーを取り出した。
一姫「!?VRドライバー!?」
タナトスハート「凄いでしょ!?天才でしょ!?最っ高でしょ!?妖香お姉ちゃんの遺伝子のおかげで、何とか完成したんたー。今、このフランとベストマッチするカプセルを探してるんだよね~...何処にあるんだろ。」
一姫「...妖香...ごめんなさい...今の私には...」
~~~~~~~~~~
ピロロロピロロロ
黎斗『妖香か、一度船に帰って来い。とんでもない事態が発生したのだ!!』
黎斗「おかしいんだ...」
幸「船が、動かなくなってしまったんです!船は、一姫さん...タナトスシステムが起動している限り、動くんですけど...」
蒔菜「さっちん...実は」
黎斗「...なるほど、タナトスハートに身体を乗っ取られ、タナトスシステムとリンクしていた一姫の意思がなくなり、船が起動しなくなった...と、言う事か」
天音「そ、そんな...一姫が...」
蒔菜「...消える前に、VRガンとカプセルを落としていったのよさ...」
黎斗「あの女...最後までとことんやってくれるな...」
黎斗「...妖香」カチャッ
そう言い、黎斗は妖香にドクターマリオのVRカプセルを渡す。
黎斗「こうなったら賭けに出るしかないな。このVRカプセルを使いたまえ」
妖香「これは…ドクターマリオじゃないか!」
加奈子「そうそう。ちょうど作ってきたところだ。さて、このVRガンを改造しよう。」
妖香「え?なんで?」
加奈子「ああ。じつはね。これはもしものために作った。プロトタイプ。もう1つのほうのVRスチームガンもその1つさ。それでもしものためにこの2つを合体して、1つにまとめる。」
妖香「なるほ」
~~~~路地裏~~~~
千翼「...」
千翼「...何で俺は、あの時...あいつ(妖香)にとどめをさせなかったんだよ...あの時、あいつにとどめを刺しとけば...」
仁「...まだ人間だと思ってるのか、お前」
千翼「!?」
仁「...忘れるなよ、千翼...お前は人間なんかじゃない...化け物だ。あの女神とお前は月とスッポンなんだよ」
千翼「...さい」
仁「あの女神...博麗妖香に肩入れはしない事だな」
千翼「うるさいッ!!」ガシィッ
千翼「俺は人間だ...人間なんだよ!!必ず...妖香を喰って...イユを...!!」
バッ
仁「...ハッ...それでいいんだよ。お前は」テクテク
千翼「...イユ」ポロポロ
千翼「...俺は...どうすればいいのかな...なぁ...イユ...」ポロポロ
~~~~~~~~
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