百合女子 2017-10-22 18:57:02 |
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〖あらすじ〗
幼い頃に事故で両親を失った身寄りのない少女は、自分の身には余り過ぎる大きな家に一人で居るのをとても寂しく感じていた。自分の身の回りの世話をしてくれていた叔母も数ヶ月前に病気で他界してしまい、本当の意味で孤独となった少女。しかし叔母からあらかじめ聞いていた『家政婦』の話に望みを託し、受話器を手にした。
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此方は『裕福だが孤独な少女×真面目な家政婦』のGLとなっております。
募集は『真面目な家政婦』です。
絡み始めは、家政婦が少女の家にやって来る場面からが良いかな、と考えています。
基本の性格が真面目であれば容姿等に関しての他の言及は致しませんが、年齢は20~25歳にして頂きたいです。
ロルは中(100字~)~制限無しです。一般的に嫌われているロル(確定・鸚鵡返し・終止・小説等)は冷遇致します。ロル内に「」を置くのは構いません。
裏行為は禁止です。左右の固定はありませんので、受身ばかり、攻め姿勢ばかりはご遠慮願います。適度に触れ合いましょう。
返信速度はプライベート優先ですが、一週間音沙汰無しであればリセット致します。
Keep可能です。その際は本体口調でも伽羅口調でも構いませんが、伽羅口調にする場合は豆ロルでも良い事とします。
〖まだ、お静かに〗
〖裕福だが孤独な少女 / PF〗
佐伯 雪乃 / サエキ ユキノ / 17y
頑張り屋 / 大人しめ / 手先不器用 / 勉強は少し苦手 / 優しい / 喜怒哀楽の起伏少なめ / 好きな人には積極的 / 甘いものや可愛らしいものが好き
ウエストまであるストレートヘア / 前髪ぱっつん / 黒髪 / どんぐり目 / 清楚な服装 / 健康的な白肌 / 細身 / 身長158cm
PFは上記のように簡単なもので結構です。家政婦とはいいますがメイド服のような格好でなくても構いません。
ただ、もし相性が合わないようであればお断りさせて頂く場合もございます。ご了承下さい。
〖レス解禁〗
黒崎涼/クロサキ リョウ/25歳
真面目/堅実/無口/仕事人/手先が器用/割と頑固/恋愛経験皆無
黒髪/ベリーショート/前髪ぱっつん/三白眼/男装?/黒スーツ/白のワイシャツ/黒ネクタイ/色白/割と筋肉質/165㎝
(/参加希望です)
( / 参加希望して頂き有難うございます。お手数ですが、貴方様の伽羅が少女の家に初めてやってくる場面の(ロルを含めた)絡み文を作成して頂いても宜しいでしょうか?ちなみに家政婦は家に訪れる数日前に少女からの依頼の電話を受けていますが、少女の家庭事情に関しては知らされていない事と致します。少女が一人で暮らしている事だけを承知している状態です。説明の際に此方の記載が抜けておりました、申し訳ありません。提出頂いた絡み文の内容等を拝見した後で参加許可するかを決定したいと思っております。お願い致します。 )
・・・ここが佐伯様の御宅か
(数日前、自身が所属する家事代行サービス会社に一人の少女から私に依頼が有り、本日初めて彼女の屋敷へと訪れる事になれば仕事という事もあり身だしなみをきちんと整え黒色のスーツ姿でインターホンを鳴らすと「私、家事代行サービス会社に勤める黒崎という者ですが、御依頼された佐伯様の御自宅はこちらで御座いましょうか?」とインターホンのカメラに向けて自己紹介を始めて)
(/了解しました。こんな感じでどうでしょうか?)
…!来た…。
( 自分しか居ない大きな家では少しでも黙ると静かな時間が長く感じる為、テレビで適当な番組をぼーっと観ていれば鳴り響いたインターホンの音に少し驚き。ついに来た、と緊張感から玄関へ向かう事を躊躇ったものの勇気を振り絞り、小走りに向かえばカメラに映る映像へ「はい、合ってます。お待ちしてました…今開けますね」と返事をし。鍵を外して扉開ければ「えっと…、とりあえず上がってください。お茶をお持ちしますのでリビングで待っていて貰えますか?」家の中へ入るよう促し、リビングの場所を手で示せば自分は茶の準備をする為にキッチンへ向かい )
( / 有難うございます。今のところ問題は御座いませんので、許可致します。宜しくお願い致します。 )
いえ、お構いなく・・・
(相手に家の中に入れて貰えば、相手が自分の為にお茶を淹れてくれるというので丁重にお断りすると「佐伯様は今日から私の雇用主です。ここは私が御準備させていただきますので台所をお借りします」と相手にキッチンを借りると言えば黒のジャケットを脱ぎネクタイを外した後で所持品の中から黒いエプロンを取り出して身に付ければ相手の為に事前に買ってきた茶菓子のクッキーと紅茶を用意して「佐伯様、お茶の御用意が出来ました。これから仕事の依頼についてお話しがしたいのですが、よろしいでしょうか?」と書類を鞄から取り出しながら尋ねて)
(/よろしくお願いします)
わわっ、すみません、有難うございます…。
( キッチンへ向かっていると、早速てきぱきと仕事をこなしてくれる相手の様子を目にして、自分は邪魔にならぬようその動きを見守り。自分とは比較にもならないその迅速さにそのままボーッと見入ってしまい、気付いた時にはすっかり茶と菓子の用意が済んでおり、急ぎ礼を述べればリビングへと落ち着き「はい。…まず最初にお願いしたい仕事があるんですけど、この家、私一人では大きすぎて掃除が追いついていないんです。最初はそれをやって頂きたくて…」ぐるりと家の中を見回し苦笑零し。特に叔母が亡くなってから全く出入りしていない二階などは酷いだろう、と内心の不安が眉の皺に表れ )
お掃除ですね、かしこまりました・・・しかし、その前に佐伯様には清掃を開始する前にこちらの書類に目を通して頂きますでしょうか?
(相手から部屋の掃除を頼まれると勿論引き受けるのだが、仕事上、先ずは相手に自分と契約して欲しいと説明を始めて「私共の家事代行サービス会社ではお電話でお伝えした通り二つのコースを御用意させていただきましてAコースとBコースのどちらに致しましょうか?」と相手に書類の内容を説明してどちらで契約するか尋ねて)
Aコース
佐伯様の御屋敷に住み込みで働くコース。
働くのは月曜から金曜の5連勤で土日は基本的に休日だが、特別手当によって働く事も可能。食費、光熱費、電気代などは引かれる為、月額20万程度のコース。
Bコース
佐伯様の御屋敷に毎日通うコース。
働くのは月曜から金曜の5連勤で週休2日制なのは変わらないのだが、労働時間が朝9時から夕方6時の9時間拘束8時間労働1時間休憩となっている。通勤手当を含めてこちらも月額20万程度のコース。
(/誠に勝手ながら二つのコース設定を考えさせていただきました。お好きな方をお選び下さいませ)
AかB…ですか。ううん…、この広い家に一人で居るのは寂しいなって思ってたのでAコースは魅力的ですね。
( 色々とお願いしたい仕事を先走って伝えてしまった事に申し訳なさげに眉下げ、提示された書類を熟読して。そこまで長期間ではないものの、叔母を亡くして以来、人の出入りが全く無かった為にAコースにどうしても目が向いてしまい。どうやら支払う金額に大差は無いようだと理解すれば、こくりと頷き「じゃあ、Aコースでお願い出来ますか?わざわざ通って頂くのも大変だと思うので…」小さく微笑し )
( / 細かいコース設定まで考えて頂き有難うございます…!大変分かり易いです。 )
Aコースですね、かしこまりました。明日から実際に住み込みで働かせて頂きますので、佐伯様には私用の空き部屋を一つ御用意して頂きたいのと、生活必需品など用意したいので、本日は18時になったら一度帰宅させて頂きたいと思います。
(相手にAコースを選択して頂き書類にサインと印鑑を貰うと相手に明日から住み込みで働く事を伝えれば黒い三角巾を頭に巻きつけマスクとゴム手袋を装着し始めて「それでは先ずはお掃除から始めます、佐伯様はこちらの方でお待ちくださいませ」と相手にこの部屋で待機する様に伝えて)
…黒崎さんって、とてもお仕事に忠実な方ですね。
( コースを選ぶと同時にすぐ行動に移すその迅速さに思わず感嘆の声を漏らしつつ、言われた通りの部屋に身を移せばひょっこりと顔を覗かせ。無駄の無い動きに目を奪われながらぽそりとそんな事を呟けば「不躾な質問なんですけど、黒崎さんには夫さんとかいないんですか…?」どうしても気になってしまった疑問を失礼を承知で問い掛け。自らの家に住み込みをしてくれるのは有難いが、家庭があるなら申し訳ないなと考え )
( / すみません、少し気になったので失礼します。ロルの内容に『書類にサインと印鑑を貰うと』と描写がありますが、此方はサインをした等の行動を行っておりません。注意書きにもあるようにこのような場合は確定ロルになってしまいます。今後その点を気をつけて頂けると有難いです。此処の文には返信不要です。 )
恥ずかしながら私はこの通り仕事人間でして、男性との恋愛関係は皆無で現在は独身です。
(相手が自分を見て呟く言葉と相手の問いかけに対して同時に答えた後で「それに私はレズビアンでして男性には興味がありませんので・・・÷」とさらりとカミングアウトすると相手の元へダンボールを三つ運びながら近付いて「佐伯様、こちらの大きなダンボールの中にはこの部屋に置いてあった物達です。小さいダンボールを二つ用意しましたので必要な物、不必要な物と分別だけお願いできますか?」と相手にしか出来ない仕事をお願いすれば、先程のカミングアウトで恥ずかしくなったのか少し頬が赤くなっていて)
れず…?─あ、はい!分かりました。
( 仕事に集中するのであれば男性に興味が湧かないのも頷ける、そう考えれば心の中で深く納得し。続けて飛び出したレズビアンとの言葉が聞き慣れないもので、少し頭上にはてなマークを浮かばせ。しかしダンボールが運ばれた為にその疑問を打ち消し、早速整理をし始め。ちらりと横目に相手の頬が赤くなっているのが見え、先程の発言を思い返し、男性に興味が無いということは…、なんて考え巡らせては「その、レズビアンというのは女性が好き…という事なんですか?」純粋に自分の中で出た答えの確認をし )
え?まぁ・・・確かに女性の同性愛者の事なのですが・・・あ、決して佐伯様を狙ったりとかそんなやましい考えはありませんのでご安心くださいませ!?
(整理している相手が自分の失言を掘り下げてきた為、顔を赤くしながら戸惑い少し慌てた様子で相手の身の安全を保障すれば直ぐに仕事に戻り部屋の片付けを続けて)
…!でも、それくらい好きになってもらえたら私としては嬉しいですよ?
( 自分は狙わない、という発言聞けば安心するというよりは寧ろ寂しい思いが何故か込み上げ。本心を包み隠さず述べてみれば此方もなんとなく照れ臭い気持ちになり、戸惑う相手につられる形で自身も作業続けるが思うように手につかず。気を紛らすように饒舌になり「私、一人っ子なので…黒崎さんみたいなお姉さんがいたら良いなって思ってたんです」密かな願望まで打ち明けて )
・・・そうですか、それなら私がこの屋敷に務める間は家族の様に接して貰って構いませんよ?
(相手の発言を聞いて顔をさらに赤くしながらも相手の願望を聞いてこの子、両親を亡くしているのだったなと思い出しながら、流石に付き合うのは問題だが、その程度なら特に問題無いと判断して家族の代わりとして接しても良いと答えれば「佐伯様、私は貴女の事を何とお呼びすれば良いでしょうか?」と家族の代わりとして過ごすのに苗字に様付けで呼ぶのは変かと思い、相手に何と呼べば良いのか首を傾げて尋ねて)
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