YOUMUN 2017-10-22 13:28:52 |
通報 |
メア「ふぅー、何だったんだ結局。」
ルージュ「ユーラが能力を解いてしまったんだろう。見た目が覚醒していても中身はまだまだ子供という訳だ。」 メア「何かどっかの誰かを思い出すな~。」
ラーテ『失礼だね!私あこまでバカじゃないもん!(プンプン!)』
メア「お、ラーテ。聞いてたのか。」 ラーテ『聞いてたし見てたよ!まったく。私は見た目も中身も子供だってのに。』 メア「もっと駄目じゃん!」
ラーテ『と、そんなことより。お疲れ様ー!記憶神の城、一応攻略だよー!(拍手)』
メア「一応···か。」
桃「メア様達が!(涙)」 ルージュ「大丈夫、生きてるよ。」
フェリア「ルージュ!!皆!」 キッド「おうよ。」
白狼のメア「····(気になるのは記憶神とゼッター達が今何をしているかだ。)」
ルージュ「今は別行動中の様だよ。ただ···ゼッター達は見えるんだが、ユーラの姿が見えない。(神眼)」
ゼノン「それは···別世界にいるということか?」 ルージュ「平たく言えばそうなるね。しかも私の目に写らないほど遠くの世界に···」 メア「記憶神ユーラか···」
桃「ユー···ラ···?」 フェリア「桃?」
桃「ユーラ···ユーラ?···(頭を抱えている)うっ····(フラッ)」 ドサッ!
メア「!?おい桃!(掴む)」 ルージュ「····熱か。(おでこに手をあてる)」
フェリア「な、なんだ。ただの熱じゃないの。(ホッ)」 ゼノン「無理をし過ぎたのだろう。メア、運んでやれ。」 メア「おう。(おんぶする)」 桃「······」
???「あー、そういえば、貴方は一人で行動しているので?」
ユーラ「んー、言っとくが私に仲間とかいないからな?女神も邪神も魔神も人間も、さっきの奴もただの道具よ。勿論お前もな。だから···」 顔寄せる
ユーラ「精々お前も、壊れるまでは私の役にたってくれよな?」
???「えぇ、喜んで。私にもう一度夢を見せてくれるのであれば、喜んで貴方の道具となりましょう。」
ユーラ「····そうか、物分かりのいい奴は嫌いではないぞ♪」
メア「····俺、もしかしたら。ユーラの事を知ってるのかも知れない。」
キッド「あぁ!?どういう事だそりゃ!?」 メア「あ、ごめん嘘···あれ人違いだ。なはは!」
アルス「完全にうろ覚えですね(汗)」
カレア「桃の正体?」 ラーテ「本当なら、書くしと押せたら一番良かったんだけどね(汗)···桃は私が、記憶神を探す為に作った記憶神ユーラの『クローン』なの。」
レイズ「!?あのこクローン何ですか!?」
ラーテ「うん、記憶神が目を冷ました時に、ミーファの『表と裏を分ける』能力で切断しといたの。暴れるだろうと思ってね。」 ミゼル「でも、どうしてそれを···」
ラーテ「···失敗したのよ。」 カレア「失敗?」
妖香「とりあえずいったん戻ろう。」
マイメロ「桃ちゃん大丈夫かな?」
妖香「心配しないで。必ずゼッターたちの野望を止めて見せるからさ!」
らきあ「マイメロちゃん。うたさん。また会いましょう!」
うた「うん!」
マイメロ「うん!」
プラネテューヌ教会
妖香「さて、これからどうする?
白狼のメア「···(とりあえず、記憶神の恐怖は去った訳だが···)」
メア「そうだエルマ達が!!!」 フェリア「案外夢次元に帰ってたりしない?」
メア「マジで!?」 フェリア「いやごめん。ちょっと適当に言った(汗)」
ゼノン「何にせよ、まだゼッターとやらは倒せていないぞ?」
メア「うーーーーん····」
ラーテ「本来、ミーファの表と裏を分ける能力は本体に忠実な影の様な存在を作るモノなんだけど。発動の最中に記憶神が暴れだしちゃって、それで不完全なまま詠唱したら···」
レイズ「本体に忠実ではない、中途半端の『裏』が出来たと···」
ラーテ「記憶もないし、目的もない、ただの女の子になっちゃったの。」
ミゼル「それで···」
妖香「ワープルームから「!ブロック」に変えてット…よし!みんな!幻次元へいこう!」
らきあ「え?なんで?」
妖香「ほら、これ」
最期の戦いは幻次元にあり
ゼッターより
PS:必ずこいw
妖香「って、置手紙があったんだよ」
らきあ「ワッツ!?」
Yネプ「まじか!?」
Yノワ「久しぶりの我が家ね」
Yブラ「ロムとラムは元気にしてるかしら?」
白狼のメア「····(あぁ。行こう。)」 アルス「桃殿は、寝かせてあげましょう。(毛布かける)」フェリア「でも、何処に?」
ブゥゥゥゥン!!! メア「影射丸!!お前は桃連れて夢次元で待っててくれ。」
影射丸「承知した。(桃おんぶする)」
メア「よし···じゃあメア組!準備はいいな?この長い旅を終わらせるぞ!!」
メア組「おーーー!!」
ブァァァァァン!!!
ラーテ「真の、ファイナルラウンドね。貴方には大分無理をさせてしまったわ···メア、桃、そして皆。最後はかっこよく決めちゃってね!!最終ステージ『帰るべき場所』貴方達の帰るべき場所はここよ!メア!!」
白狼のメア「····(あぁ。行こう。)」 アルス「桃殿は、寝かせてあげましょう。(毛布かける)」フェリア「でも、何処に?」
ブゥゥゥゥン!!! メア「影射丸!!お前は桃連れて夢次元で待っててくれ。」
影射丸「承知した。(桃おんぶする)」
メア「よし···じゃあメア組!準備はいいな?この長い旅を終わらせるぞ!!」
メア組「おーーー!!」
ブァァァァァン!!!
ラーテ「真の、ファイナルラウンドね。貴方には大分無理をさせてしまったわ···メア、桃、そして皆。最後はかっこよく決めちゃってね!!最終ステージ『帰るべき場所』貴方達の帰るべき場所はここよ!メア!!」
幻次元へ
妖香「ついた!我が家へ帰ってきたぞー!!」
かきーん!ぴろろろろろでーん!
ぶ~んどーん!
「ゲイム・エンド・ワールド」
妖香「とうさーん!帰ってきたよー!」
加奈子(妖香の父…いや、母親!?)「妖香!それにみんなも!」
Yネプ「ただいまー!お父さん!」
らきあ「あ~やっと帰ってきたね」
ヨッシー「そうですねw」
キッド「まてまてまて(汗)」 ルージュ「なんだ?」 キッド「つっこませろ(汗)」
ゼノン「何を今更、リ○カルな○はの世界でも母親二人とかあったではないか。」
キッド「お前本ッ当そういうの詳しいよな!?**なのかツッコミなのかわかんねぇわ!(白目)」
フェリア「ちなみに、あんたはこの人達知ってた?」 メア「んー、初めて見たな。」
アルス「今一度よく考えてみると、結構複雑な家庭ですよね。(汗)」
ルージュ「大家族と言いたまえ。(微笑む)」
加奈子「やぁ。初めましてだね?私は博麗加奈子。こう見えても科学者なんだ。妖香や女神たちが世話になったね。…!メア君!久しぶりだね!大きくなっちゃって!」
ヨッシー「知りあいなんですか?」
妖香「そりゃー小さいころあれだったから」
メア「え!?····んー···き、記憶神のせいか(汗)」 キッド「何都合よく記憶神使ってンだてめぇ。(蹴り)」
メア「グォッ!?(汗)」 フェリア「何バカやってんのよ。」 ルージュ「いつも通りではないか。私の居場所はここなんだなって熟おもうよ♪」アルス「お嬢様···(微笑む)」
白狼のメア「ワン。·····(水を指すようで悪いが、ゼッターは何処にいるんだろうか?)」
キッド「本当に水を指すなお前(汗)」
加奈子「妖香。メアの様子が変なんだけど?」
妖香「気にしないでw」
Yギア「あ、お姉ちゃんたちだ!」
Yユニ「お姉ちゃん!」
YロムとYラム「「お姉ちゃん!」」
バニラ「マイシスターズ!」
Yネプテューヌ「おー!ネプギアー!」
妖香「みんなただいま!」
ネプテューヌ「あれ?一人多くない?多くない?」
ベール「ガタッ!!」 メア「落ち着けベール。(汗)」 キッド「いや何襲おうとしてんだよ(汗)」
ルージュ「ベールの妹···と言う認識で良いのかな?」
ドゴォーーーン!!
ユーラ「私の勝ちね!さぁ、私の道具になりなさい。そして壊れるまで私に尽くしなさい!(手を差しのべる)」
???「いいぜぇ、あんたになら着いてってやるよ。この命、あんたに預けるぜー。(ペロッ)」
シルクハット「これで二人目ですね。」
ユーラ「あれ、結構順調じゃね!?(キラキラ)」
バニラ「うん!認識でOK!」
Yベル「わたくしの妹のバニラちゃんですわ!」
カメンライド、東方:早苗
D早苗「そういえば加奈子さま…あ。」
ぶーん!
妖香「これじゃなかった。父さんゼッターしらね?最後の戦いはこの世界だって言ってたんだが…」
Y加奈子「いや、知らないが…」
Y加奈子の元ネタ
東方プロジェクト:八坂加奈子
メア「(早苗がいた!?)」 キッド「放っといたらその内来るんじゃねぇか?(タバコ吸う)」
フェリア「相変わらず呑気な思考回路だこと。(汗)」 白狼のメア「····(何でもいいが、警戒は怠るなよ。)」 メア「わーってるって♪」
トピック検索 |