YOUMUN 2017-10-22 13:28:52 |
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ゼノン「!!ほぅ。我に興味があるのか。」 メア ネプテューヌ「あるある!(キラキラ)」
ゼノン「では、見せてやろう。これが我の魔術なり!第21魔術。『りバイブ·オブ·アンデッド』」
グラグラグラグラ!! 地面が大きく揺れ始めた。
アルス「!?」 カズマ「な、なんだなんだ!?」 ボコッ!ボコッ! ラム「え?」
ゾンビA「ア゛~~~~!!」 スケルトンA「カカカカカカ·····」
メア「な、何じゃこりゃーーーー!!」
地面から大量のゾンビとスケルトンが現れて、たちまち一行を囲んだ
アクア「いや多い多い!」 ノワール「囲まれた!?」 フェリア「うげ、気持ち悪い!」
ゼノン「改めて名乗らせて貰おう、我が名はゼノン·クロウリーノ。大魔術師アレイスタークロウリーの末裔にして最強の魔術師だ!!昼食、ごちそうさん。」
メア「あ、待てーーー!!クソ!ゾンビが邪魔だな!」 ルージュ「落ち着いて対象しろ。」
妖香「この気配は…さっき城の中で感じたやつだ!気が全く違うから気づかんかった」
らきあ「行ってる場合じゃないよ!」
妖香「アクア!ターンアンデッド頼む!」
アクア「任せて!ターンアンデッド!」クァーーー!
ゾンビA「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!」 ネプテューヌ「ちょっとー!?効いてるどころか切れちゃったよー!?」
アクア「えええ!?何で何で!?何で効かないのー!?」 桃「魔術の力でしょうか?」 ルージュ「フッ!」
ボォォォォォォォォォ!!! 炎がゾンビを焼き尽くす。
ゾンビ共「シュゥゥゥゥゥゥ·····」 ルージュ「何も対処法は一つじゃないんだ、スケルトンの方は任せたぞ。」
メア「お、おう。頼もしいなルージュ。」
妖香「よし!犬の餌にしてやんよ!」
カメンライド、ブレイド!
アタックライド。サンダー!
ぶーん!サンダー!ぴぴぴぴーん!
Dブレイド「ウェイ!」
びりびりびり!!
スケルトン「ほねー!!」
アルス「はっ!(黒鍵刺す)」 ブラン「オラァ!」 スケルトン「カカカ!」
メア「砕けろぉぉぉぉ!『クリューエル·トルネード!!!』」グルグルグルグル!!
スケルトンズ「カコココココココココーーーーーーン!!!」
メア「ふぃー、いっちょあがり。」 フェリア「こっちもなんとか終わったわよ。」
ネプテューヌ「こ、こっちもー!」
ノワール「で、案の定逃げられてると···」 ルージュ「彼女、アレイスタークロウリーの末裔と言っていたな。」 ブラン「真実だとしたら彼女、そうとう大物よ。」
メア「くそー、ゼノンの奴···めちゃくちゃカッコいい技出しやがって。」
フェリア「そこじゃないでしょうが!?」アルス「それにしても厄介でした···」
コツコツコツコツ。
ゼノン「もうすぐだ、もうすぐで念願が叶うぞ。フフ、フフフフフ。フハハハハハハハ!ゲホッ!ゴホォ!···」
妖香「とにかく奴を探すぞ!」
らきあ「そうですね!」
ヨッシー「とりあえずゼアボロスさんのところへ行きましょう!」
エアーマンZ「よかったなゼノン。これで念願が叶えるぜ!いひひひ!」
ゼノン「貴様には色々と世話になったなロボットよ、だがお互いの念願が叶ったその時から、敵という事を忘れるなよ。互いの願いが叶ったその時点から、我は貴様を敵とみなすし、貴様も我を敵とみなす。そういう契約だったろう。」
メア「ゼアボロスー、キッドー!」 ゼアボロス「ああ、メア!皆、大変だ!」
エアーマンZ「あーはいはいわかってるよ!そういう契約だったな」
妖香「ゼアボロスさんどうしたの!?」
らきあ「何かあったんですか?」
ゼアボロス「魔王が···全員拐われた。」 メア「何!?魔王って色とりどりのアイツらの事か!」
キッド「まぁ、大体そうだな。(汗)ソイツらをゼットロイド達が拐っていっちまんたんだ!」
桃「えぇ!?ゼットロイド達がですか!?」 ゼアボロス「月の麓の方に行ったから今から追いかける。お前たちも来てくれるか?」 メア「当たりまえだ!俺はゼノンにようがあるんだ!」
ゼノン「さぁ、そろそろ始めようか。なぁ、生け贄達よ。」
レヴィア「くっ···」 ペルペル「うー···」 マモン「くっそ···」 フェゴール「····」
アシュメディア「ぐぅ···」 ルウシェ「変態!」 エルマ「うっ···」
ゼノン「フフフフフ、おまけ付きだ。さて···では、儀式を始めよう。」
ゼノン「フ、そいつらの首は貴様にくれてやる。適当に相手をしているがいい。(マントを靡かせる)」
ブヮァン! 月に大きな紫色の魔方陣が描かれる
ゼノン「『光り有るところに闇有り、陽の有るところに陰有り、我はその陽なるもの全てを司る、」
魔王達の体が光り始めた
メア「!?やべぇ!」 ゼアボロス「レヴィア!マモン!ペルペル!姉上!アシュメディア!ルウシェ!エルマ!」
RTST「!」
「WARNING」
びゅーん!どーん!
ロックマンX3(PS&SS):ボス戦前BGM
エアーマンZ「ふはははははは!そうはいかねーぜロックマン!大事な復活の儀式をじゃましちゃ困るんだよ!」
RTST「エアーマンZ!これもお前の仕業か!」
エアーマンZ「そうだが半分正解だな。とにかくだ!貴様らには消えて貰おう!いくぞ!」
ロックマン10:ボス戦BGMアレンジ
ゼノン「我は陰なるもの全てを司る、我は、その両者を司る聖と邪の支配者なり、八つの柱を貴殿に授ける、それを代償に我に今一度与えよ、理すらを壊す、絶世の神力を!!!』」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!! メア「な、何々!?」
ゼノン「第999魔術!!『アレイスター·クロウリー』!!!!!!!」
ビカーーーーーーーン!!!! 魔王の体が光に飲まれたあと、月と共に姿を消した
シーーーーーーーーン·······
RTST「いったい何がどうなっている!?」
エアーマンZ「お楽しみはこれからさぁ!!」
RTST「くっ!リーフシールド!!」
ぶん!
エアーマンZ「ぐわあ!!エアーシューター!!」
びゅーん!
RS「いで!」
RTST「うわ!」
ゼアボロス「己魔術師!レヴィア達を何処へやった!(殴りかかる)」 メア「ゼアボロス!!」
ゼノン「んー?あぁ、ここだよ。」 ドゴォォォォォォォ!!!! ゼアボロス「なっ!?」
そこには黒く長い髪を垂らした女の姿があった。 アレイスター·クロウリー
ゼノン「どうだ、これが我らが魔術師一族に伝わる最強魔術!『不滅の絶世魔術姫』だ!」
アレイスター「·····」 メア「な、なんだあの生命力···禍々しい··!?」
ルージュ「····どうやら彼女は、別の命を集めて、先祖の体を復活させる魔術をもっているらしい。」
桃「!?って事は···」 ルージュ「アイツの体内に、魔王達の魂が取り込まれている。」
アレイスター「····」 ゼノン「では、後は頼んだぞ。」 アレイスター「·····」
続きをやりましょう
RTST「そんな!あんなのどうやって…」
エアーマンZ「ふはははははははは!これで魔王どもはおしまいだ!そしてこの世界の歴史は俺たちのモノになるというわけだぁ!」
RTST「卑怯だぞ!!鬼!悪魔!人でなし!」
エアーマンZ「そこまでいうな!」
RS「ど、どうすればいいの!?」
ゼアボロス「くそ!何か手はないのか!?」 フェリア「アンタならなんか思いつくんじゃない!?」
ルージュ「うーん···そうだね···(神眼使う)恐らく奴の体には魔王達の魂と一緒に月の力も取り込まれている、きっとあの魔術には月の力が必要不可欠なんだろう。」 ネプテューヌ「じ、じゃあどうすればいいの!?」 ルージュ「···少し時間をくれ。」 メア「Ok、じゃあ···」 ビュン!
アレイスター「···?!」 メア「とりあえずぶっ飛ばす!!(殴り)」 アレイスターはメアの拳で吹き飛んだ キッド「おぉ!効いて!」 アルス「ませんね····」 メア「結構全力で殴ったんだけどな···」
アレイスター「····(ムクッ)」
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