超次元ゲイムネプテューヌなりきりチャット小説

ティアラ「はぁ～～～！！妖香さーーーん！！」
アリン「妖香ーーー！！！」
妖香ＴＹＢ「ティアラ～！アリン～！」
あー！！♀

妖香ＴＹＢ「おはよ～う」
らきあ「あ、おはようございますｗ」
妖香ＴＹＢ「…(ドス)ｚｚｚ」
妖香はＹノワールをハグしてもう一度寝る
Ｙノワ「(とくん)//////」
Ｙノワのダイレクトダメージ▼
効果は抜群だ▼

Yノワ「ﾍﾌﾞﾊｧ!(鼻血)」　　　カズマ「朝イチで何やってんだよ!(白目)」　ベール「今日も平和ですわね!」
アクア「ｿｳﾈｰ。(虚目)」　　めぐみん「あ、ツッコミ放棄した!!」

それから
妖香「復活！」
Ｙネプ「おかえり妖香…なんかお肌がつるつるになったね」
妖香「…聞かないでくれ…」
Ｙネプ「あ。なんかごめん」
らきあ「そ、そろそろ次の世界へ行きましよう！」
次の世界…夢次元
ロックマンＸ５：ステージ設定ＢＧＭ
「ウッドマンＺ」

ＲＥＡＤＹ
妖香「いくぞ！」
ｚｚｚｚｚｚぱん！
どごばごがごぎーん！
「ゲイム・エイト・ドリーム」

妖香「ここはどこだ？」

ネプテューヌ「あれ?今度は知らない世界なの?」　　Yネプ「ここは····」Yブラ「初めて来たわね。」
ノワール「ま、進んでれば分かるんじゃない?」

ゲームマスター「いらっしゃい、私が作った夢と幸せが溢れる楽園の大地、夢次元へ。ここには何かしらの能力を持つ強者達が集う世界。私の持てる全てを注いで作り上げた夢の世界よ!さぁ!存分に楽しんでいってよね!ステージ5『故郷と仲間と力の覚醒』スタートよ!」

ﾄﾞｶﾊﾞｷﾞｨ!ﾄﾞｯ!ﾄﾞｯ!ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ!ﾄﾞｩｰｰﾝ!ﾄﾞｩｰｰﾝ!
フェリア「ちょ、ちょっと!あれ止めなくていいの!?」　キッド「ん?あぁ、大丈夫だろ。(タバコ吸う)」
桃「あわわわ、メア様···(涙目)」　　アルス「お、お嬢様···(汗)」

メア「ﾁｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ····」　　ルージュ「心配しなくても、君が弱いんじゃなくて私が強いだけだ。」

妖香「とにかく進もう。そうすればわかるはずだ」
ツイントレイス教会
妖香「なんだか僕らが住んでる世界に似ているなぁ～」
らきあ「そうですね」
アリン「そうなんだ」

ネプテューヌ「あ、もしかしたら別世界のゲイムギョウ界だったりして。」
ノワール「そんなわけ··なくはないけど。」　　ブラン「とりあえず教会っぽい所に着いたわ。」

ルージュ「メア、君に足りないもの。自分で分かるかい?」　　メア「···スピード?」
桃「いそいそいそいそ···(傷の手当てをしてる)」　ルージュ「違う。」　メア「パワー。」　ルージュ「外れだ。」　　メア「耐久力。」　ルージュ「ﾌﾞｯﾌﾞー。てか君はメチャクチャ硬いししぶといだろう。」
メア「····じゃあなんだよ。」　　ルージュ「情けだ。」　　メア「!?」
ルージュ「君は私を仲間と思っているから私を全力で殴れないし蹴れない。そんな迷いのある拳ではエルマ達の事も殴れないだろう?」　　メア「そ、それは····」
ルージュ「そういう事だおバカさんめ。(デコピン)」　メア「いだ!?」

妖香「とにかく尋ねてみよう。すみません」
兵士「ん？どうしたんだい？」
妖香「ここはどこですか？」

兵士「?あぁ、ここはツイントレイス。夢次元が誇る武器と兵器の国さ。」　ノワール「何その物騒なキャッチフレーズ(汗)」　ネプギア「ツイントレイス···ですか?」　　兵士「ああとも。それにウチの国の女神様は最強なんだ。」　　ネプテューヌ「!?女神がいるの!?」　　兵士「?当然じゃないか。可笑しな質問をするなぁ。あ、でも女神様に会いに来たんなら残念だったね。」　　ブラン「?何かあったの?」
兵士「女神ブラッディハート様は現在、異界の地にいるから不在なんだ。」

妖香「え？夢次元…ねぇ。もしかしてその女神さまの名前って…」
兵士「ん？ああ。あの方の名前ｈ」
どうなさいましたか？
兵士「！？これは教祖さま！」
妖香「教祖さま？」
Ｙネプ「だれなんだろう？」

ラズメリーヌ「はい、皆さんどうも。私はこの国の教祖を勤めています。ラズメリーヌと言います。国民の皆さんからはメリーさんと呼ばれています。(お辞儀)」　　ネプテューヌ「ち、ちっちゃい!いーすんの亜種みたい!」
ノワール「初対面の人相手に何てこといってんのよ!?」　メリーさん「ふふ、いいんです。私は貴方達を待っていたんですから。」　　カズマ「?それってどういう。」
メリーさん「立ち話もあれですし、どうぞ。お上がりください。(扉開ける)」

妖香「あ、これはどうも」

妖香「…かわいい…/////(メリーに向けて)」
らきあ「お姉ちゃん何言ってるんだよｗ」
Ｙネプ「ありがとうね。入らせてもらっちゃって。」
Ｙノワ「まず私たちの質問をしたいんですけど。ゼッター軍という連中を見ませんでしたか？」

メリーさん「ゼッター軍ですか···実は私達も今、探している最中なんです。」
Yベール「知っていますの!?」　　メリーさん「はい、実は。」
メリーさんは数週間前に起こった『邪神誘拐事件』について話した。そこでゼッター軍にエルマ達を連れ去られた事、自分達もゼッター軍を探している事、そして異世界にその邪神達を探しにいった一人の男の事も話した。
メリーさん「と言う感じです。」　　Yネプ「って事は!!」
メリーさん「はい、ここは正真正銘。メア·クリューエルが生まれ、過ごした世界、夢次元です。」
ブラン「なるほど···」

妖香「やっぱり！ここはメアが住んでいる世界…夢次元なんだ！ねぇ！メアは今どこにいるの！？」
ヨッシー「それはさすがにわからないですよ(汗)」

メリーさん「すいません、お力になれず(お辞儀する)」　ネプテューヌ「あー、やっぱりそうだよねー。」
メリーさん「(一応レイズさんに聞けば分かるんですがあの人はちょっと問題児だから)」
ネプテューヌ「?何か言ったー?」　　メリーさん「い、いえ。なんでもないですよ。(微笑み)」

妖香「メア…大丈夫かな？」
ティアラ「大丈夫ですよ。彼ならきっと大丈夫ですわ」
妖香「ありがとう。ティアラ」
らきあ「これからどうする？ゼットロイドが現れるまで待つ？」
Ｙブラ「そうね。」
Ｙベル「ですが泊るところが…」

メリーさん「ご心配なく、宿の方を手配しています。」　　カズマ「いいのか!?そんな事してもらっちまって!?」　　メリーさん「はい、何せウチの教会は小さくて···(汗)」　ダクネス「なるほど。(汗)」
メリーさん「街の方に大きな宿屋があります。多分行ったら直ぐに分かると思うんですが。しばらくはそこを拠点にしていただいて構いませんよ。お代はウチで済ませてますんで。」
ノワール「何か悪いわね、本当にいいの?」　　メリーさん「困ってる時はお互い様。先代女神様の教えの一つです。皆さん、これからなにとぞよろしくお願いします。(お辞儀)」

妖香：清楚「はい。こちらこそ、よろしくお願いします(お辞儀)」
らきあ「お姉ちゃんも載せないでいいからｗ」
ヨッシー「メリーさんありがとうございます！」

メリーさん「いえいえ。(微笑む)」　　カズマ「んじゃ、とりあえず宿行くか?」
アクア「チェックインしに行かないとね。」

EXT:メア「どりゃぁぁぁぁぁ!」ﾄﾞｺﾞｫ!　ルージュ「····(かわす)」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ---!
ルージュ「メア、それが君の本気か?」　　メア「ﾊｧ、ﾊｧ、あぁ。結構全力なんだけど?」
ルージュ「そうか···ではこうしよう。」　　メア「?」
ルージュ「君が今日の日没までに一撃も与えられなかったら。私はこのパーティーから抜ける。」
桃「ええええ!?」　アルス「····」フェリア「ちょっ!?」　キッド「おいおい(汗)」
メア「なん···だと···」

妖香「とりあえず宿を探そう」

妖香「あった！ここか！」
らきあ「さっそく行きましょう！」

妖香「ふぅ～なんとかついてよかったよ」

ネプテューヌ「そだねー。女将さんも優しそうだったしねー。」
(カンナ「いらっしゃーい。メリーさんから話は聞いてるよー。お部屋は三階にあるからね。」　)
カズマ「さてと、これからどうする?」　　ブラン「どうするも何も、ゼットロイド達を待つしか··」

メア「な、どうしてだよ!?」　　ルージュ「別に、只戦闘すらまともにできない様な青二才の旅については行くのは退屈だからね。」　　桃「そんな··ルージュさん···」　メア「よし、その勝負受けてたつ。」
キッド「おいメa」 フェリア「待ってキッド!アイツらを信じよう。」　アルス「···」
メア「その代わり、俺が勝ったらお前···」　　ルージュ「?」
メア「二度と俺から離れさせねぇからな!(ｺﾞｫｫｫｫ!)」
ルージュ「いいだろう!(ｺﾞｫｫｫｫ!)」　　ｶﾞｷﾞｨｰｰｰｰｰﾝ!!!!