YOUMUN 2017-10-22 13:28:52 |
通報 |
妖香「あ、待ってよメア!」
妖香「こ、この剣はいったい?」
前には剣とカプセルがある
メア(借りる)「剣…抜けなかった…」
妖香「大丈夫かメア?」
らきあ「あ、カプセルだ!」
ぶん!
レーダック『このカプセルには、ブラックアーマープログラムがある。アーマーを付ければ暗い部屋も探知して、暗闇の中でも照らせたり。隠された部屋を見つけ出せる機能を持っている。さらにノワールの技。トルネードソードとヴォルケーノダイブも使えるようになる。妖香よ。人類の未来は、お前たちに託した』
あ、剣には妖香が抜く予定
キッド「二つ目の剣だと!?」 アルス「伝説では一つの魔剣しか存在しないんじゃなかったんですか?」
ルージュ「それは魅力の魔剣の話だ。きっとその奥に入れた奴なんて居なかったんだと思うよ。だってここに入ったものは全員····」 フェリア「私が殺したから。当然よ。」桃「えぇ···」
フェリア「でも悪魔で全てを魅了する魅力を持ってるのが私ってだけで、もしかしたら私以外にも『武器娘』はいるかもしれないわよ?」
メア「じゃああの剣は何を司るんだろうな。」
ルージュ「それは、抜いてからのお楽しみと言う訳だ。さぁ、博麗妖香。一体君は何の剣を従える事になるんだろうな。(車椅子に座る)」
妖香「まさかまだ生き残ったのか。それか…よし。まずはカプセルを入ろう」
ぶーーーん!!ちゃきーん!
妖香「よし!次は…あれ?この感覚懐かしいな…」
シュシュ「あ、確かにそうだね。」
妖香「…ん?声が聞こえる…」
抜いて…おね…がい。
妖香「!?これは…ふんぬーーーーーーーーー!!」
ぽん。
妖香「どりゃ!!」
ぴかーん!!
妖香「な、なんだぁ!?メダル3つとなんかの物体が降ってきたぞ!?」
剣が光ると
…ふぁ~!よく寝た~!
そこには赤い紙でツインテールの髪型
後ろに羽がある少女がいる
妖香「え?」
アリン(フェアリーフェンサー)のセリフどうぞ
アリン「初めまして、私はアリン。妖聖よ。」 キッド「何!?」 メア「あれ、何故ここに····」
ベール「か、可愛い!」 ノワール「そこなの!?」
ルージュ「実に興味深いね。知り合いかい?」 フェリア「残念だけど違うわ。私は魔剣だけどあっちは特殊な能力を持った妖刀みたいなもんよ。」 ルージュ「·····なるほど。」
妖香「あ、アリン!?なんでお前が…いや、この子は別世界のアリンということなのか?」
アリン「何考えてるのか予想が付くわ…あなた別の私と会ったの?」
妖香「え?なんでわかったん?」
アリン「私と契約した人をフェンサーって呼んでてね。そのフェンサーとフューリーはパートナーだから心の中丸見えになるのよ」
妖香「え?そんなのアリン?」
らきあ「ちょwなぜオヤジギャグwww」
キッド「なはははは!言うねぇ嬢ちゃん!!!(爆笑)」 桃「···(汗)」
ルージュ「····ちなみに君は。」 フェリア「そんなこと出来たらとっくにアンタのこと罵倒してたわよ。」
ルージュ「なるほど、つまり私だけが一方的に君の心を見れると言うわけか。」
フェリア「え!ちょっとなによそれ!ズルいわよ!」
メア「なはは、賑やか。」
アリン「まぁ、そういう事よ。これから宜しくね。(手を差しのべる)」
記憶神「·····(浮いている)」
妖香「ああ。よろしくなAIBO!」
拍手
妖香「それにしても…かわいい~♪(ハグ)」
アリン「え!?」
妖香「この幼い身長。可愛い赤いツインテール。そして妖精の羽…マジかわだよ~♪」
らきあ「ちょwお姉ちゃんうずめお姉ちゃんのキャラになってるよw」
Yベル「本当に姉妹は似るってことですわよね…」
Yブラ「私達も人のこと言えないけど…(汗)」
ベール「あ、そっか。あちらの私立には妹が···」 メア「妹ねえ、俺に似なくて良かったー。」
キッド「おう、そうだな。お前みたいなのが二人いたら分母ちゃん手ぇ浸けられてぇと思うぞ。(タバコ吸う)」 メア「なんだとー!俺の何処が手ぇ浸けられねぇんだよ!」 キッド「立ち回り全般だ!このヘッポコマントが!(白目)」メア「はぁ!うるせぇわ中年クソジジイが!」 キッド「んだとー!」
ブラン「うるさい····」 アリン「に、賑やかなのね。」 ネプテューヌ「楽しいよ?毎日。」
アリン「確かに、毎日が楽しそうね。(微笑み)」
ルージュ「姉妹····か。」 アルス「·····」 フェリア「アンタにもいるの?姉妹が。」
ルージュ「···さて、どうだったかな?忘れてしまったよ。(微笑み)」
フェリア「何よそれ。」
アリン「あ。そうそう!これ、あなたにあげるわ」
妖香「これは?」
アリン「フューリードライバーと言って、フェンサーとフューリーが融合する。フェアライズすれば。秘められた力を解放することができるのよ。3つのメダル…フュージョンメダルとフューリーメダルで変身できるの。そしてわたしと一緒に、私と同じどこかの世界に封印しているフューリーを探してきてほしいの。いいかしら?」
妖香「もちろん!まかせてアリン!女の子の頼みを断るわけにはいかないよ!」
キッド「言うじゃねぇか嬢ちゃんよぉ。」 メア「あ、違うぞ赤髪。妖香は男だから嬢ちゃんじゃないぞ。」 キッド「!?男!?どう見たって女じゃねぇか!」 Yネプ「えっとー、妖香は」
説明割愛
洞窟から出て···
キッド「マジかよ。」 メア「うんまず何で俺が変身したときはあんまりびっくりしなかったのに今ビックリしたのか心情をしりたい。」 桃「ビックリですよ。」 ルージュ「私知ってた。」 フェリア「アンタは心読めるからでしょうが!」アルス「それよりですよ、これからどうするおつもりですか?」
記憶神「···見つけた。」
妖香「とりあえず疲れたし、元の世界に戻ろう」
外
スバル「もう行くのか?」
妖香「ああ。俺たちはこの世界での役目は終わったことだし…この世界も平和になったから次の世界に行くよ。ゼッターたちを倒さないといけないしね」
アリン「事情は大体分かったわ。ねぇ妖香。あとでエネルギー補給手伝ってもらえないかしら?」
妖香「え?いいけど…!?(な、なんか嫌な予感が…)」
らきあ「どうしたの?」
妖香「別に?」
ウロボロス
記憶神「『神を喰らう宝具』···」 ビユビユビユビユヒュヒュヒュ!!! メア「アブねぇ!」ノワール「え?」
どごぉーーーーー!!!! 水色に光る弾が地面に降り注いだ。
メア「あー、ビビった。(お姫様抱っこ)」ノワール「ちょ!?何々!?どういう事よ!?」 キッド「アイツか。」 桃「ま、またですか!?」 記憶神が空から弓矢を構えていた
記憶神「チッ。」 カズマ「舌打ちした!?」 メア「····やっぱ俺狙ってんだよなアイツ···」
記憶神「動かないで。当たらないから···」 メア「嫌に決まってんだろ!妖香!ネプテューヌ!お前ら先に行け!(ノワール降ろす)」 ネプテューヌ「!?メア達は!?」 メア「ちょっと足止めする。」
ネプギア「なら私達も!」 キッド「やめとけ···アイツは正面から戦うような奴じゃねぇ。」
ルージュ「恐らく挑んで勝てる相手ではないが。狙いがメアともなれば問題ない。少し時間を稼いだら私達もすぐ逃げるさ。」 ノワール「貴方達···」 メア「悪い妖香。ネプテューヌ達連れて先行っててくれ。」
妖香「そんな!リkじゃなかった。メア!お前を置いていくわけにはいかない!」
メア(借りる)「いいから行くんだ!俺なら大丈夫だ。」
妖香「……わかった。あとで合流しよう。いくぞみんな!」
妖香「(メア…無事でいてくれ)」
らきあ「メアさん…」
ネプギア「メアさん達大丈夫でしょうか。」 カズマ「今は信じるしかねぇ、それより元の世界に戻るぞ!」
ルージュ「(指パッチン)」 ブワァンブワァンブワァンブワァン!!! 魔方陣から無数のレーザーが出る キッド「『藕蓮 嘩扇!!』」 ジャキィーーーン!
記憶神「····!!邪魔ッ、しないで!····」 ドゴォーーーーン!!! キッド「うぉ!?」 ルージュ「(手をあげる)」ババッ!
アルス「『黒鍵乱舞!!!』」 フェリア「「変型!!魔剣フォルム!『シャングリ・ラ·ブレーク!!!』」」
ガガガガガガガガ!
記憶神「!!!!」 メア「おおおおおお!『グローリア·ストライク!!』」蹴りが炸裂!!
記憶神「あうう···」 メア「怯んだ!いまだに皆。」 メア「逃げろぉぉぉぉぉ!!!(全速力)」
全員「おおおおおおおおおおおおおおおお!!!(全速力)」
ルージュ「また会おう。(車椅子のジェット機能で逃げる)」 記憶神「ぐ····」
妖香「カズマの家に着いたのはいいけど…!?どうやらメアたちは逃げたみたいだ」
アリン「どうしてわかったの?」
妖香「なんとなーく」
らきあ「なんとなくかよw」
スバル「これで終わりか?」
妖香「ああ、おれたちはそろそろ超次元に戻る。また会おうスバル」
スバル「ああ!またな!」
妖香「さて、やっと戻ってきたな」
アリン「妖香!さっき話してたエネルギー補給なんだけど…」
妖香「あ、そうだったね。どうすればいいの?」
アリン「それはね…こうするの♪」
妖香「え!?」
妖香「何をするつもりなの?」
アリン「エネルギーを補給する方法…それはね~いただきまーーーす!!
妖香「え?きゃーーー!!」
あー♀!
Yネプ「あれ!?何時もと逆のパターン!?」 ネプテューヌ「珍しい!?」 ロム「レアイベント···」
メア「よし、何とか逃げ切ったか。」 ルージュ「待てメア。まだ油断するな。」
桃「!?まだ何かあるんですか!(皆に回復魔方かけてる)」 ルージュ「恐らく記憶神はまだ近くにいる。今、私達が別の次元に移ろうとしたら私達が次に何処に行くのかがバレてしまう。そうなればまた、今回の様な事が起こってしまう。」 メア「あそっか、この前は堂々と逃げるとこ見られちまったもんな。」 フェリア「なるほど、それでつまり今回はギリギリまで引き付けるって訳ね。」 キッド「確かこの世界のゲートが閉じるのは1日後···約23時間サバイバルかよ。(汗)」 メア「こればっかりはしょうがねぇ。とりあえず妖香には1日後に追い付くから行き先だけ聞いといた。」 アルス「次の世界は···どこですか?」 メア「ーーーーー。」 桃「了解です。」
妖香「あ、待っtはふ。や、い。」
アリン「ジュルリルロロルリルちゅうちゅうぷふぁー。妖香〜♪(甘える)」
妖香「ん、ん〜(ハグする)」
Yネプ「こういうの...悪く無いかも!」
ヨッシー「あんさんなにいってふんや!?」
カズマ「果たして俺はこれを前にどういった反応をすれば良いんだろうか···」 アクア「変態。」
めぐみん「変態ですね。」 ダクネス「変態だな。」 カズマ「何でだよ!!」 ベール「アリンちゃんは攻めなんですのね!」 ノワール「攻めって(汗)」
プシューーン!!
シエラ「ただいま。姉さん。」 ノエル「お帰り、シエラ。どうだった?」 シエラ「心配しなくても無事ですよ。でも、帰ってくるのもう少し先だって。」 ノエル「フフ、あの人ならそういうと思ってました。」 シエラ「···姉さん」 ノエル「?」 シエラ「(抱きつく)」 ノエル「!!」
シエラ「姉さんは、私が守るからね。(お腹撫でる)」 ノエル「フフ、どうしたんですか急に?(微笑む)」
トピック検索 |