尾浜勘右衛門 2017-10-22 09:47:21 |
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おー、勘右衛門。こんな所で何してるんだ?なぁ、見て見て!人気の本がやっと貸し出し出来たんだよ!(図書室に寄った帰りだろうか、新しい本を持って近づき、にこにこしながら上記を述べ)
(参加希望です!鉢屋さん募集と聞いて飛んできました!)
>鉢屋
ん?お~、鉢屋~(縁側にてぼんやりと外を眺めつつ団子を頬張っているも級友の声にそちらへと顔を向けて挨拶変わりに手に持っていた団子を振り)え、それ俺も読みたいって思ってたのに。くそ~(見せられた本のタイトルに思わず唇と尖らせて)
⦅はじめまして。ご参加ありがとうございます~。どうぞよろしくお願いします!⦆
>尾浜
んー…じゃあ、団子一串くれたら勘右衛門に先に読ませてやるよ。俺はまだ読んでないからさ。どうする?(にこにこと意地悪そうな笑顔で上記を述べ、本を見せびらかし)
>鉢屋
え…これ、最後の1本なんだけど…(自分が持つ団子と鉢屋の持つ本を眉を顰めて交互に見遣り、暫く考えた後渋々団子を差し出して)…はい、いいよ(団子を持っていない方の手も一緒に差し出して本を取ろうとして)
>鉢屋
はぁ!?そんなの話が違うだろ!!(思わず声を上げて本を読み始める鉢屋に四つん這いでドタドタと詰め寄り、その背中に寄りかかり体重を掛けて読書に集中できなくしようとして)
>尾浜
……やめろ勘右衛門…!読書に集中出来ないだろ…!そんなに読みたいなら自分で借りて読まないと楽しみがなくなるだろ…?(押し潰されそうになるが此方も力を入れて押し返し)
>鉢屋
なら!俺の団子はっ!?(押し返されとりあえずは背中から降りるものの、開いてる本の上に手を置いて怒鳴りながら鉢屋の顔を覗き込み)…この団子はいつか返してくれるんだろうな…(目を細めて睨みながら低い声で唸るように言い)
>尾浜
喜車の術だよ、勘右衛門。こんな簡単な術に引っかかるなんてな。五年生なんだから、呑気に団子なんか食ってないで勉強しないと。(にやにや笑いながら団子を食べ終わり、学園長が部屋に隠してある羊羹を勝手に持ってきて食べながらまた読書を始め)
>鉢屋
むっかつく!(思わず怒りに頬を赤くしつつ拳を握ると、本に置いていた手を戻し相手が食べている羊羹へと伸ばして手掴みでその羊羹を握り素早く自分の口の中に入れて)ふん!ほへへでおあいふぉはまは!!【これでおあいこさまだ】(頬を羊羹で膨らませたままどや顔で言うと立ち上がり鉢屋を上から見下ろして)
>尾浜
あぁっ!酷いぞ勘右衛門!俺が食べようとしてたのに…!くそ、こうなったら…勘右衛門を変態にしてやる…!(羊羹を食われた恨みで素早く勘右衛門に変装してふんどし一丁になって校庭を走り回り「変態仮面、尾浜勘右衛門!」とノリノリ。)
>鉢屋
んぐっ!?(目の前で一瞬で変装されて目を丸くするも、自分の変態な姿に思わず羊羹を吹き出しそうになり、懐から手裏剣を取り出し走り出す鉢屋の背中に容赦なく打って)てめっ!(自分も追いかけようと庭に下り立つもふと視線を遠くに向けて手を振り)あ!雷蔵ーーーー!!!あのさぁ、鉢屋が変なことしてるんだけどぉーーーーーー!!!(手を大きく振りながら遠くにいるのか叫んで)
>尾浜
………雷蔵に言いつけるなんて酷い!それに人に向かって手裏剣打ったら駄目って習っただろ!(茂みに隠れ、七松小平太に変装して穴を掘って逃げ)
>鉢屋
…雷蔵…いないし、手裏剣に関しては鉢屋は除外だ(ふふんと鼻で笑い一人呟いて縁側に再び腰を下ろし、塹壕を掘ってる音に鉢屋がまんまと騙されたとほくそ笑み)なんだろ、折角人が甘い物食べてまったりしてたのに、どっと疲れた(縁側から足を下ろしたまま上体は後ろへと倒れて溜息交じりに愚痴り)
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