【 From Lima, To Stockholm 】［犯罪・異常心理体験］

【募集提供】


［デフォルト］

加害者：21歳の連続殺人鬼。父親は不明。母親は彼を14歳で出産したが、彼が４歳になった頃にヒッピーを装った犯罪者コミュニティに参加。母親からはネグレクトや虐待を受けつつ、彼自身もそのコミュニティの中で盗みや詐欺を覚えて育つ。10歳の頃、コミュニティの教祖が集団自殺を画策するも、信徒の大多数のみが死亡。母親が騙されて死んだことを知り、逃亡した教祖と取り巻きに復讐するべく探し出して次々に殺害していくうちに殺人そのものに愛着を持つようになった。仇を討ちに行くほど母親に執着していた一方、自分を虐待したこと・不安定な環境で育てたことを未だに憎んでもいる。当然学はなく字も読めないが、ネグレクトされて育ったにもかかわらず情緒発達は問題がなく、妙なところでまるでまともな人間のような倫理観を覗かせる。

被害者：14歳の女子中学生。中流家庭出身だが生まれつき異常に高いＩＱを持ち、父親によって天才養成学校に入学させられる。しかしそこで待っていたのは、余りに卓越した頭脳を持つため周囲に妬まれ敵視される孤独な日々と、数学賞や科学賞の賞金を宛にした父親に更なる過酷な勉強を強制される地獄のような虐待だった。自分自身は志望大学を何度受験しても受からず学歴コンプレックスを抱いた父親に、「おまえこそは天才たれ！」と鞭を打たれたり煙草の火を押し付けたりした幼少時代を送ってきたため、情緒がうまく育っていない。凄惨な生い立ちの反動からか、一見ごく普通のありふれた少女に見え、自身も普通に徹しようと努め、愛情や飢えているところが大きい。加害者に誘拐された当初こそ恐怖心を抱いたが、「家や学校に帰りたい」とは思えずじきに逃げ出そうとしなくなる。


［創作用PF］

【加害者・被害者】※←選択

「（台詞：いくつでも）」

名前：
年齢：
性別：
外見：
性格：
備考：
要望：そちらがストックホルムならリマに、リマならストックホルムに罹る提供側に対する要望。性格、外見、口調、設定など。
概要：このキャラクターで体験したい「事件」の概要。