× 2017-10-18 09:35:45 |
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可愛いだけのあの子が愛しくて堪らない。周りでどう言われてるのか知ってるのに、君は健気に笑うよね。いい子のふり、頑張って。君がただの可愛いくていい子な内は何をしても味方でいてあげる。
夜中にずっと誰かがホイッスル吹いてるから煩いし、子供は泣いてるから寝られない。あとブザーが良く鳴ってるから、迷惑なんだ。扉の開け締めで意識を引っ張られるし、どうしたらいいんだろうね。
沈黙が気まずいタイプの人間と相席になった。共通の話題も、趣味も、そもそもたまに話すだけで仲良くはない相手であるのに、どうしてそこまで気遣うのだろう。氷は溶けて、味は薄まり、あなたが食べようとしていたそれはすっかり冷めてしまったのに。
昔人に貰ったカップ、勿体無くて使ったことはない。だけどそれをたまに引っ張り出してはカップに描かれた月と星の柄を見て、宇宙にいったような気分に浸っていた。
昔から自分の考えが他人に漏れていて、それを聞いた人たちが笑ってるんだ、と思っていて、今もそうだけど、お風呂は常に何も考えないように呼吸を減らして、入っている。
人の物を奪ってはいけないのは、自分が盗られないようにするためだ。過去に人から何かを奪ったことのある人間は、奪われたときに責めることすらもできない。自分だって過去に同じことをしたのだから。
優しい人の、真実を隠した嘘は見抜けないのが悔しい。悟られないように、優しさで塗り固めて、真実を隠し、いつの間にか消えてしまっている。
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