??? 2017-10-17 22:40:07 |
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「『¡Hola Bienvenido al circo!…瞬きはご遠慮ください。』」
名前: アンヘル(本名は不明)
役柄: 見世物
性格: 物理的に物静かだが実は結構情熱に生きるタイプ。かなりの能天気。にっこにこの笑顔で団員たちとコミュニケーションをとるのが大好き。しかしひとたびテントをくぐれば本当にあの子供かという程にキャラが変わる。テントの中の彼は笑顔一つ見せず客たちに悲しげな目を向ける。背中の羽が邪魔で仕方ない、堕天した天使、という設定である。
容姿: 白に近い金髪のショートヘア。普段は背中の羽は隠して生活するために白い袖広のひだ襟シャツ、黒いベスト、黒のハーフパンツ、カーキ色のキャスケット帽、カーキのショートブーツ、黒い皮の手袋に見を包む。緑色の瞳、アーモンド型で大きな目を持ち、とても色が白い、加えて背中にある羽から自身をアンヘル(スペイン語で天使)と名乗る。身長は153cmと低く、年齢は自分にもわからないが見た目は10代前半。
話すことが不可能なため、音声合成機能付きのワープロを首から下げていてそれをカタカタと打って話す。ワープロから出る声は下を切られる前の自身の声。今は口を開けるのも嫌いなほど自分から発せられる音声が嫌い。声帯に問題は無いが話そうとすれば喃語になり、音はただの唸り声にしかならないためである。
罪を犯した理由: 殺人(自分を誘拐した男を殺した罪)
欠損箇所: 舌
備考: 手袋をはめているのは人に触れなくなったからである。素手で触ってしまうとまた殺してしまうのではないかとのトラウマと男を殺した際に飛沫した血痕や吐瀉物で汚れた自身の手で触れれば相手を汚すかもとの思いからである。
時々故郷であるスペインの言葉を使うことがあ。
自分の声は嫌いだが鼻歌を歌う程度ならできるので寂しくなったら故郷の歌を歌い始めることも。ただ、切断された舌の筋肉はほぼないため声も小さく音程も取れないので誰かに聞かれるのは嫌らしい。
(/早くも構想を練りに練っていたらこんなガキができました←
こういう見世物さんいたらかわいいだろうな…との私この人の見解ですので不備等ありましたら何なりと!!)
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