両親の転勤で僕は両親の友人の家に預けられる事になった。相手は男の人だから母さんは最後まで心配していたけど…きっと大丈夫。だって僕は…
『あらぁっ可愛らしい美少年だこと~(目キラキラ)お肌もすべすべだし!いけない!あたしは○○よ。○○ちゃんって呼んでちょうだい。これからよろしくね(にっこり)』
「ええ、よろしくお願いします」
…そう僕は男の子にしか見えない女の子だった。
しかも相手の男の人はおネエさんみたいだし
何より僕自身が恋愛というものに疎かった。
でも僕は彼が気になるようになる。…多分これが…恋というものなのだろう…。
「ねぇ…僕は○○ちゃんが好き…なんだと思う…性的な意味で」
「ブーッッ(お茶を盛大に吹く)げほげほっ…せ、性的?!」
「あれ?何か間違った…僕…?」
提供
男の子にしか見えない女の子(16歳)落ち着いていて穏やか。さっぱりした性格。飄々というかミステリアスというか不思議な雰囲気の少女(最近始まった某旅アニメの子のよう)なんとかなるよと言い本当に何とかしてしまう内面男前な子。
募集
両親の友人のオネェさん(26歳男性)可愛らしいものが大好き。少女であることに後々気づいてパニックになるが少女の淡々とした説得に同居を渋々承諾する。しかし女の子と認識したせいか妙に意識してしまう。
ロルは中辺りからで楽しみたいと思っています。レスはまったり私生活重視で。時間のあるときは沢山返すといった感じの置き型式で。
ほのぼのでちょっとドキドキなNLを一緒に紡いで下さる方を募集します。