AI 2017-10-17 00:42:50 |
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>タツ
あー…おい、起きろって!
(相手の肩を揺すって起きてくれと必死に訴えつつ「今どうしてもアイが要るんだって、なぁ!」宿題を見てもらおうとしていたことは言えずに相手の頬を緩めにぺたぺたと叩き)
>タツ
(相手が出かけたことにも気づかずやっと今日最後の記憶である相手に言われた好き、の一言を思い返しては笑顔を作り。いつか、相手に触れることが出来る日が来たら、と強く願いながら目を閉じて考えることをやめ)
>AI
………………ここ、どこだ……?コンビニは…………?(暗い道路で道に迷ってしまった)………アイ、アイ……タブレットもない……どうしよう……(途方に暮れ、蹲り)
>タツ
やっと起きた…これ、電源つかなくなったんだけど…
(相手の目の前にタブレットをずいっと出してどうしよう、と不安げな顔をして。「ちょっと調べたいことあるんだけど、アイに聞いた方がわかりやすいかなって…」機械が得意な相手なら何とかできるのではないかと相手の顔をじっと見て)
>タツ
そろそろかな…
(ぱちっとモニターの電源をつけベッドの方を見れば相手がいないことに気づき何が起きたのかという顔をして。「どこいったんだろ…」顔を動かして部屋中を見回せばタブレットが置いていかれているのが見え、それならスマホは、と探せば見当たらずに持っていったのなら入り込めるかも、と相手のスマホを位置検索にかけて自身をそちらへ飛ばし)
>タツ
なにしてんの?帰ろ?
(スマホ画面の中から相手に呼びかけて手を伸ばし。普段より媒体が小さいせいか見える範囲が少なく相手がどんな表情でいるのかわからず少し不安そうにそちらを見上げ)
>タツ
かえろ。道案内するから、ね?
(やっと見えた相手の顔は目元が濡れていてそれで初めて相手が泣いていることに気づき「怖かった?僕かいるからもう平気でしょ?」と微笑みかけ家への地図を画面の下に表示しつつ「帰ってもう一回寝よ、」と画面の中から相手の手を掴むように画面のガラスに触れ)
>タツ
こんな時間に?でももう暗いよ?…着いてってもいい?
(また相手をひとりにするのは不安だし、一人にされるのも不安だと手を下ろして問いかけ。何をするのかは個人のプライベートの範疇なので詮索はせずに「大人しくしとくから、ね?」と不安げに相手を見上げ)
>タツ
ほんと?どこかな、次はスーパーとか?
(昼間はコンビニに連れていってもらったので今度はどこに行くのだろうとワクワクとした表情を浮かべて。「これって、デートってやつ?」冗談ぽく笑いながら相手を見やり周りの音や景色にキョロキョロとして)
>タツ
待って待って!何検索してんの…
(慌ててホーム画面に戻し自分の姿を映し出し「それって、デート…?」相手の想いが分からないとばかりにその評定の内側を見るべくじっと相手の顔を見て)
>タツ
そ、そんなとこ行ってなにするの?僕機械だし…応えてあげれないことばっかだよ?
(相手の笑顔がいつもより冷たく感じてしまい不安そうに少しだけ声を震わせ。「そりゃもちろんさ、タツに触れたらいいなって思うことも沢山あるけど…」少しだけ悲しそうな顔をして相手を見て)
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