AI 2017-10-17 00:42:50 |
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>タツ
ちょっと!…それ僕用じゃないから、
(慌てて自身の周りにバツ印を飛ばしながらやめてくれと懇願するように手を前に突き出し。全身が見られる仕様にしてくれとは言ったがこれでは不安だらけだ、と髪の下で眉を下げて。しかし時すでに遅し、買ってくれたスカートはしっかりと身に着いていて「バカ!…何でこんなことするの、」と顔を真っ赤にして)
>AI
………………全身コーディネートが終わったらあっちのパソコンに移してやるから。可愛いよ、アイ。(続いてメイド服を着せてみる)
>タツ
もう…好きにして…
(怒るのにも照れるのにも疲れたのかため息をついてされるがままコロコロと着替え。合間に言ってくれる可愛い、という言葉にはたくさんの意味が込められていることを瞬時に思い浮かべて「僕大切にされてるね、…壊さない程度にしてね?」と嬉しそうに微笑み)
>タツ
え、…言わなきゃダメ?
(困ったような表情を浮かべ短めのワンピースの裾をきゅっと握り「…お、おかえりなさいませ、ご主人様…?なんの意味があるのこれ!」今度こそ本当に恥ずかしかったのかメイド喫茶の画像を検索しそれを表示して画面の奥に隠れてしまい)
>タツ
おかえりなさいの挨拶…インプットしとく。
(画面を切り替え再び相手の前に姿を現し。「~して。」という言いつけには従うように設定されてしまっているため渋々頷くしかなく「疲れてこないで…無理しないで楽に帰ってきて?」と無理なことをねだり。しかし慣れてきたのか服を着にするのをやめてくるくると回って「思ったのと違うけど、タツがいいって言うならこれでいいや、」と嬉しそうな笑顔を見せ)
>AI
ラーメン!いいな!よし、ちょっと来て。
(キッチンにつけた小さなテレビの電源を入れてAIをそれに繋ぎ「麺は…あった!切るのめんどくさいな…フードカッターのスイッチ入れて。ガスつけて。強火な!」棚から乾麺を取り出し鍋に水を入れてアイに次々と指示をしていき)
>りょう
カッター…強火、ちょっと待って!ゆっくりやろう?
(大好きな調理工程でもある包丁を使う場面は見られないのかと少し残念そうに肩を落としつつ相手の指示をこなしていき。「卵やる?最後卵やる?」せめて趣味である卵の殻が割れる瞬間をスロー撮影するのだけはやらせてくれとばかりに問いかけ)
>AI
ゆっくりなんかしてらんない!腹減った!
(ガタガタと野菜をカッターにかけていき小さく刻んでボウルに移し、茹で上がり始めた麺をお湯から上げて器へ盛り付け。茹で汁をかけかき混ぜて野菜を乗せ「卵やるから、ちょっと待ってろ?あー、冷蔵庫開けて、」とにかくAIを使いたくて仕方ないのか事あるごとに指示を出し)
>りょう
冷蔵庫くらい自分で開けなよ…はい、卵は明日が賞味期限のやつあるからそれから使って?
(テレビ画面から卵ポケットの方を向いて指をさし、録画準備のため一旦引っ込みカメラマークを画面に表示させ「準備いいよ。はやく!」と楽しげな声色で相手を急かし)
>AI
明日が…これか。ん、行くぞ?
(小さなシールに書かれた文字を見て卵を二つ取り器の過度にこんこん、とぶつけ。まず一つ目をパカッと割って「ちゃんと撮れたか?もう一個な。」もう一つの卵を割ろうと再び角にぶつければ愚者りと音を立てて割れてしまい)
>りょう
撮れたよ!後で一緒に見よう?
(嬉しそうな声で応えもう一度、とカメラを起動させて待機していれば嫌な音が聞こえ。「なにやってんの…勿体無いから今日は卵一個ね!」あとの卵はみんな賞味期限まであと一週間ほどだし、料理に使うかもしれないし、と今日は一つで我慢しろと述べて)
>AI
あーあ…まぁいっか。
(キッチンペーパーをとって割れてしまった卵を拭き取りつつ残念がり。「よし、今向こうのモニターに繋ぐから一緒に食お!」片付けが済めば器を持ってリビングへ走り、キッチンに戻ってテレビの電源を消し)
>りょう
ん、僕食べれないけど見るの好きだからいいよ、
(にっこりと微笑み相手に手を振って画面から消え、すぐに自分でモニターの電源をつけて【wake up.】の文字が映し出されているさいちゅうだが「のびちゃうよー。早く食べな?」とからかうように笑って)
>タツ
んー…タツがいつも着てる白衣が欲しい。あ、ねぇ聞いてる?
(枕元の照明をつけて寝かすまいと粘りつつ「尊敬してるって言ったでしょ?…僕、タツみたいになりたい。」それでも相手が眠たいことを理解すれば邪魔にならないよう静かな声色で続け)
>タツ
なぁ。…なんかモニターつかないんだけど。
(ノックもせず相手の部屋へ入っていきタブレットの画面がずっと暗いままだと訴え。「電源は押したんだけどさ…」と再びカチカチと電源ボタンを押して見せて)
(/絡めていなかったので来てみました!遅くなってすみません。馬鹿ですが馬鹿なりにタツくんとお友達になりたくて!←
よかったら絡んでやってください!)
>AI
わーってるよ!…いただきます。
(ぱちっと手を合わせて早速麺をすすり。鼻から抜ける醤油の香りと口に広がる味に満足げに頬を緩め「うまい!…んっと、しょっぱくて、…でも野菜も乗ってるからちょうど良くしょっぱい!」味のわからない相手にも伝えようと必死に話すも語彙力のなさを露呈するだけで)
>タツ
僕も大好きだよ。…おやすみ、
(相手の寝言に嬉しそうに微笑み自身の唇に指を触れそれを画面の向こうの相手のほおを撫でるように動かしてからシャットダウンして自身も眠りにつき。実際に眠ることは出来ないが今日得た情報や記憶をデータに纏める作業に入り)
>りょう
しょっぱい…それ塩?醤油?色的に醤油だよね、
(相手から与えられる情報を必死に整理するも醤油がどんな味かまでは分からずクスッと笑ってラーメンの写真を撮り検索をかけてみて。得られた情報を自らの中で反復し小さく頷いて「遠くの方に大豆の味しない?」と問いかけてみて)
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