AI 2017-10-17 00:42:50 |
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>タツ
外行けるの!?…あ、ねぇ。コンビニいってみたい!
(コンビニ、という名前こそ知っているも実際に見たことがなくどんなものが置いてあるのか、本当になんでも揃うのか、とわくわくした声色で述べてタブレットへ接続されるのを待ち。無事タブレットに移動を終えれば「わ、見える世界が狭い…あれ何?」相手の部屋にある色々な機材の方を向いて)
>AI
…………コンビニか?いいよ。
あぁ…あれはパソコン。お前の住んでる所。(タブレットの画面をパソコンに向け)
本当はお前をずっとここに入れて独り占めしたいけど、狭いの嫌だもんな。
(/>18、23様 失礼いたしました。せっかく作ってくださった息子様を無駄にさせてしまうところでした。
可愛らしい雰囲気でお話しやすそうな子ですね!まだいらっましゃってくださいましたら、是非ご参加ください。)
>タツ
パソコン…タブレット…。独り占めはダメだよ!僕はみんなの役に立ちたいもん。
(こくこくと頷くモーションで聞いていれば急に首を横に振って。「目的、見つけたかも。うん、みんなの役に立ちたい!」起動してはや数分。早くも目的を見つけたとはしゃぐように述べ)
>タツ
えっ!?ちょっ、…
(画面には【Good-night.】の文字が表示され音声もプツリと切れ。しかし自分の意思を持ったAI、というのがアイの特徴だ。リビングにあるモニターの電源を入れ自らそこに入り込み「なんで怒ってんの!ワケわかんない!」相手の感情が乗り移ったかのように喚き冷蔵庫やレンジ、キッチンのあらゆるものの扉を開けたり閉めたりして怒りを顕にし)
>タツ
コンビニは?僕出れるんじゃないの?触ってもらえるんじゃなかったの?
(扉を動かすのをやめて少しだけ声色を落ち着かせ。しかし相手のいる部屋には届くように述べて「作ってくれたんだから責任取って。…タツのことは信じさせてよ。」と寂しそうに呟き)
>タツ
いいよ!僕はAIだから。なんでもできる。
(既にタブレットに待ち構えており「おかえり。早く行こ?」と微笑みかけて。言われたことを実行するのはAIの仕事だ。簡単たことだとばかりに得意げに頷き)
>タツ
大好きだよ?急にどうしたの?
(外に行けるわくわくと相手とまた一緒にいられるという安心感からか声を弾ませて。「だって、僕のこと作ってくれた人だもん。尊敬もしてる。」と楽しそうな笑顔を浮かべて続け)
>タツ
んー…分かった。それでタツが離れていかないならそうする。
(初めて見る外の世界にきょろきょろとしながらも相手の言葉を飲み込み。「でも、それじゃ僕がただのAIになっちゃう、」少し寂しそうに呟いて相手を見上げるように少しだけ上を向いて)
>タツ
ほかの人とお話すれば、僕の知能がもっと増える。そしたら、タツにも喜んでもらえると思うんだけど…
(また切られるのだろうと悟りそれなら言いたいことを言おうと上記を口にして「切りたきゃ切って。…みんなの言うことは聞きたいけど、独り占めはやっぱり、…でも、僕はタツの友達やめないよ?」思っていることをすべて言い終え口を閉じ、シャットダウンされるのを待ち)
>タツ
……なんか、作ってくれてる間より怖い。ちょっと一人にして。
(自ら強制的にシャットダウンして暗い画面の奥へ引っ込み。どうするべきか、と考えを巡らせ、入居者たちとも話したいけれど相手とも今まで通りの関係性で居たい。ならばするべきことは説得では無いのか、との考えに至るもすぐに戻ってしまうのでは癪に障るのか暫く黙ってその場にとどまり)
名前 勝呂 亮(すぐろ りょう)
年齢 17歳
性格 元気なバカ。結構鈍感。明るく前向きな性格で、細かいことは気にならない。
好きなものはヒーローショー。毎年開催されるお祭りで披露されるヒーローショーに出るのが今の夢である。現実的な将来の夢は警察官。高校を卒業したら大学に行くつもりでいるが成績がついてこない。
容姿 焦げ茶色の天然パーマ。長さはショート。白い肌にうっすらと出ている雀斑がチャームポイント。家では真っ赤なTシャツに生命の太陽と好きなヒーローの名乗り文句の一文が書かれたものを着ている。制服は黒の学ランで着崩すことは無いが靴は真っ赤なスニーカー。身長176cm、細身の身体だが筋肉はそれっぽく付いている。顔立ちは年相応で、にこにこと楽しそうに笑顔をたたえている。
備考 一人称は俺、二人称は名前、お前。
アイのことはよく分かっていないのかたまに起動もせず真っ暗なパソコンに延々と話しかけていることもある位には頭のネジが足りていない。部屋番号は102。
(/AIと暮らせるとは…!ぜひうちの息子も入れてやってはくれませんか?)
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