赤の女王 2017-10-15 11:00:59 |
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>ルカ
(/沢山のご相談をありがとうございました!不備など見られませんので登録をさせて頂きます。お時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!ルカさんとお話出来ることを楽しみにしております!)
>赤の女王背後様
( / いえいえ、お時間のない中でもこうしてお話しさせて頂きありがとうございました!
お話しの途中となってしまいましたので、また後日ご都合があった時には引き続き人魚さんとの交流をお願いするかと思います。
その際はまた改めてお相手お願いいたします!)
エスコートが下手なライオンさんへ
不思議の国とは聞いていたけれど、まさか小鳥さんがお手紙を運んでくれるなんて驚きました。
折角なので小鳥さんが運ぶところを見たかったので、試しに貴方に文を綴ることにしました。
恋文と勘違いさせたなら、先に謝っておきます。
試し書きとはいえ、中身のないお手紙を小鳥さんに運んでもらうのも可哀想と思ったので
内容を嵩増しするためにこの間のプレゼントについての話でも綴ろうかと思います。
貴方に似てとぼけた顔のライオンさんだったけれど、私の一人目のお友達としてはまずまずの
子でした。
貴方が言っていたとおり頂いたお部屋は少し寂しかったけれど、あの子と一緒に寝るとその
寂しさも少し和らいだように思います。
やはりあの子は今の私にとっては"もっとも価値のある"プレゼントだったのでしょう。
お部屋でお供してくれたのはあの子だけれど、あの子を買い与えてくれた貴方にも礼儀として
お礼を言っておきます。
何だかんだでそれなりに長く綴ることが出来たけれど、果たして本当に小鳥さんがこの手紙を
届けてくれるのか、今更だけど少し心配になってきました。
、
、
、
茨に絡んだ髪を解いてくれてありがとう。
不安になっていたところを励ましてくれてありがとう。
ぬいぐるみをプレゼントしてくれてありがとう。
手を引いてくれてありがとう。
届かないだろう手紙にお礼を綴るなんて子供っぽい意地なのだろうけど、
今はこれでお礼を言えたつもりでいさせてね。
(「劉 詠凛」の記名の上から文字を消す様に二重線を引き)
( / 新しい項目が追加されていましたので、試しに使用させて頂きました!
まだきちんと勝手が掴めておらず、一先ず手紙の文面だけということで書かせて頂きました。
世界観に合った素敵なシステムですから、これからも時折使わせて頂きますね。)
>劉
■■■
お前さんは手紙の上でも丁寧なんだな!
滅多に手紙なんざ届かないから驚いたぜ。サンキューな、
驚いたけど、手紙を貰うのも悪くないな。凄ェ嬉しいもんだ!
本当なら一人で買い出しに行くところだったんだ、
お前さんが手伝ってくれたから道中も楽しかったぜ。
また今度、どこか行くときには誘いに行くからまた行こうな。
その時にはまた新しい縫い包みを買ってやる、一個だけだぜ!
俺はいつも厨房に居るから、困ったことが有ればいつでも会いに来いよ。
相談料として手伝ってもらうけど、手伝ってくれりゃ味見で一番に美味しい所を食わせてやるぜ。他には内緒な。
何も無くったって会いに来て良いんだぜ。
お前と話すのは遠慮しなくて良いから楽しくて好きだ!
手紙の為に鳥を呼ぶのは久しぶりだ。
お前さんといっしょだな。
じゃぁな、アリス。
手紙、嬉しかったぜ。
ライオン
■■■
(/手紙のご利用を有難う御座います!手紙は自由度の広い扱いになりますのでお気軽にご利用くださいませ!)
>お知らせ
此処最近、私生活の方が少々忙しく21時頃から24時頃に掛けて一度落ちる事が続くと思われます。
若しかすると復活後に再度募集を掛ける事も有ると思うのですが、復活の出来る出来ない、時間の目安、と言うのが付かずにご迷惑をおかけすることが多いかと思われますので先にご報告をさせて下さいませ。
復活後は寝落ちするまでの募集を再度掛ける事も有ると思うので、お時間都合が合う方がいましたらその際にでもまたお越しくださいませ。
日中から20時頃くらいまでは日によりますが安定して顔出しが出来ることが多いと思われます!
私生活が落ち着くまで暫くの間、ご迷惑をおかけすることをご容赦くださいませ。
>常連さん新規さん、男女問わずに一名のアリスを募集中 / 新規プロフは随時募集
※常連さんの場合は交流頻度の偏りを避ける為、過去二日間で五往復以上の交流をしていない方の受付になりますのでご了承くださいませ。※
のんびりと本日の交流受付を行わせて頂きます。
何方か様とお話しできることを期待して待っておりますので、お気軽にお声がけ下さいませ。
相談、希望、質問だけでも大歓迎ですので、お気軽にお声掛下さいませ!
※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。※
■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1
■提供キャラクター/住処/仕事■
提供:http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
住処/仕事:http://alice123.hanagasumi.net/maps.html
■優遇/冷遇■※2/11追加※
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/
※プロフの変更、息子様娘様の詳細などありましたら此方へどうぞ
■イベント概要■
常時イベント:http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/event
もし宜しければ話のネタとしてイベントをお使いくださいませ。
■手紙■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1508
( / 先日はお返事を下さいまして、ありがとうございました。あのように仰って頂けて安心しました…!重ねてありがとうございます。今回はもし宜しければ交流をお願いしたく声を掛けさせて頂きました。白兎さんと何処かへ出掛けるか、黒兎さんのお部屋を訪ねるか、あるいはまだお話しした事のないどなたかとお会いするかといつもながら決め兼ねているのですが…主様の気分等に合わせて、動かしたいと思う住人様などはいらっしゃいますでしょうか?)
( / 連投申し訳ございません…!書き込んでいる間に気付かず、先客様がいらっしゃる中投稿してしまい…大変失礼致しました。また出直させて頂きます。)
>クラウディア
(/お越し下さり有難う御座います…!勿論喜んでです…!提供の希望など有りますでしょうか、有りましたら是非…!)
>オルガ
(/お越し下さり有難う御座います…!久しぶりにお会いできたため、是非交流をさせて頂きたく思います…!お返事にお時間を頂いてしまうかもしれないのですが、それでも大丈夫でしたら是非宜しくお願い致します。
折角ですので、未だ交流を持っていない住人で交流が取れればと思っております…!どの住人でも大丈夫ですので、希望が有りましたら是非…!)
>主様
(/ありがとうございます。ではチェシャ猫さんにお城の案内をお願いできますでしょうか? おずおずと城をうろついているところに遭遇、といったイメージです。)
>オルガ様
(/他の方にあまり干渉してはいけないのかもしれませんが、お気遣い感謝しますとだけ伝えさせて下さい。)
>クラウディア
(己が苦手としているジョーカーと鉢合わせてしまったのが数分ほど前の話、長くボリュームの有る尻尾を逆毛立ててより一層膨らみを増した姿で脱兎のごとく逃げ出して今に至る。廊下の死角を縫う様に歩いていれば、見かけない少女が何処か迷う様に歩いている姿を見つけ瞬きを一つ。裂けるような口角をにいんまりと持ち上げれば気配を消しながら傍まで歩み寄り、ばっと覗き込む様に姿を現して「アーリス。探検中?」何処かへ行くのに迷っているならば案内するのが己の仕事である、覗き込んでいた顔を引き戻し"ドーモ"と挨拶の声を掛け)
(/それではその流れでキャラを出させて頂きます…!お時間が許します限りどうぞ宜しくお願い致します…!)
>赤の女王
( / ありがとうございます…!交流させて頂けるとの事で嬉しい限りです!お返事のペースに関してはお気になさらず、ご無理のない範囲でお願い出来ますと幸いです。こちらこそ、宜しくお願い致します。
素敵な住人様ばかりでうんうんと悩んだ末、最終的に絞れず申し訳ございません。グリフォンさん・羊さん・人魚さん、このお三方のどなたかと交流が出来ればと考えているのですが…!)
>チェシャ猫
(見慣れぬ城の廊下をゆっくりと歩いていく。肩から掛けている茶色いポシェットは、メイドに用意してもらったものだ。中にはやはり、メイドに持ってきてもらったスケッチブックと、三月兎にもらった万年筆が入っている。城で用意してもらえるなら兎から貰う必要はなかったのだけれど、それでも贈り物を受け取るなんて初めてだったから、その事実にわずかに頬が緩んだ。せっかくなので気が向いた時、いつでも絵を描けるようにポシェットに入れて持ち歩くことにしたのだ。
きょろきょろと辺りを見回していると、不意に背後から声がした。びくりと肩が跳ね「ひゃっ」と変な声をあげてしまう。振り返れば、にんまりと見知らぬ男が笑っていた。軽い挨拶を述べる口は、まるで三日月のようだ。目に痛い紫の頭には、猫の耳がくっついている。「あなただあれ。びっくりするじゃない、もっと普通にあいさつしてちょうだい」落ち着いてきた心臓を抑えながら、見上げるようにして相手を睨みつけて)
>オルガ
(久しぶりに城内を歩けば見慣れぬ顔のアリスが多い、凛と背を伸ばし歩く中ですれ違うアリスやメイド、トランプ兵と挨拶を交わすと自分だけが誰も知らない環境に訪れたかのような不思議な感覚に。壁にかけられる作品を一瞥しながら廊下を進み、その内の一枚が涙の湖を元にしたものであると自然と進む足は動きを止めて。繊細な彩は帽子屋邸に住む兎が描いたことを連想させて、すーと目に入ってくる。「綺麗、」ついポロリと口をついた感想に瞳を細めれば口元にゆるく笑みを浮かべて)
(/それでは人魚にて交流文を投下させて頂きます…!絡み辛ければ出し直しますので、遠慮なくお伝え下さいませ!/蹴り推奨)
>クラウディアさん背後様
( / 無言のままでは失礼と思い、一言だけお返事をさせて頂きます…!ご丁寧にありがとうございました…!/蹴り推奨)
>人魚
(退屈さに耐え兼ねて城の中を歩き回り始めるのは最早日課に近いものとなっていた。城を出て何処かへ遊びに行きたい気持ちはあるが、子供の足で一人歩きして森を抜けようとするのは危険だと城のメイドから釘を刺されてしまったようで。だったら案内してくれる誰かを見つければ良いのだとシンプルな結論に行き着けば、早速その誰かを捕まえるべく城の中を散策し始めて暫く。凛とした立ち姿、遠目に見ても分かる美しい鱗の煌きに惹き寄せられるようにして近付いた。相手の隣で立ち止まり、端正な横顔と壁に掛けられた作品とを交互に円い瞳で見詰めれば「アンタも綺麗だよ、きらきらしてる。その湖とおんなじに。」と声を掛けてみて)
>クラウディア
(驚かせようとして行った挨拶は正に百点満点と言えるリアクションの返事に気を良くしクスクスと楽しげな笑い声を軽やかに落とし。「ゴメンネぇ、」なんて形ばかりの謝罪をさして反省していない雰囲気のまま先に行って見せて、ちょん、と隣に並ぶと「俺はチェシャ猫、アリスとは初めまして、かな」にゃあご、なんて猫らしい鳴き声を一つ落とし挨拶がわりに自己紹介を行って。にんまりとした笑みは変わらずに浮かべたまま少し頭を傾けて「アリスはどこかに行くところ?」何処か覚束無い迷いを帯びた歩き方に見えたからか、伺うように質問を)
>オルガ
___どうも、(絵として美しく切り取られた湖を見れば本物の美しさに触れたくなってしまう、久しぶりの顔にも会えたことだしと帰ることを頭に浮かべていた頃に声を掛けられると先ずは笑みを強めて彼女へと顔を向け。次に身に余る褒め言葉を受けたからか小さくクスクスと恥噛むような上ずる笑い声をあげて、そんな表情を片手の甲を口元に宛てがうことで隠しつつ「ありがとう、照れちゃうな」小さなお嬢さんの褒め言葉、嬉しくない訳がない。素直な返事を送りつつ少し上半身を屈めることで目線を合わせるようにし「初めまして、僕は人魚と申します。」簡易な紹介を行っては近づけた目線を更に寄せて頬へ親愛の口付けを軽く行って)
>チェシャ猫
(ゴメンネぇ、と笑う猫はどう見ても反省しているように見えない。わずかな警戒を向けつつ、男の問いに「会うのは初めてよ」と答える。こちらを見下ろす猫目はやっぱりにやにやしていて、なんだか楽しそうだ。ふざけた態度に少々むっとしながらも、奇抜な男を眺め回してしまった。男はにゃあごと声を漏らし、ふさふさのしっぽをくゆらせている。もしかしたら本当に猫なのかもしれない。こちらも驚かせてやろうかとしっぽにそっと手を伸ばせば、気まぐれなそれにひょいと逃げられてしまった。一筋縄ではいかない相手のようだ。行き先を尋ねられるものの「来たばかりだから、ここがよく分かってないの」と返すしかできない。)
>人形
Bonjour.(此方へ向けられた相手の顔を改めてじっと見詰め、平凡とは些かかけ離れたような美しさと間近に見た鱗の輝きに「ほお…」と目を奪われて。声から判断するに相手が男性である事は間違い無かったが、その優雅な立ち振る舞いには"これが品性?"などとぼんやりそんな事を考えながらも挨拶を。自然な仕草で頬へ寄せられる唇は生まれ育った国で日常的に行われていた挨拶とよく似ている。右、左と互いに頬を差し出し合うと共にチュ、と短い音を立ててキスをすると「ふうん?脚の生えた人魚って不思議。オルガはオルガ__じゃないンだっけ。オルガはアリス、通りすがりのアリス。」と相手の自己紹介に対する素直な感想と、この国で求められるアリスとしての自己紹介を添えて。相手が屈めた上半身を元の角度へ戻す動作を眺めつつ「人魚は此処に住んでるの?」そう尋ねればついと指の先を湖の画へと向けて)
>クラウディア
なら俺が案内してあげる、それが俺の仕事だから(何処に行くか行き先は決まっていない、が、此処を知らないと言うなら知っていて損も無いはず。提案を示すような声色で持ちかけると無理強いをするつもりも無いようで頭を傾け"どう?"と確認を一つ。「城の中だって行く場所は多いんだよ、図書館も有るし談話室も、ちょっと遊ぶのにビリヤードとかダーツとか、厨房に行けば小腹も満たせるしネ。庭園だって道をずれれば隠れ家みたいに潜まった場所も有る。……そこは俺のお気に入りなんだ」パっと浮かぶだけの場所を口にすれば何か彼女に引っかかる様な場所は有っただろうかとシャベル口を閉ざして間をおいて。「今日はヒマだったから、俺の暇潰しに付き合ってよ」肩をとん、と持ち上げれば彼女が遠慮をしてしまわないように伏線を張り、人当たりがいいとも胡散臭いとも言えるそんな笑みを張り付けて)
>オルガ
今は足だけど、水に入ったら鰭になるよ(一般的な人魚のイメージからすれば確かに"不思議"に当たるだろう。その足の説明を簡単に述べれば視線は自然と己の足元に向いて。行った挨拶の中で彼女の物だろう名前が含まれていれば「――オルガちゃん、」先ずはアリスの響きに消えてしまわない内に一度確りと彼女の名前を呼びとめて。指先が示す湖を、肯定する様に頷けば「そうだよ、此処が僕の家」痛くしない様に力加減を考えながら彼女の手を包むように自らの手のひらを被せて、湖をぐるりと一周させる様に範囲を広げて動かして「絵も綺麗だけど、本物もとても綺麗なんだ」口角を持ち上げ浮かべる笑みは落ち着きを持ったもの。触れていた手の平をゆっくりと離して「オルガちゃんに予定が無いなら、これから僕とデートでもどうですか」"ふふ、"と小さく息を漏らしながら軽さを含ませた声色で今話題に上がった湖を示す様に誘いかけの言葉を送り)
>人魚
ふうん。人間のオルガより便利だな、羨ましい。オルガは陸の上を歩いたり走ったりするの好きだけど、水の中で自由に息してみたいもン。(一般に人魚と呼ばれる存在に脚が生えているとは何とも不思議な光景でそれを目の当たりにした瞳は素直な好奇心にきらりとした輝きを宿していたが、続いた説明には感心した様子でまた少し目を大きく開いた。人間のそれと何ら違いのないすらりとした脚を今一度眺めれば、不満だとでも言わんばかりに肩を竦めつつ呟いてみて。此処では本当の名を呼んで貰えない、すっかりそれを受け入れたつもりでいたがやはり名を呼ぶ相手の声は素直に喜びの感情を心の内に落とし「今、アンタの事ちょっと好きになった。オルガの名前、ちゃんと呼んでくれたから。」とそう言ってはくすくすと笑みを零し。そっと重なり合った掌には確かな体温があり、湖の周りを一周するような動きを目で追いかけながら相手の存在そのものを"不思議"とそんな風に感じていたところで、おそらく相手が言い出さなくとも最終的には自ら持ちかけていたであろう誘いを投げかけられれば「オルガもそうだと良いなって考えてたンだ、人魚が言わなかったらオルガが言わなきゃって思うくらい。」と嬉しそうに笑い「行こう、早くしないと太陽の仕事が終わっちゃうから。」なんて言葉で相手を急かしにかかり)
>チェシャ猫
(行き先をつらつらと猫が述べる。図書館にはきっと見たこともない絵本がいっぱいあるのだろう。厨房にはこの前食べたような素敵なお菓子があるのかもしれない。そして隠れ家はきっとこの猫しか知らない。少しの間考え込んだものの、結局「隠れ家を見せてもらってもいい?」と口を開いた。こんな怪しい猫について行くのは危険だが、気になってしまったのだから仕方ない。万が一危ない目にあったら今度こそしっぽを引っ張って逃げればいいのだ。にんまり笑う猫がしっぽをくゆらせながら歩き出したので、ポシェットを掛け直し、慌てて痩せた背中を追いかけた。)
>オルガ
出来るよ、__僕が一緒なら、水の中でも自由に動けるようになる。(不満を持つように訴えられた内容は己にとっては何ら難しくの無いこと、急かす様に彼女がこの後の予定を己にくれた為、披露するには丁度良いと眼をゆるりと細ませて「説明するより、行動に移した方が早いから。__太陽が仕事を終えてもお姫様を一人きりで帰すなんて真似しないから安心してね」正しくは理屈の無い道理なのだから説明のしようが無く、そんな水面下の出来事は一旦置いておき、時間が迫る事をロマンチックに例える彼女へ小さく笑いを零しつつ安心させるべく言葉を送り。名前を呼ぶのは暗に己が地上の住人と比べ常識を持たないから、と言うのが強い理由であり。急かす様な彼女へ片手を差し出せば「じゃぁ、行こうか」とエスコートをするように優しげな声色で言葉を送り湖への道へ足を進ませて。「此処に来たのは久しぶりだったんだ、普段は湖の中で過ごすから滅多に上に出て来なくて――。城にはもっと顔を出さないから、」庭園を進めば濃厚な薔薇の香りが、そんな匂いすら新鮮な気持ちであり「でも、オルガちゃんと出会えたから。今日は城に行って良かった」薔薇の匂いよりも慣れ親しんだ森の空気に周囲が色を変えれば他愛のないことを話す様にゆっくりと語り)
>クラウディア
ハァイ、喜んで。__外を歩くから、疲れたら教えてネぇ(彼女が己に対してどのような印象を抱いているのか、詳しい事までは分からずとも多くのアリスに思われる印象とは偏りが有るようで何と無く想像が付き、だからこそつい悪戯をしてしまいたくなる。そんな気持ちが浮かべど堪える様に抑え込み、幼い彼女が相手だからこその親愛の言葉を置いて。「ねぇねぇ、アリス。此処での暮らしはもう慣れた?」彼女が此処に来てどれ程の時間が経過しているかを知らないからか道中の話題振りのように言葉を送れば庭園に、薔薇の香りが鼻に届くと慣れた香りはむしろ過ごしやすくて。森に出る為の方向では無く、業と迷い込む様に右に左に方向を変えて。暫し歩いたところで到着したのは薔薇のほかに大きな木が幾つか立ち並ぶ、木陰が出来たスペースで「ココは仕事をサボるのに最適なんだ」なんて到着を示す言葉を続けながら悪戯に笑って見せて)
>人魚
"C'est bien!(良いね!)"(たった今陸の上でも水の中でも、と言ったばかりの人間にとってあまりに魅力的な言葉に思わず声の調子も弾んでいる。既に頭の中には相手と共に自由に水中を漂う、そんな神秘的な時間を綿雲のように膨らませながら「merci.昼でも夜でもオルガひとりじゃ城には帰れないンだ、多分。だからその方が良い。」と帰り道の心配もそっと拭い去ってくれた事への感謝を述べて。差し出された手をやんわりと握り締め、まだまだ勤めを終えるには早過ぎると確り辺りを照らす太陽の光の下を歩き出した。他愛の無い会話の最中もいっそ不遠慮が過ぎる程にじっと相手の横顔を見詰めるのは、その容姿の物珍しさ故。陽の光を浴びてきらきらと輝く白金の髪につい手を伸ばしたくなる、そんなうずうずとした気持ちの芽生えを感じつつ「湖の中では何してるの?ただ泳いでるだけ?もしそうだったら、オルガは2日で飽きちゃうかも。」と尋ねてみる事に。そして、先程喜んでみせたは良いものの、呼ばれて嬉しい筈の本当の名を呼ばれるのが妙に擽ったい__そんな風に感じてしまう程自分の中にも根付いたこの国での呼称を相手が口にしない事を幼心に不思議に思ったようで「人魚は何でオルガをアリスって呼ばないの?」と質問を重ね)
>オルガ
__何、と言われたら困るなぁ。皆と一緒でやりたいことをして、のんびり過ごしてるよ。食べたい物を食べて、休みたい時に休んでる。(己の業務環境も水中と言う事で、普段から仕事と私生活の境界線と言う物があやふやと言うのが理由の一つ。水中と言えど、普段暮らすに当たり不便も無い為に他の誰彼が地上にて行っている事を単純に水面下で行っている。少しだけ困ったように考えて見せれば「少し歩けばレストランもスイーツショップも有るから、__今日は美味しい珈琲を飲んでから散歩するのに此処に来たよ」気儘な暮らしは優雅とも言える、正に気分のままに生きるその対価として一般常識を身に着けていない事を隠しつつ、ぱ、と表情を明るくしては今彼女に出会うまでの半日を思い出すように綴り。重ねられた質問は正にそんな常識知らずが理由であり、少し頭を傾けると「でも、オルガちゃんはアリスの前にオルガちゃんでしょ。__なら僕は名前で呼びたい」ある種、頑固でもある。そんな拘りに気付かぬまま寧ろどうして、と言った雰囲気にて答えを返すと暫し歩いた森の末に澄み渡る綺麗な湖に対峙して。繋いでいた手をそっと離せば「ほら、三月兎の描く絵も凄いけど、本物も綺麗だよ」と自慢の湖を紹介するように続け)
>チェシャ猫
わたしは昨日ここに来たばかりよ。まだ何があるのかよく分かってないけど……でもそうね、アリスって呼ばれるのには慣れたかしら。(言いながら、チェシャ猫に従って庭園へと歩いて行く。真紅の薔薇たちは今日も日差しを浴びてしたたるように輝いていた。猫が進むのは複雑な道筋だ。帰り道を覚えなきゃと目印を見つけようにも、辺りは一面の薔薇、薔薇、薔薇。気が付けばどこから入って来たのかまったく分からなくなってしまった。おまけに風に乗って、くすくすと笑うような声がかすかに聞こえてくる。ここに来たときにも聞こえた、花びらを震わせるような笑い声だ。世界に置いてきぼりにされる感覚に、ぎゅっと鞄を握りしめる。ずんずんと進んで行く背中にもしや何か企んでいるのではないかと思い始めたが、猫が指し示したのはなんてことのない木陰だった。それでも空に広がる緑の葉はざわざわと揺れ、地面にまだら模様の木漏れ日をちらつかせている。ほっと胸を撫で下すと同時に、魅力的なその場所で休憩をすることにした。猫と共に木の根に腰かけると、涼しい風が吹いてくる。「当ててみせましょうか。あなたっていつもこうやってお仕事をさぼってるんでしょ」座ったまま背筋を伸ばして見上げれば、猫は未だ笑顔を浮かべている。そんな彼に、声を潜めて問いかける。「あと変なことを聞くけど……ここの薔薇って、喋ったりするの?」)
>人魚
( / 背後より失礼致します。きちんとお返事をしてからにしたかったのですが…急な用事が出来てしまい、本日はそろそろお暇させて頂きます。お返事ができずじまいで申し訳ございません…!また次回、続きからお相手をお願い出来ますと幸いです!長時間お相手をありがとうございました、また宜しくお願い致します…!)
>クラウディア
昨日、___昨日!、ってことは来たばかりだァ(最初こそ"へぇ、そうなんだ"と有触れた当たり障りのない返事が喉元まで姿を出したが、次ぐように眼を少し大きくすると思っていた以上に来たばかりだった彼女に驚いたと言った雰囲気で述べ、骨の浮き出る様な頼りない細い腕を伸ばせば彼女の頭へ差し出してポンポンと髪型に触れると「何かあったら俺に言ってネ、力になってあげる」浮かべる笑みは変わらずに、寧ろ得意気な雰囲気すら醸し出して。慣れ親しんだこの場所は口煩い蜥蜴に見つからない秘密の場所なのだ、そよそよと風を感じつつ述べられた図星を恥じる事も無く「せーいかい!よォくわかったネぇ」なんて調子の良い返事を返して白々しくもパチパチと数回の拍手を送り。続いた質問は己にとっては当たり前の答えで、頭を傾ければキョトン、とさえした雰囲気にて「薔薇は喋り好きだし、噂も好きだよ。そういうモノでしょ」何当たり前のことを、と不思議がるそんな雰囲気で数回瞬きながら返事を返して)
>オルガ
(/本日は長い間のお相手を有難う御座いました!とても楽しいお時間を過ごさせて頂きました!是非、またいつでもお時間が合いましたらお越しくださいませ。またお話しできることを心から楽しみにしております!)
>チェシャ猫
(二つの猫目がまん丸に見開かれる。初めて見た笑顔以外の表情を意外に思っていると、唐突に頭に触れられた。「わっ」小さく声を上げて頭を押さえれば、猫は何かあったら力になってあげるとのたまった。こちらの問いに答えた抑揚のある声も、パチパチと自ら拍手をする様子も、やっぱり普通じゃない。開き直る様子に呆れつつも、なんだか面白い猫だなと思った。まだ怪しさはぬぐい切れないが、ここの住人はそんなに悪い人たちじゃないことが分かって来たのだ。けれど続いて出て来た言葉に、わずかに身じろぎする。薔薇が喋るのは当たり前、そんな風情で猫は告げてくるのだ。その言葉に辺りを見回し、薔薇に聞こえないようやはり声を潜めた。「昨日ね、芸術家のうさぎさんが言っていたの。薔薇は悪戯好きだって……もしかして、子どもがさらわれることもあるのかしら」)
>クラウディア
__!三月兎っ。なァんだ、アンタ三月兎が拾ったアリスかァ(前後の会話が抜けた頭では何よりもと印象に残る"芸術家のうさぎ"と言う単語に耳先をピンと揺らして食い気味に名を連ね、自身にとって悪友とも呼べる人物が彼女の拾い主だと知れば親しみも一入。「薔薇は確かに悪戯が好きだけど、アリスを攫ってどこかに連れてくなんてコトはしないよ。ちょっと迷子にしたり、帰る邪魔をしたりはあるケド……。あァ、でも、本当に困ってるアリスがいた時には近くの住人まで教えてくれたり優しいトコも有るんだよネぇ」最初は薔薇についてクスクスと笑い声を上げながら説明を行って、時折ちらりと咲き誇る薔薇の花へ目を向けては決して悪い面だけじゃないと言うのを教える様に肩を竦ませながら答えて。「三月兎もわざわざ怖がらせるコト言わなくて良いのにネぇ」困った奴め、小さくつぶやけば”ふう、”と漏らす様にため息を置いて)
>チェシャ猫
あら、あなたうさぎさんと知り合いだったの?(何か納得しているらしいチェシャ猫にそう声を掛ける。猫の言うところによれば、薔薇は確かに悪戯をするが良いところもあるらしい。話を聞いているうちに、肩の力が抜けて行く。「なぁんだ、てっきりどこかへ連れて行かれちゃうのかと思ったわ。思ったより悪い花じゃないのね」ほっとしてそう答えると、肩から掛けていた革の鞄を開いた。「うさぎさんってちょっと口が悪いみたいね。でもあなたと友達なの、なんだか分かる気がするわ」言いながら、中から取り出したスケッチブックを開く。落ち着いて辺りを見てみれば、真紅の広がる美しい景色は描きがいがありそうだ。色を塗る道具もメイドから借りれば良かった、と思ったが、とりあえず万年筆で薔薇を描き始める。絵の道具に関してはきっとあの兎の方がいいものを持っているだろう。また今度借りようかしら、と思いながらぐるぐるとした小さなうずまきを描き出した。)
>クラウディア
ン、仲良いトモダチ。三月兎のトコに行ったら美味いモノだして貰えるから、偶に行くんだ。アイツ集中してたら部屋から出て来ないから、行っても会えないコトも多いケドねェ(数回ほど頭を縦に揺らせば肯定の意味を見せつつにんまりと浮かべる笑みを強めて。尻尾を大きくゆらりと動かして自分と彼が友達だと言うのが分かると言われると匂いだろうかと己の肩口へ顔を寄せてからスンスンと匂いを嗅いで。持っていたポシェットから画材が出て来るとその様子を何の気なしに眺めつつ「アリスも絵を描くのがスキなの?」こてんと頭を傾けつつ木の幹へ深く背を預けては次から次へと動く手の動きに目を合わせて)
>チェシャ猫
きっと集中しているときは作品の他は見えなくなるのね。芸術家ってやっぱり不思議だわ。
(言いながら、仲が良いという言葉にも密かに納得する。皮肉屋のうさぎと明るい猫は正反対だけど、だからこそはまり合う部分があるのだろう。赤と青を混ぜたら綺麗な紫ができるようなものかもしれない。あまり芸術に関して詳しいことは知らないけれど。
絵を描くのが好きかと問われ、深く考えずに頷いた。「日曜日にね、お散歩するときにこうやってスケッチブックを持って歩くの。とくべつ得意って訳じゃないけど、絵を描くのはすきよ」隣をちらりと見れば、猫の目が手の動きを追っていて面白い。猫じゃらしを差し出せば飛びつくんじゃないだろうか。そのままスケッチブックに向き直り、小さなぐるぐるを端から少しずつ増やしていく。我ながら少しうまく描けたのではないかと思い、気にもたれかかる猫を見上げた。「これは薔薇の花よ。かわいいでしょ?」)
>クラウディア
(時に何を考えているのか検討もつかない、自分も大概だと自覚しているが彼もまた奇人と言うべきか変人と言うべきか。絵を描くことが趣味と言えるのだろう、そんな彼女が披露してくれたのはずば抜けて上手い!と言うのとは少し違い持つ拙さが温かみや懸命さを訴えているようで。画用紙を覗き込むとつい微笑ましさに小さく笑みがこぼれ落ちた。「アリスは絵が上手なんだネぇ、スゴイスゴイ」芸術的感性は生憎持っていないが、懐かしいような温かい気持ちになるのは紛れのない才能だろう。そんな絵を披露してくれる彼女も、赤い薔薇も、二つの意味を込めて「カワイイねェ」と付け加えて)
>チェシャ猫
(猫が二つの瞳で覗き込んで来る。絵に関してスゴイ、カワイイと言われれば悪い気はしない。飄々としている猫だが、だからこそ彼に褒められると真実味があった。お世辞ではなく純粋に褒めてもらっているのだと分かり、わずかに目を煌めかせる。「いつもはね、家の近くの公園に行ったり近所に住んでる生き物を描いたりするの。この前はこんなに大きい鳥を見たのよ。急いで描こうとしたんだけど、すぐに飛んで行っちゃったの」それから、それからねと思い出したことを口にしていけば、猫は笑みを浮かべながらじっと耳を傾けてくれる。空にはゆったりと雲が流れ、薔薇は風に揺れて静かにそよいでいる。チェシャ猫の緑の瞳に空の青が映っているような気がした。)
(/これ以上広げるのは難しいように思うので、別の場面に移したいと思いますが、今日は長時間お相手して頂きましたので、このまま終了という形でも大丈夫です。背後様のご都合に合わせますので、遠慮なく仰って下さい。)
>クラウディア
(/ご連絡ありがとうございます!本日は一度落ちる時間になってしまうので、キリのいいところで切らせて頂きたく思います。長時間に渡りお相手をして下さりありがとうございました!またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!)
>主様
(/承知致しました、こちらこそ長時間お相手ありがとうございます。この歪で美しい世界に触れることができて幸せです。また時間のある時に遊びに来させて頂きたいと思います。本日はどうもありがとうございました。)
>常連さん新規さん、男女問わずに一名のアリスを募集中 / 新規プロフは随時募集
※寝落ちまでの時間になりますので、若しかするととても短い間のお相手になってしまうかもしれません事をご了承くださいませ※
のんびりと本日の交流受付を行わせて頂きます。
何方か様とお話しできることを期待して待っておりますので、お気軽にお声がけ下さいませ。
相談、希望、質問だけでも大歓迎ですので、お気軽にお声掛下さいませ!
※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。※
■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1
■提供キャラクター/住処/仕事■
提供:http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
住処/仕事:http://alice123.hanagasumi.net/maps.html
■優遇/冷遇■※2/11追加※
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
■個人ページ■
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※プロフの変更、息子様娘様の詳細などありましたら此方へどうぞ
■イベント概要■
常時イベント:http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/event
もし宜しければ話のネタとしてイベントをお使いくださいませ。
■手紙■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1508
■おしらせ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1850
(/こんばんは。先日は素敵な時間を過ごさせて頂き、本当にありがとうございました。読み返していたら幸せな気持ちになったと同時に、こちらの文章の拙さが目立ち、申し訳ない気持ちに……。これから少しずつ学んでいきたいと思っております。また、クロエのイラストを拝見いたしました。上手くイメージが伝わるかどうか不安だったのですが、私が入れて欲しいものはそのままに、更に素敵な女性に描いて頂けてとても嬉しかったです。ありがとうございます。
さて、長くなってしまいましたが、>>1803の続きからお話を紡がせて頂きたいと思い参りました。もしよろしければ、お時間を頂戴できましたら幸いです)
>クロエ
(自宅に付けば己にとっては慣れた我が家でも、彼女からすれば依然変わらない新しく慣れない環境だと踏まえているからか、部屋に足を踏み入れる際に扉を支えたまま彼女が入るのを促して「家にはアリスが住んでないから、気にしないで自由にしていいからねぇ」と遠慮することを無くすような一声を忘れずに向けて、部屋に入ると″帰ったの?″と声を掛ける帽子屋の出迎えがあり、かくかくしかじかと化粧品が欲しい旨を説明すると断られることなく安心を。安心するのに合わせてこれから出掛けると言う彼をマイペースな声色で行ってらっしゃいと見送れば「好きなのって言ってたから、良かったねぇ」と暗に先程大事なものを貰いに行くと言った大事なものが化粧品である事を示して彼女へ続け。各々の部屋がある二階へ向かい階段を上ると自室ではなく帽子屋の部屋に向かって「僕は何が必要かわからないから、ありすが好きなのを選んでね」ふにゃり、と笑みを浮かべながら力になれない旨を悔やむように答えて、帽子屋の部屋を開き。奥の棚には未使用品の化粧品が店のように並んでいて「ありす、強い色より甘い色の方が似合いそうだねぇ」世間話のようにふふ、と笑みをこぼしながら呟いて)
帽子屋:ハーイ、出掛けてた……アラいらっしゃい。(完璧な身嗜みをした姿で外に出るそのタイミングに鉢合えば、最初は同居人相手だと思っての普段通りの喋り方で、扉から姿を出したのがアリスと知るとに、と笑みを浮かべて歓迎するように話しかけ。化粧品に関する願いを眠り鼠より聞けば「アタシの部屋に使ってないやつ有るから持って行って良いよ。使ってるのは汚いからダメね」とさして間を置くことなく承諾し、「折角来てくれたのにもてなせなくてゴメンなさいね。今から出なきゃいけないの、まあ今度確り挨拶させてちょうだいね」と慌ただしくもウインクをバチンと行ってから邸を後にして)
(/お越しくださりありがとうございます!そしてイメージイラストの確認と嬉しいお言葉まで重ねてありがとうございます!こちらこそ、クロエちゃんとお話できるのがとても楽しくてお会い出来たのがとても嬉しいです!、どうぞお時間が許します限りお相手をして頂けると幸いです!/蹴り推奨)
>眠り鼠、帽子屋
(ワンピースの皺を伸ばすようにピンと伸ばし、髪は乱れていないかと手ぐしで整える。本当は化粧も直したいところだけれど、持っていたはずのショルダーバッグは無くなってしまっていて鏡も無い。すう、はあ、と深呼吸を一つして、眠り鼠が開けてくれているドアへと歩んだ。「別に、他のアリスが居ても気にならないわよ」此処に居るあいだは、 大多数のアリス ではないのだと思うと胸がじんわりと温まる心地がしたが、それを顔に出すことはせず。どんな場所であれ誰かに遠慮するなど自分らしくないと、ツンと冷たい口調で 気にならない と述べてから、んべ、と舌を見せ部屋の中へ入り。すると部屋の奥から人の声が聞こえ、それがかのデザイナーだろうか、と思い当たれば慌ててピンと背筋を正した。眠り鼠が会話しているその相手は、スラリとした長身、輝くような金色の髪、個性的なメイクときらびやかな装飾品の数々を身に着けている。まるで憧れの芸能人にでも会ったかのようにぽかんと口を大きく開きながら二人の様子を眺め、その相手がこちらを向くと慌てて口を閉ざした。「あ、あり、ありがとうございます!」大切な化粧品を持っていくのを快く受け入れてくれたこと、更に愛想の良いウィンクを向けられてしまえばまるで矢で撃ち抜かれたかのように胸を押さえ、深く頭を下げてからその後姿が見えなくなるまで呆けたように眺め続け。ようやくその姿が見えなくなると慌てて眠り鼠の後を追い、「ちょっと、アンタ……あんなに美人な人と一緒に住んでるなんて……!」と羨望と嫉妬のこもった声を上げながらぽかぽかとその背を叩いた。部屋に入ると眩しそうに目を細め、一瞬の間を置いて化粧品の並ぶ棚へ駆け寄り。「何コレ!? こんなの見たこと無い! この色の組み合わせ……パッケージも可愛いし、やだ……ここは天国なの?」夢中になって一つ一つ手に取り見ていると、後ろから聞こえた呟きにぴたりと手を止めて振り返る。「な、なに言ってるのよ。アンタってさっきからわけ分かんないことばっか言うんだから!」女の子らしい色などこれまで使ったことがない。そんなカラーの自分を想像したら恥ずかしさが込み上げ、文句をひとつ述べただけでまた棚の方を向き直し。一通り気になる物をチェックすると、迷惑にならないよう、必要になりそうな物を最低限貰って腰を上げ。「本当……こんなに素敵な化粧品、貰っていいなんて悪いくらい」と、手に取った化粧品たちを眺めてぽつり呟き)
>クロエ
__?(家に入るまでは勝気な雰囲気を崩さずに、それが彼女らしいと思うにはすっかりと一緒にいることに馴染んでいて。帽子屋を前にした事で打って変わった反応を見せるその雰囲気の変化に頭を傾ければぽかん、と薄く唇を開いて様子を見やり。剰え、同居人を美人と称されれば疑問は益々深まるばかりでぽかぽか、とさして痛くない力加減で背を叩かれても矢張りその疑問は解消されずに「美人、かなぁ。__美人なら女王陛下か、三月兎のほうが美人だと思う」ふむむ、と考える様にその言葉に当てはまる人物を思い浮かべると「ありすが美人じゃないとかじゃなくてっ、ありすは可愛いだから、だから!」思い描いた中にはっと彼女がいない事に気が付くと、ワンテンポ遅れた後に自分の中でカテゴリーが違うのだと言うのをわたわたと説明して。己にとってはどれが何になるのかも分からない、未知なものばかり。だからこそ彼女がキラキラとした雰囲気であれもこれもと興味を引くのを見れば微笑ましさを抱いてしまって、甘いストロベリーカラーとチョコレートカラーのアイシャドウと香りも甘い桃色のリップを手に取れば「ありす、これ。ぜったい似合うからこんど使ってるところ見せて」並ぶカラフルな色の物から"むむ"と自分なりに彼女に似合いそうなものを選べば"はっ"と思い出すように「あとね、これ。帽子屋がさいごにこれを使うとキラキラするって」えぇと、と探るのは小瓶に入るサラサラとした粉の煌きで「オーロラを詰めたやつだって、綺麗なんだよ」使えなくとも使っている人物を傍で知っていれば被っていた帽子を脱いで「選んだ奴とりあえずここに入れて、いま下に行ったら袋を用意するから」"すこしだけ我慢してね"と言葉を添えては、折角喜んでいた化粧品を落としては悲しませてしまうかもしれないと考えての事、怒る姿ではないきらきらと喜ぶ姿を見れたことに表情を緩めると"良かったねぇ"と声を掛けて)
>眠り鼠
(女王陛下、というのはあの城に居るのだろうか。三月兎は分からないけれど、こののんびり屋な鼠がきっぱりとそう言うのなら是非とも会ってみたい。ただそんな事を考えていただけで、その中に自分の名前が入っていることなど気がついてすらいなかったのに。付け足された言葉は、自分が美人ではないと言われたのみならず、やはり他の人たちとは違う表現をする、あのむず痒い言葉だった。「もう、ばか! そんなに焦ってフォローされても嬉しくないわよ! お口チャック!」照れ隠しも込めて、相手が珍しく声を大きくしたのを更にかき消すような音量で言うと、片手に化粧道具を抱え、空いている手で自分の口にチャックをするような仕草をして見せて。それから、申し訳ないと思っているこちらの気持ちなど全く知らない相手がどんどん持ってくる化粧品を見てぎょっと目を丸くし。「ちょ、ちょっと! 私こんなの使わな……なに、これ」普段自分が使わないような色の可愛らしいアイテムが並ぶと、それらを元の場所へ戻すように言おうとしたところで、最後に差し出された小瓶の美しさに目を奪われた。「オーロラ……? 要するに、ラメってことかしら。綺麗……」化粧に重ねるラメはこれまでも見たことがあったけれど、こんなに美しい輝きと透明感を持つ物は初めてだった。うっとりと見惚れるように眺めていると、相手が帽子を脱ぐ動きでハッと意識を取り戻すように瞬きを。「ああ、もう。髪がぐしゃぐしゃじゃないの」確かに、追加された物を含めると両手から溢れてしまいそうな数になった化粧品を、差し出された帽子へそっとしまい込む。それから、のんびりと自分のことのように頬を綻ばせる相手へ視線を向けると、帽子を取ったまま乱れている髪を見ては 仕方がない と呆れたような笑みを浮かべ。「ほら、せっかく綺麗な色の髪してるんだから、ちゃんと整えなさいよ」と、そっと相手の頭へ腕を伸ばし)
>クロエ
(/本当に短いお相手となってしまい申し訳ございません…!本日もう落ちなければならず…!、そして背後がクロエちゃんの勝気さも可愛らしさも個人的にどツボでして、ぜひともゆっくりとお話をさせて頂きたい…!と言う我儘からのご相談なのですが、もし宜しければ一対一にてのんびりとお相手を願えないでしょうか!CPになった訳でもないので勿論お断り頂いても大丈夫ですので、ご検討をして頂けると幸いです…!登録ペースはこちらと同様に一ヶ月ですので気負わずにご一考して頂ければ…!
本日はお相手をありがとうございました!)
>主様
(/深夜でお疲れのところ、お相手をして頂き本当にありがとうございました。そして、とても素敵なご提案に夢でも見ているのかと思わず目を擦りました……。お断りする理由が一つも見つかりません。是非ともお話を受けさせて下さい。上手く言葉が綴れず申し訳ないのですが……これからもよろしくお願い致します……!
こちらこそ、ありがとうございました。良い夢を。)
>クロエ
(/昨夜は慌ただしくバタバタとしてしまい申し訳ございませんでした…!「アリスのキャンディルージュ」と言うお部屋を建てさせて頂きましたので、お時間のある際にでも確認をして頂けると幸いです。こちらこそ、これからもどうぞ宜しくお願い致します!)
>常連さん新規さん、男女問わずに一名のアリスを募集中 / 新規プロフは随時募集
※お知らせに有ります通り、若しかするととても短い間のお相手になってしまうかもしれません事をご了承くださいませ※
※常連さんの場合は交流頻度の偏りを避ける為、過去二日間で五往復以上の交流をしていない方の受付になりますのでご了承くださいませ。※
相談、希望、質問だけでも大歓迎ですので、お気軽にお声掛下さいませ!
※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。※
■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1
■提供キャラクター/住処/仕事■
提供:http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
住処/仕事:http://alice123.hanagasumi.net/maps.html
■優遇/冷遇■※2/11追加※
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/
※プロフの変更、息子様娘様の詳細などありましたら此方へどうぞ
■イベント概要■
常時イベント:http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/event
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■手紙■
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■おしらせ■
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>常連さん新規さん、男女問わずに一名のアリスを募集中 / 新規プロフは随時募集
※お知らせに有ります通り、若しかするととても短い間のお相手になってしまうかもしれません事をご了承くださいませ※
※常連さんの場合は交流頻度の偏りを避ける為、過去二日間で五往復以上の交流をしていない方の受付になりますのでご了承くださいませ。※
相談、希望、質問だけでも大歓迎ですので、お気軽にお声掛下さいませ!
※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。※
■注意事項/世界観など■
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■提供キャラクター/住処/仕事■
提供:http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
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■優遇/冷遇■※2/11追加※
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■特設ページ■
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■個人ページ■
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■おしらせ■
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( / こんばんは、お邪魔致します。先日は登録の延長を了承頂き有難う御座いました…!また、お優しく暖かなお言葉まで頂戴しまして誠に感謝しております。本日ようやく時間が取れましたので、前回(>1393)の続きからお話頂きたく…!宜しければご検討くださいませ。 )
>リディア
(/お久しぶりで御座います…!お会いできるのを心より楽しみにしておりました!どうぞ、是非とも此方からお相手をお願いしたいです。それでは、お返事を頂くのをお待ちしております!/蹴り推奨)
(/ご無沙汰しております。他のアリス様との交流の最中にお邪魔する形となってしまい、大変申し訳ございません…!なかなか交流可能なタイミングに顔を出す事が出来ず、あと一週間と少しで一ヶ月が経過してしまいますので登録継続のお願いに参りました。不思議の国の素敵な方々と交流できる日を楽しみに、またタイミングが合う事を祈りつつちょこちょこと覗かせて頂きますので…!どうぞ宜しくお願い致します。)
>エンリケ
(/態々ご連絡を有難う御座います…!勿論喜んで登録の継続をさせて頂きます…!ここ最近当方の私生活がバタついておりまして、中々多くの枠を確保することが出来ずに申し訳ございません!此方こそ、背後も住人もエンリケさんと交流できるのを心から楽しみにしておりますので!またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!)
>トゥイードルディー
( 殺し文句。意図せずして告げた本心がそう形容されると、初めて相手の心を燻らせることが出来たような、言いようの無い達成感に包まれる。今まであしらわれることが多かったためだろうか。大人を本気で驚かせることが出来た子供のように、リップを纏った唇が にい と三日月に形を変えては押し寄せる満足感に肩まで浸り。「 ふうん … その返し方も、ほんっとーに大人って感じぃ 」 あまり信じないで、お道化た口調でそう突き放して見せる彼だけれど、実際不純な動機で私に手をだすなんてことはしないだろう。いや、確実にしない。今までの経験則上、断言しても構わない。本当の大人はみんな期待させる言葉ばかりを吐くんだもの。その気なんて一切ないくせに。だから此方も期待なんてするだけ無駄で、「 でも、そういうことはあんまり子供に言わないほうがいーよ。子供って、何でもかんでも期待しちゃうから。… ね? 」 へらりと笑って、御咎めの言葉を告ぐ方がうんと有意義なのだ。――― 彼の忠告通り、蜥蜴さんに対する印象はあまり良いものにはならなかった。けれど彼の主観がそうさせたのではなく、真面目だとか仕事を愛しているだとかのワードが個人的に苦手なためであり。しかしながら、この美しい薔薇庭園と世話している人物という点が酷く興味を引いている以上、やはり蜥蜴さんに会ってみたいことは変わりなく。結局褒め言葉で蜥蜴さんの紹介を締めくくった隣の彼にくすくすと笑いが零れつつ、「 トゥイードルディーさんはその人のこと、よーく見てるんだねぇ 」 と的確な紹介文に対する感想を連ね。「 ね、じゃあ、次は貴方が好きな人のことを紹介して?リディ、次は其の人に会いにいってみるから、! 」 次いで投げ掛けた質問は次の行先を決めるためである一方、もっと明るい彼の表情を見たいという欲を満たす為でもあり。 )
>リディア
___そりゃあね、アリスに比べたら充分大人だもん(己の発言を真似ながら伝えられる言葉を聞けば、彼女の纏う危なっかしさや少女と女性を気侭に行き来するようなアンバランスさはある種、魅入ってしまえば戻る事が出来ない魅力に違いない。だからこそ、気を許しては深入りしてしまいそうになるのを注意すべく茶化す声色で返事を綴り「アリスは不思議な子だ、大体はさあの子はこんな子って掴めるのに。俺、アリスはわからないな」無邪気に笑いあどけなさを見せたと思えば、艶めいた色気を持ち誑かす、次の瞬間には一歩を引いて淑やかに見せる。それが女性だと言えばそれまでだが、元よりアリスと交流をこの無償分故に老若男女問わずに人と接点を持っているつもりである己にも、彼女は掴めそうで掴めない。目元を細めて笑みを浮かべつつ視線を向けて″ふーしぎ″なんて今一度ふざけるように言葉を置いて。苦手な人が話題になるより、好きな人が話題の方が話していて楽しいもの。露骨に表情を明るくすると「俺はチェシャ猫と三月兎が一番好きだな、遠慮しなくて良いし、__でも、好きかは置いといて、一番分かりあってるのはダムだよ。」悪友としか呼べない彼等の名を連ねると、己の頬を指先でぽり、と軽く掻き結局は一番の信頼相手である片割れを付け加えて。口角を持ち上げれば「アリスは?」もうこの国に大分馴染んだのだろうか、少しだけ頭を傾けて同様の質問を送り)
指名(初回交流の拾い主)/よろしければ、主様にお任せさせていただきたく。
登録か無登録か/登録
名前/金魚(きんぎょ)
年齢/20
性別/女
性格/一見すると、明るい口調とあどけない笑みに可愛らしいと思われがちだが、全て自らが一番可愛く見えるように計算しての行動という策士。自己愛に溢れた自信家だが、昔軽く**ていた祖父に男の子と言われたことがトラウマで凛々しいやカッコイイと言われることが大嫌い。言われると、感情的になり半狂乱になりながら否定する。その為に愛らしい仕草などをするともとれる。間延びした言葉やわざとらしい愛らしい仕草からぶりっ子と言われがちだが、当の本人は「アタシの愛らしさを分からないなんて可哀想ねぇ?」と毒を吐くと何処までも強か。その上、職業柄ちょっとやそっとの脅しにも動じずやってみればと、勝ち気で強気な態度を見せる。ただ、驚きや不意の事には弱く顕著に反応を見せる。そんな半面、好奇心が強く依存気質があり気に入ったものならなんでも執着を示し依存する。例に上げるならば、ギャンブル、アルコール、煙草といった一般的な物から合法違法問わないドラッグ、カフェイン、ネット、甘味と物質やプロレス問わず依存している。そして、厄介なことに一つに集中して依存するわけではなく、多数の物を平等に依存する。ただ、人に関してはまだピンと来ないのかはたまた興味がないのか依存したことはない。
容姿/元々は見事に真っ黒な艷やかな髪だったが紺色に染め、薬物と薬剤の影響で艶はやや陰りを見せ手入れはされているものの戻ることはない。痛みを誤魔化す為、肩に触れない程度の長さで切りそろえてはいるものの疎ら。軽くするために、中を刈り上げてあるため横髪や後ろ髪が風になびくと、中の髪がないことがよく分かる。左側の横髪のみ、肩に触れている。前髪は、長く耳にかけていない右側は覆われてしまい殆ど見えない。一方、片耳にかけている為見える大きな左目は、海のような深い青色。こちらは、髪とは違い元々のものでややつり上がっている。少しだけ中性的な顔立ちでそれを指摘されると顕著に顔を顰める。色の白い肌にあちこちつけられているピアスがよく目立っており、両耳に2つずつ、舌には一つ、首から鎖骨の下にかけてと背中、両方の二の腕には黒い紐が通されたコルセットピアスをつけている。左耳の一つは、拡張ピアス。もう一つは、ヘリックスと呼ばれるもの。
白色のノースリーブのワイシャツを大胆に2つボタンを外し、上に肩が見えるほど緩く黒色のカーディガンを羽織っている。シャツの下は下着以外何もつけていないためカーディガンを羽織らなければ、ピアスが透けて見える。下は、派手な上半身とは打って変わって黒いスキニーパンツに同色のショートブーツとシンプル。ヒールは5センチ程で、元々163cmあるためやや高く見える。
備考/丁度7つになる誕生日に原因不明の火事により、両親と家を亡くし母方の祖母の家へと引き取られた。それから数年は、空虚ながらも平穏な毎日を過ごしていた。が、祖母が亡くなりまるで物のように親戚の家をたらい回しに転々とするようになってから、火事により歪み始めていた性格は坂を転がるように歪んでいった。現在は、裏社会の仄暗い人間となり薬の売人として良いように使われている。名前は、売人として売っている薬を示すもので当然偽名。本名は、火事の影響と薬の後遺症のせいで朧気にしか思い出せない。唯一覚えているのは、海に関するものということだけ。逸脱した依存癖に頭を抱えた直属の上司が何か厄介事を起こす前にと、予防線として闇医者に通わせて貰っている。今依存しているのは、ギャンブル、アルコール、煙草、甘いお菓子に火が出るほど辛いもの。
ロルテ/(くっきりとまるで刺青の様に映しだされているクマをジッと見ていれば、週に一度の診察は一瞬の間に終わり血生臭い診察室とはおさらばだ。「せーんせ、ありがとっ」と小首を傾げリップ音を態とらしく響かせれば、主治医はいつもどおり追い払うような仕草をひとつ。えーっと頬を膨らませていれば濃くなる眉間の皺に気づき、連れないなぁと言葉を残すことは忘れず、鉛玉が飛んでくる前に席を立ち。センセイは、いつもカッカしてていけない。初診の日、またねなんてうっかり言ってしまい、肩に風穴が空いた時は笑ってしまった。その後、上司にネチネチと説教されたのを思い出しながら廊下へ。仕事場へと急ぐ為に、足早に明かりもないビルを出ようとした矢先なんとも言えぬ浮遊感に襲われ、反射的に目を瞑り。訪れた違和感に気づいたのは、鼻を刺す甘い甘い花の匂い。たまらず、目を開けると真っ赤な血のような赤い薔薇が広がる薔薇園で驚きの余り、思わず動きを止め。「……やだぁ、アタシったらまぁたトンじゃったみたい」数秒ほど止まっていた思考は、いつもの幻覚だと思い込みそれを信じるように反復するように呟き。と納得したのは、一瞬のことでよく考えたら最近は幻覚を見るほど薬に手を出してはいない。ならば白昼夢でも見ているのか、あっちこっちと落ち着きなく首をひねりながら、誘われるように近づいたのは薔薇の方。厭味ったらしい上司も鼓膜が破けるほどの銃声も、鼻につくような鉄の匂いもしないこの場所は束の間の幻影だとしても、心が踊るような素敵な場所。忘れぬように溢れるほど大きく目を見開いて、棘が刺さるほどの至近距離でジッと見つめ始めて。"キレイねぇ、私に似合うぐらい"溢れた賞賛の言葉は、無意識の内のものでいつも通り装う事も忘れていた。)
(/他のアリス様との交流中のお声がけお許し下さい。改めまして初めまして、とても素敵な世界観とキャラ様に惹かれ時々覗かせていただいたものです。拙いロルに個性的過ぎる子では御座いますが、よろしければ一度お目を通していただけますと幸いです。相性が合わないと感じましたら、ご遠慮無くお蹴り下さいませ。)
>金魚
(/先ずはこの様に主得のトピックに興味を持って下さり有難う御座います!プロフィールの確認をさせて頂きまして、不備など見られませんでしたので登録をさせて頂きます。本日は当方に余裕が無い為、お相手が叶わないのですが是非、お時間が合った際にはお話をさせて下さいませ…!とても練られた個性的な娘様にお会いできるのを心から楽しみにしております!)
>トゥイードルディー
( 見た目と此方の誘いに対する返答を取ってみれば、確かに彼は大人だ。それも分別のある良識な大人であると言えるだろう。けれど仕事を嫌っていたり悪戯事に喜々として楽しんでしまうような部分は到底大人には見えない。そう率直な意見を口にすれば、「 けど、それが貴方の素敵なところなんだよねえ 」なんて続いた言葉も全て本心で。湾曲して伝えられた掴めない性格というのは褒め言葉なのか否か。欲しいものだけを求めて自由気ままに生きてきた自分がそう評されるとは思ってもおらず、「 だって此処は不思議の国なんだもん。アリスだって不思議じゃなきゃ、おかしーと思わない? 」 ぱちぱち、瞬いた目で相手を確りと見据えて暫く。くすりと一つ笑いを溢せば、脳内にぽんっと浮き出た返事を至極真っ当のことのように口にして。端から端まで全てが不思議に埋め尽くされたこの世界、その一つとして在る自身も真面である筈がない、と。 チェシャ猫、三月兎、それにダム。全てお城で聞いたことのある名前、しかし会った覚えがなければ顔や性格は全て想像するしかなく。双子というからには見目はそっくりなのだろうか、なんて名誉な称号を贈られた双子の兄弟をふわふわ脳内で想像しつつ、「 ふぅん、やっぱり一番わかり合ってるのは兄弟さんかあ。… いいなあ、」ぽつり、一人っ子ならではの羨望が相槌の後にくっ付き。「 さあ?誰でしょう。当ててみて? 」 弧を描いた唇に人差し指を添えると相手を真っすぐ見据え、見え透いた駆け引きを楽しむように、くすくす。 )
>リディア
(不思議の国なのだから不思議なアリスがいても良い、まるで理に適っているかのような物言いには感嘆の声を。次ぐように"くくっ"と息を漏らすように笑い声を零して、頭を数度縦に揺らす。「ほんと、そーだよね。アリスの言う通り、此処は不思議の国だ」まるで一本取られた、そんな気の儘に。そして彼女の頭の切れの良さに面白みを感じて笑いの余韻に小さく肩を揺らし。兄弟を羨むような彼女の呟きに「分かり合い過ぎて喧嘩も多いけどね。__いいよ、俺の事ありすのお兄さんにして」腕を伸ばせば悪戯に彼女の頭をわちゃわちゃ!と業と乱してみせながら戯れる様に続け。まさかはぐらかされるとは、焦らす様なその言葉に乗りかかると彼女の口元に添えられた指先を移動させるように手首へ己の手を重ねて、その指先を己に向ければ「――正解?」にい、と吊り上げるように口角を持ち上げては外れる事など考えていないようで自信を持ったそんな雰囲気の返事を返し、「あっ。でも、もし違うなら答えは言わないで、こんな夜に傷つきたくないから」散々自信をもって告げたくせに、いざ彼女の答えを聞こうとすればそのタイミングで掴んでいた手を離し肩を持ち上げてべ、と少しだけ舌を覗かせて)
(/次のお返事が大分遅れてしまいそうで、本日は24時頃にまた戻る予定なのですがもしお待ち頂けるなら引き続きお相手をお願い致します…!ですが、お待たせしてしまうと思うのでもし難しければまた次回でも大丈夫ですので無理を為さらず…!)
>トゥイードルディー
( 自身が可笑しなことを言った可能性なんて万が一にも考えず、ただ此方の思惑が彼の琴線に触れたのであれば此れ以上に嬉しいことなど無くて。相手が賛同の意を示したのであれば、そうでしょ。 と誇らしげに頬を緩ませ胸を張り。こんなところがまだ子供っぽいとは気が付けずに。「 ふふ、喧嘩するほど仲が良いっていうけど、本当みたいだねえ 」 よく耳にする言葉を体現したかのような双子に其れの真偽が判明しては、胸に感じる微笑ましさと羨ましさは勢いを増す一方だ。自分にも兄弟がいたならまた違った生き方になったのだろうか?そんな夢物語を思案しかけた瞬間、耳に届いた声と共に触れた手が頭をかき乱しては馬鹿げた想像を彼方へと飛ばしてしまい。兄にしてもいいと言われる日が来るだなんて考えてもみなかっただけに、驚きの声が喉の奥で絡まり大渋滞の混乱を起こして。「 … 嬉しい、けど … お兄ちゃん相手だと手が出せないのはヤだなぁ、? 」 ようやく出た声が何時ものように軽口を叩いてみせるも、顔が喜色一つに染まりあがっていることは明らかだろう。「 っふふふ! やだ、自己防衛するの早すぎじゃなぁい? 」 自信満々に正解を告げてみたのに、此方の口が動く前に予防線を張る彼。あまりに素早い自己防衛に思わず笑いが吹き出せば口元を押さえたまま顔を逸らし、ふふ、ふふふと堪えきれない可笑しさに肩を震わせて。――― 少ししてようやく止まったのを合図に顔の位置を戻せば、目尻に浮かんだ涙を払ってから彼を見上げ。また其れが込み上げて来る前に両手を伸ばし相手の首へ絡ませると、彼が逃げないうちにぐっと顔を近づけて。「 だぁいせーかぁい。アリスが一番好きなのはぁ … 貴方だよ、ディーさん 」 静かな夜の闇と吐息の中に消えてしまいそうなほど小さく、しかしたっぷりと艶やかさを持たせた声色で正解を舌先に乗せ。一秒後には手を解き体を離せば " どーお?安心した? " なんて、懐っこい笑みにころっと表情を変えてから問い掛けて。 )
( / 御知らせ頂き有難う御座います! 本日は時間に余裕がありますので、このまま待たせていただき、是非引き続き御相手頂けたらなと思っております…! ただ、主様の私生活が第一ですので、どうぞ其方様も無理のない交流を賜れましたら幸いです…!当方は永遠に待てますので…! )
>リディア
なんで、禁断って感じで楽しそうなのに。ほら、背徳がどうの~って奴、__それは今もか。(彼女にその気が無くとも、普段見せない私生活の酷く覗いた面を見せた事の有る彼女とは他の誰彼と比べても親近感を持っている。だからこそ、彼女が望むならばこの国での兄貴代わりになるのは喜んで名乗り出るつもりでいる。そして今、明確な答えは無くとも彼女の表情が答えを述べていれば勝手に兄貴分を語るのくらいは許されるはず、釣られる様に口元に笑みを浮かべては彼女の軽口に乗りかかる様に、自らもまた軽口を重ねて「ぐしゃぐしゃ、」と誰が乱したのだと言う彼女の髪型をからかうようにニイと悪戯に笑って。笑い声の後に、彼女の細い腕が己へ伸びた。グイと寄せられればその腕の動きに合わせて距離を詰めながら"わ、"と反射的に驚きの声を上げ、静かな夜に小さな声は二人だけの秘め事でもしているようで。腕を伸ばせば"がばっ"と彼女に手を回し、お姫様抱っこをするように軽い身体を持ち上げて「__だと思ってた」何て、散々不安を抱いた口が良く言うもの。くす、と息を漏らすように安どの笑みを起こしては「そろそろ帰さなきゃだけど、帰したくないや」余り遅い時間まで彼女を外にしていれば風邪を引かせてしまうかもしれない、そうでなくともアリスを夜遅くまで誑かしたとあれば叱咤も一入だ。それでもそうしたくないのは単純に我儘で、"困ったね"と語り掛けるのは矢張り軽さを持った喋り方で)
(/お待たせいたしました…!遅くなり申し訳御座いません…!只今戻りましたので、どうぞお時間の許す限りお相手して頂ければ幸いです!/蹴り推奨)
>トゥイードルディー
確かに、禁断の逢瀬はとーっても楽しいよ。今だってすぅっごく幸せだもん。でも、背徳を求めれば破滅するのが私がいた世界の掟でねぇ、 ( 背徳という身を焦がすような毒に酔いしれたが最後、其の先にあるのは破滅の一途を辿った人は何度も見てきた。此の世界で現実の掟が通用するかは露知れず、さりとてその可能性が微塵でもあるのならば、「 それとも、私と一緒に身を滅ぼしてしてくれるの? 」 当たりクジを引くか引かないかは彼に一任するとしよう。くしゃくしゃにした髪を笑う悪戯な顔には " ひどぉい " と文句を付けながらも、くすくす、さして拗ねたりなんかせずに乱れた頭部を直すべく一度バレッタを外し。せっせと手櫛である程度の乱れを直せば、今一度髪型を整えるために慣れた手つきで結い始め。「 わ、 ッと … ! … ふふ、あれれ、さっきまで不安がってたのは何処の何方かなあ 」 離れたのも束の間、彼の両手によって先程と同じくらい近い位置まで舞い戻り。横抱きにされる経験など無に等しければ、幼いころ読んだ絵本の王子とも思しきその行動に夜風に晒された頬でさえ熱を持つ。照れ隠しに、自信を持ち直した彼の言動を揶揄うも落ち着かない視線はうろうろ。「 ――― じゃあ、帰さなくていいんじゃない 」 一切困った様に聞こえない軽い口振りも、冗談ということを示すそれだろうか。ならば此方も同じように軽く返して見せるが、「 … リディもね、帰りたくないよ 」結局、隠しきれなかった本心が口をついて出てしまえば笑みが絶えた情けない表情だけは見られまいと相手の肩口へ顔を寄せ。 )
>リディア
___(送られる言葉の一つ一つが甘く誘うような甘美のそれで、親子とまでは言わずとも兄弟というには離れすぎているそんな幼い彼女の一言に心を揺らすとは己もまだ人間が出来ていないのかもしれない。揺れる心は欲に傾き「いいよ。アリスが一緒なら___、後ろ指さされながら生きても、一緒に滅びるのに湖で心中しても。」綴るのは形の無い口約束のようなもの、それでも今この瞬間の言葉に嘘はない。瞳はふざけに細まることもせずに真っ直ぐに彼女を写し「でも、アリスが割に合わないね」ははっ、と最後には冗談めかし言葉を軽くするのは悪い癖、そんな真剣な事柄から逃げる癖は情けなくも顔を出し。最初は普段通りの軽口が耳に届き、自らもそれに応える様に口を薄く開いたが、肩に彼女の熱を感じればそんな彼女の顔へ己の顔を寄せて「悪い子だな、__いつまでも紳士でいれるかわからないって言ったばかりなのに」触れる熱も、密着する身体も、彼女が魅力的であれば心臓の高鳴りとして言葉以上に気持ちを表してしまう。艶やかな髪へ口付けを一つ「決めた。朝日が昇るまで君を誘拐する」無計画な思い付きは彼女を巻き込むだけだと考えない、気遣いを見せるようで詰まるところは身勝手な男である。決めるや否や庭園を抜け森に出るように足を進ませて)
>トゥイードルディー
――― … いーよ。損をするのがアリスでも。だからね、ふふ、此の侭誰も居ない彼方まで一緒に逃げちゃおっか ( 確証の無い言葉ばかりの約束でも、それが嘘ではないと真摯な瞳は物語る。その後に続いた軽い笑い方と現実を突きつける文字の羅列が今の言葉の真偽をあやふやにしても、結末なんて考える暇もないほど今が楽しければ構わない。一時的な好意も、口先だけの証明も全ては此の瞬間を彩るための必要経費。しい、と彼の唇に人差し指を乗せれば、何処までも軽い声で自身でも本気か冗談か判別出来ない誘いを持ち掛けて。紳士で居られないのならそうすればいい。狼が嫌いだなんて一言も告げていないのに、自分自身の言葉で欲に制御を掛ける彼は " 大人の中の大人 " であると褒めるべきか。それとも、今だけは大人のフリをしないでと諫めるべきか。今にも蓋を突き破りどろりとあふれ出してしまいそうな名も知らない感情を必死に押さえつけていれば、視界の外で髪に触れたものを合図にして彼が計画を口にした。その甘美な響きといえば、まるで愛を受け取ったときのようで。程無くして動き出した計画に否定などするはずもなく、「 リディを誘拐するんだもん、うんと素敵なところに連れて行ってくれなきゃヤだよ、誘拐犯さん 」 なんてまたいつもの調子に戻り楽しんで。「 ねえねえ、重くない?疲れたりしない? 」 序に嬉しいよりも恥ずかしいが勝る今の体勢について、彼の髪に触れながら 聞いてみようか。 )
>リディア
(二人の声しか聞こえない、星の煌めきだけが灯の秘密ごとは何故か終わらずに続けばいいのにと思ってしまう。抱き締めるように腕に抱く彼女を見ればその思いはより一層に熱を持ち、それが何を示しているのかを気付かぬほどの鈍感でもなかった。逃避行のようなスリリングさが吊り橋効果を齎しているのかもしれないが、そんな事はどうでも良く、今はただ二人きりになりたいと欲を持ってしまった。「重くないから驚いてる、もっと太らなきゃ駄目だよ」サボっていても多くの兵隊を纏めあげる実力者か、細身の体には確りと筋肉が乗っており抱き上げる身体がよろめく事も無く、からかいを含めながら返事を返して森を進む。普段歩き慣れる道だからか、迷うこともなく辿り着いたのは昼間とはまた違う顔を持ちライトアップされる遊園地で。流れる音楽は日中よりも幾許か控えめだが、人のいない環境は不思議と世界に二人だけと言った錯覚を持たせるのに充分で。抱き上げていた身体をそっと下ろせば「夜も綺麗なんだ、___だから、一緒に見たくなった」下ろした彼女の手を握り、その手を確りと包むようにしてエスコートの如く手を引き歩みを進め、静かで落ち着いた薔薇庭園も好きだが、矢張り自分は明るく華やかなこの空間が好きなのだ。「此処が俺の一番好きな場所だから」好きな物を紹介するのに連れ回す日が来るとは思っておらず、「初めてだよ、アリスをこんな夜中に連れ回すの」ふ、と小さく笑を落としながらそれでも明るいのにもの寂しいアンバランスさがセンチメンタルにさせるこの空間を紹介出来たことを喜ぶように告げて)
>トゥイードルディー
( 愛情には種類がある。友達として、家族として、恋人として。此方へ向く矢印の色は目に見えずとも、愛情を感じれば自ずと知ることが出来た。―― 初めは、友達から。次は家族の振りをして。そして最後は ―― なんて都合のいい考えだろうか。ただ空っぽの愛と欲を埋めるためだけの関係ばかり結んできたためか、相手の気持ちを推し量る術は生憎持ち合わせていなければ、脳裏に浮かぶ淡い色の想像は現実に起こり得ないものだと低い声が囁きを残し。「 ほんと? … うーん、初めに比べれば太ったと思うんだけど … 」 美味しいばかりのご飯を食べていれば、その頻度が不規則なれども体重は増えていることだろう。信じたくないが逃げられない事実だったが、優しい言葉により不安が少し軽くなっては頬がゆるゆると緩んでいき。勿論、それを全面的に真実として受け止めているわけではないけれど。――― 色んな会話を交わしながら彼の横顔を見詰めていれば、何時の間にか目的地についてしまったらしい。地に足をつけ、残念がる心を切り替えるように前を向けば視界一杯に広がった何時かの夢の園に表情が一気に明るんで。隣に並んだ彼が此方の手を取り告げた言葉は甘い響きを耳に残していく。聞き慣れていたはずなのに、どうにも心の鐘が治まらない。「 うん。とーっても綺麗。こんなに、素敵な場所に連れてきてくれて、… 有難う。―― すごく、嬉しい 」 じんわり熱くなる目の奥、それを悟られないよう双眸を細めては、夢ではないことを確かめるように繋がった手に力を込めて。「 良い子は早く寝なきゃいけないもんね。… ふふ、ディーさんったら悪ぅい人 」 アリスは良い子でなければいけない。そんな目に見えない規定を言葉の節々から感じ取りつつも、その規定に収まる気など更々なく。茶化すトーンで言葉を紡げば 「 ね、夜もアトラクションに乗れるの?アリス、観覧車に乗りたいっ! 」 と今更ながら遊園地に燥ぐ童心を曝け出し、 )
>リディア
(/昨夜は途中で寝落ちを失礼いたしました!とても可愛らしいリディアちゃんに久しぶりにお会いできて嬉しかったです!またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!お会いできるのを楽しみにしております!)
>常連さん新規さん、男女問わずに一名のアリスを募集中 / 新規プロフは随時募集
※お知らせに有ります通り、若しかするととても短い間のお相手になってしまうかもしれません事をご了承くださいませ※
相談、希望、質問だけでも大歓迎ですので、お気軽にお声掛下さいませ!
※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。※
■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1
■提供キャラクター/住処/仕事■
提供:http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
住処/仕事:http://alice123.hanagasumi.net/maps.html
■優遇/冷遇■※2/11追加※
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/
※プロフの変更、息子様娘様の詳細などありましたら此方へどうぞ
■イベント概要■
常時イベント:http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/event
もし宜しければ話のネタとしてイベントをお使いくださいませ。
■手紙■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1508
■おしらせ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1850
( / 主様こんにちはです!宜しければルカと絡んでもらえないでしょうか?初動かしなので少しばかりぎこちない感が目立つかもしれないのですが…! )
(/即レス申し訳ありません。昨晩は、お忙しい中pfのご確認並びに登録ありがとうございました。素敵な息子様方とお話出来ればとお伺い致しました、よろしければご検討お願い致します。)
(/連投失礼します。書き込み中にご先客の方がいらしていたことに気づけませんでした、申し訳ありません。また後日お相手していただけましたら幸いです。大変失礼致しました。)
>ルカ
(/お越し下さり有難うございます…!こんにちは!、それではジョーカー、ムカデ、人魚のいずれかでお迎えに上がろうかと思っております…!ご希望が有りましたらお伝えくださいませ!)
>金魚
(/お越し下さり有難うございます…!もしかするとお返事が遅れてしまうかもしれないのですが、未だ交流が出来ていないので是非交流させて頂ければと…!もし、宜しければチェシャ猫、ハンプティ、公爵夫人の何れかでお迎えに上がろうと思っております…!ご希望が有りましたら是非!)
>赤の女王背後様
( / 此方こそありがとうございます!ルカが淡白なのでここはジョーカーにお願いしたく思います…!と、新しいアリス様が来ておられるみたいなのですが、もし背後様が大変であれば私はまた次回にしようと思うのですが。お返事お待ちしております…! )
>主様
(/ありがとうございます、一歩遅れた身にも関わらず交流させていただけること嬉しく思います。もし、ご負担になるようでしたら後日改めて伺いますのでいつでも申し付け下さい。皆様素敵で、悩みましたがチェシャ猫様でお迎えお願いしたく。よろしくお願い致します。)
__あっれぇ、アリスだ。("やっほー"、なんて暢気にもほどが有る緩い挨拶を共にひょこりと姿を現すと酔っぱらいであることが伺える赤い顔でご機嫌な表情を浮かべ。羽織る様に纏う着物の袖口からは外を歩くのに似つかわしくない赤ワインの瓶を持っている始末で。「ようこそ、アリス。ここ!不思議の国へ――」バッ、と両腕を広げれば時折ひっく、としゃっくりを交えながらパーソナルスペースなど気に留めない馴れ馴れしさで彼を迎え入れて。既に出来上がって覚束ない千鳥足にさらに留めを差すつもりか、手にしていたワイン瓶を傾けてだらしなくもそのままグビグビと喉に流し込むと「アリスも見つかるし、天気は良いし、外も出てみるもんだね~」あはは、とマイペースにも楽しげな軽さを含む笑い声を零して「初めまして、僕はジョーカー。不思議の国の看守だから、悪い奴が居たら教えてね」ゆるゆる、とした雰囲気で眼を猫のように細め上げながらのんびりと自己紹介を述べれば「さぁて、とっ。アリスを城に連れてこっかぁ」細める瞳の隙間から大きく構える城を捉える様に見やること数秒、気ままな庭園散歩もこの辺で、と引き上げる様に「ほら、アリス。行くよ」と彼の意見を一つと聞かない勝手さで声を掛け)
(/お気遣いをありがとうござます…!ルカさんも未だお話が出来ていないので、是非お話をさせて頂ければと…!途中、もしかするとお返事が遅れてしまうかもしれない事をご了承くださいませ…!、それではジョーカーでお迎えに上がります…!どうぞ宜しくお願い致します!/蹴り推奨)
>金魚
わかったって、今そっち行くって!痛ッえなァ!(庭園を進む中、ポカポカと差す温かな日差しに心地よさを覚えていれば唐突に尻尾に刺すような痛みが走り。驚きに眼を大きく見開けば薔薇が口々に"アリスが来てるわ""女の子のアリスよ""早く行ってやりなさい"と注意を述べる。まるで日向ぼっこでのんびりと過ごすことを見通すように畳み掛ける言葉にヒリヒリとする尻尾を指の腹でなぞり痛みの余韻に目を細めて"痛ぇー"とつぶやきを一つ。薔薇に誘導されるままにひりつく尻尾から手を離し、曲がり角に差し掛かった頃見つけたのは彼女の姿で。赤い薔薇に映える様な濃紺の髪、そして何よりも耳元でキラキラと光るピアスの輝きに目が行って。"にゃぁご"と猫特有の鳴き声を一上げすれば「ようこそ、アリス。」とちょんちょん、と手招く動作を交えつつ呼びかけて。「此処の薔薇は綺麗でしょ、女王陛下が赤い薔薇を好んでるンだ。だから、此処の庭園には一年中この薔薇が咲くんだよ」裂けるような大きな口をにんまりと持ち上げつつ彼女が触れる薔薇についての他愛のないなんてことも無い話を続けて)
(/いえいえ!お気遣いを有難うございました!、それではチェシャ猫でお迎えに上がらせて頂きます…!お時間の許します限りお相手をして頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します!/蹴り推奨)
>ジョーカー
( "アリス"との呼び声には自分ではないという認識があるために反応せずにいたが、その声の主と目があった事でどうやら自身の事を呼んでいるのだと判断すると同時、その大袈裟な動作と明らかに酔っ払ってます感全開の様子に自然と口角はひくりと引き攣り。関わってはいけない、頭の片隅にそんな警告が浮かんできたのはまさにその直後。"アリス、アリス"と繰り返す言葉は右から左へ流すのが吉。それなのに__「アタシはアリスじゃねェわよ。人違い」特別名前に拘りなどないのに反論してしまうのはプライドの高さ故か。ス…と相手から視線を外してそのまま聳え立つ城を見上げては「だから城にも行かねェの」と片手を閃かせるだけで終えて )
>ルカ
(アリスじゃない、と返される押し問答は幾度となく繰り返してきたもの。寧ろ初回からアリスですと受け入れられるのより余程正常だと思えた、"ふぅん、"と間抜けた声を上げれば頭を捻る様に傾けて「でも、此処は貴方がいた何処かの元のクニじゃないから、僕以外の誰かが偶然に此処を通りかからなきゃアリスはこの庭園から抜けることも出来ないよ」悪意も悪気も持たずに述べるのは無情な事実で、「城に行かないのは貴方の勝手だけど、ここで野垂れ死なれても困るなぁ」あははっ、と軽さを含んだ笑い声を交えつつあっけらかんと性質の悪い冗談とも思えないそれを述べると細められる眼をスウと開いて「もう一回きくね。どうする、アリス」口角はつん、と持ち上げる様ににんまりと笑みを形取り。飽く迄も無理強いや強制を行わないのは今後無理やり連れて来られたからと言う彼の逃げ道を塞ぐための狡猾なやり口で。「一度ここに連れて来られたら、元のクニには戻れない。」更に彼の背を押すようなそんな一言を凛と澄むような声色で短く述べるとそんな張り詰めた空気は気のせいだったと言う様にぱっと再び緩い空気に戻り)
>チェシャ猫
(仕事柄気配には敏感な筈なのに、薔薇の美しさに見とれていて近づいてくる誰かに気づくことなく。掛かった声に、ビクリと驚いたと体で示すように震わせながら後ろを振り向いて。一瞬だけ止まった思考は、止まる前に聞こえた声が猫の鳴き声だと判断したが目の前に現れたのは猫にしては大きく人のようで、けれども髪色と同じ耳は猫のそれで。夢なのか、それともうっかり鉛玉に当たり見ている死ぬ前の幻覚なのか。どちらにせよ、驚きの余り喉の機能は一時停止。パクパクとその名の通り、金魚の様に数回口の開け閉めを繰り返した後ようやくいつもの調子を取り戻し。「わ、随分と大きな猫さんね!アタシったらいっけなぁい、驚いちゃったっ」両手を交差するように口元に当て、驚いた仕草を見せたあとコツンッと自らの頭を咎めるように小突き。アリス、女王陛下なんてお伽話のような単語に再び驚かされながら、無言のままはいけないと時間稼ぎ代わりの詫びを一つ。「うん、すっごいキレイ!アタシが見とれるほどの薔薇が好きだなんてその、女王様?は素敵な趣味なのね。勿論、…オニーサンでいいのかな?も充分素敵だけど、ねっ!」疑問のおかげで、言葉に詰まりながらもまだ見ぬ誰かと目の前の彼へ賞賛の言葉と共にウィンクを一つ贈り。疑問が好奇心に変わるのは、自分の性格上当然の事で。湧き上がるそれをそのままにしていれば、この口は止まらない、まるで薬でハイになった時のように。それを知っているからこそ、好奇心を一先ず抑え付け、本題へと入る前に彼へと許可を求めよう。眉を下げ困った表情、そして上目遣いにすることは忘れない。)
オニーサン、いくつか知りたいことあるんだけど聞いてもいいかな?それとも、お喋りはお嫌い?
>金魚
チェシャ猫、__オニーサンでも良いケド、チェシャ猫が俺の呼び名。(少し鋭さを持つ爪先で己の事をちょんちょんと指差しながら、己の事を褒める様な言葉に訂正を述べて。次から次へと留まる事を知らずに言葉がツラツラと流れ出る様子を彼女の持つ余裕と捉えるか、将又どうした物かと考えあぐねた結果に言葉だけが止まらない戸惑いだと捉えるか、浮かべられる表情を素直に信じる程人が良い訳じゃ無いが困るように向けられる眼差しを無碍に扱う性分でも無く「何でも聞いて。答えられる事なら答えるよ」ゆらり、ゆらり、と大きな尻尾が気紛れに揺れるその様は正に猫宛ら。眼には確りと彼女の事を写して見逃さずに「アリスが困ってるなら助けるのが俺の仕事だからネぇ」なんてにんまり笑顔で調子の良いそんな言葉を付け加え、ぱちん、と釣られるように自らも片目を伏せれば浅い瞬きを行って。「でも、説明は城に向かいながらネ。此処で全部話したら時間が無くなっちゃうから」骨のような頼りない細い腕を差し出せば手を繋ぐことを促すように反応を待ち、アリスを迎えた時には、と、脳内でその後の行動を考えつつ彼女からむえられる質問に確りと耳を傾けて)
>ジョーカー
__汚ェやり口ね。
( 視線をお城にやったまま熟々と述べられていく事実にただただ静かに耳を傾けるも、あぁ、選択肢など無いに等しいではないか。舌打ちに続いて吐き捨てるようにそう言葉を返してはそこで漸く顔を相手の方へと向けて「アンタの持ってるそれ、城にはある?」つい、と顎で示すのは先程相手が豪快に中身を煽ったワイン瓶で。あっても無くても結局の所この訳の分からない庭に一人居る事は出来ないとわかっている。答えを聞くよりも先に歩みを進めれば、此処に来た時よりも何故だか鮮やかに、そうして何故だか腹立たしげに見える赤い薔薇を八つ当たりするかの如く一睨みした後に背を向けたまま「早く行くわよ」と促して )
>ルカ
汚さに気付いたなら、アリスは察しが良いねぇ。(己の真意に気付いたかのように述べられた舌打ちもなんのその、くすくすと楽しげに笑い声を零して「もちろん、後で部屋に美味しいのを選んで持って行ってあげる」暗にこれから彼が住む場所は城に用意されているとでも言うかのようにウインクを交えながら調子の良い返事を返し、城に向かう事を述べたは良いがふらふらとした足取りも時折間抜けた音として現れるしゃっくりも止まることは無く。「アリスは次の女王様候補として此処に連れて来られたんだよ」に、と口元を緩めながら述べるのは、さらりと言うには重すぎる発表で。それに対する返事を聞くより先にまだ半分ほど中身の残るワイン瓶を彼へ差し出すと「どーぞ、飲む?」なんて悪魔の囁きを。彼の喋り口より雑貨屋を営む気難しい羊を思い出せばつい親近感を持ってしまって「貴方は僕の友達に良く似てるよ。」愈々堪えきれずにあはは!と声を上げて笑い声を。つん、と澄ましたような気丈さも折れる事をしらないような自尊心の高さも良く似ている。一から百まで同じとは言わないだろうが、それでも、そんな彼が悪い人とは思えずに好印象を抱いて。)
(/本体のみで失礼致します。ここ数日タイミングがなかなか合わずお話することが叶わないでおります。前回お相手して頂いてから一ヶ月までに時間はあるのですが期限までに再び来れるとも限りませんので、継続の意思があることだけはお知らせしておきたく、書き込みさせていただきました。
みなさまとのお話中にお邪魔してしまい申し訳ありませんでした。失礼します(一礼))
>ジーク
(/ご丁寧にご連絡を頂き有難うございます!もちろん喜んで登録を継続させて頂きます…!背後共々住人もジークさんととても楽しい時間を過ごさせて頂いております…!ですので、またお時間が合いましたら是非ともお越しくださいませ。お話しできるのを楽しみにしております!)
>チェシャ猫
チェシャ猫……チェシャ猫ね!そっちの方が、アタシ好きだからそう呼ぶねっ!
(耳、揺れる尻尾に鋭い爪、それに色合いといい彼の名前はぴったりなもの。お伽話の登場人物がまるっきし人になったような姿に、またまた膨れ上がる疑問だが一旦それは置いておこう。慣れた浮遊感も幸福感も感じず、思考はハッキリしたまま。現実と違わぬ感覚と本能という曖昧なものは、ここは夢なんかではないなんて告げている。それが違わぬなら、疑問も好奇心もここでは飽きることなく湧き上がるだろうから考えていたらキリがない。「わかった、ありがとっ!優しいのね、チェシャ猫は。まず一つ、アタシの名前はアリスなのかな?そうなら、今よりもずっと可愛い名前。アタシにぴったり!」触っただけで折れてしまいそうな小枝のような腕をスムーズに握ることは出来ず、そっと壊れ物を扱うような手つきで触れ。いつもと同じように、薬の購入者の手を引き止めるために触れるような強い力では可愛いって言われなくなるのは上司で実証済み。結局は自らを可愛く仕立てる為の行動だが悟られぬように、小首を傾げ満面の笑みを浮かべることでそちらに彼の注意を引き。「あともう一つ!お城って、煙草やお酒、あとはそうねカジノとかあるかなぁ?」口の渇きを覚え、差し出した手とは別の方をこっそりズボンのポケットへと手を伸ばしたが、目的のものは一つもない。思い出した、病院へ行くと仕事の時は上司に煙草はおろか、お菓子や唐辛子も取り上げられてしまっていることを。いつもは、仕事前に買うからウッカリしていた。ただ、意識してしまったからには求めたくなるというのが欲で、自分の場合はそれがなきゃダメなくらい。可愛い私が口に出すような言葉ではないと分かっていても、背に腹はかえられない。なるべく自然に、必死な様子を見せないようにさっきとは反対の方へ首を傾げ、尋ね。)
>ジョーカー
…白じゃなくて赤よ。
( 先の言葉には何年生きてると思ってるんだ、と言う反論を返したくなるがそこは飲み込むべきだろう。城に着いてしまえばあれやこれやと凄いスピードで話が進んでいってしまうのが目に見えているがどちらにせよ今更やっぱり行きません、などと一度決めたそれを変える事はさらさら無ければ、背後で時折聞こえるしゃっくりの音の合間に一つの要望を図々しくも割り込ませて。"女王候補"の単語には今度こそ聞かなかったふりを。悪魔の囁きの如く差し出されたワイン瓶につい、と視線を向けて数秒、ひったくるようにして受け取れば先端に鼻先を近付けてすん…と香りだけを嗅ぎ「__悪くないわね」再び相手の元へと戻しつつ「アンタの交友関係に興味なんてねェわよ。いいからさっさと城なりなんなり、休める場所に連れてって頂戴」と気持ちばかり歩みを遅めて )
>金魚
(軽く触れる様な手の繫がりが薔薇の悪戯で離れてしまわないように確りと握り、誘導するように迷路のような道を進み始めて。先ず尋ねかけられたのは此処での呼称に関する物だった、耳先をピクリと微かに揺らしては「アリスは余所から此処に来た人間を示す言葉、此処で元々の名前は意味が無いんだ」肩を竦めるように少しだけ持ち上げて、聞く人によっては気を悪くするだろうその説明を行って。「アリスはこの国の次期女王陛下の候補として選ばれて此処に連れて来られるんだケド、―-難しいコトは無くて、ふつーに過ごしてれば大丈夫。」先ずは呼称に対する必要性を述べたが、大それた役割を押し付ける理不尽さを知っている為にそれを濁すべく、業と軽口のような調子の良い喋り方で場を和ませて。続く単語は未だ若い彼女には似合わないそれで、少しは驚く様に眼を丸めたが「煙草とお酒は城で手に入るケド、拘りが有るなら出店街で自分の好きな奴を買った方が良いかなァ。カジノは遊園地に行かなきゃ無いや、でもちゃんと有る」先ずは彼女が欲する物が有る旨を伝える事で少なかれここに対する好印象を残そうとし、「お酒なら厨房でも手に入るけど、ジョーカーを尋ねた方が美味しいのが手に入るよ。」ひっそり、と小さく潜めた声で続けるのは豆知識。見掛には寄らないが、酒や煙草が好きなのだろうか、物珍しいという思いをこっそりと胸に落としながら豆知識をにんまりとした笑みで閉じて)
>ルカ
モチロン、任せといて。ツケにしておくよ(向けられた要望に耳を傾ければ時折吹く風が心地いいと顔に集まる熱を冷ますのに使い、眼を細め。ちゃっかりと見返りを求めるあたりは強かで、無条件に言う事を聞きたがる他の住人とは違う性根の悪さが顔を出し。戻るワイン瓶を再び握ると、続けられた発言の棘を面白がるようにくすくすと笑うのはヒシヒシと感じるプライドの高さを目の当たりにすればそれを戯れにへし折ってやりたいと思ってしまう悪戯心で。「いやだよ。__”お願いします、案内して下さい。”って言えたなら案内してあげる」わざとらしい挑発を見せれば、どちらの立場が優位であり上なのかを見せつけるようで、自尊心の高さがうかがえる物言いをする彼はさぞ面白く無い事だろうと知っての事。その挑発に彼は乗るのだろうか、なんて企てながらその言葉に重さを出す為、ピタリと進んでいた足は動きを止めて観察でもするように真直ぐに彼へ目を向け)
>ジョーカー
アンタの友達とやら、どうやらアタシには似てないみたいね。
( 伝えるのは暗に"自分だったら友にはならない"と言う事。ニコニコ、フラフラ、まるで害など少しもありません的なそれを装って中身はこんなにも強かだなんて。自身に似ていると言う友達は一体彼の何が好きで共に居るのか理解に苦しむがそれよりも何よりも態とらしく歩みを止めた相手が放った一言の方が信じられない。釣られるようにピタリと足を止めてピキピキと引き攣るこめかみに中指を当てる事で少しでも平常心を保とうと試みては「アンタ、アタシが本気で言うと思ってンの?」ス…と細めた双眸を向けつつ静かな、しかし何処か重たい声色で以て真意を確かめるべくそう問い掛けた後に「馬鹿な事言ってる暇があるんならさっさと歩きな」お城を顎で指し示し再び相手に背を向けて )
>チェシャ猫
なる、ほど?アタシは女王様よりはお姫様の方が好きだけど、難しくないならいいやっ。
(彼に促されるまま足を動かしながら、軽い調子のおかげでより分かりやすい説明に耳を傾けて。どうやら、砂糖菓子のような甘い世界ではないらしく、何やら難しい役職のようなものや本当に国のような仕組みがあるらしい。その候補として選ばれたと耳に入ったが、何分縦社会の下っ端の下っ端にいた身分。急に言われてもしっくり来るわけがなく、わざとではなく無意識に右左と首をあっちこっち。深く考えることはやめ、二へっと笑みを作り感想を一つ。その後、胸元へ片手を当て安心した仕草とともに"難しいことはアタシ、困っちゃーう!"と快活な口調で続けて。「お城に煙草もお酒もあるんだ!コンクリートの様に堅いイメージあったけど、そうじゃないんだね。へ、遊園地!?遊園地があるの!というか、そこにカジノがあるの!?」一先ず、とりとめ何か言われたりしなかったことに安心したがそれは彼の言葉で吹き飛ばされる。勿論、いい意味で。遊園地は、幼い頃一度も行ったことがなく今も行ったことがない、自分からすれば夢のような空間で思わず大きな声で驚きを表して。そして、カジノがあるという言葉に更に驚かされた。遊園地なんて、子供のために作られた束の間の夢の空間で薄暗いカジノと合わさることはなかったから。でも、逆にそれが背徳感を誘いよりいっそう行きたくなる。「ジョーカー、ね。覚えておく!…ねぇ、チェシャ猫。お願いがあるんだけど、アタシ先にその出店街と遊園地に連れてって欲しいなっ、ダメかな?」秘密を教えてもらったよう、それに美味しいお酒の場所を教えてもらった事に嬉しくて少し調子に乗った。お城=堅物というイメージは拭えず、それにいち早くどれでもいいから欲しい。一度足を止め、砂糖を吐くような舌っ足らずな口調で彼の名を呼べば、甘えるようにお願いの言葉を紡いでいく。彼がこちらを向いたならばダメ押しに、目線をあえて下に口元に指を添えて。)
>ルカ
___ご立派なプライドは上等、でもね。一人で生きる力がないならそんなプライド持つだけ無駄だよ。(依然変わらずに足は動きを再開せず止まったまま、背を向けた彼の後ろ姿へ目を向けながら述べる言葉はきつく甘やかしとは掛け離れたものだった。「今は僕の力が必要なんだから、その力を利用するために尻尾でも振って媚びなきゃ、___ね?」煽るだけ煽り尽くす、そうとでも言いかねない言葉の羅列を向けながらも表情だけはニコニコと笑が張り付き悪さなどひとつも考えてないような素振りを見せる。「僕はね、命令を受けるのが大嫌いなんだ」今一度、その口の利き方を正すように述べるが、そこに事実など微塵もない。ただ単純に高潔たる目の前の男を屈服させたいだけなのだ。最早趣味の一つである。であれば呑気に肩にかける着物をちょんと羽織直してふんふん、と鼻歌でも歌うように返事を待ち)
>金魚
(遊園地と言えば己にとって好ましく、ふらりと足を運ぶ場所である。その響きを繰り返すように重ねられれば彼女も遊園地がすきなのだろうかと興味が湧いて。何よりもコミカルな動きとハキハキとした動作を見せる彼女自身が劇の住人を思わせるほど人の目を惹く存在で、見ているだけでついくすりと笑い声が込み上げてしまう。そんな中で持ち上げられたお願いごとに耳を傾けると迷う素振りもなく「アリスがそう言うなら。俺のオススメは遊園地だケドね、なにか欲しいものが有るなら先に買っといた方が良いかも。どっちがイイ?」慣れないうちでは一人で森の中を歩くのは困難だろう、とは言え都合よく同伴してくれる住人が見当たる保証も無ければ買い物を済ませる方が、だがゴタゴタを抜いて考えた時に己がこの国で一番オススメしたいのは矢張り遊園地である。そんな選択肢で考え込むと優柔不断にて決めかねて、結局は答えを求めるように彼女へ問いかけて。どちらにしても城が後回しになった事が決まると、足先は城を背にするように進み始めて「アリスの髪型、オシャレだネぇ。初めて見た」庭園を進む中で風や動きに合わせてチラリと覗く斬新なヘアスタイルに、元より奇抜なものを好むせいか黙っていられずに綴り。片手で己の髪をわしゃわしゃと適当に触れると悪戯めいた笑みを表情に浮かばせて「俺も今度やってみようかな」なんて冗談めかすように呟いて)
>ジョーカー
面白ェ事言うのね。アンタに媚びるくらいなら此処で野垂れ死ぬ事を選ぶわよ。
( これが素直で従順な"アリス"相手だったら今頃彼は楽しく道案内出来たのだろうか。否、現状をある意味では楽しんでいるのか。一向に歩みを進めぬ相手に痺れをきらせばツカツカと足早に距離を詰めて目の前で立ち止まり、射抜くような視線と共にそう述べては続けて紡がれた言葉に一つの溜息を。勿論"お願いします"だなんて頭を下げる気はさらさらない。けれどこのままでは押し問答、いつまで経っても休息は与えられないと思えばたっぷりの間を空けた後にまるで女性でも誘ってるかのように片手を差し出し「__城までの暇潰しに付き合ってくれないかしら?」全くもって楽しくもなんともない、そんな感情がダダ漏れの棒読みで音を吐き捨てて )
>チェシャ猫
ほんとっ!?ありがとっ!
(自分からのおねだり、それにダメ押しまでつけたのだから断られることはないという確信はあったが、当たり前のように返事をしては可愛らしくない。断られるかもしれないという不安から解放されたことを装うように、パッと喜色の笑みで表情を彩り、軽い足取りで彼の後を追う。「うーん、どっちもすっごく魅力的で迷っちゃう。…先にお買い物にしようかな!」一度に手に入る煙草と酒、魅力的な遊園地とカジノどちらも自分の心を掴むには充分。オススメと言われた方の遊園地の方を選んだほうが彼の心証がよくなるかもしれないが、結局天秤が僅かに傾いたのは前者。ま、その後遊園地に寄れるのだから深く考えることはなく、"お願いね!"と付け加えて。一時はどうなるかと思ったが、綺麗な薔薇、カジノがある遊園地、酒と煙草もあるみたいだし、なにより自分のお願いをどこぞの上司のように跳ね除けず受け入れてくれる人もいる。本当に夢のようだ、もうあの血生臭い世界へ戻りたくないとまだ浸ったばかりというのにそう感じてしまうのは単純なのか。「ありがと、これね頭軽くて楽なんだっ。オススメ!褒められたのチェシャ猫が初めてだから、凄く嬉しい。初めてがチェシャ猫でよかった!アタシは、チェシャ猫のタトゥー凄い好きよ。」横髪を掻き上げてよく見えるように。彼に伝えたように、刈り上げたのは利便性、あとはギャップ萌えを狙ったり。知った周囲からは、頭の中が元々軽いから必要ないなんて言われるばかりで、オシャレだなんて言われたことはなくうなぎ登りの機嫌は、これ以上にないくらい上がっていく。もっと褒められるように、まずは彼を煽てる。目に入ってた、露出しているところ全てに散りばめられているおしゃれなタトゥーに目をつけた。肩や腕、腹部などポイントで入れているのはゴマンと見てきたが、多分全身に入れられたそれは一種のアートのようで何よりも素敵でもあったから。)
(/お相手していただいている中ですが失礼致します。長い間のお相手ありがとうございます。申し訳ありません、眠気に襲われ、段々頭が回らなくなってきたため今日はここで失礼させていただきます。長ったらしい拙いロルに想像よりも個性的というか面倒な娘でしたが、素敵なチェシャ猫様とのお話楽しませていただきました。よろしければ、またお邪魔させて下さいませ。重ねてになりますが、ありがとうございました。)
>ルカ、金魚
(/先ほどは闇落ちを失礼致しました…!楽しいお時間を有難う御座います!またお時間が合いましたらいつでもお気軽にお越しくださいませ!お話しできるのを楽しみにしております…!)
>常連さん新規さん、男女問わずに一名のアリスを募集中 / 新規プロフは随時募集
※寝落ちまでの時間になりますので、若しかするととても短い間のお相手になってしまうかもしれません事をご了承くださいませ※
のんびりと本日の交流受付を行わせて頂きます。
何方か様とお話しできることを期待して待っておりますので、お気軽にお声がけ下さいませ。
相談、希望、質問だけでも大歓迎ですので、お気軽にお声掛下さいませ!
※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。※
■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1
■提供キャラクター/住処/仕事■
提供:http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
住処/仕事:http://alice123.hanagasumi.net/maps.html
■優遇/冷遇■※2/11追加※
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/
※プロフの変更、息子様娘様の詳細などありましたら此方へどうぞ
■イベント概要■
常時イベント:http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/event
もし宜しければ話のネタとしてイベントをお使いくださいませ。
■手紙■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1508
■おしらせ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1850
( / こんばんは、お世話になっております!
宜しければお相手お願いしたいのですが宜しいでしょうか?
また、先日利用させて頂いた新機能である手紙から、もし可能であればオウムさんと接触してみたいと思っておりまして…いつも主様に開始ロルをお願いしてしまっているので、もしオウムさんとの絡みが可能であれば此方から開始レスを流したいと思っております…!)
>劉
(/お越し下さり有難う御座います…!是非お相手して頂ければ嬉しいです!、そして交流文の投下を有難う御座います!お言葉に甘えさせて頂きます…!それではお時間が許しますまでお相手をして頂ければ幸いです…!)
『緑衣使者様
ご機嫌よう、まだ会ったこともない誰かさん。
小鳥さんを取り纏めていらっしゃるのは今手紙を読んでいる貴方かしら。
此処は不思議なところだけれど、それでも小鳥さんだけでは仕事として成り立たない部分もあるでしょう。
だから、きっと彼らを手助けする人、この手紙を読む貴方がいるんじゃないかと思ったの。
小娘の浅知恵に付き合わせてごめんなさいね。
このお詫びは今から直接言いに行くから、その場で待っていて頂戴。
企みが上手くいけばもうじきあなたに会いに行くわ。
アリス達の中のひとりより』
__さあ”小獅”、行きましょう。……お仕事を邪魔してしまう訳だから、小鳥さんにも後でお詫びをしなくちゃね。
(たった今書き終えた手紙を便箋に閉じれば窓の傍にある鐘をちりんと鳴らし、程なくしてやってきた小鳥にその手紙を託す。此度の手紙は誰かへの連絡のためではなく本懐は別の企みにあり。先日この世界において小鳥が手紙を届けるというシステムが確立していることを幸か不幸か身を以て知ってしまった訳だが、半信半疑であっただけにその事実に思わず興味を抱いてしまい、聊か強引な手段ではあるものの誰に宛てても届いてしまうらしいその仕組みを利用することで郵便の小鳥たちを取り纏める存在に会いに行くことを画策して。恐らくいくら小鳥達が有能だとしても及ばぬ部分は誰かがカバーしているはず、そう推測した上で西洋文化に寄ったこの国では馴染みのある者も少ないだろう母国の言葉で『緑衣使者(郵便配達人)』などと宛てれば届け先に迷った小鳥をフォローする誰かの元まで繋がると企んで。とは言え私欲のために小鳥を混乱させることには流石に罪悪感を抱かざるを得ず、後のお詫び用にハンカチに包んだ乾燥とうもろこしをポケットに忍ばせ。この世界にきて初めて自ら事を起こすことに僅かな高揚感と一人きりで出歩く故の微かな不安感、それらを解消させるように道中のお供としてライオンのぬいぐるみを抱えればそろそろ飛び立つであろう小鳥を見失わないよう急ぎ外へと駆け出していき)
( / お相手させて頂き光栄でございます…!此方ももしかすると寝落ちという形で消えてしまう可能性もありますが、何卒時間の許す限りお相手させて頂ければ幸いです/蹴り可)
>劉
___俺に?、(森の中に構えている一軒家は誰彼の邸宅と比べて大きいものではない。寧ろ木造りの暖かみが有る自然に馴染んだ隠れ家だとか別荘だとかそんな印象を持たせる作りで。窓の外へ顔見知りの鳥が留まるとその鳥を迎えるべく窓を開き、仕事に何か不具合でも生じたのかと心配性の胃は既にキリリと痛みを抱き。然しそれは取り越し苦労、珍しくも己宛てに手紙が届けられたらしいと一通のそれを受け取って。封を開き、並ぶ文字を読めば珍しいことは重なるものだと感想を抱く。顔も知らぬ人物に宛てた手紙だなんて、と読み込むように文字の羅列を追い込んでいけばある一文に目が止まる。会いに行く、とは?と疑問ばかりが浮かぶ中で窓より身を乗り出せば確かにこちらへやってくる少女の姿を見つけ。ぽかん、と口を開きながら彼女へ目を向ければ「____手紙のアリス?」と先ずは正しいのかどうかを知る為に封筒を窓より覗かせて確認の声を上げ)
>オウム
__こんばんは、初めましての貴方。ご周知の通り、貴方に会いに来たアリスよ。
(小鳥の羽ばたきは非常に素早く追うには厄介だったが真っ直ぐに森へと向かっていく姿から何とか少女の足でも推測を重ねることで追いつくことが出来たようで、そのまま小鳥が飛んでいく後を追っていけば目論み通り相手の元へと導かれるように道を進み行くことが出来て。まだこの世界を散策していないがために見知らぬ道を行くのは聊か不安の募るものであったがぬいぐるみのライオンを抱えながら何とかぽつんと木々の間に佇む一軒家へとたどり着けば窓から窺える派手な赤色の羽根に視線を向け息を整えてから礼をして。「…ふふ、偶然って面白いわ。見知らぬ貴方へ宛てたはずの手紙だったのに、宛名は貴方そのものだなんてね」見知らぬ郵便配達人へと向けた手紙だったが偶然だろうか、『緑衣使者』の母国語は意訳においてはインコを指す言葉、偶然にしては出来過ぎた出会いに思わず笑みを浮かべながら窓辺の相手へと近寄って行けば此処まで駆けてきた故に乱れてしまった前髪を直しながら緩く首を傾げて)
>劉
態々追い掛けて来たんだ、___それは大変だったね(空を飛ぶ小鳥を追い掛けるのは簡単な事じゃ無い、増して翼を持たずに地上を走るとなれば尚のこと。そんな苦労を態々やりきるなんて、と素直に関心すると俄に信じ難いと言った雰囲気で彼女に向き合って。次ぐ言葉の真意は分からずに小さく疑問を持つように頭を傾けてから指先で家の出入口を示して「お疲れさま、喉乾いたでしょ。飲み物くらいご馳走してあげるから中においで」鳥を見失わずに走りきるとは、子供の体力とは底がないらしい。そうは言えど乱れる前髪は中々に道中が大変だったことを示すようで「何か用があるなら、少し落ち着いてからでも良いんじゃない?それから聞くよ」口元に笑みを浮かべながら立てるスケジュールは真面目を書くような優等生宛らの口振りで。彼女が中に入れば渡せるようにと簡単にも程があるが、透明グラスに氷とオレンジジュースを注いだものをソファー前のテーブルに用意して待ち)
>オウム
……あら、用事がなければ会いに来ては行けなかったかしら?アリスというだけでこの国ではある程度の自由が勝手に許されてしまうのだもの、その位は興味の有無である程度許されてしまうと思ったのだけれど。
(相手の労いは事実正しいもので、実際此処まで来るのにそれなりに体力を使ってしまった手前何とか息を整え平静を装うのが精いっぱいなのが現状であり。聊か淡泊に感じるものの此方に気を回してくれる相手に此処は一先ず甘えることにしたのか邸宅の中へと進められるままにそっとその中へと足を踏み入れると城程複雑な作りでもない故に入ってすぐに相手の元へとたどり着き。淑女としての気品やらをどうしても意識してしまうのか、勧められるまではどうにも動かないつもりか入り口から少し入ったところで佇んだまま相手の方に視線を向ければ「__緑衣使者、貴方はオウムさんでいいのかしら。用事というかね、今日は手紙を届ける小鳥さん達の纏め役がどんな方か気になって追ってきただけなの。……好奇心に駆られてしまったとはいえ、もしお仕事のお邪魔をしてしまったようなら謝るわ」改めて此処まで訪れた理由を口にし。とは言えその理由もあくまでこの世界で触れた不思議な現象に対する好奇心に突き動かされてのもの、今更ながら相手の迷惑を考慮しなかった点を詫びると少しばかり困った様な表情で視線を落として)
>劉
まさか本当にそれだけの為に来たんだとは思わなかった、……驚いたけど、仕事のことは気にしないで。優秀な鳥は沢山いるから(手紙に書かれるのは社交辞令や建前で、何かしら己に対する依頼があっての事だろうと踏んでいた。それが勘違いで本当に己という存在を見に来ただけだと教えられれば流石にその意外性に唖然とするばかり。それでも詫びるようなその言葉や雰囲気に気にしないでくれと言葉を重ねれば、彼女に用意したものと同じものを己も片手に持ちながら木で作られた年季の入るロッキングチェアに腰を掛け。きぃ、と静かな音と共に緩やかに椅子を揺らしては彼女がソファーに座っていないことに気がついて。それどころか入口付近にて動かない彼女に疑問を抱けば、それがどうしてなのかと察することも気も回ることもせずに不思議がるように「__え、飲まないの?。嫌い?」まさかオレンジジュースが飲めない人だったのか、と見当違いの心配を浮かべる始末で)
( / 大変申し訳ありません…大分眠気が迫っておりまして、本日は短時間ではありますがこの辺りで失礼させて頂ければと思います…!
またお時間のあった際には引き続きお相手お願いするかと思いますので、その際はなにとぞよろしくお願いいたします!)
>劉
(/短い間でしたがお話出来て嬉しかったです…!またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!背後様と詠凛ちゃんに素敵な夢が訪れますように!)
>常連さん新規さん、男女問わずに一名のアリスを募集中 / 新規プロフは随時募集
※お知らせに有ります通り、若しかするととても短い間のお相手になってしまうかもしれません事をご了承くださいませ※
※常連さんの場合は交流頻度の偏りを避ける為、過去二日間で五往復以上の交流をしていない方の受付になりますのでご了承くださいませ。※
相談、希望、質問だけでも大歓迎ですので、お気軽にお声掛下さいませ!
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■注意事項/世界観など■
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もし宜しければ話のネタとしてイベントをお使いくださいませ。
■手紙■
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■おしらせ■
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( / 昨晩はお声掛けさせて頂いたものの非常に短いお付き合いになってしまい申し訳ありませんでした…!つきましては、もし宜しければその続きからお相手お願いできればと思い参りました次第です。
五往復にも満たなかったためまた引き続きお話しできればと思ったのですが、如何でしょうか?
お話しさせて頂けるご様子でしたら此方の返レスから続きをさせて頂ければと思います。)
>劉
(/いえいえ!夜分遅い時間でしたのでお気になさらないで下さいませ…!是非続きからお相手をして頂ければ幸いです!それではお時間が許します限りお相手をお願い致します!お返事を頂けるのをお待ちしております!)
>オウム
いいえそうじゃないの、気遣わせてしまってごめんなさいね。……今更だけれど随分と淑女らしからぬ行動ばかりだったから、少し反省していただけ。
(強引にも相手の居場所へと押しかけたり、あまつさえそんな相手にもてなしてもらったり。今更淑やかさを思い出したところで焼け石に水なのだろうが珍しく好奇心に駆られ自身の理想を壊す様な行動を取ってしまったことを心の中で反省すればこれ以上相手に無用な心配を掛けないためにもそっと歩みを進めて。飲み物を用意されたソファに腰を下ろし小鳥を追う間ずっと抱えたままだったライオンのぬいぐるみを隣に座らせるように一度手放せば改めてオレンジジュースのグラスに手を伸ばし。甘酸っぱいそれは此処まで走りっぱなしだった体に染み渡るようで、思っていたよりも大分疲れていたらしい体が求めるまま少々はしたないが一気にグラスを空にしてしまえば漸く落ち着いたようにほっと息をつき「……ジュースを飲むとどうしても子ども扱いされてしまうから避けていたのだけれど、今ばっかりは温かいお茶でもてなされなくて良かった」背伸びをするように茶会や食事時には避けていたものの、乾いた体を癒す冷たい甘さに思わず呟きを漏らせば年相応の幼さが窺える笑みを浮かべて)
( / お気遣いありがとうございます…!此方この時間帯からであればある程度きちんとした交流が出来るかと思いますので、主様のお時間が許す限りお相手を務めさせて頂ければ幸いです。/蹴り推奨)
>劉
走って息を切らしてる子に温かい物で持て成しはしないよ、(止まったままだった理由を教えられれば淑女らしくある事に拘るようなその発言に、似つかわしくない彼女の見た目を重ねると無理して大人らしくある必要が有るのだろうかと幾許か疑問を抱いてしまう。暗に己が真面目であるからこそ聞き流すことが出来なかったと言うのが理由の一つか。抱いた疑問を態々言葉にしないのは、反省とまで述べた彼女が淑女たる存在に憧憬を抱いている事が伺えた為で、代わりに「俺は好きだよ」ジュースは子供が飲むもの、と言う彼女の先入観に「紅茶みたいに気取らないで飲めるから」グラスを傾け少し酸味のあるそれを喉に流し、グラスより口を離せば和らげるように表情に笑みを浮かばせて。淑女になる為にジュースは避けるが持ち歩くのはライオンのぬいぐるみ、ちぐはぐとしたアンバランスさが正に彼女の年代特有のアンバランスさを表してると言うのだろうか。ちらり、と並ぶぬいぐるみに目を向ければ「可愛いね」″それ、″と笑みを浮かべつつ話しかけ)
>オウム
__そう考えると、私は寧ろ"気取りたくて"何かを口にしていたのかも。
(自分が子供っぽいと排除していたジュースに対する相手の言葉は頑なに考えてしまっていた自身よりも余程成熟した意見に聞こえ、僅かにグラスの底に残った橙色のそれを見つめながらぽつりと呟きを漏らして。茶を嗜むのはそれが淑女として相応しいから、そんな行動理念に自らの趣向などとっくに含まれておらずそのこと自体相手の言葉を聞くまでは自覚できていなかったようで思わず呆けた様子で数度瞬きをすると、少しの躊躇を窺わせながらもそろりと空いたグラスをテーブルに戻せば「……甘くて瑞々しくて、"美味しいから"私も好き。……さっきはきちんと味わえなかったから、よければもう一杯頂けないかしら」あくまで気取りたいから飲む茶とは違い、純粋に味を好んで飲みたいと改めて口にすればおかわりを求めることに少しの気恥ずかしさを覚えつつも相手に視線を向けて。目を向けた相手が視線を注ぐのは隣に並んだぬいぐるみ、相手の言葉にそっとぬいぐるみを其方へと掲げれば「小さな獅子と書いて『小獅(シャオシー)』、こう見えてとても勇敢な私だけの騎士なのよ」寂しい夜も一人きりの外出も共にしたぬいぐるみを自慢げに紹介すればまるで手を振る様に綿の詰まった腕を揺らさせて)
>劉
__喜んで。好きなだけ飲むといい(何かがすとんと納得に落ちるような空気の変化に気が付くと、彼女よりもう一杯のオレンジジュースを求められたことで言葉に合わさるように表情には静かに笑みが浮かんで。ロッキングチェアから腰を上げるとキッチンの方へ足を向け、オレンジジュースの入るシンプルなピッチャーとパッケージに包まれたままのナッツのクッキーを手に戻り。本来ならクッキーは紙ナプキンでも敷いた皿の上に移して持ってくるのがいいと分かっているがどうにも横着をしてしまう。空いたグラスにオレンジジュースを注いでからピッチャーはテーブルの上に置いて、クッキーのパッケージを開き「運動したならお腹がすいたんじゃないか。夕飯が食べれる量を食べて行きなさい」郵便屋の鳥を探して人が来ることは希だからか持て成すのにお誂向きのお菓子なんて用意しておらず、素朴なそれは一般家庭で少し摘むのに並ぶ様な物で。再びロッキングチェアに腰を下ろせば紹介を受けたぬいぐるみに笑みを零してから「こんな風に小さいライオンなら歓迎だな、城のライオンは賑やかで困るから」ライオンと言えばと言うように、豪快で声の大きい彼には驚かされる事も多くしみじみと浸るように告げて)
>オウム
ふふ、お言葉に甘えて少しだけ頂こうかしら。食べ過ぎて夕食が入らなくなったら、それこそあちらのライオンさんに騒がれてしまいそうだもの。
(いつも淑やかさを気取って嗜んでいた茶会とはまるで違う相手との時間、パッケージから出しただけのクッキー等些か雑だと言ってしまえばそれまでだろうが、誰を気にすることもないその質素な様が今は新鮮な楽しさを感じさせて。相手に紹介したぬいぐるみを再度隣に並べてから改めてクッキーに手を伸ばせば素朴なそれをさくりと一口、手の込んだ菓子とはまた違う懐かしさを感じる様なその味に頬を押さえると思わず緩んでしまう表情を留め。走り回って空腹な体はうっかりクッキーを更にと求めてしまいそうになるが、夕飯が食べられなくなれば件のコックに何か言われてしまうだろう、しみじみと語った相手への同意も込めて困ったように言葉を返すと摘まんだクッキーを数口に分けて食し。普段なら行儀の悪いと感じる行為だがゆったりとした雰囲気のせいか躊躇いも薄く指先に残ったクッキーの欠片を舐めとるとふと何やら思いついたように顔を上げ「__ねえオウムさん、郵便配達のお仕事には小鳥さんしか雇ってもらえないのかしら」口にしたのは相手の仕事に対しての疑問、雇口を探すような意図を孕んだ言葉で相手の様子を窺うとゆるく首を傾げて見せて)
>劉
手伝ってくれるなら有難いな、長距離なら問題無いんだけど城内の配達が重なると大変なんだ(思い掛けない申し出に耳を傾ければこの話題を逃してはならないと言う様に"キイ、"と静かな音を立てながら椅子を揺らし。彼女が働き先を探していると勝手に期待を含んでは決して少なくない城内の住人にあてた手紙、逆に住人からアリスへの手紙と至近距離であれば手伝ってもらった方が段違いに助かるのだと城に住まうアリスからの手伝いが有れば心から助かると言う事を説明し。ふ、と表情を和らげれば「手伝ってくれるの?」緩く腹部の辺りで腕を組み、期待を含んだ眼にて彼女へ目を向けると少しだけ頭を傾けて答えを待つように間を置いて。狡賢くも後押しをするように一言を「大変だから無理強いは出来ないけど__もし手伝ってくれるなら、歓迎するよ」他の業務と比べても肉体労働に値するだろう己の業務を頭に残して。)
>オウム
貴方と比べれば非力でも、それなりに体力には自信があるのよ。それに関しては此処までたどり着けたことで証明出来たかと思ったのだけれど。
(暗に匂わせただけでもこれだけ乗り気で話を勧めてくれるということは、此方がアリス故に無下にも出来ずといった仕方なしの対応ではない様子で。仕事を求める以上はアリスという特殊な立場に甘え押しかけ紛いに職に就くのでは意味がなく、だからこそ相手の反応に内心少しの安堵を覚えれば口元に指を添えつつ小さく笑み。ソファからゆったりと立ち上がればそのまま相手の元へと歩み寄っていき此処までの企みも自身の能力の証拠とばかりに言葉を続ければゆらゆらと揺れる相手の椅子の動きを留める様に肘掛けに手を掛け「ただの惰性で言っている訳ではないの。手紙を繋ぐのと同時に私も見知らぬ誰かさんとの出会いを重ねられる……そういうメリットがあるからこそ、私は"選んで"貴方のお仕事に関わりたいのよ」単なる仕事探しならば他にもっと負担の少ない仕事もあるだろうが、大変であってもその仕事が自分自身の糧となると考えての申し出であり、真剣な様子を覗かせる瞳でどうにも読めない相手の黒の瞳を見つめ。後押しの言葉に狡猾さを伺わせた相手だが狡賢いのは此方も同じ、此処までのやり取りが企みのひとつとばかりに何処か悪戯っぽい笑みで「__如何かしら、緑衣使者(リューイーシージャ)?」この出会いを作った手紙に綴った彼そのものを指すような母国語で呼掛ければ、椅子に腰かける相手をそっと覗き込むように軽く身を屈めて)
>オウム
( / お時間のない中お相手させて頂きありがとうございました!リセットとなってしまったようでしたので一先ずお声掛けさせて頂きます。
オウムさんとの交流ももう暫し続けられればと思いますので、またお時間が合った際にはお相手をお願いするかと思います。その際はお付き合い頂ければ幸いです。
重ねてになりますが本日も楽しい時間を過ごさせて頂きありがとうございました!これにて一度失礼致しますね。)
>劉
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■おしらせ■
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(/夜分遅くに失礼致します。本日短時間となってしまう可能性がやや高めなのですが、宜しければお相手をお願い出来ませんでしょうか?なかなかタイミングが合わずにいたのですが、丁度受付をしていらっしゃるようでしたのでつい声を掛けてしまい…!もしお相手頂けるようでしたら、前回(>1627)の続きからお願い出来ればと考えているのですが…)
>埜瀬
なるほど、必要な物は多く有ると見受けた。ならば、直ぐに用意できる確実な物は三月兎の元に有る金属と木材。その他の物は調達できるように手筈を取ろう。(元々何かを作ると言う製作事に関して長けている訳でも無ければ、知識も然り。だが、聞く限りで揃えられるものもある。そう踏めば口元に笑みを浮かべて提案を持ちかける様にジャケットの胸ポケットよりペンとメモ帳を取り出して「此処に、欲しい曲を書くと良い。どうせ作るならば、好きな曲が良いだろう」その二つを取り急ぎ差し出せば、直ぐに手に入らない物は依頼することで出店街を通し手に入れる事が出来る、説明すれば彼一人でもできるようになってしまう事。その説明を省くことで己を頼らずにはいられないと言う状況を作り出そうとするのだから、結局は打算的である。「簡易的な物だとして、出来上がれば一つ譲ってくれ。アリスの作るオルゴールを、俺も是非一つ欲しいのだ」調子よくわははと笑い声を上げながら庭園を抜ければ帽子屋邸に向けて足を進ませ、「ウチにもね、物をデザインするのが好きな同居人がいるんだが。俺は物作りの良し悪しが分からんが、何かを作り出すのが楽しいと言うのは見ていてわかる。__アリスがオルゴールを作る姿、是非拝見したい」慣れたように森を進みながら、乗り気じゃ無くともオルゴールの為に外に出る程彼を動かすその存在に興味を抱いて)
(/お越し下さり有難う御座います…!お会いできてとても嬉しいです!夜分遅い時間で在りますので、どうぞ背後様のお時間を許します限りお相手して頂ければ幸いです…!、それではどうぞ宜しくお願い致します…!/蹴り推奨)
>ドードー鳥
…やけに親切だな、(素直に『ありがとう』の一言が出て来ない、そんな性格をしていた。隣を歩く彼とはまだ出会って間もない上、そもそもオルゴールが話題に出た事自体はそれこそつい先程の話であると言うのにこうも前向きに取り合ってくれるのは何故か、何か裏があるのでは…などと要らぬ詮索をしてしまうのが捻くれ者のな悲しき性。笑みを浮かべる彼に対しにこりともしないまま怪訝そうな眼差しを送っていたが、差し出されたペンとメモ帳を受け取る頃には流石につまらぬ警戒心も薄れつつあった。結局、礼の言葉は出し惜しみにして歩きながら器用にメモ帳の上にペンを走らせれば『星に願いを』『ノクターン』の2曲を書き記す。此処にこれらの曲を知る者が居るかどうか定かではない中、そっとペンとメモ帳を彼の方へ差し出して「…礼くらいする」と、何とも素っ気無い物言いではあったものの、譲って欲しいとの彼の言葉には前向きな返事を。それにしても、先程から己とはまるで対照的な明るさを見せ付けられているような心地がして、猫背気味の背も一層きゅっと丸まってしまいそうな勢いである。普段であればそんな心地に疲れてさり気なくフェードアウトしても不思議では無い所をどうにか踏み止まらせる程、オルゴールとは己にとって大きな存在だった。それに興味をもたれるのは、正直少し嬉しい。結局はそんな気分が態度に少しずつ少しずつにじみ出てしまうのを隠せぬまま、ちらりと彼に向けた視線を直ぐに前方へ戻すと「別に良いけど…作業中俺は人と口を利かねぇよ」と釘を差すように呟いて)
>埜瀬
___そっくりだからな、放っておけんのだ(元々の面倒見の良さも有るが、剥き出しの警戒心や己の世界に閉じこもるような彼の佇まいは件の同居人に似ていた。似ていると気付けばただでさえ口煩くお節介気質であるその面が顔を覗いてしまうようで、今まさに普通なら感謝の言葉を向けられるシーンだろうにその言葉が出ない彼に堪えきれない笑いを声を上げて零しつつ腕を伸ばすと遠慮なく彼の頭をわしゃわしゃと撫で回して「アリス、名前はなんという」目を掛けたいと思いが生まれれば単純に彼という人物に対して興味が湧く。彼の柔らかな髪を乱すために伸ばした腕を引き戻しつつ彼自身のことを問うように言葉を向けて。差し出されたメモ帳を受け取ればその中身を覗いてから再びポケットにしまい込んで「期待をするがいい、手に入り次第持ってくるよ」得意げに持ち上げた口角はそれを手に入れる自信を示しており、素っ気なくも前向きな返事に余計彼にちょっかいを掛けたくなってしまった。顔を覗き込めば「少しくらい前払いでくれても良いんじゃないか」ここから先はただの下心。隠すことない色を覗かせて片方の眼をゆるりと細め。釘を刺すような言葉もなんのその、「なぁに気にしないから安心してくれ。構われなくとも良い、俺は俺でお前を見て楽しめる」わははと声を上げ笑を零し、下心のままに変態じみた発言を添えては語りながら進むことで到着した帽子屋邸にて「よく頑張った、ここなら材料がある筈だよ」とまずは彼へ安心させる声をかけた後に扉を数回ノックして)
>ドードー鳥
…だったら、何したらどうなるか大体分かるだろ(彼の言う同居人と己は、気が合うかそこまで行き着けないかのどちらかだろうとつくづく思う。本来であれば少しでも人脈を広げてゆけるチャンスと言うもの、多少なりと己に似ていると言う彼について興味を示せば良いものを、少なくとも今は自衛で手一杯らしい。早くも予防線を張るような言葉を返したその矢先、まるで動物か幼子でも可愛がるかのような仕草で頭を撫で回された事で反射的に細い肩が跳ね上がった。この年の男ともなればこんな風に頭を撫でられる機会など、元のクニではほぼ無いに等しかったのだ。「…っ、やめろ」と明確な拒絶の一声と共に彼の手を振り払ったが、内心ではいつかの彼と同じく唐突な接触にどぎまぎしている。それを悟られてしまうのが嫌で、ポケットの中へ両手を突っ込み背中を丸め、更に視線もやや斜め下方向へ落とすと言う己にとっては定番とも言える姿勢を取り直せば「埜瀬 密、」と愛想の欠片も無い答えを。彼がオルゴール作りに対して協力的なのは正直有難い限りだが、如何せんちょっかいを出される事に免疫が無い。折角故意に視界を狭める事でペースを取り戻そうとした所に、ひょいと顔を覗き込まれてしまっては思わずぎょっとして身を引き「…警戒されたいのかされたくないのか、どっちなんだよ」と、続いた発言の内容も相俟って怪訝そうな顔をして。とは言え、どうやら目的地に着いたらしいと掛けられる声によって知らされればふっと心の内に浮かぶ淡い期待に伏せがちだった顔を上げ、到着した帽子屋邸を眺め)
>埜瀬
わかった上でちょっかいを掛けたくなるのが男だ、仕方がないな諦めてくれ(ちっ、ちっ、ち、と舌を鳴らせば分かっていないと注意を置いてまるでそれだと面白くないのだと正すかのような言いっぷりで言葉を綴り「そうも可愛い反応を見せられれば余計に手を出したくなる。ただでさえ、お前は東洋のアリスで珍しいのだ」いっそ、清々しいほどの拒絶を受ければ話は違うのかもしれないが、甘い拒否は余計に焦らされる思いを渡されるだけで、頭に被るハットを一度被り直した後に「だが、今嫌われるのは傷ついてしまうからな。今は我慢することにしよう」に、と笑みを浮かべながら引き際よろしくに引いて見せ。そのまま丸まって消えてしまいそうな彼を横目に見つつ、教えられた名前を何度か拙い発音で繰り返し「ノセ、ヒソカ、___ひーちゃんか。ひーちゃんだな」数度繰り返した後に自分にとって呼びやすい呼び名を決めれば許可も確認も取ることなく「俺がひーちゃんと呼べばお前のことだ、忘れないでくれ」ぴしり、と指先を彼に向けつつからからと軽さを持った笑い声と共に決定を。ノックをしても反応が無ければ遠慮もなくに勝手に中に入り「警戒をされないに越したことはないが、されるのもまた良いもんだ。選びきれないな」と不法侵入しつつ口では他愛のない話に花を咲かせ、勝手に三月兎のアトリエに入るともぬけの殻のその部屋で「作品だけ壊さないように気を付けてくれ。後はバレないうちにずらかろう」悪戯めいた、と言うべきか。悪巧みをする様な表情で囁いては必要なものを掻払うことを告げて)
>ドードー鳥
面倒臭ぇなぁ……(気に食わないと喧しく抗議するだけのエネルギーは持ち合わせていないらしく、ぼそぼそとぼやくに留めてはいるが結局の所は不満なようだった。ちょっかいを出される事も可愛いなどと形容される事も東洋人が珍しいとされている事も、何もかもが不本意である。はあぁ、と何処までも重たいだけの息を吐きながら肩を竦める事で言葉の代わりに憂鬱以外の何物でもない今の気分を彼に伝えようと試みつつ、思いの他あっさりと引き際を見極める姿には「…そうかい」と目を細めた。己に与えられたたったひとつの名前であるはずが、その響きを耳にするのが妙に久しく感じられたような不思議な気分につい眉間に皺が寄る。名前を忘れてはいけない、以前与えられた情報によってそんな意識だけは頭の片隅に残っていたが、彼が復唱する名前にはどきりとさせられた。耳慣れぬ東洋の発音に馴染めないのか、それとも、よもや己の名前を名乗り間違えたとでも言うのか――此処に来て、この不思議の国の恐ろしい部分に直面させられたような出来事に得体の知れない不安がじっとりこみ上げ、それを直ぐにでも拭い去ってしまいたいと焦る気持ちのままに「違う、ミツだ――…ノノセ ミツ」と彼の声を訂正する。ついでに、明るい言い方に流されてしまわぬようにと外していた視線をじろりと彼の瞳へ向ければ「みーちゃんって呼ぶのは止めろよ」と先手を打つことにして。家主の居ない邸に入って良いものなのかという疑問は最早この場では役に立たず、何かあれば責任の所在はさっさと彼に押しつけてしまうつもりで後を着いていけば程なくして辿り着いたアトリエの中を一通り見回した。分野は違えど物造りに携わる誰かの部屋、何とはなしに興味は湧くと言うもので、時折作品の数々を観察するように眺めつつ「巻き込むなよ、」と悪巧みする彼の背にそう投げ掛けて)
(/と、交流の最中に背後より失礼致します…!本日そろそろ落ちなければならない時間となりましたので、ここで一度切らせて頂ければと思います。遅い時間までお相手下さいまして有難うございました…!失礼ばかりの愚息ではございますが、親切に案内してくださるドードー鳥さんに感謝感謝です。またお時間が合いましたらよろしくお願い致します。それでは、お疲れ様でした。良い夢を…!)
>埜瀬
ノ、セ、___ノノセ。ミツ、(耳に受ける音程を真似して口にしてみるが如何せん馴染みの薄い単語の羅列に如何しても音程の不調が覗き、舌足らずのような拙い呼び方をしていると自覚があれば彼のように自然と呼ぶことが出来ない事を悔しがるようにむむ、と眉間にシワを寄せて頭をひしゃげ。案の定呼びやすいように呼び名を告げようとすると、先手を打つように止められてしまった。暫し考えるように間を置けば「みーちゃんは駄目か、___だが折角知ったのにアリスと呼ぶのも嫌だ。では間をとって″つーちゃん″にしよう」最初は残念がるように瞳を細めながら口を尖らせて、然し閃いたという様子で手のひらをポンと弾くとパチンと指を弾いて音を鳴らし、彼が咎めた呼び名とほぼほぼ変化のないそんな呼び名を申し出て。幅広い分野の作品に携わる男のアトリエと言うだけあり、備えられる材料は種類も量も多く。金属と木材、と先に聞いていた材料を探すべく勘で探して回れば「嗚呼!ここに有るぞ、使えるものがあれば良いが、」先ずは彼を呼び込むように手招きの動作を共に声をかけ、素材別、サイズ別と細やかに分類される材料の場を示せば己には何が使えるのかと言った初歩的な知識も足りずに″どうだろうか″と先ずは彼の反応を、と言うように伺って。もしも最悪使えるものが無かったならば、その時は先程聞いた曲と共に発注を掛けようと次の段階まで考えを持たせて口を閉じ。)
(/こんな遅くまでのお相手をありがとうございました!そしてお名前を間違えると言ったとても失礼なことをしてしまい本当に申し訳御座いませんでした!お逢い出来たことに浮かれてとても失礼な真似を…!本当に申し訳無いです。以降、必ず気をつけますのでまたお越し頂けると幸いです。また息子様とお話出来ることを楽しみにしております!どうぞ、いつでもお越しくださいませ。お待ちしております!)
>常連さん新規さん、男女問わずに一名のアリスを募集中 / 新規プロフは随時募集
※常連さんの場合は交流頻度の偏りを避ける為、過去二日間で五往復以上の交流をしていない方の受付になりますのでご了承くださいませ。※
のんびりと本日の交流受付を行わせて頂きます。
何方か様とお話しできることを期待して待っておりますので、お気軽にお声がけ下さいませ。
相談、希望、質問だけでも大歓迎ですので、お気軽にお声掛下さいませ!
※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。※
■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1
■提供キャラクター/住処/仕事■
提供:http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
住処/仕事:http://alice123.hanagasumi.net/maps.html
■優遇/冷遇■※2/11追加※
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/
※プロフの変更、息子様娘様の詳細などありましたら此方へどうぞ
■イベント概要■
常時イベント:http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/event
もし宜しければ話のネタとしてイベントをお使いくださいませ。
■手紙■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1508
■おしらせ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1850
>赤の女王背後様
( / 先日は素敵な時間をありがとうございました!ルカが生意気で淡白な為なかなか会話を広げられなかった事を大変申し訳なく思っています…!17時くらいまでになってしまうのですがもし大丈夫そうでしたらこの前の続きからお願いできないでしょうか?>1941 )
>ルカ
(/お越し頂きありがとうございます!、過去二日以内に五往復以上の交流をしている為、交流はまた次回にして頂けると助かります。また、こちらはご相談なのですが、ジョーカーもまた癖があり、このままですとルカさんに失礼を働くか若しくはそのまま放置をしかねない為、次回は場面転換若しくはキャラクター変更の方が良いかもしれないです…!淡白さは問題ないのですがあまりにもつんけんとされてしまうと当方の技量が低い為にどう交流を図っていいかが分かりかねてしまって…!口煩くて本当に申し訳無いです…!)
>赤の女王背後様
( / ああっ、すみません!勝手な認識で三日経ったと思っていたのですが今確認した所まだ二日でした…!本当に申し訳ありません…!そしてご相談をありがとうございます。ルカの性格が性格なだけにあんな動かし方になってしまったのですが次回からはもう少しツンケンとした態度を改めさせて貰おうと思います…!そしてその時に場面転換、キャラクターチェンジのご相談をさせてもらえたらと思います…!
それと、たくさんの相談などをしてしまったためにもしかしたら言い難いかなと勝手に思っていまして…、もし絡むのが矢張り難しいと判断した場合は遠慮なく仰って下さいね。 )
(/こんにちは。お久しぶりでございます。
交流受付しているようなのでぜひお相手お願いできたら嬉しく思います。今ちょうど話題に上がっているようで…私の扱うおじさんもかなり癖があり、主様の萎えになっていないかと心配になってしまい;頑ななおじさんもこのクニの素敵な住人さんたちと接するうちに癒され、心の痼りも解れていくかとは思うのですが今すぐこの威圧的な態度がどうこうなるとは考えにくく……。主様がお話ししにくいようであれば身を引く所存ですので遠慮なく仰ってくださいませ。
お相手していただけるようでしたら、前回キリがよかったため新規にて、こちらからレス投下させていただこうかと!)
>ジーク
(/お越し頂きありがとうございます!、重ねてお気遣いも感謝致します。もちろん、一癖二癖が娘様や息子様の個性だと重々に承知なのですが、余りに否定的でしたり、可愛げのないつんけんですと当方の技量不足が目立ちお返事に詰まってしまって、結果的に失礼な対応になってしまいそうで前もってお伝えをさせて頂いておりました。ですので、そのお気遣いの気持ちが心から嬉しいです!
本日、このままお相手が可能ですのでお時間の許します限りお相手をして頂けると幸いです。また、交流のキャラクターに希望が有ればお伝え頂けると助かります…!)
(こちらの世界に来てからどのくらいの月日が経ったか。城に部屋は用意されているらしいが一度たりとも足を運ばず、かと言って定住先を決めているわけでもないので野宿が当たり前となりつつある今日この頃。自我を持つ草花が気遣ってくれているのか、そこら辺の道端で寝転がったって身体を冷やさぬよう己に寄り添って暖めてくれるから一般的に言う野宿とは比べ物にならないくらい過ごしやすいものだ。このクニに来たばかりの頃は美しい花々を見ても嫌悪感しか感じなかったが、こうも世話になっている現状が事実であればあの日のように引き千切って遊ぶのはやめた模様。顔に射す朝日の光に引き起こされるように今日も公園の隅にあるベンチの上で目を覚ましたならば、ぐ。と背伸びするように上体を起こし「アリスおはよう、おはようアリス。」と己の体を囲むように覆ってくれていた草花たちに次々に話し掛けられては相変わらずの顰めっ面で口を開きはしないものの、無骨な指先でそうっと花弁や茎を撫でやることで挨拶代わりとして。す、とベンチから立ち公園にある水飲み場、と言っても大きなそこは豊富な種類のジュースだったり、蜂蜜だったりといろんな味が楽しめる蛇口の中からコーヒーを選び喉を潤した次、軍服を脱いで全裸になれば温水の出る蛇口を捻り頭から水浴びをする。体がすっきりすると気分も一新されるのか幾分和らいだ口元に機嫌の良さ滲ませつつしばらくの日光浴ののち、乾いた体に軍服を着用するとまだポタポタと水滴の落ちる髪も構わず公園を後にして、軍帽を片手にぷらぷら遊ばせながら今日も宛もなくこのクニを歩き回るつもりなのだろうか――)
(/ご丁寧に有難うございます。お相手していただけて嬉しいです。相変わらずの亀レスとなりますことご容赦くださいませ。申し訳ありません!
早速ですが交流文投下しますね。珍しくジークがご機嫌なので控えめな子だったり気弱な子をお散歩に連れ回したい気分なのですがどなたかお付き合いくださる住人さんはいらっしゃいますでしょうか?難しそうでしたら、主様の扱いたいキャラクターで絡んでいただければと思います/蹴り推奨)
>ジーク
(遊園地傍の森の中をローブのフードを目深に被りながら進む、遊園地のドールハウスを抜けている事が人目についてしまえば引き戻される事が分かるからこそ周囲に気を配る様に目を向けながら木々の隙間を抜ける温かい日差しを受ける。陽は誰にも平等に降り注ぎ、己にとって自由の利く夜間とはまた違う自由を与えてくれるようでもあった。不意に、風に乗る様に楽しげなアリスの声が届く。届けばただでさえ目深に被るフードをより一層不覚に被り、スと姿を晦ますように身軽に木を登り、太い枝の上にて身を隠し。にこにこと明るい笑顔で他の住人に釣れられて森を進むあのアリスは何処に向かうのだろうか、口惜しさにきりり、と下唇を噛み締めてはその姿が見えなくなるのを息を殺して見送って。再び生まれた静寂に合わせて身軽な動きで高い枝の上より飛び降りすたん、と姿を現せば、誰かと話をしている訳じゃ無かった為に彼が傍にいる事に気付くことが出来ず、__姿を現したタイミングで鉢合って。突如の顔合わせに驚きを持てばバッと顎を引き顔を露出しないように鼻より上にはフードが被さりゴクリと生唾を呑みこんで「__、」耳を澄ませれば他に誰かが居ない事を探りつつ、見覚えの無い顔は彼がアリスだと言う証明の様でもあり、違和感を覚えるのはアリスと言えば蝶よ花よと大事に扱われるはず。彼からは誰かの庇護の元生きているような気配が微塵も感じ取れなかった、と言う事で。きゅ、と口角を落とせばくるりと踵を返し、今この場に住人がいなくとも待ち合わせをしていれば話は変わる、そんな思いより数秒ほど影指す眼で隙間を縫う様に彼の姿を見詰めてから、「君は今、誰とも会っていない」漸く述べた発言は今この場から逃げる事を示す為の一言で俯きがちの頭を浅くぺこりと動かせば文字通り逃げるように踵を返して)
>失敗アリス
(目的地も決めない散歩はただ無駄に時間を消費するだけ。いつもの自分なら苛々するはずの時間を経ても、身を清めそして降り注ぐ光を浴びていれば不思議と気分は上昇の一途をたどる。小枝を時折踏みつけるパキパキという足音だけを小さく響かせて歩いていた森の中。暗殺をも受け持ってきた経験からか何者かの気配を察すれば、太い幹を持つ木に注目。枝の上に佇む一つの黒い影に気づくが自分に向けられる殺気も、そもそも己の存在にすら気づいてない様子であれば殊更興味は湧かない。声を掛けぬまま通り過ぎようとした矢先、ちょうどその人影が眼前に降りてくれば通行の邪魔だと言わんばかりに片方の眉を上げて「――おい、」そこを退け、と続ける前に相手の方から離れて行く言動受けては咄嗟に細身の背中に手を伸ばし肩を掴む。衝動的に引き止めてしまった自分の行動に戸惑いつつ「いや。たった今、出会った。お前に。」と言葉続けては、今しがたわずかな時間ながらも見えた己と似た色を持つ瞳を今一度確認したくてこちらを振り向かせようと触れていた肩を軽く引っ張ってみる。たった数分前まではどうでもよかった相手に早くも興味を持ち始めているが故の行動であると本人は無自覚のまま)
>ジーク
(後退すべく足を踏み出すよりも先にそれ以上進む事を咎めるように肩に力が与えられると何よりも先ず驚きに身を強張らせ、自分に出会ったことを無かった事にしてくれと持ち掛けた話は意味を持たずに、剰え出会ったことを強調する発言を受ければ如何した物かと脳内では忙しなくグルグルと考えが巡り、肩に置かれる手が力を持てばよろめくように背骨は後ろに向いて仰け反るような体制に至り、そんな身体を戻しては手を離してもらう為にか背を向けていた体を再び彼に向け直すと露出する口元を見るだけでもわかる程の戸惑いを浮かべていて。「__道にでも迷ったの?、案内してあげたいけど僕には出来ない」引き留められたのは人を迷わす森ならではの理由だろうかと推測をしつつ"お生憎様、"と役不足を訴えて。改めて盗む様に覗いた彼の姿と対峙すると、此処では珍しい程に確りとした身体つきをしている男性で、先ほど感じた違和感から重ねた推測は森に迷ってしまい城に帰ることが出来ずに、アリスにしては自然に馴染んだような見目に至っている。と言う物、「城ならあっち、とにかく何が有ってもずっと真直ぐ進めば辿り着くよ」とローブの袖口より真直ぐに伸ばした人差し指を覗かせれば手っ取り早い城への道を説いて)
>失敗アリス
(振り向いた彼の表情はフードが邪魔で窺えない。だが、唯一見える口元には明らかに動揺が滲んでいるし、迷ったアリスだと勝手に決めつけ、簡易な道案内を済ませたならさっさとこの場を立ち去ろうとする気持ちだって言葉の端々に表れてしまっている。あまりにもわかりやすい態度に、ク。と喉奥で笑っては、道案内は右から左に聞き流しつつ隙をついてローブのフードを取っ払ってしまうべく片手を伸ばし。「城はどうでもいい。前が見えなくて邪魔だろう?特別にこれを貸してやる。」と相手を気遣うようにそれっぽく並べるも、本音はまだ乾ききっていない髪に帽子を被るのが嫌、だからと言って帽子を持つことで片手が塞がってしまうのが煩わしい。というなんとも自分勝手な理由で押し付けているだけなのだが、退けたフードから現れたゴールドとブルーが綺麗に入り混じる頭に有無を言わさぬ態度で軍帽を被せることに成功したのならしげしげと相手の顔を見るはずで)
>ジーク
__、(顔が割れない様にと目深に被っていたフードが払われてしまえば驚きと戸惑いに白黒とするような眼を披露して、ギョと驚きをあらわにした分かり易い顔つきのまま反射的に再びフードに手を掛けようとしたが、それよりも先に違う物が頭に被せられると愈々疑問符の多さに理解が追いつかなくなってしまって。二の句が告げれずにぽかんと唇を浅く開いては頭に被せられた軍帽のツバの部分に指先を向けて「これ、大事なやつなら僕に渡しちゃ駄目だよ」視界を遮る事の無いクリアな状態で改めて彼の姿を見れば、渋みのある金色の髪は陽の光でキラキラと眩く光っていて、何よりも自分の物と似た濃い青色が印象に残った。そして、その光らんばかりの金色が何故だか少し濡れている事にも気が付いて「湖に遊びに行っていたの?」人は見た目に寄らない物だ、とそんな質問を投げかければ戸惑いや動揺を訴えていた口元に口角を持ち上げる様な笑みを浮かべて、「どーも、初めまして」なんて今更にも過ぎるそんな挨拶を送りローブの裾を挨拶の様にちょんと持ち上げては「此処には誰と待ち合わせをしているの」未だ現れる事の無い他の住人の姿を警戒しながら、探る様な質問を他意は有りませんと言った白々しい口振りで告げて)
>失敗アリス
(あれだけ隠そうとしていたのだからどれほど気の毒な顔が拝めるのかと期待していたのだが、白い小顔にどこか哀愁宿る青い瞳、と中性的な顔が表れたのならもうこのクニには美形しかいないのだと半ば諦めたように肩竦め「――なんだ、きれいな顔じゃないか。しかも俺と揃いのものもある。」と、戸惑いの反応を楽しむかのように、青い瞳を示したあとに彼の頬にある十字の刺繍を、ツイ、と指先で撫でてみる。軍帽については目の前の大人しそうな相手が乱暴に扱うとは到底考えられないため、フ、と若干頬を緩めるだけで特に奪い返すわけでもなく貸したままにしておき。湖に遊びに行くなどと少女がするような行いを、歳を重ねた己がやると本気で思っているのかと思わず眉を寄せ「馬鹿なことを言うな。風呂がわりに水浴びしただけだ。」と半ば乾いた金髪、一房垂れた前髪をオールバックにするよう後方へ向かって撫でつけながら否定。淡白な口調も嫌ではないのか寄せていた眉をもとに戻し、「誰とも会う約束などしていない。俺はいつも一人だからな。」もとのクニでも、こちらのクニでも変わらない独り。誰かに合わせて過ごすほうが煩わしい。――のだが、今は気分もいいしなんとなく目の前の彼が気にかかる。そう思えば顔の刺繍に触れていた手を、ローブの裾をちょこんと握っている彼の手に下ろし細っこい手首を掴み上げ「暇つぶしに付き合え。」反応がどうであれ強制的に連れて行くつもり。だから返事を待たずその手を引っ張れば右も左もわからない森の中を、時間持て余していると感じさせるような緩慢な足取りで歩きはじめて)
>ジーク
(己の見た目に似つかわしくない言葉が向けられた、俄かに信じがたい内容は耳を疑うばかりで思わず眉間に皺が寄り怪訝がる表情を浮かべてしまう。頬の十字は自らの恥、失敗作を露呈する物、それを無骨な彼が見目に似つかわしく無くそっと触れるものだから"ははっ"と思わず吹き出す自嘲の笑みを漏らしてしまう、「_だとしたら、貴方も僕と同じ失敗作だ」もう片方の十字の刺青をトントンと爪先を指すように叩き触れつつ、その言葉を向けられた彼が如何思うかと言う気配りも出来ずに言い退けて。誰かとの待ち合わせではないと知り、先ずは胸を撫で下ろす。これで暫しの自由はもう少し時間が伸びたのだ、「それなら顔だけじゃ無い、僕と同じだ」いつも一人、その発言に親近感を覚えると実際に他の誰かが傍にいないと言う事が言葉の現実味を増して、掴まれる手首を嫌がる事も無く隣を並び「いいよ、城の傍に立ち入らない事、人目に付く場所に行かない事、それが保てるなら付き合ってあげる」本音を言うなら、それが彼の気紛れだとしても下手な同情や興味本位では無く己が傍にいる事を許すような発言が嬉しかった。その上で条件を提示すると「宜しく、"アリス"」澄ますように口元に微笑を浮かべて隣並ぶ彼へ改めた挨拶を送り)
>失敗アリス
(/レスできず、すみません。落ちる時間となってしまいましたので次回お会いできた時に続きからお願いしたいと思います。失敗アリスさんがとても可愛らしく…!息子の思うがままに連れ回してしまいそうで…、もしお嫌であれば住人さん変更し新規からでも構いませんのでまた交流願えればありがたく思います。素敵な時間をありがとうございました)
>ジーク
(/本日はお越しくださりありがとうございました!、いえいえ!こちらもとても楽しく交流をさせて頂き、感謝の気持ちで一杯です!新規でも続きでも、またお時間が合いましたらぜひお話させて頂けると嬉しいです。またお話出来ることを楽しみにしております!)
>常連さん新規さん、男女問わずに一名のアリスを募集中 / 新規プロフは随時募集
※寝落ちまでの時間になりますので、若しかするととても短い間のお相手になってしまうかもしれません事をご了承くださいませ※
※常連さんの場合は交流頻度の偏りを避ける為、過去二日間で五往復以上の交流をしていない方の受付になりますのでご了承くださいませ。※
のんびりと本日の交流受付を行わせて頂きます。
何方か様とお話しできることを期待して待っておりますので、お気軽にお声がけ下さいませ。
相談、希望、質問だけでも大歓迎ですので、お気軽にお声掛下さいませ!
※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。※
■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1
■提供キャラクター/住処/仕事■
提供:http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
住処/仕事:http://alice123.hanagasumi.net/maps.html
■優遇/冷遇■※2/11追加※
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/
※プロフの変更、息子様娘様の詳細などありましたら此方へどうぞ
■イベント概要■
常時イベント:http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/event
もし宜しければ話のネタとしてイベントをお使いくださいませ。
■手紙■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1508
■おしらせ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1850
(/こんばんは。先日はご挨拶のみとなってしまいましたが、漸くタイミングが合いそうでしたので声を掛けさせて頂きました…!もし宜しければ、>1505の続きよりお相手をお願い出来ませんでしょうか…!)
>エンリケ
(愉しむ様に箱に詰められていたチョコレートを覗くと、中には美味しそうなチェリーボンボンが入っていて。お酒を好んでいれば中身が気になり、我慢することも無く指先を伸ばして。一口サイズのチョコレートを口へ運べば先ず広がったのはほろ苦い味で、苦みが甘さを引き立てると歯を立てたのに合わせてこっくりとした濃厚なブランデーの風味が感じられた。サクランボの甘酸っぱさが甘みを爽やかに引き上げれば、つい何個でも食べてしまいそうになる。ゆるく口元に笑みを浮かばせれば「美味しいねぇ、これ。__一気に何個でも食べちゃいそ、」くすくす、と笑みを交えながら気を付けなければ決してたとえ話じゃ無いだろうそれを述べ、「このお酒の風味が堪らないね」に、と浮かべる笑みをより強めてから己に向けて感じていた彼の視線が求めているだろう感想をちゃんと伝えて)
(/お久しぶりで御座います…!お会いできて嬉しいです!、其れでは前回の続きにお返事をさせて頂きます…!どうぞお時間が許します限りお相手をして頂けると幸いです…!/蹴り可)
>ユニコーン
――そうか、(行儀悪くテーブルの上に腰掛けながら、黙ったままじっと相手の様子を見詰めているのは他でもなくその感想を気に掛けているからこそで。すっと鼻に抜けるブランデーの香り、シロップ漬けのサクランボの甘酸っぱさ、己の好むその味を今丁度目の前で堪能する相手の反応が前向きなものであった事に思わずほっと安堵のようなものが広がった。しかしそれを素直に伝えてしまう事を良しとしない、大人と子供の境目にある小さな小さなプライドが邪魔をして、相手の感想に対して返すことが出来たのは相変わらず素っ気無い一言のみ。まだ掌の中にある袋の中から更にもうひとつ摘み出して、さくりとした食感を楽しみつつ己の選んだチョコレートと同じく甘酸っぱい風味のホワイトチョコレートを咀嚼すれば「…俺は今日の内に食い切る、多分な」と呟いて。それは"美味い、気に入った"と言う言葉の代わり、不器用なりに考えた相手からの贈り物への礼で)
>エンリケ
(共に過ごしている期間が長ければ、素っ気ない一言や不器用な言葉の裏を読むことが出来る。寧ろ、一見すれば何を考えているのかが読み取り辛い淡白さを兼ねる彼が本当は気を使い上手でわかり易いと言うのも共に過ごす己だけが知ればいいと思う特権の一つで。そう思えば素直じゃない彼の言葉は裏返しでわかりやすいほど可愛いものに姿を変化し「アリスは本当に可愛いよねぇ」結局口をつくのはいつだって彼に対して抱く感想で。にまにま、と表情には微笑ましさを示す笑みが浮かんで、箱の中のチェリーボンボンを一つ指先で持てば彼の口元へそれをそっと運び「アーリス、あーん」両方の眼を瞑るようにきゅうと細めて、浮かべる笑みをより強ませれば食べさせるように声を掛けて「美味しいものは一緒に食べたくなるんだ」自身の食事量が少ないと言うのも理由のひとつかもしれないが、それを抜いても食べることに意欲的である、彼が美味しそうに何かを食べるその姿を見るのが好きなのだ。見逃さないようにうっすらと目を開いて)
>ユニコーン
――…うるせえ、(可愛くない、否定をした所で相手が首を縦には振らない事をよく知っていた。正直な事を言えば、それが褒め言葉であると分かってはいても手放しには喜べないし寧ろ不本意ですらある。それでも強く否定もしなければ拒絶もしない、ただただいつもと同じ短い一言を返すのみであったのは己を"可愛い"と言う時の相手の表情が内心嫌いではなかったからで。まるで幼子でも眺めているかのように優しく穏やかな表情を向けられる事が擽ったく、ついそんな視線から逃げるように顔をやや斜めに逸らしていたものの不意に口元へ運ばれてきた一粒に気が付くと小さく眉を上げ。照れ臭い、素直にそう思った。その証拠に、相手と目が合ってしまわないようにと静かに瞼を伏せ、相手の手首を緩く掴んで位置を固定しながらぱくりとチェリーボンボンを口の中へ運んで。それから伏せていた瞼を上げ、手首を掴んでいた右手を離してそのまま不意に相手の横腹を掴むように手を添えれば「だったら飯ももっと食え。」とその細っそりとした体つきに対してそう告げて)
>エンリケ
(一見、実年齢よりも大人びた雰囲気に見えるのは彼の背の高さと年齢よりも落ち着きや自立性がそう思わせるのだろうか、そんな一面の奥底に隠される幼さが表に顔を覗かせるその瞬間が堪らなく好きで。折角覗いていたその顔が逸らされ、それでも己の差し出したチョコレートを拒むことなく食べてくれるのは、彼に出会った当初の事を思い出せば随分心を許してくれた物だと実感をする。そんな風に感慨深さに浸っていたからだろうか、腹部に伸びていた腕に気が付かず、唐突に触れられては"ぎゃあ!"と可愛げの欠片も無い何とも醜い声を上げて。驚きに合わせて眼を瞬かせれば「アリスが来てからは大分食べる様になったんだけどなぁ」ポンと己の腹部辺りを軽く叩いてはお道化るようにくすりと笑みを零して、「本トだよ、君が来るまでは今より食べなかったし、今より寝込んでたんだ」彼が来てくれたから己の生活も良い方向に向いている、そのことを隠さずにちゃんと伝えれば"アリガトね"と感謝の気持ちを添えて)
>ユニコーン
まあ…んな声出せるなら、取り敢えず大丈夫だろうけどな(感慨深い気持ちで己と初めて出会った頃から今日この日までの変化を思い返す相手の思いなど露知らず、無遠慮に横腹を掴むと言う行為に及んだ所為で思いの他大きなリアクションを見せてくれた相手には、反省するどころか寧ろどちらかと言えば楽しんでいると言った雰囲気で短くクッと喉奥を鳴らし。掌にまだ残る感触からも、実際に目で見た細身の体つきからも、相手の食生活がどのようなものであるかをある程度窺い知る事が出来る。相手がこの銀河の塔に居る間は必然的に共に食卓を囲むことになるが、相手が姿を消している間は食事をきちんと摂っているのかいないのか、それは知る由もなかった。まして、己がここで暮らし始める前は今よりも悪い状態だったのだと知ればひとつまたひとつと浮かび上がってくるのは単純に相手を心配に思う気持ち。感謝の気持ちに応えるよう、逸らしていた視線は再び相手の視線を真っ直ぐに捉え「まだ足りねえよ…ありがたいと思うなら、もっと安心させろ。」とそんな言葉を告げて)
>エンリケ
悪戯坊主め、___仕返しだっ(唐突の行動に心臓がバクバクと煩いほどに動くのを感じつつ、面白がるような笑みを零す彼をじとりと恨めしそうに数秒程見やり。腕を伸ばせば言葉に合わせて彼の鼻先をむぎゅうと摘まんで、そこまでしてから先の彼を真似る様に余裕を取り戻した笑みを口元に浮かべて。彼の視線が逸れる事なく己に向くだけ、たったそれだけの事で彼が次に綴る言葉がどれ程に大きな意味を持つのかと期待をしてしまう。そんな彼が綴った言葉に思わず口を閉じれば、もしこれが他の誰彼を相手にしているならこの場しのぎの適当な言葉を並べるが、他ならない彼相手にはその言葉を告げる事は出来ず。代わりに応える様に確りと目を合わせれば「__善処します」と約束は出来なくとも努力はする、その思いを返事に変えて)
>ユニコーン
っ……(恨めしそうな眼差しを目の前にして、相手に見せているのはいつも通りの無表情。それでも、何処となく面白がっているのがどうやら伝わってしまったらしいと思い知る事となった相手の行動に思わず小さく呻き。「…何だよ、」なんてぶっきらぼうに言ってみせたものの、こんな時間は決して悪くないとそう思っている。穏やかで、温かい、誰かと一緒に過ごすそんなゆったりとした時間の流れを心地良いと感じる時。不思議といつも、傍に相手の存在があるような気がする。正体こそはっきりしないものの、相手が己にとって何らかの特別な意味を持つもつ存在である事は次第に、少しずつではあるが明らかになりつつあった。だからこそ心配せずにはいられないし、元気で居て欲しいと、素直にそう思うのだ。日頃は必要以上に正直者であるはずの口も、照れ臭さに負けてすっかり素直さを欠いている。隠しもった真心を言葉には出来ない代わりに、相手の確かな思いを受け取ったと言わんばかり、寄り掛かっていたテーブルから離れたかと思えば相手の傍を通り過ぎざまに片手でくしゃりと頭を撫でた。向かう先は部屋の隅に置かれたベッドの上、夕食までにはまだ少し時間がある。「歩き疲れて眠い、寝る。」と、背を向けたままそれだけ告げるなりごろりとベッドの上に横になった。お前も来い、なんて気の利いた台詞はまだ出てこない。それでも、黙ってこっそり一人分のスペースを空けていた事に相手が気がつく瞬間はもうすぐそこにあるのかも知れない)
(/キリも良さそうでしたので、勝手ながら回収気味の文章を書かせて頂きました…!素敵なひと時に夢中になるうちすっかり遅い時間になってしまい…ご負担になっていないかどうか心配しつつ、本日もありがとうございました!本日はそろそろお暇させて頂きます。また交流出来るのを楽しみにさせて下さい…!それでは、お休みなさいませ。どうか素敵な夢が訪れますように…!)
>エンリケ
(/昨晩は遅くまでのお相手をありがとうございました!キャラクターの回収もありがとうございます!途中で寝落ちをしてしまい失礼致しました…!またお話できるのを楽しみにしております!お相手ありがとうございました!)
>常連さん新規さん男女問わずに二名のアリスを募集中 / 新規プロフは随時募集
※常連さんの場合は交流頻度の偏りを避ける為、過去二日間で五往復以上の交流をしていない方の受付になりますのでご了承くださいませ。※
のんびりと本日の交流受付を行わせて頂きます。
何方か様とお話しできることを期待して待っておりますので、お気軽にお声がけ下さいませ。
相談、希望、質問だけでも大歓迎ですので、お気軽にお声掛下さいませ!
※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。※
■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1
■提供キャラクター/住処/仕事■
提供:http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
住処/仕事:http://alice123.hanagasumi.net/maps.html
■優遇/冷遇■※2/11追加※
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/
※プロフの変更、息子様娘様の詳細などありましたら此方へどうぞ
■イベント概要■
常時イベント:http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/event
もし宜しければ話のネタとしてイベントをお使いくださいませ。
■手紙■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1508
■おしらせ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1850
(先日は素敵なお時間をありがとうございました。>1942の続きからお相手していただきたくお声がけさせていただきました。よろしければお願い致します。)
>金魚
(行先が公園、出店街に決定すれば"ハーイ"と暢気な間延びした返事を送ってから承諾を示すように頭を一度縦に揺らして。歩幅を広げ早足になってしまわないように彼女の歩む速度に合わせながら足を進めれば、途中で褒められた己のタトゥーにくすくすと僅かの照れを含ませながら"ドーモ"と先ずはその言葉を確りと受け止めて片方の指先で己の頬を僅かな力量で軽く掻けば「可愛いコに褒められたら照れちゃうなア、」何だか胸が擽られるような思いを吐露しては誤魔化す為に裂ける口をより大きく開いてにんまりと笑みを浮かばせて。暫し進むように森の中を行けば少しずつ開いた道先にて人で賑わう空気が感じ取れるとその方向を指差して「ホラ、あそこ。あそこに行けば揃わない物は無いんだ」少しだけ顔を落とし彼女へ顔を寄せてから紹介をするように辿り着いた出店街を示して。そこに顔を出せばすれ違いざまに挨拶を受ける事も多く、中には"今日は仕事サボってないのか"なんてからかいにも似た言葉を混じっていて、そんな挨拶をゆるりと交わしては「先ずは何から見に行こうか」彼女のほしい物は多かったはず、少し頭を傾けては確認をするように尋ね掛けて)
(/お越し下さり有難う御座います!それでは以前の続きよりお返事をさせて頂きます…!お時間の許します限りお相手をして頂ければ幸いです!/蹴り推奨)
>チェシャ猫
(自分の作戦通り、彼の口から溢れた自身への賞賛の言葉にやっぱりアタシは可愛いのだと留まることをしらない過剰なほどの自信が告げてくる。そのおかげで、機嫌は更に良くなりうっかり、そうでしょと心情と同じく発したくなる。ただ、それでは可愛くない、積極的よりは謙遜する女の子の方が男の人には受けることを知っている。「そう、かな?ありがとっ、チェシャ猫が照れてるの可愛いっ!」驚くようにぱちくりと瞬きを幾度かしてみせたあと、上がりたくて堪らなく震えかけていた口角を惜しげもなく上げ、満面の笑みを一つ浮かべて。
「わっ!すっごい…別の国に来たみたーい!って、来たんだった、アタシったらおバカさんっ」様々な人々、そして様々な店が目に入る。顔を寄せられたことには、それに対し驚いたこと、そして自分がいた場所では見たことがなかった綺羅びやかな光景に驚き、いつもならできた反応をすることを忘れた。代わりに感嘆の声が溢れ、考えることもなく吐いた感想の不備に気づけばチャンスとばかりに、テヘッと舌を出し片目を伏せ。彼に向けられる様々な挨拶に、クスリと笑みを浮かべながら、彼の横を歩き。「迷っちゃうなぁ、うーん…煙草、お酒、あっあとお菓子もあるよね?あるなら、お菓子からみたいなっ!」腕をくみ、コテンコテンッと首を右へ左へ傾けながら、見たいものを一つ一つ確認するように呟き、素早くメリットデメリットを考えると人目を気にせず手っ取り早く摂取出来るのは菓子の類。となると、選択肢は一つ。寄せていた眉は、思いついた途端弾けたように元の位置へと戻り、にこやかな笑みと共に彼に顔を少しだけ近づけて。これは、さっきのささいなお返し。そんな悪戯心をその笑みの下に隠して。)
>金魚
(時に冗談を交え顔いっぱいに笑みを浮かべる、弾けんばかりの明るく元気な彼女を連れていればつい自分も元気をもらうような、そんな気持ちに至り。だが、不思議とその明るさが人工的に作られているようなそんな雰囲気がほんの僅かに見て取れたのは、出店街に到着した彼女が何だか少しの違和をのこしたリアクションを見せたからだろうか。そんな疑問に頭を少しだけ傾けるものの、追求するほどでもないかと考えを切り直せば選ばれた店であるお菓子を取り扱う場所へと彼女を連れて。近付く彼女の顔に喉を鳴らすように小さく笑えば"行こっか"と一声を掛けてから人混みに紛れてしまわないよう気を配りつつ、本来は森の中にあるスイーツショップの関連店である場へ案内を行って。連れて来た店はポップな色合いのお菓子が多く取り扱われており、久しぶりに来ても見ているだけで楽しい気持ちになるのだから凄いと関心を抱きつつ、「俺も買ってこ」と小さな呟きを落とせば、自分のお気に入りであるビスケットを一箱手に取って。「今日はアリスが来た歓迎だから、俺が好きなのをご馳走してあげる。遠慮しないで選んでネ」大きな尻尾をゆうらりと揺らめかして折角来たのだからと数種類のチョコレートが入る缶を一つ「女王陛下へ差し入れるから、一等綺麗にラッピングをお願い」とその缶をスタッフに手渡して)
>チェシャ猫
(首をひねる彼に、何かあったのかと声をかけようとして言葉は詰まる。何故かはわからないが、強いて言うならイカれた脳の中で警報がなっていたから。常に危険が付き纏うあそこで生きて来れたのは自身の可愛さもあれど、この勘もある。言葉がかからなかったのもあり、まいっかとそれを流してしまえば、"うんっ!"と元気よく返事を。路地裏の隅から見た大通りのように混み合っている場所は見たことさえあれど実際に踏み入れたことはなく、ぶつからないように手を離さないようにするのがやっと。想像とは違い、こんなにも歩くのに苦労するとは思わなかった。可愛いアタシに道を開けてほしいと傲慢な思いはボソリと消えるような"邪魔だなぁ"という呟きで顕になって。油断したことに気づけば慌てて、視界に入った菓子屋を「か、可愛いー!」と褒め称えることで隠そうと図る。バレてないよねと焦りでバクバクと主張する心臓を抑えつけ、鼓動に気づかれる前にとスルリと手を離せばはしゃぐ子供のように我先にと菓子屋を品物を眺めているか。「え、いいのっ!?アタシ、何もしてないのにー」ウッカリしていたが金銭の類はこれっぽちも持っていない。そもそも持っていたとしても、小さな島国のお金がここで使えるとは思えない。だとすれば、彼に強請るのが最善と考えたところで、恵みの雨のように優しい言葉が降ってきて。振り返り、無邪気な笑みを浮かべるが心情は穏やかではない。その言葉が、自分に対してではなく『アリス』に対してなので少々複雑。だって、彼はどのアリスに対しても同じ行動をとるのだろう。ようやく今になって、アリスという立場の厄介さに気づくことになる。そうして、その思いは彼から溢れた『女王陛下に差し入れ』という言葉に刺激され更に膨れ上がる。贈り物をされるのは一緒、だけど何かが決定的に違うのだ。グタグタと考えるうちに湧き上がる怒りと似て違う知らない感情から目を背けるように、明るい色とりどりの菓子を吟味し始め。目をつけたのは、様々な色の小さな飴が瓶に沢山入ったもの。「わぁ…」それは、煮詰まる感情を宥める美しさを持っていて、光に透けると影がステンドグラスのように色を持ってとても素敵。目を離すことが出来ず、ジッと見ていて。)
>金魚
今日はネ、特別。次からはちゃんと自分で買いなねェ(無邪気な笑みを見せられれば浅い動きで頭を一度縦に揺らし、口元にはにんまり笑みを浮かべながら肯定して。それだけでは終わらずに最後にはからかう様に「それに次は俺が沢山ご馳走して貰う」なんて冗談めかした軽口で言葉を付け加えて。後は同居人の双子にお土産をと探していれば不意に届いた感嘆の声に耳先をぴくりと揺らし、彼女の見るその視線の先を追掛ければそこに存在する煌めく飴に"ふ、"と小さく息を漏らし「そんなに見てたら溶けちゃうよ、」くすくす、と笑い声を零しながら腕を伸ばして彼女の見ていたそれを手にすれば「味も美味しいから食べてみて」と購入する事を決めて腕に持ち、「俺のオススメは緑色のミント味だけど、皆からは不評なンだ」けらりと笑い飛ばすように与太話を交えつつ、様々な色合いの中の緑色を指先でこつんと示して。「今度、森の中のスイーツショップに連れてってあげるネ。そこは此処よりもっとたくさんの種類が有って、今よりもっと迷っちゃうよ」そこの店主も癖は強いが己は嫌いじゃない、隣のレストランに行けば出来立ての美味しいスイーツも食べられるのだと頭に描けば、輝く飴に目を奪われる彼女に是非紹介したくなった。約束を取り付ける様に”やくそく”と短くもその言葉を添えて)
>チェシャ猫
うん、勿論!そーだね、案内してくれてる事とプレゼントのお礼いーっぱい、しなきゃ。だから、今度お仕事教えて、ね!
(特別、次は自分でという言葉は、甘やかされるよりはずっと気持ちが晴れる。頑張る女の子はいつだって可愛いのだ、お姫様のような扱いも素敵だけどやっぱり動く方が性にあっている。対価には代償を、耳にタコが出来るほど聞いてきた為に代わりに今度ご馳走をという言葉に反応すれば、彼は冗談だろうがこちらは本気でそう口にする。ちゃっかりと、きっとあるだろう仕事の斡旋を頼むことは忘れずに。「確かに、私の目か飴どっちか溶けちゃうかも。でも、きっと溶けても綺麗だよ」ハッと我に変えれば、ようやく目線からそれを外し彼の方へ向ける。ケラリと軽い笑みと共に仄暗い軽口を口にして。「これ、チェシャ猫の目みたいに綺麗…。これ、食べてみるねっ」透明感のある緑色は目の前の彼を思わす色合いで思わずそんな感想を一つ。ミントは飴を食べる目的では選ばないが、辛いものを選ぶ時は好むもの。いっぺんに欲を満たせるの案外いいかもしれないと、その言葉に賛成して。「ほんとっ!?あっ、じゃ今度はそこでチェシャ猫にご馳走するね。やくそく!」取り付けられた約束は彼が買ってくれる飴玉と同じぐらい素敵なもの。空いた両手パンッと指先同士を合わせ、上品なお嬢様がするような仕草をして喜びを表すと共に、あざとく可愛らしさも見せよう。そうして先程の彼の言葉を思い出せば、名案を思いついた。彼が教えてくれた店で、自分が彼にご馳走をする。それはプレゼントを送ったりするよりも、とっても素敵で健気で可愛い自分を見せることも可能。そんな狡猾な策を隠し、幼い頃誰かとやったことがある祖国での定番の手遊び歌をするべく、小指を立て。彼が知らないようならば、"チェシャ猫も同じ風にして"と伝えればその指を絡め、「ゆーびきーりげんまー」と歌を紡ぎ始めていようか)
>金魚
(/交流の途中ですみません…!お返事ができずに申し訳ないのですが、落ちなければならず…!また次回お返事をさせて頂きます!本日はお越し頂きありがとうございました!またお話出来ることを楽しみにしております!)
>主様
(/いえいえ、こちらこそとても素敵なお時間をありがとうございました。また、タイミングが合いましたらお邪魔させていただきます。)
>常連さん新規さん、男女問わずに二名のアリスを募集中 / 新規プロフは随時募集
※寝落ちまでの時間になりますので、若しかするととても短い間のお相手になってしまうかもしれません事をご了承くださいませ※
※常連さんの場合は交流頻度の偏りを避ける為、過去二日間で五往復以上の交流をしていない方の受付になりますのでご了承くださいませ。※
のんびりと本日の交流受付を行わせて頂きます。
何方か様とお話しできることを期待して待っておりますので、お気軽にお声がけ下さいませ。
相談、希望、質問だけでも大歓迎ですので、お気軽にお声掛下さいませ!
※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。※
■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1
■提供キャラクター/住処/仕事■
提供:http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
住処/仕事:http://alice123.hanagasumi.net/maps.html
■優遇/冷遇■※2/11追加※
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/
※プロフの変更、息子様娘様の詳細などありましたら此方へどうぞ
■イベント概要■
常時イベント:http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/event
もし宜しければ話のネタとしてイベントをお使いくださいませ。
■手紙■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1508
■おしらせ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1850
>常連さん新規さん、男女問わずに二名のアリスを募集中 / 新規プロフは随時募集
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もし宜しければ話のネタとしてイベントをお使いくださいませ。
■手紙■
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■おしらせ■
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( / こんにちは、お世話になっております!
お相手募集中とのことで馳せ参じましたが、お付き合い頂けますでしょうか?先日のオウムさんとの会話がまだ途中だったかと思いますので、もし宜しければ>1964から引き続きお話しできればと思います。)
>劉
(手紙を通じて他者との繫がりを見つける、確かにそれはこの国で過ごす彼女の強みになる事だろうと納得がいった。"あぁ、なるほど"と一見幼く見える彼女にも然りとした考えが有るのだと言う事を受ければ頷きを一つ、「お互いにメリットが有るなら喜んで受けるよ。__でも、専属で一人のアリスを雇う事は出来ないから」自身を覗き込むような彼女の顔へ静かに視線を返すと「だから、アリスが何もない日に俺に連絡をして欲しい。そうすれば俺はアリスに仕事を渡すことが出来る」アリスは自由であるべきである、アリスが自由に仕事を選ぶ立場であれば強要は為らない、よって己の場所で拘束するような仕事を依頼をしてはならない。絵に描いた様な融通の利かない優等生と言った考えを頭に浮かべては伴う様に仕事の斡旋の中にも幾つかの規則が有ることをにおわせる様に返答を行って「__頼んだよ」それでも最後には口元に笑みを浮かべつつ前向きな返答を添えて)
(/お越しいただき有難うございます!それでは続きよりお返事をさせて頂きます…!お時間の許します限りお相手をして頂けると幸いです!。/蹴り推奨)
>オウム
__そう、また"アリス"なの。まるでとても大きな鳥籠の中での自由を許されているみたいに、実際は酷く不自由な世界ね。
(相手の仕事を手伝うことに対し目の前の彼も異論はない様子だったが、その上で口にされた己がアリスであるが故の忠告に口を噤むとそっと覗き込んでいた姿勢を戻し。この世界に来て以来アリスとして様々な優遇を受けてきたものの、それが自分自身の努力等といった行為とは関係なしにただ"アリスだから"というだけで甘受出来てしまうことに少々の居心地の悪さを感じており、加えて此度の自由な存在であるためにある意味自由であることを強制する相手の忠告に自嘲じみた笑みを浮かべると自身が抱いた矛盾を呟くように口にして。とはいえ相手はこの世界の不文律のようなものを順守しているだけなのだろう、聊か八つ当たりのように拗ねてしまった己を叱咤するようにぺち、と両頬を軽く叩くと「それじゃあ、何もすることがない時は仕事を貰いに顔を出すわ。これからよろしくね、オウムさん」気持ちを切り替えた様に先程までと変わらない柔和な笑みで応えれば改めて挨拶とばかりにドレスの裾を摘まみながら軽く会釈をして見せて)
>劉
(アリスと言う一括りに置いて不満を訴える者は多く見る、アリスである前に個人であることを示すような意見も訴えられたのは数が少ない訳じゃ無い。都度、上手い返事をやれてきたと言う自信は薄く、実際、今とて不自由だと述べる彼女に対して送る言葉が見つからないと言った結果である。もしも口上手で有れば気休めになる慰めの一つくらい反射的に浮かべて何か声を掛けることが出来たのかもしれないが、結局は安い慰めなんて寧ろ不要ではと言った邪たる考えが邪魔をして言葉が間に合う事も無く、彼女が沈黙を破ってくれた事に安堵をする始末、応えるように自らも浅く会釈を行えば「ありがとう、助かるよ」会釈の動きに合わせて顔に掛ってしまった前髪を指先で軽う払いのけてから、先ずは理由はどうあれ手伝ってくれると言うその気落ちに対して感謝の気持ちを確りと伝えて)
>オウム
……それじゃあ、そろそろ今日は失礼するわね。急に来てしまったのにもてなしてくれてありがとう。
(アリスに対する扱いがこの世界のルールとして浸透しているのなら、他所から来た自分が元の世界の価値観を押し付けるのも可笑しな話だろう、どうしても割り切れない心から寂しさこそ滲んでしまうものの、それでも自分を受け入れる姿勢を見せてくれた相手の言葉に少しだけ救われた気がして。感謝を伝えてくれた相手に複雑さを未だ抱えつつも薄く笑みを浮かべることで応えれば思えば大分長居してしまったことに気が付き。約束も無しに訊ねてしまった以上あまり居座るのも相手に迷惑だろうと思いソファに置き去りだったぬいぐるみを抱え直すとそろそろ城へ戻る旨を口にし、緩く片手を振ることで別れの挨拶を交わせばそのまま帰路につき)
( / 一先ずオウムさんとのお話が一段落ついたところで回収とさせて頂きました!
もしまだ主様のお時間が大丈夫であれば、引き続き新たに交流を始めさせて頂ければと思ったのですが、如何でしょうか?)
>劉
(/回収有難う御座ます…!本日もしかすると短いお相手になってしまうかもしれないのですが、それでも大丈夫でしたら是非、引き続きお相手頂ければ幸いです…!、またその際に交流の希望や提供キャラなど有れば教えて頂けるとありがたいです…!)
>赤の女王背後様
( / 此方は大丈夫ですので、主様のお時間の許す限りで構いませんのでお相手お願いできれば幸いです…!
交流希望の方ですが、折角オウムさんのお仕事を手伝わせて頂けることになりましたし、そのお手伝いである手紙の配達から交流が広げられればと思っております。お相手については特に希望はなく、強いて言えばまだお話ししていない方とお会い出来れば嬉しいです!)
>劉
(/有難うございます!それでは城と言う事で芋虫、蜥蜴のビル、ジョーカー、ムカデの何れかでご希望が有りましたら是非…!)
>赤の女王背後様
( / それではムカデさんでお願いできますでしょうか?
また先程の交流のリクエストなのですが、よく考えると此方から向かった方が恐らく自然だろうと後から気付き…つきましては此方からムカデさんの方に向かいますので、そこから交流を始めさせて頂ければと思います。
色々と面倒な交流希望になってしまいすみません…!何卒よろしくお願いいたします!)
>ムカデ
__此処で合っているのかしら。……ご不在だとしたら、後は小鳥さんにお任せした方が効率的なのかもしれないわね。
(先日手伝いをすることでお互い合意を得た郵便配達の仕事、まだまだこの世界での交流も薄く暇を持て余した結果思いのほか早くその仕事を手伝う機会を得てしまい。小鳥が運ぶには些か難しいと聞いていた城の中、その奥に構えた部屋で薬剤師の職に就いているらしい相手宛の手紙を持参したものの広い城内で既に暫く迷った末に今しがた漸くその部屋の前までたどり着くことが出来。とはいえ城のメイドの話では部屋に居ない時は森に出ているとのこと、そうなれば手伝っておきながら寧ろ非効率的な結果を生みかねない自身の現状に少しだけもどかしさを感じつつも、駆けてきたために聊か乱れた髪を軽く整えてから、在室であることを願いこんこんと控えめに扉をノックしてみて)
>劉
__。(集めた薬草の管理を行っていれば、種類別に区分し纏めていた最中。控えめなノックの音が届くと声での返事を上げる事無く疑問符を持ちながら頭を傾け扉を開き。其処に居たのはメイドでは無く、であれば消去法にてアリスであると見分けを付け。表情は変化を生まぬままに頭をより深く傾けると「どうしたの、風邪でも引いた?」扉を一本の腕で支えながら他の一本で己の顎元をなぞり。乱れた髪を覗けば急いできたのだろうかと疑問は募るばかりで、ともなれば体調不良は彼女では無く、彼女は誰兄頼まれて取りにきたのだろうか。と推測を重ねるばかり。愛想の薄い顔付のまま、それでも見てわかるような単純さで素直に疑問符を浮かべつつ返事を待って)
(/交流文の先出を有難うございます…!それでは早速交流に向かわせて頂きます…!どうぞ宜しくお願い致します!/蹴り推奨)
>ムカデ
__いえ、体調は良好よ。今日はお薬を頂きに来たのではなくて、貴方宛のお手紙を届けに来たの。
(どうやら先の不安は杞憂に終わったらしく程なくして開かれた扉、しかし安堵したのも束の間中から現れた人物の様子にぽかんと呆けた表情を浮かべてしまい。既にこの世界に来て暫く経ち、羽根が生えた者や尻尾が生えた者など元の世界では目にしなかったような姿を取る面々にも慣れてきたと思っていたが、今まで出会ってきた誰よりも異彩を放つ相手の姿に驚きを隠せず。思わず作り物ではと疑ってしまいそうになる複数の腕を平然と操る様は此方からすれば不思議に見えて仕方なく、とは言え疑問符を浮かべたような様子で此方を待つ相手にはっとすれば問いかけを否定するように小さく首を振りながら一言。すっかり自分の仕事を忘れてしまっていたことに今更ながら少々焦った様子で城の誰かにでも借りたのだろうポシェットを漁り相手宛の手紙を取り出すと改めて要件を伝え。しかしまだ動揺が残っているためだろうか、手紙を取り出したはいいものの複数の腕を持つ相手を前に思わず一体どの腕に手渡せばいいのか迷うように手紙を持ったまま視線を彷徨わせて)
>劉
("手紙"と聞けばその珍しさに耳を傾け、傾けていた頭を正しい位置に戻し。疑問は解消されたが、今度は物珍しいと言った様子で瞳を少し丸くしては驚きを表に出して。と、言うのも普段住処を決めずに様々な場所に出向く己の為にリアルタイムで手紙を受け取ることが稀であり、彼女がポシェットの中より取り出したそれが己宛ての手紙だろうと察すれば余っていた腕を一本彼女に向けて差し出して「ありがと、__御疲れさま」最初は感謝の気持ちに合わせて彼女より手紙を受け取り、そして手紙の配達と言えば多くが鳥であることを思いだし、そうなれば彼女はきっと手伝いとして此処に来ているのだろうと言う推測に至り勤労を労わる様に綴り。そんな彼女が己に対して何やら慌てた様な雰囲気を見せている事に気が付くと、怖がらせてしまっただろうかと腹部の腕と腰元の腕を背面にて腕を組むように隠して「――こわくないよ」なんて見当違いの言葉を、これまた見当違いの気遣いとして落ち着いた声色にて伝え)
>ムカデ
ッあの、違うの!怖い訳じゃなくて、その……不思議と言えばいいのかしら、何だか現実味が湧かなくて。不躾な態度を取ってしまってごめんなさいね。
(相手の姿に戸惑いを覚えたのは確かだがそれはあくまで恐怖を孕んだものではなく、他の生物が書け合わさった様な姿を持つ他の住人とは違い自分と同じ人の手が複数生えている様が非現実的になり切れない不思議な感覚を生んだ結果であり。手紙を届けたことに礼を伝えてくれたり、此方を気遣うような言葉と共に腕を隠してくれたり、一連の行動から表情こそ薄いものの温かな心根を持つ人物だろうということは感じられ、だからこそそんな相手に誤解を与えてしまったことに罪悪感を感じてしまえば思わず否定の声を大きく上げてしまい。上手く言葉で表せない不思議な感覚、それでも恐怖ではないことを何とか伝えればそろりと其方を窺う様に視線を向け「__嫌でなければ、手に触れてみたいのだけれど……だめ、かしら」初対面の相手に好奇心で接するのは聊か失礼かもしれないが、目の前の不思議な存在を触れて確かめてみたいという欲が出てしまい。隠されてしまった腕を求める様に両手を相手の方に差し出すと緩く首を傾げながら反応を窺って)
>劉
(如何やら己の見た目が怖かった訳では無いらしい、ハキハキと伝えられた否定の言葉のお蔭で鈍い感性でも確りと伝わって。続いた申し出に再度頭を傾ければ背面に回した腕を再び表へと戻し、扉を支えるのに使っていた腕の代わりに、大雑把にも足先を使って扉が閉じてしまわないように抑えつつ受けた手紙は腰に落とさないように指してから計六本の腕はす、と彼女に向けて差し出して。「触っても良いけど、おもしろくないよ」ただ本数が人よりも多いだけの其れは彼女が自分で自分の手を触るのとさして違いが無いように思え、他の住人のようにもふもふとした尻尾や耳とも違う。誰にでも生えているごくごく普通の腕の為に勿体ぶる事も無く手の平を上にするようにそれを向ければ「多いだけ」なんて現状を表すのに一番ピッタリの短い補足を呟いて。彼女が自身の手に触れる前に"あ。"と短い声を上げる事で思い出した、と言う様に間を作れば「草弄ってたから、青臭い匂いついちゃうかも」作業の途中だったことを思い出せば、現に指先には草をすりつぶした時の様な緑色が染み付くように残っていて)
(/短い時間となってしまい申し訳ありません…!一度落ちなければならず…!とても楽しいお時間を有難う御座いました!またお時間が合いましたらどうぞ宜しくお願い致します…!)
>ムカデ
自分と違う存在って、それだけで興味を惹かれるものよ。貴方には"多いだけ"でも、私にとってはそれが不思議なの。
(一先ず此方の気持ちが悪いものではないことは何とか伝わったらしく、そのことにほっと安心したように息をつくと目前に差し出された六本の腕に視線を移して。確かに相手の言う通り本数こそ多いが見た目は至って普通の、自分と同じ人間の腕。他の住人のような耳や尻尾であればそもそも全く未知の感覚故にある意味割り切って考えることが出来るのだが、自分もよく知る腕だからこそ中途半端に実感という現実味が付いて回り、そういった理解の追いつかない部分が言い表せないような不思議な興味をそそって。じっとそれぞれの手を眺めてからいざ触れようと手を伸ばしたその時、不意に声を上げた相手に思わずびくりと肩を跳ねさせながら顔を上げれば続く忠告にふっと笑みを漏らし「そのくらい気にしないわ。もし匂いが付いてしまっても、今日貴方と触れ合った証と思えば何だか素敵だもの」その程度気にしないとばかりに首を振り、出会いを匂いで残せることもまた趣のある行為だと説けば改めて相手の手に自分の手を重ねてみて。仄かに体温を感じるそれらは改めて作り物ではなく確かに相手に備わったものなのだと実感でき、控えめに握ってみたりハイタッチでもするように六本の手を順に叩いてみたり、隠せない好奇心に目を輝かせながら暫しの戯れを楽しんで)
( / お時間が来てしまったとのことで、落ちのご報告了解いたしました!此方こそ本日も楽しいひと時を過ごさせて頂きありがとうございます…!
それではまたお時間の合った時にはよろしくお願いいたします!)
>リディアちゃん、ヨハンナちゃん背後様
(/無登録故に今も見て頂けているか不安ですが…!此方の我儘によるお声掛けを失礼致します。
いつも、とても楽しいお時間を作って下さり本当にありがとうございます!有難い事に他にも参加者様が多く増えて下さった事と、背後に余裕が無く中々複数名の募集が出来ないこと、若しかするとしばらくの間今より顔出しが減ってしまうかも知れないことが予想されてしまい…、その中でもぜひ娘様と交流を取らせて頂きたいと言う思いからお声掛けさせて頂きました。
つきましては、もし背後様のご負担で無ければ一対一にお部屋を作りのんびりと交流をさせて頂ければと言うご提案でした。レス頻度に関してましては、今まで通り時間が合えばリアルタイムで合わない際はお時間都合のよろしい際に置きレスで、本トピと同じく無言一カ月にて登録解消となりますが連絡を頂ければ登録継続が可能ですので難しく考えなくて大丈夫ですので…!
もちろん、こちら側の我儘ですしCP成立しての移動じゃないため背後様の負担でしたらお断り頂いて大丈夫です!ご一考だけして頂ければ有難いです。)
>赤の女王
(/今晩は、お久しぶりでございます…!こちらこそいつも住人の皆様との会話を楽しませて頂いております。ここ最近背後が多忙を極め、偶にこちらを覗いても中々タイミングが合わないこともありあまり顔を出すことが叶いませんでした。そんな中のご提案ですので本当に嬉しいばかりです!まだまだ未熟な身、お相手が務まるか不安ではございますがもしよろしければ是非ともそのお話受けさせて頂きたいです。宜しくお願い致します…!)
( / こんにちは、いつも素敵なお時間を有難う御座います!本日ゆっくり出来そうな時間が取れたため、少し覗いて見れば何とまあ嬉しすぎるお声掛けが…!あまりにも信じられず、何度も目を擦って此方の名前が夢ではないことを確認してしまいました。沢山のアリス様と美しく幻想的なご交流をなさられていることに我が事のような幸せを覚えつつも、遅筆と合わないタイミングにしょぼくれていたところへのお誘い…お断りするはずが御座いません…!主様のご負担にならないのであれば是非ともお話を受けさせて下さいませ。相変わらず疎らな返信速度にはなってしまうやもしれませんが、どうぞ此れからも背後様共々不思議の国の皆さまと物語を綴らせて頂ければ幸いです…! )
>ヨハンナ
(/お返事有難う御座います!同様に暫くの間仕事が立て込む事が予想されてしまい、今までのように安定して顔を出せるかが怪しく…。でしたのでそう言って頂けて有り難いです。「ウィジャボードの答え合わせ」と言うお部屋を作らせて頂きましたので、お時間の有る際に確認して頂けると幸いです!。)
>リディア
(/お返事を有難う御座います!お返事ペースなどはお気に為さらずにのんびりとお相手をして頂ければ有り難く思います…!また、当方もお返事が遅れる事が有るかもしれない為お気に為さらず!「お好みのフレーバーは何?」と言うお部屋を作らせて頂きましたので、お時間の有る際に確認して頂けると幸いです!。)
>常連さん新規さん、男女問わずに一名のアリスを募集中 / 新規プロフは随時募集
※お知らせに有ります通り、若しかするととても短い間のお相手になってしまうかもしれません事をご了承くださいませ※
※常連さんの場合は交流頻度の偏りを避ける為、過去二日間で五往復以上の交流をしていない方の受付になりますのでご了承くださいませ。※
相談、希望、質問だけでも大歓迎ですので、お気軽にお声掛下さいませ!
※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。※
■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1
■提供キャラクター/住処/仕事■
提供:http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
住処/仕事:http://alice123.hanagasumi.net/maps.html
■優遇/冷遇■※2/11追加※
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/
※プロフの変更、息子様娘様の詳細などありましたら此方へどうぞ
■イベント概要■
常時イベント:http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/event
もし宜しければ話のネタとしてイベントをお使いくださいませ。
■手紙■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1508
■おしらせ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1850
(前々から首に鞄を下げた鳥がなんなのだろうとは思っていた。メイドがその鳥に手紙を渡す場面にたまたま出くわしたのであれは何、と尋ねれば言葉は喋られないが仕事ぶりは大変優秀な郵便屋だと言う。住所がなくても名前さえ告げれば届けてくれるというので、頭に浮かんだ何人かのうちの誰か試しに出してやろうと気紛れに思いつき。メイドに借りた手紙を出すための一式と集荷ベルを手に部屋に戻ると化粧台に座り、飾り気のない真っ白な便箋を広げるとやや癖のある少しばかり神経質そうな筆記体を万年筆で走らせ)
・・・・・・
Mr.蜥蜴のビルへ
果たして、あなたにゆっくり手紙を読む時間があるものかしら?
放っておかれるかもしれないわね。
だって誰からきたものか見当もついていないでしょうから。
最近、あたしも労働の真似事をしているので部屋の窓からあなたの仕事ぶりを
見物していませんが、庭は相変わらず綺麗なので仕事中毒は健在なのでしょう。
さて、ところで一日だけ、ちょっとばかし園芸鋏を貸してくれないかしら。
曇り一つない艶やかなガラスの花瓶を手に入れたので、いよいよ
おしゃべり相手に薔薇を部屋に連れ込んでやるつもりです。
(女王様にはちゃんと許可をもらったのでご安心を)
仕事が大好きで堪らないのでしょうけれど、
都合の良い日時を返事してくれないと、留守中に上がり込んでしまうわよ。
庭のアリスより
追伸…随分遅くなったけれど、クリスマスプレゼント、ありがとう。
・・・・・・
(一番下に今日の日付と簡単な薔薇の絵を描き添えた手紙、乾かす間に内容を読み返して問題がない事を確認すれば揃いのシンプルな封筒に二つ折りにした便箋を納めると薔薇色の蝋を火で炙って封蝋を施し。一息吐いてから早速窓を開けて集荷ベルを鳴らしてみるとメイドの言った通り直ぐに鳥が近付いてきて、鮮やかな淡い黄色の鳥に手紙の書き出しと同じ封筒の宛名を見せて「賢い鳥さん。あなたと同じ仕事熱心な蜥蜴に届けてちょうだいな」そう言えば鳥はまるで頷くように動物らしい仕草で首を傾げ、くつくつと喉を鳴らして郵便鞄に手紙を入れれば鳥はすぐさま羽ばたいていって)
(お久し振りです。ステイシーの背後です。前回からあっという間に一ヶ月が経っていて事に気付き、遅ればせながらご挨拶に伺いました。手紙という素敵な交流方法にうずうずしていたため利用させていただきましたが、前後のロルはこのような形で大丈夫でしょうか。
長々と大変失礼しました。日差しのわりに風の冷たい日が続いています。主様もご多忙との事ですので、どうぞご自愛ください)
>ステイシー
庭のアリス
先ずは手紙を受け取った。
貰ったのに返さないのはフェアじゃねぇから返事を出してるが、字なんて普段書かないから汚いの我慢しろよ。
園芸挟の件、了解した。
俺が庭にいる時ならその時に渡すが、もしいなければ庭の道具倉庫に纏めてるから好きなのを持ってけ。
その時はでかいのを選ぶなよ。
でかいのはお前みたいな細っこい腕じゃ扱えねぇからな。
お前も働いてるみたいだが、足手纏いにならないようにしろよ。
何処の仕事を手伝ってるかしらねぇけど、頑張れよ。
蜥蜴のビル
(/お久しぶりです…!お手紙を有難う御座います。折角素敵なお手紙を頂いたのに、ぶっきら棒なお返事となってしまい申し訳ありません…!、手紙は自由度を高くしておりますので前後のロルも全然大丈夫です…!、背後様もどうぞ体調にお気を付け下さいませ!)
>常連さん新規さん、男女問わずに一名のアリスを募集中 / 新規プロフは随時募集
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※現在パソコンが触れない環境の為、スマホからのお返事になります。お返事に時間が掛る事、短くなるかもしれないことをご了承くださいませ※
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■提供キャラクター/住処/仕事■
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(/お久しぶりです、クラウディアの背後です。募集時間外にすみません。登録についてだけ連絡させて下さい。そろそろ一ヶ月が経ちますので、登録の延長をお願い致します。また絵の方も拝見させて頂きました。気づくのが遅れてしまい申し訳ありません。見た時はあまりにイメージ通りで驚いてしまいました。とても可愛らしく描いて頂き非常に嬉しいです、ありがとうございます。主様もお忙しい時期だと思いますので、どうぞご自愛下さい)
>クラウディア
(/折角コメントを残して頂いていたのにお返事が遅くなってしまい申し訳ございませんでした!、またイメージイラストの確認をして頂きましてありがとうございます!、現在背後の仕事がばたついておりまして、また落ち着けばイラストとしてなどお借りすることが有るかと思われます…!その際にイメージと違うなど有れば遠慮なくお伝えくださいませ!。それでは、背後様も何卒体調を第一にご自愛してくださいませ!コメント有難う御座いました!)
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>常連さん新規さん、男女問わずに複数名のアリスを募集中 / 新規プロフは随時募集
※本日久しぶりにまとまった時間が取れました為、人数無制限にて募集受付を行います。のんびりと待機をしておりますので、時間が合いましたらお気軽にお越しくださいませ。※
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※本日夜に現在登録アリスにて無言一か月の皆さまを一度登録解除させて頂きます。
対応等遅れてしまったこと申し訳ございません※
(/背後の仕事が落ち着きました為、また不思議な国を安定した頻度で開くことが可能になりました。
伴って、提供キャラの年齢制限を無くす等の変更を施し、改めて場を設けさせて頂こうと思います。
諸々の変更が出てしまうことが予想されますので、一度この場は閉じさせて頂きます。
変更箇所などが纏まり次第、改めて場を設けさせて頂ければ幸いです。
今後とも無言にて失踪することは有りませんので、またお時間の合う頃に不思議の国の住人と遊んで下さい。
それでは、この場での物語を一度閉じさせて頂きます。
出会えた皆々様に、今後も素敵な出会いが有りますことを願っております。)
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