赤の女王 2017-10-15 11:00:59 |
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>クラウディア
(告げた呼び名が否定されるのは予想上のもの、だが合わせて正しい名前をハキハキと申し出る姿勢は決して嫌いなものでは無かった。「他所からここに来たら、もう元には帰れない。此処は不思議の国、君が元過ごしていたクニとは全然違う場所。他所から来た人間をここではアリスと呼ぶ。もう戻れないんだから挨拶はおかえり、__何も間違いは無い」綺麗に閉じていた口は開くや否や嫌みたらしい言葉ばかり、「今すぐ受け入れろって言ったって難しいってわかってるから何を言っても構わないけど、今のこの状況は夢じゃない。」言い切るように述べた最後の一言で、彼女の抱くだろう期待を崩せば口元に笑みを浮かべ。)
>三月兎
(耳の生えた男は滔々とこの国について話し出す。それを、じいっと見上げて聞いていた。これは夢じゃないと告げられたが、まるで現実味が湧かない。でも彼は、今すぐ受け入れてなくてもいいと言っているのだから、それならそれでいいだろう。なぜ彼が笑みを浮かべているのかまったく分からないし、まともな話をしたところで通じるかも怪しかった。それにしても、鮮やかな色の服だ。カラフルな色彩に目を奪われるが、汚れていると言った方が正しいのかもしれない。「あなた、どうしてそんな服を着てるの? 絵具だらけじゃない」視線を上げ、疑問に思ったことを素直に口にする。「絵を描くのが好きなの? それとも、そういう遊び?」精神病院には、よく分からないおしゃれを好むものもいた。だから彼のシャツも、そのうちの一つかもしれないと思ったのだ。)
>クラウディア
――それは僕が芸術家だから、(己の纏う白衣に関心が向けばその言葉に誘導されるように己も自らの纏う服へ目を向けて、応えにするのは簡潔なその一言。白衣のポケットへ己の手を突っ込むと「今も城に作品を渡してきたばかり、……ついでにアリスを拾ったけどね」服へ落としていた視線を彼女に戻すと案に彼女の事を示していると言う事を続け。「僕は帰るけど、君はどうする。」更に重ねるのは無責任を絵にかいたような発言で、少しだけ頭を傾ければ「アリスは城に部屋を用意されてるから、此処での暮らしに不便は無いよ。食事も同じ、__僕は疲れたから帰るけど、君が城に行くなら案内くらい付き合ってあげる」何とも気の利かないそんな物言いを態々選んでは”どうする”と最後に自らも質問の疑問符を投げかけて)
>三月兎
(芸術家、という言葉にわずかに目を瞬かせる。今まで身の回りに、そう言った類の人たちはいなかった。なるほど、そうであれば彼が少し変わっているのも頷けるかもしれない。この男は一体どんな絵を描くのだろう、それとも何か形のあるものを作るのだろうか。そんな風に思っていれば、続いて彼の口から城についての話が紡がれる。最初からアリスのための部屋が用意されているなんて、おかしな国だ。見知らぬ相手にそんな待遇をするなんて、もしかしたら何か裏があるんじゃないだろうか。どこか頭の片隅に、そんな考えがちらつく。けれど、他に行く宛てもなかった。目の前の男はどこか気だるそうな雰囲気にも見えるが、悪いことを企んでいるようには見えない。それに再びここで独りぼっちにされる勇気は、小さな自分にはなかった。「それじゃ、お城へ案内してもらってもいいかしら。――ついでに、あなたの作品も見せてもらえたら嬉しいわ」)
(すみません……、少し返信が遅れます……!蹴り可)
>クラウディア
薔薇に隠されない様に気を付けて、此処の子は悪戯好きで可愛いんだ。(選ばれたのは城への道、浅い動きで頷きを一度行って見せてからポケットへ入れていた片手を取り出し彼女へと差し出して、暗に繋ぐことを促しながら故意的に迷わせようとする薔薇の悪戯を彼女の耳へ注意の一つとして伝えてから歩みを進ませて。「僕は三月兎、森を抜けた先の帽子屋邸で暮らしてる。……アリスは時期女王陛下の候補だから、苦労しない様に城で暮らすのが多いかな」城への道を進む中で簡易的に己の紹介を行って、その中でなんて事の無い様な軽い口振りでアリスがどうして大事にされるのかと言う旨を零すと「良かったね、今日出来た作品は空いてる部屋に置かれるはずだから。君の部屋にあると思うよ」先ほど、彼女の申し出に有った己の作品と言う言葉に引かれれば、確証はないが恐らく、きっと、と言った喋り方でそれが叶うだろうと言う旨を伝え。共に歩く中で感じるのは彼女の様に幼いアリスであれば状況を受け止められずにわんわん、と声を上げて泣く子が多いと言うことで。彼女はそんなこともなく、落ち着きを持ち最善を選んで動いている、そんな大人びた行動が”へぇ”と関心を持つのに十分で「アリスは大人びてるね」続けた一言はその関心が十分に出た己なりの褒め言葉で)
>追加で常連さん新規さん、男女問わずに一名のアリスを募集中 / 新規プロフは随時募集
相談、希望、質問だけでも大歓迎ですので、お気軽にお声掛下さいませ!
※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。※
>主様
(/こんにちは。もしよろしければ、昨日お話した通り、帽子屋さんにお相手をお願いできるでしょうか…?連日になってしまうので、それでも可能であれば…!)
>アーロン
(/お越し下さり有難う御座います。それでは帽子屋の交流文を提出させて頂きます…!もし絡み辛ければ出しなおしますのでご遠慮なくお伝えくださいませ!)
じゃあね、また顔出しに来るよ。(オーダーメイドを受けていた商品を依頼主であるアリスに届けて来た帰り道、女王へ顔出しに向かっていれば暫しの歓談を。赤いルージュを塗る唇を笑みの形に変えれば口にする挨拶は親しみのあるアリスに行う様なもので、その後に扉が閉じるその瞬間を終えるまでご自慢の帽子を頭から降ろして深々と頭を下げて。それから漸く降ろしていた上半身を持ち上げるとシルクハットを被り直す様に頭部に乗せて小さく吐息を漏らし重たげな扉を見つめ。ふ、と瞼をおろし一拍分の間をおいてからくるりと踵を返せば出入り口へ向かう為の廊下をハイヒールの踵がかつんかつんと音を鳴らしつつ歩み始めて)
>帽子屋
(この世界へ来て数日。幾分空気にも馴染んできた頃だった。日々提供される食事のクオリティは非常に高く、何の代価も払わずにそれを口にしていることが申し訳なくなるほどで。同時に思い起こされるのは、これを作っているあのライオンが豪快に笑う顔。初めてこの世界を訪れて以来会うことはなかったが、その時に自分のために作ってもらった料理への礼が出来ていないことが、チクチクと胸の端を突いていた。そろそろ仕事を斡旋してもらうか。そうは考えるものの何処へ行けばいいのか分からず、城のメイドにでも尋ねようと廊下をさ迷い歩き。ふと視界に入ったのは、高い背に派手な長髪を揺らす後ろ姿。メイドではなさそうだが、ライオン曰く“構いたがりの住人”の一人だろうか、と思い付けばその後ろから肩を数回叩き「おい。__ああ、いや。お嬢さん。ひとつ聞きたいことがあるんだが、良いか」つい普段の癖で乱暴な声掛けになったのを慌てて訂正すると、顔を覗き混むようにしながら問い掛けを)
(/帽子屋さんにお会いできて嬉しいです!こちらこそ、進めにくい・分かりにくい表現等ありましたら遠慮なく仰ってください…!/蹴り可)
>アーロン
驚いた、――ハァイ、アリス。何の用?(ぼんやりとしていた事が重なった為か、近づく気配に気が付かず肩に触れた手の衝撃に思わず肩を跳ねさせればその動きに合わせて巻き毛も宙を浮くように動きを見せて、反射的に短く息を呑みこんで瞬きを一つと言った見てわかる反応として驚きを表し。それも束の間、直ぐに落ち着きを戻しては普段通りに口角を持ち上げて笑みを取り戻し、少し長めで赤色をベースとしたネイルの施された手をヒラリと揺らしてから頭を肩に寄せ、質問だと言う彼の言葉に耳を傾けて「アタシに教えられることなら教えてあげるよ」覗き込まれた顔を確りと見直せば深い赤色の髪に隠れる顔は見覚えが無く、最近此処に来たばかりなのだろうか。そんな疑問をぽつりと胸に浮かばせながら続くだろう質問事項に耳を傾けて、その内容を聞く前にハと思い立つような表情を浮かべれば「あぁ、その前に。初めましてだね、よろしくアリス」ばちん、とウインクを一つ行ってから浮かべる笑みをより一層深い物に変えて前後してしまった挨拶を伝え)
>帽子屋
ああ、悪い。
(突然話し掛けたことで明らかに驚かせてしまったことが分かる反応。それでも怒る様子の無い相手に申し訳なく思い、小さく顔を傾けながら軽い謝罪の言葉を告げ。言葉遣い、仕草、身に付けているネイルや装飾品の数々が女性らしさを醸し出す中で、心地の良いハスキーボイスを不思議に思う。初めまして、と挨拶を告げると共にウインクと愛想の良い笑顔を向けられると、ライオンとはまた異なる人の好さを感じた。「初めまして。質問ってのは仕事のことなんだが……単刀直入に、日払いで金が貰えるような仕事を探してるんだ。何か知っていたら教えて欲しい」礼をするなら早い方が良いだろう。そう考えて条件に日払いであることを入れてみたが、そんなことで仕事が見つかるだろうかと不安になり眉尻を落とし)
>アーロン
(向けられた質問からするに、急ぎで金が必要なのだろうか。何処か不安げな顔つきの彼を"ふぅん、"と短い相槌を行いながらマジマジと見つめるとアハハ!と堪えきれずに笑い声を一つ。深みのある赤色の髪をポンポンと軽い手つきで一度撫でれば「そんな顔しないでよ、男でしょ。しゃんとしな」先ずは叱咤する様にその言葉を送り、口元の笑みをより強ませれば「その背筋をピンって真直ぐに出来るならアタシが雇ってあげる。給料もちゃんと出すよ」人差し指を真直ぐに伸ばせばその指先で宙を描くようにクルクルと回しつつ提案を持ち上げて、それから肩を少しだけ竦ませて見せれば「仕事場は帽子屋邸、城じゃないからちょっと歩くけどね」眉尻を少しだけ落とすのはマイナスポイントを語っている自覚が有るからで”やってみる?”と前向きな声色で確認を取るのは飽く迄も無理強いをさせないための発言で「アタシは帽子屋、この国の仕立て屋をしてるんだけどトルソーに着せて作るより人が着てくれた方がイメージが付きやすくて助かるんだ。……だからアタシがアンタに依頼する仕事は制作途中の服を着て貰うモデル業、」真直ぐに彼へ目を向ければ簡易的ではあるが己の行う業務内容を教えて)
>帽子屋
(直ぐに答えが貰えず、ただ此方を見つめてくるだけの相手に少しばかり気まずさを覚えて視線を逸らし。その後弾けるような笑い声に刹那目を丸くすると、続けて指摘された言葉にむず痒そうにしながら視線を戻した。「貴方が、雇ってくれるのか。それは話が早くて助かる」思ってみなかった話に、ほんの僅かに声のトーンが高くなる。直後、背筋を伸ばすことができるなら、という条件を加えられていたことに気が付き、普段すっかり脱力してしまっている背の骨に力を入れて胸を張り。「歩くのは問題無い。…ただ、背中を伸ばすのは仕事場に着いてからでも構わないか」普段慣れない姿勢は、普段使わない力を使う。早くもピクピクと揺れてきた右肩を左手で押さえながら、情けない声で一つ尋ね。「着るだけで良いなら大丈夫…だろう。針を使えと言われたら、布に血が付きかねない」説明された仕事内容を頭の中で反芻させるように天井を仰ぐと、こくりと頷き。服を作る方であれば、逆に金を払わなければいけなかったかもしれない。だが着るだけなら…と、今僅かに姿勢の苦痛さを感じている一点だけ不安に思いつつ、「よろしく頼む」と頭を下げ)
>三月兎
(薔薇が悪戯好きなんて、おかしなことを言う人だ。そう思って差し出された手をじっと見上げたが、どこからかかすかな笑い声が聞こえた気がして、急いで彼の手を取った。――きっと空耳だ。なんとかそう思い直し、彼に合わせて歩き始める。男の自己紹介には疑問に思うところが多々あったけれど、もういちいち気にしないことにした。彼が自分の作品がアリスの部屋に置いてあると言うので、少しだけわくわくする。精神病院や叔母の家には幾つか絵が置かれていたが、作者の顔など知るはずもなく、特に興味を惹かれることもなかったのだ。見知っている人の作品を見る機会など、そうそうない。特にこの男は普通ではなさそうだから、どんな作品を作るのか興味が湧いた。
二人で歩いていると、背丈の差や歩幅から、ぺたぺた歩く自分が幼い子どもなのだと改めて思い知らされる。せめてもう少し淑女らしく歩けないものかとわずかに背筋を伸ばしていると、大人びているねと言われて嬉しくなった。どうやら背筋とは関係なさそうだが、なんでも良い。一人前の女性として認められるのは、最も嬉しいことの一つだ。「あら、当然じゃない。わたしは立派な淑女だもの」すまし顔で答えようとしたものの、幼い顔にはわずかな微笑みがこぼれた。ちらりと向けられた視線を見上げ、ふと気になったことを口にする。「そういえば、さっき言っていた女王候補ってなに?」)
名前/ エマ・オルビア
年齢/ 16歳
性別/ 女
性格/ 一言で表すならば天真爛漫で好奇心旺盛の怖いもの知らず。大人びた発言をしたかと思えば次の瞬間にはにんまりとした悪い笑顔で悪戯を仕掛けるような子供。空気が読めないのではなく敢えて読まない事が多々。大雑把で興味が向かない事にはヤル気の欠片も見せない。わりと甘えたがり。家が火事で焼けて以来度々夢を見たり不安定な感情に襲われる事があるが、そんなのは"らしくない"と思っている。
容姿/ 色素の薄いアッシュブラウンの髪は顎のラインで切り揃えられたストレートの前下がりボブで瞳はややジト目気味のダークブラウン。身長158cm程で3cm程のヒールのある靴を履く。体型は痩せても太ってもいない標準的なもの。スカートやワンピースと言った風通しの良い物は苦手でパンツに何故か白衣姿。
ロルテ/
( 瞼に当たる熱い日差しが瞳にまで届いた頃、煩わしそうに眉を寄せゆるりと開いたその視界に映ったのは見慣れた白い病室ではなく澄みきった青空といくつも咲き乱れる赤い薔薇で。「よいしょ。」と何とも年寄りくさい呟きを落としつつ立ち上がると殆ど無意識にパンパンとズボンの後ろを払って。「──いやぁ可笑しな事もあるもんだねぇ。これあれかな、人生の分岐点的なやつ。…うんうん、君もそう思うんだね。」ぐるりと辺りを見回し、そうしてぐ…と腰を折り一番近くに咲いている薔薇にまるで友達のようなノリで話し掛けてはこの状況を最早受け入れたかのような清々しい表情で以て何処へ向かうでもなく歩み進めて行き )
( / 先程は丁寧なお返事をどうもありがとうございました…!前の不思議の国で出したプロフィールに少しばかりの付け加えをして貼り付けたものになるのですが大丈夫だったでしょうか?ご確認の程よろしくお願い致します。 )
>アーロン
なら決定、アタシのコトは帽子屋って呼んでよ。__今からさせたら付く頃には使い物になりそうに無いもんね、到着してからで大丈夫。その代り、仕事が始まったら厳しーく指摘するから覚悟しときなさい(指摘した通りに背筋を伸ばして見せた彼の様子を見ればウンウン、と満足した様に浅い動きの頷きを数回。とは言え、話している内にも崩れてしまいそうな弱った声にヒラヒラと払うような手付きで手を揺らしてから表情にも眼をキリと細める演出を加えてからかいを含ませて続け、丁寧に頭を下げるその様子に緩く頭を左右に揺らせば「そう気負わないで、アタシはアンタの協力が有って助かるし、アンタはその対価を貰うだけなんだから。こっちこそヨロシクね」どうにも丁寧なその挨拶を笑い飛ばしてしまえば再び歩みを進ませて「じゃぁ、早速だけど行くよ」と誘い掛ける言葉を確りかけて城を出て。慣れたように庭園を進む中で沈黙も如何な物か、無意識の内にお節介な性分が顔を出すと「何か欲しい物でもあるの?」働き先を探していると言う彼の理由を尋ねかけるように話しかけ、ちらりと盗み見る様に彼の様子を確認するのも忘れずに)
>クラウディア
___。(澄ますような顔つきに浮かんだ笑みは幼さを含んでいて彼女の見た目によく似合っていた、その笑みに余計なひと言を告げようと開いた唇は幸運にも先に告げられた彼女の質問によって留まることが出来て、"あぁ、そっか"と思わず呟いたのはその説明をしなければいけなかったことが抜けていたと言うことに気付いたからで「いま、この国を取り仕切る女王陛下は病を患っているから。僕らの国は次の女王陛下が必要なんだ」少しずつ大きくなる城へ顔を向ければ順を追って説くように説明を行い始め、城に向けていた目を再び彼女へと下すと「他のクニから選ばれた人間は"アリス"って呼ばれる説明はしたでしょ、__アリスの内の一人は次の女王陛下になる。ここに連れて来られたのも、君にその素質が有ったから」話をしている内に到着した城の出入り口、ギイと音を立て扉を開けばその扉を支えたまま繋いでいた手を離し"どうぞ"となけなしのレディーファーストを見せ、「アリスは君だけじゃない、他にもいるから誰が女王に相応しいかを此処での暮らしぶりから決めるんだ。」告げる言葉は先見えぬほどの理不尽だと気づくだろうか、挨拶と共に傍へ来たメイドへ簡易的に彼女の紹介を行えば「もし城内で困った事が有ったら、メイドを頼ると良いよ。力になってくれるから」同様に彼女にもメイドの説明を行って「部屋はこっち」と顎を使い次に進むべき方向を示せば再び歩みを再開し)
>エマ
(/先ずは再度お越し頂いた事とても嬉しく思います!プロフィールの確認をさせて頂きまして、不備など見られませんでしたので、是非お願い致します。その際に確認をさせて頂きたいのですが、先ずは参加形式は登録と言う事でお間違えなかったでしょうか。前回からの継続と言う形と心機一転新たな迷い込みと言う形とどちらが良いと言うのも教えて頂けると助かります…!また、指名欄が無いのですが初回交流の相手に希望など有りましたらご遠慮なくお伝えくださいませ…!本日は今現在、当方に余裕が無く交流が難しいのですが是非交流をする際の参考に教えて頂けると有り難いです…!)
>帽子屋
帽子屋、だな。
(相手の名前を確認して頷いてから、姿勢を元に戻すのを許されると、ふう、と大きく息を吐いて体の力を抜き。厳しく指摘する、という言葉に表情が曇りかけるのを堪え、硬くなっていた肩をぐるりと回しながら「善処する」と短く答えた。帽子屋の気楽さはライオンに似ているなとぼんやり考え、それでも何処か違うように感じるのはどうしてだろうか。まだどちらも知り合って浅いため見つけられずにいる答えを探しながら、前を歩く相手の背中を眺める。「え。ああ、いや。欲しい物は無いんだが…とある人に礼がしたい。此処へ来た日に飯を作ってもらったのに、まだ金を払ってないんだ」話しかけられるとは思っておらず慌てて視線の焦点を相手自身に合わせると、緩く首を振りながら問いに答え。「城の飯も作ってるらしいんだが、せめて個人的に作ってもらった物に対してくらいは代金を払うべきだろう」会話がしやすくなるように相手の隣へ並ぶと、先程より距離が近づいた相手の顔をまじまじと見つめ、その派手な化粧の色使いを不思議そうに観察し)
(/新規の参加者様がいらしたということで、もしエマ様のご都合が付くのであれば、連日の参加になっている自分はここでお暇しますので…!遠慮なくお申し付けくださいね。)
>アーロン
へぇ___それで、って。アンタそれは受け取らないわ(最初は料理のお礼だと言う相手は誰だろうか、と推測を重ねていた所、城の食事もと言った所でその相手が鮮明になると"あぁ、"と納得するような反応を見せていたが、どうやら彼が己の所で働いた金額を其の儘渡しかねないと気が付くとギョと眼を丸くした後に呆れる様な声色で後者を続けて。「アイツはね、喜んで食べて貰えりゃそれが十分お礼になってるの。アンタだってプレゼントで渡した物の分の金額を後で渡されたら複雑でしょ」先ずは彼の中の感覚を正すべく小言のようなそれをツラツラと述べ、ちらり、と彼の姿を盗み見た後に小さく息を付いて肩を竦ませ「―――どうしても、何かお礼がしたいって言うなら。金じゃ無くてその気持ちで何かプレゼントでも買ってやりなさいよ」己をまじまじと見るその顔へびし!と注意を纏めると"返事は?"と諭すような確認も添えて。直ぐに"ふ、"と息を漏らせば「アイツからしたら、アンタが今こうして考えてくれたことを教えてやるだけで充分喜びそうだけどね」その人物の気前の良さを知るからこそ、今の行動が既に十分なお礼に当たると言う事をそっと教えて)
(/お気遣い有難うございます…!本当ならば私に皆様とお話しできる余裕が有るのが一番なのですが、現在そこまでの余裕が無く…!背後さまの優しさに甘えさせて頂きたく思います。またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!本日はお相手有難うございました…!)
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