赤の女王 2017-10-15 11:00:59 |
通報 |
>エンリケ
__それ、今度ライオンに会った時に言ってやってね。(温めたスープをスープ皿に盛りつけて戻って来る際に伝えられた”世話焼き”と言う聞きなれぬ単語に"くすくす"と笑い声を零してから否定せずに、寧ろ何処か得意げですらある雰囲気で答えて。ちゃっかりと己も食べるつもりでいれば二人分のスープを用意して簡易的に座れる調理台をテーブル代わりに並べ「アリスは思っていたより可愛げがあった」背が高い、たったそれだけで何処となく威圧感を感じさせてしまう物だが、彼は醸し出す雰囲気や空気感、幼さを垣間見せる表情だったり子供らしい素直さがそれを掻き消している。そんな分析を丸々省略しながら口角を持ち上げにま。と笑みを浮かべつつ真似る様に言葉を続けて見せて。「城はどう?慣れるまでは迷うかもしれないけど、慣れたら此処ほど楽な場所は無いよ」小さなクロワッサンの中でも一番に小さい物を選び手に取ればそれを一口大にちぎり、口元へ運び。その中で尋ねかけるのは彼がこれから過ごすだろうこの場所に対してどう思っているかの疑問だったようで、僅かに頭を傾けて顔を向けつつ返答を待ち)
>ハンプティダンプティ
(薔薇がどう思っているかなど知らないが自分は薔薇が気に入っているし、メイドやトランプ兵曰く薔薇は悪戯好きらしいがそこも可愛らしく思っており。相手の言う珍しい事、が自分と薔薇のどちらを指しているのだろうとは思ったが薔薇から反論がないようなので思うばかりにし、庭園に響くような高らかな笑い声を上げる随分ハイな様子をじっと見つめ。矢継ぎ早に向けられる言葉は息継ぎごとに脈略がなく思いついたままといった感じで、相槌を打つ暇もないのでいつになるか分からないが相手が落ち着くまで喋らせておこうかなんて思っていたら徐にグルグルとマフラーを首に巻かれ。人肌の移った布のぬるさに小さく首を竦めつつ、漸く返事が出来そうなので柔らかく手触りは魅力的なマフラーを首元から緩めて「薔薇泥棒をしてやりたいのに困っているところで、機嫌がいまいちなのはワーカーホリックの蜥蜴に酷い事をされたからよ」後半、事実を誇張して言えばもう土はついていないのが分かっても髪が気になって調度良いとばかりにマフラーを被り)
(失礼します、と言った直後にすみません。私の語彙力が足りず伝わるか不安のため補足を…マフラーを被り、はマリアベールのように顔が出る形をイメージしていただければと思います。こちら蹴り可です)
>ユニコーン
…世話焼きなのか、そのライオンって奴も(スープ皿からほわほわと立ち上る湯気と一緒にコーンスープの甘く優しい匂いが漂ってくると、まだ食べもしない内からその味の良さが分かったような気分になっている。並べられたふたり分のスープと籠いっぱいのクロワッサン、何とも温かみのあるその内容にここへ来て一番の安らぎじみたものを感じつつ、相手の言葉だけを頼りに作り上げたその人物像を脳裏に思い描いて尋ね。長い腕を籠へと伸ばし、一番小さなものを選び取った相手とは対照的に一番大きなものを選んで手に取ると、がぶりと一口で半分ほど齧った。芳醇なバターの香り、外側はさくさくと小気味良い食感でありながら中はしっとりと柔らかい。質を重視しないとは言え味の良い物を口にすれば当然嬉しい訳で、つい先に聞こえていた相手の言葉への返事を後回しにしてぺろりとクロワッサンひとつを食べきってしまい。それから早速もうひとつと籠へ手を伸ばしながら漸く相手の視線を見返すと「言われた事ねぇな…褒め言葉か、それは」と自分に対して"可愛げがあった"と口にした相手に、言われ慣れない言葉だが褒め言葉ならそう撥ね付けるものでもないかと考えているのか、そんな言葉を返す。片手はふたつめのクロワッサンを口へ運び、もう片方の手はスプーンにコーンスープを掬い、と食べる事に忙しそうな様子ながら相手の言葉はきちんと聞いているようだ。再び返事を後回しにはしてしまったが、口の端についたクロワッサンの欠片を親指でぐっと拭いつつ相手を見詰めると「飯は美味い。けどまぁ、慣れねぇ。こう言う場所は…人も多そうだしな」と食事に関しては申し分ないが生活するには少々居心地が悪い、と言う率直な感想を述べて。)
>ステイシー
トカゲ__!。蜥蜴が酷い事をしたってかア、蜥蜴はトモダチだぜ(グルグルとマフラーを巻きつけるとそんな作業の腕すらも己にとってはなじみ深い人物の登場で動きが止り。目を剥く様に大きく見開いては舌舐めずりをべろりと行ってから当事者であるその人物を探すべく片手を額に宛がい日差しが邪魔をしないようにしてからギョロリギョロリと周囲を見渡して、当然だが見当たらないその姿に親指を地面に突き立ててからBooと不満の声を上げ「蜥蜴はひどい事してるってえ、ソンなコト思ってなアいよ。仕事の邪魔する奴をお邪魔虫にしちまうんだ」各言う己だって同じような対応を普段受けている訳で、ひひひ。と肩を震わせながら笑い声を零しては折り曲げ気味の背筋をグググと伸ばし「さアてと、サテト。城に荷物届けないとなンねんだ」話の矛先が二転三転、そうこうしている内に此処に来た本題を忘れてしまうと手の平をポンと叩いてから思い出したことを態々言葉にして「アリスはァ___此処で薔薇と遊んでんのかア?」再び梟の様に深く頭を傾ければ前のめり気味の背筋を戻し、顔を覗き込みながら尋ねかけて)
>エンリケ
そりゃぁ、僕とは比に成らないぐらい(普段あれやこれやと世話を焼いて貰っている立場で有れば否定せずに同意の言葉を示し、目の前で美味しそうに食べる姿を目の当たりにすると普段さして湧かない食欲もつい刺激を受けて。いっそ清々しい程の食べっぷりに見惚れてしまえばパンを千切ったままそれを指の内に持ちつつ口に運ぶ腕の動きは止まり、「今も、君がおいしそうに食べるから。僕も食べ過ぎちゃうね」分析した彼への感想に付け加える様に今し方この状況すら可愛げの塊じゃないかと余計な茶々は喉奥に留まらせてから、一緒に飲み込む様に千切ったパンを口に運んで。城に対して良くも悪くもない、そんな様子がうかがえる返事を聞けば"ふむ"と考える間を置いて「だったら好きな場所に住んだら良い。確かに、そうだ。此処は君の言う通り人が多い、いろんなアリスが此処を住処にしているから、現に今から君に当たる部屋の隣にだって違うアリスは住んでる」隠した所で仕方がない、広々とした空間が不慣れだと言うのは己にも当てはまる事、だからこそ先手を打つべく城に住まうマイナス点を伝えれば「静かな場所なら森の帽子屋邸か、羊邸か、……でもどっちも食事は期待しない方が良いかな。食事は美味しいけど一日中音楽が煩い遊園地なんかも有るし、ウチでもいいよ」人が少なく落ち着いて過ごせる場所、その候補から他に住める場所をリストアップすると最後にはちゃっかりと己の住宅も候補に入れて「コックが同居人だからご飯は美味しいけど、ライオンは口煩いよ」最初は前向きに、後者は肩を竦ませおどける様に小さく息を漏らしながら続けて)
>ユニコーン
(クロワッサンは極上の味だったがコーンスープも同等に優れた味であれば、食事をする手がどんどんと進むのは言うまでもない。こちらの質問に同意する相手に"なるほど"とでも言うように軽く頷く事で反応を示しつつ、きちんと小さくひとくち分をちぎって食べ進めるその姿に「…そのペースでか」と、自分ならふたくちで無くなってしまうパンを食べきるために相手は一体何口を必要とするのだろうと観察して。そうは言っても食事量は人それぞれ、結局あっと言う間にクロワッサン3つとコーンスープを完食してしまえば、鳴き出しそうだった腹の虫もすっかり機嫌を良くしたらしい。そして、満足しているのは腹の虫だけではなく自分自身もまた同じ、ここに来るまでは気怠さと不機嫌さとでつい仏頂面になりがちだった表情も、変化に乏しい事に変わりはないが幾らか気力を取り戻したように見えて。住む場所をどうするか、つまりはここでの生活が長期化するのだという事などすっかり忘れてしまっていたらしく、ここに来て今更ながら自分は元の場所には戻ることが出来ずここで生活をしていかなければならないのだという現実を思い出した。"そうだった…面倒臭ぇ"と言う心の声が今にも聞こえてきそうな顔をして、はぁ、と息を吐きながら天井を仰いだかと思うと、十秒ほど黙り込む。どうやらその間に自分なりの結論を考えていたらしく、上を向いていた顔をゆっくりと元の角度へ戻して改めて相手の方へ視線を戻すと「…お前の所が良い」とその結論に至った理由も何もかもすっ飛ばして端的にぼそりとそう答えて。)
>ハンプティダンプティ
まぁー、友達なんているの(友達だと言って色の違う目をあっちこっちへ向ける相手に二、三度瞬いて言った言葉は相手と話題の雑務係の二人に向けたもの、どうにもタイプは違って見えるが外見で言えば近いものがあるしかえって気が合ったりするものなのか。ピンクの象でも見えていそうに思ったのだが丸っきり会話が出来ないわけではないと改めて思いながら、いやに愉快そうに聞こえる笑い声に肩を竦めて「やぁね。思っているとかいないとか、そんなの関係ないのよ。あたしが気に食わなかった、だから酷い事なの」仕事を邪魔した、その事実を相手が言い当てようと自分本位で意地の悪い性根が悪びれたりするはずもなく、そんな事は知らないとばかりにはっきりと言ってのけて。暇をしていると思っていた相手がポンと手を打つと首を傾げ「荷物?」と復唱、落ちそうな具合に傾いた頭が近付けば自分も少しばかり角度を合わせ、「どうしようかしら。ね、荷物ってなぁに?」ずっとここで薔薇を愛でている事も出来るが手持無沙汰も確かにある。相手の行く先は城らしいが、ひとまず気になるのは相手の零した荷物の存在で)
>エンリケ、ステイシー
(/昨日は素敵な交流時間を有難うございました!途中での闇落ちとなってしまった為、次回以降続きからでも勿論大丈夫ですので…!またお時間が合いましたらどうぞ宜しくお願い致します!)
>交流受付は15時以降を予定しております。
プロフィールの提出や質問など、お気軽にお声がけ下さいませ。
※現在登録アリスの男女比が偏っております為、新規登録アリスの場合は男性アリスを優遇気味にお待ちしております。
※レスが遅い事、もしかすると直ぐに寝落ちしてしまうかもしれないことをご了承ください。
■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1
■提供キャラクター■(11/21更新/全員のイメージイラスト)
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
■提供キャラクター、住処/仕事■
http://alice123.hanagasumi.net/maps.html
■優遇/冷遇■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/4
■特設ページ■(11/21更新/現在登録アリス全員済)
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/
>男性一名のアリスの交流受付開始 / 新規プロフは随時募集
これより交流の受付を開始いたします、お暇のアリスは此処へ迷い込み下さいませ。
※現在登録アリスの男女比が偏っております為、新規登録アリスの場合は男性アリスを優遇気味にお待ちしております。
※本日長く交流が出来ますがレスが遅い事をご了承ください。
■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1
■提供キャラクター■(11/21更新/全員のイメージイラスト)
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
■提供キャラクター、住処/仕事■
http://alice123.hanagasumi.net/maps.html
■優遇/冷遇■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/4
■特設ページ■(11/21更新/現在登録アリス全員済)
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/
>本日スマホからの御返事になるためペースこそ遅いですが、当方明日がお休みなので日付が変わるまでのんびりと交流する事が可能です!その為のんびりと常連さん新規さんの交流受付を引き続き行わせて頂きます…!
(/こんばんは。連日になってしまう為、お声を掛けさせて頂いて良いものかどうか迷ったのですが⋯もし宜しければ、昨日の続きをお願い出来ませんでしょうか?)
>赤の女王
(/連日となってしまい恐縮ですが、ありがとうございます…!のんびりとお待ちしておりますので、ごゆっくりどうぞ!)
>エンリケ
___。(この国での生活が丸々頭から抜けていたとでも言う様に、再び直面した現実を疎ましがるその表情の素直な事。考えていることが其の儘伝わって来るような彼の表情変化を笑わずにはいられない、と目元を細めて軽やかな笑い声を"くすくす"と短く落とし。確りと彼の顔を見据えれば頭を少しだけ傾けて「何処に住みたいかはアリスが決めて良いんだ。だから、アリスが僕と暮らしたいって言うなら……子守歌まで付けてあげる」からかうような意地の悪眼差しで口角を持ち上げにぃんまり、スープを飲むためのスプーンの先をツイと向けて。その先を再びスープの中に戻してから「国の中を探検して、もっと暮らしたいって場所が見つかれば……その時は其処に引っ越せばいい。やっぱり城が良いって言うならそれでも良いし」住処に関しては難しく捉えていない様で肩を少しだけ竦ませてから何とも雑な説明を添え。「それに、アリスがウチにいる間は僕が拾い主で僕の可愛いアリスなんだ。たっぷり可愛がるさ」くつくつ、と喉を震わせるように笑い声を零しつつ飄々とした軽い喋り口で続け。綴る言葉とは、ペットを飼うと張り切る最初の心意気にも似ているのかもしれないが、とことん頼りの無い浮ついた言葉を続けて)
>ユニコーン
聴く前に寝るだろうけどな…俺は(普段変化に乏しい表情にもついあれやこれやと心情の変化が現れてしまうのは、本人が自覚しないままに混乱しているからなのか、それとも目の前にいる相手の影響なのか。気怠そうに背中を丸め、頬杖をついたまま意地の悪いその眼差しを見返し、くあ…と大きな欠伸の後でそう呟いて。自分に身に降りかかった事態でありながら、まるで他人事のように軽く考えている。今自分が置かれている状況も、この先の生活も、取り敢えずはなるようになるだろうとその程度にしか考えていない。そんなスタンスだからこそ、相手の添えた説明に対しても特に否定的な印象をもつことはなく、寧ろその意見にはこちらも全面的に同意しているようで「…そうだな」と頷いて。終始気怠そうにしている、多少元気になった場面と言えばつい今し方終えたばかりの食事だけ――そんな自分に反して、何やら楽しげに笑っている相手の仕草や表情をぼんやりと眺める。拾い主、可愛がる、いくつか引っ掛かる言葉はあったものの、世話を焼いて貰えると言うのならわざわざそれをはねつけるような真似はしない。姿勢の悪さも頬杖もそのままに、フンと短く鼻で笑ったかと思うと「人をその辺の犬か猫みてぇに言うな……それに、拾われたんじゃねぇ。お前に着いていくのは俺の意思だ」と生意気にもそう言い放ち)
>エンリケ
へぇ、__君の意思で僕と一緒に来たいんだ(拾ってから未ださして時間が経っていないが、それでも彼と一緒にいる時間はのんびりと過ごすようで心地よい。生意気な発言ですら悪い気がしないのだ、零れそうになる笑みを堪えながら揚げ足を取る様に茶化しを行って。食べ終えた皿を重ねては「じゃぁ、そろそろ行こうか」置いてあるメモに食事を貰ったことを書置きとして残し、ゆるりと立ち上がれば声を掛け。厨房を後にすると女王の過ごす部屋まで歩みを進ませて「中までは入らないけど、ちゃんと待ってるから行っておいで。」一段と大きく重たいそんな扉の前に対峙すると扉の前に立っている付き人へアリスを連れてきた旨を伝え、扉が開くまでの間に彼に顔を向ければポン、と背を軽い力で押して。扉が開け場見送るべく指先でちらちらと手を振りその姿を見送って)
(/此の侭女王との歓談も勿論可能ですが、飛ばして銀河の塔に到着した辺りでも大丈夫ですので選んで頂けると嬉しいです…!)
>ユニコーン
…どうだかな(揚げ足をとられてしまった事に一瞬む、と黙り込んだ。別に一緒に行きたいと思った訳ではなく現段階ではこのまま着いて行くと言う選択肢が一番楽そうだったから――などと変に頭の中で言い訳を始めてしまった事に気がついたからか、少しばかりバツの悪そうな素振りで視線を逸らす。顔を見ると再び変化に乏しいいつもの無表情に戻りつつあったが、会って間もない内の突慳貪な雰囲気は多少和らぎ、飛んできた茶化しを流すように素っ気無く返事をして。出発を促されると重たげに腰を上げて立ち上がり、コキ、と首を鳴らしながら相手の後へと続いた。女王への挨拶…そんな事はすっかり忘れてしまっていたらしく、目的地へと近づけば近づくほど、あまり乗り気で無い事がよく分かる雰囲気を体に纏い始めて。女王そのものへのネガティブな印象というよりは、こんな風に畏まって挨拶をする事そのものがあまり得意ではないらしい。扉の前に立ち、いよいよあとは扉が開くのを待つばかりと言った所で後頭部をガシガシと掻きながら何か訴えたい事でもあるのか、ちらりと相手の方を振り返ったが背中を押される軽い衝撃を受けて反射的に足が前に進む。はぁ…と重い溜息を吐きながら、扉の奥へと進んで)
(/女王様との歓談も非常に魅力的なのですが…現段階では非常に失礼な態度を取ってしまいかねないので、今回はこのまま銀河の塔まで飛ばして頂ければと思います…!また少し慣れてきた頃に、女王様の元へまた改めてお伺いできましたら幸いです!)
>ユニコーン
(/続けてのレスになってしまう事をお許し下さい。連日にも関わらず、遅くまで素敵なお時間をありがとうございました…!気づかぬ内に寝落ちてしまう前に、お暇のご挨拶とさせて頂きます。またお時間の合いました時に、お相手をお願い出来れば幸いです。それでは、おやすみなさいませ。)
トピック検索 |