赤の女王 2017-10-15 11:00:59 |
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>吉隠
(新しく出来た作品をまだ暮らすアリスの居ない部屋へ飾りの一つとして置いてきた帰り道、噂話のように新しいアリスが現れたことを聞くと気にならない筈が無く。今まさに女王の元に顔出しを行っているとメイドの一人に教えられると足は自然とそちらを向いて。カツンカツンと大理石の床をヒールが叩く、その音をお供にして大きい扉に対峙すればタイミングが良い。丁度のタイミングで現れた彼女の姿に口角を持ち上げ笑みを、片手をヒラリと持ち上げてから「ハーイ。」挨拶と言うには手短なそれを前置きのように送り「この国へヨウコソ。よく来たね、アタシは帽子屋」きょろり、と周囲を見渡せど彼女を此処に連れてきた住人の姿が見えない。無責任な奴め、と肩をすくませてから「この国を案内してあげる。手始めはやっぱり部屋が良い?」面倒見の良さとお節介は根に張り付く性分なのか、いないなら自分がと言うようにその役目を勝手に名乗り出て)
>帽子屋
(先ずは用意してあると言う自分の部屋へ向かうべきかとそんな事を考えていた矢先、これ以上に無く抜群のタイミングでの出会いだった。何やら此方に近付いて来る靴音に気が付いて顔を上げたのと視線の先に立つ彼――と言うべきか彼女と言うべきか、ともあれ新たに出会うこの国の住人と思しき人物が声を掛けてくれたのはほぼ同時。さっと表情や仕草を見た限りでは今まさに自分が出会いたいと思っていた人物像にぴたりと当て嵌っていそうだと内心にそんな事を考えていたが、此方から申し出る前に案内役を名乗り出てくれた事でそんな予想は確信へと変わる。「初めまして、私は吉隠 貴悠と申します。」と先ずは足を揃えて一礼、それから顔を上げ改めて向かい合うと自身の胸元にそっと手を添えながら「私が此処に来たばかりだとご存知なのですね。実は今丁度、女王陛下に挨拶を終えて、この後少し辺りを散策したいと思っていた所でして…お言葉に甘えさせて頂けますか、いきなりの頼み事で申し訳無いのですが。」と僅かに眉尻を下げながらも背に腹は変えられないと、素直に案内を頼みたいとの答えを告げ「お恥ずかしい話、まだ自分の部屋の場所さえ知らないもので…」と苦笑して)
( / 気が付けば長い時間が経過しておりました…!連日お相手をして下さり、とても素敵な時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございます。今日はそろそろお暇させて頂きます。つい長居をしてしまいましたが、また次回帽子屋さんと一緒に散歩に出かけられたらと!本日はお相手感謝でした。)
>吉隠
(/先日は素敵な交流時間と共にお気遣いの優しいお言葉までありがとうございました!是非とも次回又、お時間が合いましたらどうぞ宜しくお願い致します…!)
>一名の常連アリス、一名の新規アリスの交流受付開始 / 新規プロフは随時募集
これより交流の受付を開始いたします。
男女どちらでも、お暇のアリスは此処へ迷い込み下さいませ。
※本日中レス程度の長さの交流になります、ご了承くださいませ。
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>主様
(/こんばんは。先日は、ユニコーンさんとの楽しい時間の続きをありがとうございました。よろしければ、今夜はお城でライオンのおじ様のお仕事をお手伝いしたいと思っているのですが…!)
>アシュレイ
(/先日は折角来て下さっていたのに落ちてしまい申し訳ないです。また機会が有りましたらお気軽にお越しくださいませ!)
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男女どちらでも、お暇のアリスは此処へ迷い込み下さいませ。
※レスが遅い事、20時頃に落ちてしまうかもしれない事をご了承下さい。
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>主様
(/こんばんは。よろしければ、先日と同じ条件でお相手をお願いしてもよろしいでしょうか?もし、他に交流の少ないアリスがいらしたら退散致しますので…!)
>アシュレイ
(今日は如何やら一人のアリスが手伝いに来てくれるらしい。白いコック服を纏えば冷蔵庫の中身を眺め何を作るかと本日のメニューを考える。寒くなった気温を考えれば野菜をたっぷり使ったシチューなんかが良いかもしれない、ふむ。と考える様に覗いていた冷蔵庫を閉じれば使う野菜を手慣れた手つきでカットし始めて、半分ほど作業を終わらせるとチッチと音を鳴らしながら狂う事無く時間を刻む厨房の時計に目を向けて"もう来るころか"と時間を確認すれば持っていた包丁を置いて手を洗い。会ったことが有るアリスか、未だ見た事の無いアリスか。まだ見ぬそのアリスにウキウキと心を弾ませて登場を待ち)
>ライオンさん
(今日の”お仕事”は、先日雨に濡れていた己を助けてくれたユニコーンから話を聞いていた人物の手伝い。いつも、城の食事を摂りながら、その工夫と味の美味しさに頬を緩めていた。どうやって作っているのか、どんな人が作っているのか。そんなことを考える日も少なくない。ユニコーンに貰ったリボンをしっかりと結き、同様にクマ首元に巻いたものもくれぐれも傾いたりしないように何度も結び直した。そわそわと壁の時計を見たり本のページを捲ったりしながらその時を待つと、そろそろ良いだろうとベッドから飛び降りて、読んでいた本もそのままに厨房へと向かい。大きな扉の前で深呼吸をすると、「あんなに美味しいご飯を作るんだもん。きっと素敵な人よ」と抱きしめたクマに語りかけ、ドアノブに手をかければゆっくりと戸を開き)
>アシュレイ
(扉が開き登場したアリスを確認、そこに佇んでいたのは何ともアリスらしいと言えるのか。一般的にアリスと思い描くその姿の登場に豪快な笑みを"わはは"と溢してから片手をヒラヒラぱっぱと揺らし「よ。ハロー、アリス。今日は仕事の手伝いをしてくれるンだってなァ!よろしく頼むぜ」挨拶の為に揺らしていた手を使い、親指をピンと立ててから拳を作りグットのサインシグナルを示して。「俺はライオン、___縫い包みにヴァイオレットカラーのリボン。……雨の迷子か!」先ずは自己紹介をと名乗り改めて相手に向き直ればその外見的特徴から点と点が繫がったようで。ヒュウと口笛を鳴らせば指を弾くようにパチンと指を鳴らして「ユニコーンから話は聞いたぜ、雨の森に迷わされたんだってなァ。風邪はひかなかったか!」細かい事は考えない性分の様で、未だ彼女がそのアリスと決まったわけではないにも拘らず"わはは、"と笑い飛ばしながら言葉を続けて。「今日のメインメニューはシチューなんだ、アリス。お前さん野菜の皮むきは出来るか?」にい、と歯を見せる様に笑みを浮かべればライオンを名乗るに相応しい牙が覗いて、尋ねるように確認を)
>ライオンさん
(緊張していた気持ちを吹っ飛ばすような笑い声にきょとんと目を丸くしてからぱちくりと二三度瞬きを。挨拶をされれば気を取り直すように背筋をぴっと正して「どうぞよろしく」とスカートの端を持ち上げ膝を折り。「わぁ、嬉しい。わたしもライオンさんのことを聞いていたの。だから今回、あんなに美味しい料理を作ってくれる人と会ってみたい……そのお手伝いができればと思って」相手が自分を知っていてくれていたこと、何より、ユニコーンがあの日の思い出を誰かに話してくれていたことを思うと自然と目尻が下がるもので、「よかったねぇ、ラッテ」と抱きしめたクマの頭を撫でながら語りかけ。「風邪はひかなかったわ。ユニコーンさんのおかげで」こくりと大きく一度頷いてから、メニューを聞いては先程の笑顔とはまた異なるワクワクと期待するような目で表情を明るくさせ。クマを料理の邪魔にならなさそうな所へ座らせると、袖をぐいっと捲り上げて水道で手を洗い。「シチューは大好き!皮むきね、任せて!」ぐ、と力を込めるように握りこぶしを上げ意気込みを見せると、野菜とピーラーの場所を確かめるように視線を巡らせ)
>アシュレイ
あ、ちょっと待て。――えぇと、……あれ、何処やったっけ。(手を洗い早速作業に入る姿勢を見せてくれた相手を見れば片手を向けてストップを掛け、コック服などが纏められる場所をガサゴソと探し「――あぁ、有った。ほら、服が汚れたら大変だろ。これ使ってくれ」先ずはと言う様に己のコック服同様に真白なエプロンを差し出して「後は__俺の事はライオンで良いぜ。丁寧に話されるとくすぐったくてムズムズしちまうんだ」やる気満々の彼女に心強いと言う様子で口角はゆるりと持ちあがったまま、先ほどさん付けで呼ばれたことを訂正するように言葉を続けて。お手伝いの相手がシチューが大好きだと述べればそれだけで本日のメニューをシチューにしてよかったと思うようで「なぁ、アリス。入れる野菜でコーンにするかカボチャにするかで迷ってンだけどさ、お前さんはどっちが好きだ?」出来上がりの中身を選べれるのは厨房に立つ者の特権だと言う様に顔を向ければ頭を僅かに傾けて問いかけ)
>ライオンさん
(待て、と言われればピーラーへ伸ばしかけた腕をぴたりと止めて、そのまま何かを探している様子の相手を不思議そうに見つめ。差し出された物を見れば、ああ、と納得したように腕を下ろして相手の方へ。「ありがとう。……ええっと、ライオン」誰かを、それも初対面の相手を呼び捨てにするのに慣れておらず少し口ごもってから確かめるように名を呟くと、照れくさそうに肩をすくめ。エプロンを受け取る時に触れた鋭い爪に、出会った時から目を引く丸い耳。以前テレビで見たライオンは、兎を食べてしまう恐ろしい動物だと説明されていたけれど、目の前に居る相手は確かにそれを象徴するものを持っているのに、全くそれを感じさせない。「私が選んでいいの!?えっとねぇ……どっちも……捨てがたいけど……かぼちゃがいい!」エプロンの紐をしっかりと結び終えると、とても魅力的な質問に驚いて声を上げ。どっちが入ったって美味しいに決まってる。だけど、あのホクホクの実がごろんと入ったあたたかいシチューを想像すればそれに敵うものはなく、暫く眉をしかめながら悩んだ末に答えを出して相手に伝えて)
>アシュレイ
(/短いお相手で申し訳ないです…!本日落ちますので、またお時間が合いましたら続きからでもお相手して頂けると嬉しいです!)
>主様
(/事前に20時に落ちるかもしれないと書かれていたので、心の準備はできておりました!/笑。お忙しい中、ご丁寧にありがとうございます。是非、また次の機会に続きをお願い致します。)
>一名の常連アリス、一名の新規アリスの交流受付開始 / 新規プロフは随時募集
これより交流の受付を開始いたします。
男女どちらでも、お暇のアリスは此処へ迷い込み下さいませ。
※現在女の子アリスが多数の為、男性アリスを優遇気味にお待ちしております。
※レスが遅い事、20時頃に落ちてしまうかもしれない事をご了承下さい。
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(/こんばんは、度々お世話になっております。申し訳ありません男性アリスでは無いのですが、男女どちらでものお言葉に甘え、お相手願えないでしょうか?
もし可能でしたら、前回の最後に述べたように、お城によくいらっしゃる方の中から、挨拶を兼ね娘をお手伝いに向かわせたいと考えているのですが如何でしょうか。また、どなたも魅力的な為指名は主様にお任せしたく思っております。ご検討の程宜しくお願い致します)
>ルチア
やぁ、アリス。__仕事の先を探していると聞いたんだ、もし時間が余っているなら手伝ってくれないか(もう直に控えるクリスマスに向けた大仕事、大広間のクリスマスツリーの飾りつけと言うその仕事が本日の己の業務であれば未だ何も飾られていない大きなツリーを頭に描きつつ、先日赤の女王の元へ顔出しを行っていた内の一人のアリスが仕事に対して前向きだった事を思い出し誘いの言葉を部屋の扉を数回ノックした後に続け、「俺は赤の騎士、先日は碌な挨拶が出来なくて悪かった」口角を持ち上げる様に口元に笑みを蓄えつつ歓談の際に傍にはいたが立場を考え口を交わす事が無かったことを詫び。)
(/いえいえ!新規アリスの迷い込みの際の優遇ですので交流はお気になさらず…!それでは赤の騎士にてお迎えに上がらせて頂きますね…!)
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