一匹のアイルー 2017-10-04 16:00:22 |
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>ティア
はい、僕がシュレイド城を滅ぼしてしまった事は知っていますよね……その時の僕はとても凶暴で誰も手に負えませんでした……でもその時に僕を助けてくれたのがミヤさんとゆうすけくんだったんです
(自分もスプーンを止めて、相手に自分と二人の出会いを話し)
>リク
ミヤ殿が言っておられた《わんぱく坊や》とはリクであったのか
(どこか納得したのか頷くと「ミヤ殿と会い…聞きたいことでもあるのか」と聞き)
>ティア
はい………どうして僕を助けたのか?……ゆうすけくんとはその後うまくいっているのかとかです
(自分はもしミヤさんに出会えたらと考えており、シチューを食べ)
>リク
さようか
(嬉しそうに笑みを浮かべ「しかし覚悟せよ、ミヤ殿は1度聞かれたことは全て答える…聞きたくないことも語る事があるのを覚えておくとよい」と自分もスプーンを口にくわえ)
>ティア
そうなんですか……注意します……このシチューは美味しいですね……あの懐かしいシチューの味に似ています
(相手の話を聞き注意しようと考え、自分が今食べているシチューが昔の懐かしいシチューの味に似ていて)
>リク
このシチューはミヤ殿から習った物だ
(遠い眼をした後、シチューを一口二口食べると「一通りの料理などはミヤ殿から教えられた物だ」と答え)
>ティア
ミヤさんから教えてもらったんですか?!……ミヤさん……ゆうすけさん……どうりで懐かしいわけです……あっあのっ……ここで言うのもなんですけど……僕を彼氏にしてくれませんか?
(相手がミヤさんから教えてもらったと知り懐かしいと感じ、相手に初めて告白し)
>リク
いや、恨んでないからね? むしろ黒龍伝説は興味の的だから。
(いやいや。と相手に苦笑いで返答しつつもゆっくりと城下町を眺めれば「人が来ればここは王国として復活する。民を喜ばせるのが僕の仕事だ」と)
>ティア
覚悟も無しに聞いたりなんてできないさ。何せ父たちの事だから。
(どうせいずれ来るだろうと分かっていたようでゆっくり呟けば「……きっとその時は近い」と)
>ルーツ
黒龍伝説?!……僕でよろしければいくらでもお話しますけどね……
(黒龍伝説と聞き驚き、自分で良ければいくらでも話すと思い)
>リク
……まぁ。そうだね、人間に関してはこれから考えれば良いんじゃないかな?
(兎にも角にもこれから人間は国にやってくるのだがそれにより相手の恐怖は克服できるかと思いつつも「それにしても、随分時間がかかったなぁ」と)
>ルーツ
確かに…その様な気がするな
(相手の呟きに反応し空を見上げるティア。その表情は嬉しそうでもあり、悲しそうでもあった)
>リク
彼氏…
(彼氏という言葉を反芻すると頬を少し赤らめて「それは…我と一緒に居る…というこであるか?」と相手に訊ね)
(/大分と日があいちゃったわね…居るかしら?)
>ルーツ
ごめんなさい……僕は人間の国を滅ぼしてしまいましたから……
(自分は人間の国を滅ぼしてしまった為、時間がかかってしまい)
>ティア
そうですね……僕とずっと一緒にいると言う事です……
(相手の言っている事は本当なので頷き、説明し)
>リク
我と一緒に…か
(スプーンを置くと切ない笑みを浮かべると「我は災厄の彗星…一緒に居るとリク殿も不幸となってしまうぞ」と自分なんかと一緒に居ると不幸になってしまうと告げ)
>ティア
そんな事関係ないです……僕が不幸になったとしても僕はずっと一緒にいますよ
(相手の話を聞き、自分には関係ないと宣言し自分が不幸になったとしても相手といる事を伝え)
>リク
関係ない…だと?
(相手の関係ないという言葉に驚いたのか切ない笑みから一変し怪訝な表情となり「我は災厄なのだぞ…」と今にも泣き出してしまいそうな表情となり)
>ティア
災厄ですか……ですが僕も人間から見たら災厄です……ですから同じですよ
(相手は災厄だけど、自分も人間から見たら災厄であり同じだと考え)
>リク
リクも…同じなのか…?
(そう言うと一筋の涙が流れティアの頬を濡らし,濡れた頬も拭かず「一人になると我は何時も思うのだ…我は生きて良いのかと…」と述べて)
>ティア
僕は人間の国を滅ぼしてしまいました……ですがティアさんはやり直せます
(自分はもうやり直せないけど、相手はやり直せると伝え)
>ティア
僕はもうやり直せません……事実なので……ですがティアさんはやり直せますよ……まだ
(自分が人間の国を滅ぼしてしまったのは事実であり、相手はやり直せると信じ)
>リク
やり直せない事なぞ無い!!…ッ
(一瞬口ごもるも意を決したかのような声で「ならば!!…我と共にやり直そうではないか…」と述べて)
>ティア
そうなんでしょうか……でしたらティアさんも生きて良いのかなんて言わないでください……一緒にやり直しましょう
(相手の発言を聞き疑問に思うけど、相手も生きて良いのかと言わず一緒にやり直す事だけを考えようとし)
>ティア
生きる理由ですか……僕の生きる理由は皆さん達と一緒にこの世界を過ごす事です。
(相手の生きる理由を聞き、自分の生きる理由を相手に話し相手を見つめながら言い)
(/気付いたら上がってたっ……戻りました!)
>ティア
……まぁ、なんだかんだ僕もこうして生きているから漸くだよね。
(父たちのことを知る前に、今まで何度か大変な目にはあったからこそむしろ今になってかという気持ちも多少ありつつ「さて、その時。か」と)
>リク
壊した事は今は問いかける人は居ないよ。
(もう随分と昔のことだからか、大丈夫さと微笑みつつもゆっくりと城の外を眺めては「人間と人になった龍。その二つが共存できる世界は近い」と笑って)
>ルーツ
…来たか
(目を瞑り腕を組みながら呟くと目を開き上空を見上げると黒い小さな粒子みたいなものがヒラヒラと落ちてきて)
(/ごめんなさいね、最近,自身のin率が低下しているわ…あー忙しくて嫌になっちゃう)
>ティア
……これは、確かなゴアマガラの粒子。
(相手の言う通り、ミヤという人はやってきたのだな。と少しばかり緊張で震える腕を押さえた後に「母さんと父さんの居場所が、分かるのかな」と)
(忙しい時は忙しいですから、仕方ないですよ!)
>ルーツ
些か趣味が悪いではないか?ミヤ殿!!
(天を見上げそう叫ぶと《ユーモアもわからないんだから〜…》とティアではない妖艶な声が響き)
>ティア
……あぁ、えっと。どうも。
(趣味が悪いと相手が述べたことには苦笑いで流しつつ「貴方がミヤさん。かな。父さんと母さんのご友人の」と問いかけ)
>>ルーツ
はいティアちゃんは退いててねー?…貴方が《レンくん》ね
(ティアの首根っこを掴み軽々と角に退かすと相手の事をルーツとは呼ばず名前で呼ぶと「別にさん付けじゃなくてもいいわよ」と柔和な笑みを浮かべ)
(/ラッキーというか、アンラッキーというか。悩んでしまいますね。
プロフィールは、これから書かせて頂きますので、少々お時間を頂ければ幸いです。)
(/取り合えず三体ともkeepしとくわね。そうね…丸一日のkeep期間を与えるからゆっくり制作しなさい。keep延長もするから困ったり質問があれば私に相談しなさい)
名前:リン・マイツェン
性別:女性
元の古龍:幻獣キリン
性格:古龍種としてのプライドが高く、同族との仲間意識は高いが、性格が災いして独りで居ることが多い。元々の性質をそのまま引き継いだためか、やたらと攻撃的な態度を取る。本心とは違う言動をしては周りを困らせてしまう自分自信に困惑し、苛立ちを覚えることもしばしば。
人間で言う、思春期の女の子の様なもの。
容姿:耳元までの白髪を下向きにツンツンとした形に整えた髪型で、紺と黄色の紐を編み込んだカチューシャを着けている。瞳は澄んだ碧色。白色のチャイナドレスの下に黒いスパッツを着用し、編み上げの半長靴を履く。身長は142cmで、色白の肌。
武器:苦無。近接よりは、地面等に打ち込んで雷撃を誘導するといった、雷を操ることによる遠隔攻撃の方が得意。
備考:古龍種にしては飛び抜けて小柄な体躯だったためか、平坦な体つきの所謂[平たい胸族]に分類される。[ドスケルビ]と呼ばれると大抵落ち込む。
脚は早く、ちょこまかと走り回るのが好き。
一人称は「我」
二人称は「名前、お前、貴様」等
(/宜しくお願いいたします。)
>ミヤさん
……いや、ミヤさんって呼びます。父さんと母さんの知り合いだから。
(自分の事をルーツとよばないのは、初代王でありながら自分の父親である存在と被るからだろうと思いつつも「……本当に話をしに来てくれたんですね」と)
>ルーツ
あらあら,そう?
(楽しそうに笑みを浮かべ「だってずっと見てたもん」とこれまた楽しそうに笑みを浮かべ述べて)
>ミヤさん
……それで、父さんと母さんはどんな人なんですか?
(相手は知っているであろう自分の父と母の話をしてくれる。そう思えばゆっくりと問いかけた後に「……どこに行ったかも教えてもらってないですし」と)
>リク
……お。お久しぶりだね、何してたの?
(最近見ていなかった同族の相手に微笑みつつも。なんやかんやの事を思い出しながらも「いやー。街は賑わってきたよ」と)
>ルーツ
レンくんのお父さんは王らしくない王でただひたすらに優しい人物ね。でも考えすぎちゃうのが短所かしら?そしてお母さんはマイペースね。けどやっぱりルーツの事を大切に思っているのよ〜?
(楽しそうに笑みを浮かべながら述べると「そう…あの二人、自分達だけで…」と少し切ない笑みを浮かべ)
>リク
やっほ〜リクくん〜
(相手に気付いたのか手を握り上記を述べると「もうオイタはしていないのかしら?」と付け足して)
>ルーツさん
すいません、実はディスフィロアさんに会いに行っていたんです
(申し訳なさそうに謝り、ディスフィロアさんに会いに行っていた事を報告し)
>all
全く以て無礼なケルビじゃ、我を何と心得て居るかっ。
(此処へ至る道すがら、自分が歩いているのにも関わらず姿を現し、道まで塞いだ挙げ句に道端の草を食み始めたケルビに出会したのが数分前。
何となく、昔からそんな感じだった気がしないでも無いが、感情を表現出来るように為った今は唯ひたすらに腹が立って仕方がないのか、ぷりぷり怒りながら森の中を歩いていて)
(/ではではっ、宜しくお願いします)
>リン
おい貴様
(森を歩いている相手の背後の草むらがガサガサと揺れれば現れたのは白銀の鎧ドレスを着こんだ女性だった。「子供…?子供一人がこんなところに居ては危険であろう」と本人は心配して言っているのだが結構失礼な事を述べて)
>ティア
貴様、じゃとぉ??
誰に向こうて言うて居るのじゃ。
(ガサガサと音が聞こえた時は、ビクリと肩を震わせて立ち止まるが、貴様や子供等と言われればくるりと振り返り、相手の目の前まで歩み寄る。
上背の有る相手を見上げる為に、些か迫力には欠けるものの、キャンキャン吠えるように文句を並べて。)
>ミヤ
……仲、良かったんだな。父さんと母さん。
(少しばかり思い出すかのように呟くが、幼い頃の事故にあまり思い出せずにいるが「……父さんと母さんは。僕にこの城を任せたまま居なくなった。……何があったのかは分からないけど」と)
>リク
ディスフィロア……父さんと母さんの知り合いの。
(少しばかり知っているのか、その名前を聞いて驚きに走りつつも「まぁ、会えたなら良かったよ、楽しいのが一番さ」と)
>リン
……おや? こんな所にキリンが居るなんてね。こんにちは。
(なんとなく散歩をしていると見つけたのはドスケルビだったりなんだったり言われたりしているのを聞いたことがあるが、ちゃんと仲間と思っているキリンの相手で声をかけつつ「僕はミラルーツのレン・T・ルーツ。こんな所でどうしたの?」と、問いかけて)
(/宜しくお願いしますっ。ミラルーツやってます)
>リン
貴様は貴様で……
(上記を述べよ腕組むと歩み寄って見上げて文句を言う相手の威圧感?に気圧されたのか「う…むぅ…」と口ごもり)
>ルーツ
ほう?我の真の姿を見抜くとは。
貴様、只者では有るまい…?
(一目見て元の姿を見抜かれた事には驚いたが、努めて冷静に相手を観察しながら返事を返す。
「どうもこうも有る物か。朝起きの後、いつも通りの散歩をしているだけじゃ。」と言って)
>ティア
…ふん、まぁ良い。
我は寛大じゃからな、此度ばかりは許して遣わそう。
(腰に手を当て尊大そうに鼻を鳴らすものの肩が震えており、怖いのを堪えて強がっている様子で。
「ところで貴様、人間ではなかろ?」
と「貴様」から話題を逸らそうとして)
>リン
む?そうであるが…
(するとマント状に畳んでいた翼を少し開き「申し遅れたな、我はバルファルクのティアと申す」と述べて)
>リン
只者も何も、ミラルーツだし。……えっと、もしかして知らない?
(自分の種族はそれなりに有名な筈なんだけどなぁと苦笑いを浮かべた後にどうしようと悩みつつ「まぁ、散歩はいいよね。時には良い発見が出来るし」と)
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