一匹のアイルー 2017-10-04 16:00:22 |
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>>ティア
綺麗な髪ね、とかすから痛かったら言って頂戴ね?
( 目の前に腰掛けた彼女の長髪を一束手に取れば比較的穏やかな口調で述べ、そっと髪に櫛を通していけば「髪のケアはしている?」ふと見付けた枝毛、心配そうに問い掛けて。 )
>>ルーツ様
う…そう…真っ直ぐに言われては、恥ずかしいですわ。
( 再び告げられた言葉に紅くなる頬に手を添えれば背を向け、しかし彼の続けた言葉にハッと我に返れば一つ咳払いし「は、はい!お供致します。」向き直り三歩程後ろまで歩み寄りコクリ頷いて。 )
(/お返事確認して、今顔が熱いです…← でもマイペースなルーツ様だからこその魅力も…なるほど、では本体様はきっとルーツ様よりお優しい方なのでしょうね!)
>>リク
そう…リクね、私の事は好きに呼んでくれて構わない。ナナでも、呼称は貴方が決めて下さる?
( 自身の胸に手を添え瞳閉じては一つ頷いて、再び開き見据えれば小さく笑んで。己が申し出に優しく対応してくれる彼に「ありがとう。貴方の言った通り、海辺で休む時は気を付ける様にするわ。」彼の優しさに僅か心開いたのか、先程の危ないという言葉を漸く素直に受け入れて。 )
>ティア
でも確か付き合うという事をします………そして恋人になると聞いたことがあります
(自分は恋愛の仕方は分からないけど、自分が覚えていることを話し)
>ナナ
いえいえ……分かってくれたらそれでよいですよ………さてと……
(相手が分かってくれたことに微笑み、テントに行く準備をし)
>リク
付き合う…
(うむむと唸りながら腕をくみ考えた後「付き合う…という事は行動を共にするということなのか?」とたずね)
>ナナ
ん…
(髪をとかれ少し気持ちよかったのか目を瞑り笑みを浮かべた後,ナナの方を見て「枝毛…?なんだそれは…?」とキョトンとしており)
>ティア
そういうことになりますね………そして恋人になって一緒にいるということです
(相手の考えが正しい事を伝え、相手と一緒にいたいと思うようになり)
>>リク
飛べば、速いじゃない?
( 準備をし始めた彼、不思議そうに眺めているも翼と尾を出し横目で見やり。 )
>>ティア
あら?私、枝毛なんて言ったかしら?
( 己の心を読んだのだろうか?不思議そうに瞼を瞬かせるも、先ずはこの枝毛。爪を出し「枝毛、切るわね?」器用にピッピッと切っていけば、枝毛の無くなった彼女の髪を上から丁寧に編み込んでいき。 )
>リク
一緒に居るだけで…恋愛という物になるのか…
(また腕を組むと,うむむと唸りながら考えて「深い,深いものだ…恋愛と言うものは…」とうんうんと頷き)
>ティア
……そのうち。が長すぎるんだけどね。
(少しばかり溜めてから呟いた後に苦笑いすると遠いものを見るかのように「何百何千と生きてもこれだから」と)
>リク
そこは人間の知恵さ。貿易と言って特産品を交換し合ったり、お金で買ったり。
(人間の貿易というものは交流を深めるよねー。と笑いながらもギルド近くに停泊させれば今度は「さて、今度はギルド長達との会話だね」と笑って)
>ナナ
ふふ。まぁ、僕は番とかいないからこういう時にしか言えないというか。でも、美人だということに変わりはないよ。
(番が居ないという事実を出しつつも苦笑いしたあとに、本音であるということを告げては「よし、行こうか」と復興の道を歩み出したシュレイド城周辺を歩き始め)
(/おお、可愛らしい← いやいやー、そんな優しくないですよ。優しさなんてそんなないです!)
>ルーツ
なるほど、人間と言うのは奥が深いです……ギルド長ですか……でっでも…
(人間の奥深さに感心し、ギルド長と出会うことに戸惑い)
>リク
きす…?
(キスという単語が解らないのかキョトンとしており「きす…とはなんなのだ?」とリクに問い)
>ルーツ
何百…何千…
(相手が遥かな時を一人で過ごしていることを知り切ない表情をして「寂しくは…無いのか?」と聞き)
>>ティア
枝毛っていうのはね、髪が助けて貰いたがっている証なのよ。でも…数本しか無かった、ティアの髪はとても綺麗ね。
( 終れば、上品に上から編み込んだ髪型となっており。その髪にそっと口付けては柔らかく笑み、彼女の前に回り込めば視線を同じにすべくしゃがみ「お礼は私の方が言いたい位よ、急なお願いだったのに優しいのねティアは。」嬉しげににっこりと笑み浮かべると、彼女の手に手重ね。)
>>リク
リクは人間の姿を一番、上手に過ごせるかも知れないわね。
( くすくす、と楽しげに笑うと翼をはためかせ飛び上がれば冗談めかして告げ。 )
>>ルーツ様
番がいらっしゃらない…という事は、お一人と?
(彼の言葉は耳を疑うもので、雌であれば誰もが振り返り平伏せるであろう祖龍。不思議そうに目を丸め、ふと歩き始めた彼の歩幅に合わせる様に僅か速度を速め「ミラルーツ様のお心のままに…。」静かに述べるも、見れば以前に比べ少しばかり整備された道を見回して。 )
(/本体様こそ素敵な方です!ななな、いいえ!本体様は優しくて素敵な方ですっ!/熱弁)
>ナナ
そうであったか…すまぬな、我の髪よ
(生真面目な性格なのか自分の髪に謝罪した後、手を重ねられて少し頬を赤ら「ナナ殿…いえ、他に優しくするのが…我であるからな」と自分も手を重ね)
>ティア
えーっと唇と唇をくっつけることです………多分そうだと思います
(相手にキスについて説明し、多分そうだったと自分は考え)
>ナナ
そうですか?……あっ待ってください!
(相手に言われて自分は疑問に思うが、今はテントに行こうと思い翼をはためかせ空を飛び)
>リク
まあまあ、そんな怖い人達じゃないよ。
(相手がどうやら気にしているようでアハハと笑った後にはギルド長達の集まる場所で声をかけつつも「どうも。これからシュレイド王国の復興を目指すレン・T・ルーツです」と自己紹介しては、酒を勧められたりしていて)
>ティア
寂しいさ。それがどんな理由であれ、ね。
(王として定められたからにはという意識はあったが、やはり一人というのは寂しいものがあり「……だから、自分でも見つけたいとは思ってる」と)
>ナナ
うん。今もひとりだよ。……お陰でお爺さん達からはいつ嫁を取るのかとか聞かれてるからね。後継も残さなきゃいけないのは分かるけど。
(相手の疑問に答えるように苦笑いしながらもシュレイド城の周りを歩いていて「……この国が復興するからこそ、余計に言われるかなぁ」と呟き)
(/素敵ですか!? い、言われ慣れませんっ……ナナさん本体こそお優しいですよ!)
>リク
そ…そうか
(少し頬を赤らめながら腕をくみ「く、唇と唇を…」と自分の唇を指で触り)
>ルーツ
……ルーツ殿
(切ない笑みを浮かべ俯くも顔をあげ「恋愛と言うものは良く分からないのだが…好きな者同士が結ばれるのが…恋愛という物なのだろう」と自分の考えを述べて)
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