一匹のアイルー 2017-10-04 16:00:22 |
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>リク
……それが出来たら良かったんだけどね。いやまぁ、先方には僕自身が行くって言っちゃったからなぁ。
(相手の気持ちはとても嬉しく微笑ましいことではあるのだが、自分がやると言ってしまった手前に今更変更は出来ずに苦笑いして。それでも少し思いつけば「そうだな、僕と一緒に来てみるかい?」と問いかけて)
>リク
受けきるつもりか!?おもしろい…!
(リクの姿を見て不敵な笑みを浮かべると「覚悟!!!!」と叫び声と共に大剣を切り払おうとして)
>ルーツ
どくしん…
(少しキョトンとするが頭を撫でられ「る、ルーツ殿?」と少し照れの表情を出しながら驚き)
>ルーツ
本当ですか?……僕でよろしければ一緒に行ってもいいですか!?
(自分で良ければ良いのかなと思い、相手に着いて行くことを決め)
>ティア
!…………僕は負けてしまいました?……ティアさんはとても強かったですよ
(自分は負けてしまったと思い、相手を褒め)
>リク
リク殿もな…
(フッと笑んだ後,地面に着地しようとするが…)
んにゃ!?
(勢いがありすぎたのか着地に失敗し結構ド派手にスッ転んでしまい)
>ティア
独身っていうのは結婚してない人の事さ。……老練な人達からは早く後継をーなんて言われることもあるけど。
(いやー。まさか子作りをしろって望まれるなんてねー。と軽い感じに言ってはいるのだが苦笑い混じりなのは仕方ないのかもしれなくて。そして照れている相手には「あぁ、撫でたの。ダメだったかい? 慣れてないのかもしれないけど」と微笑みながら問いかけ)
>リク
構わないさ。さて、行く場所はドンドルマだよ。大長老に話した後にはバルバレで交流。忙しいスケジュールでね。
(こう見えて本物の王様だからかスケジュールは過密なようで中心都市のバルバレが交流場所なのも割りとその方が合理的だからという理由だったり。それはともかくとして「それじゃあ、出発しようか」と微笑み)
>ティア
だっ大丈夫ですか!……どこかお怪我をしているところはありますか!?
(相手が転んだ事に気づき、怪我はないかと聞き)
>ルーツ
スケジュールが大変ですね……行きましょう
(相手のスケジュールは大変だと思い、相手に着いて行き)
>ルーツ
ただ…その…慣れてなくてな
(照れの表情で苦笑いした後「子供って…作るのか?コウノトリが…」と両手をパタパタさせ鳥の真似をして)
>リク
リク殿…すまない
(痛みがする右足の鎧を脱ぎ綺麗な脚が露となるが足首が少し派手に腫れていた「グッ…」と少し顔を苦痛に歪ませ)
>ティア
コウノ、トリ? う、嘘だろう……まさか、うん。えっと……
(コウノトリ。この単語を聞いてはいやいや待て待てと自分の仮説をたてたがどうやら真面目と書いてマジらしき相手に「……えっと、これを見るかい?」と正しい子作りと書かれた本を取り出して)
>リク
という訳で、だ。用意していた新型飛行船!
(いつの間にという単語はさておき城の前に動かしておいた飛行船に飛び乗ればよし。と笑って「これで行こうか!」と)
>ティア
…………綺麗です………ちっちがいます……さてと治療をします
(相手の綺麗な脚を見て頬を赤くするけど首を振り、治療を開始し)
>ルーツ
何をそんな驚くのだ…?
(驚くルーツを見てキョトンとしており「ん…なんだこの本は…」と本を受け取り)
>リク
ん?今何か言ったか?
(どうやら聞こえてはいなかったようで「かたじけない…」と切ない表情となり)
>ティア
いえ……ティアさんに怪我をさせた僕にも責任があります……ですから落ち込まないでください
(自分も相手を空中に移動させたため、自分にも責任があると思い)
>リク
そういう事。幸いドンドルマはすぐにつくしバルバレでも飛行船は一般的。ちょうど良かったんだ。
(いやはやと仕入れて良かったなぁといった笑いを見せながらも操舵はちゃんと出来るようで「それじゃあ行こうか」と)
>ティア
えぇっと。まぁ、うん。その本を見たらわかるよ
(正しい子作りの本は勿論そのままの意味のようで絵とちゃんと解説のついた本なのだが、まさかこのように見せる時が来るとはと若干驚きつつも「だ、大丈夫かい?」と問いかけ)
>ルーツ
コウノトリが子供を運んでくれるのではないのか…
(と呟きながら本を読み始める「ふむ…イラストつきか…」と読み進め)
《数分後》
はわわわわ…
(そこには顔を真っ赤にして慌ててる姿が「る、るるるルーツ殿!?こ…これはアレが…こうして…」と口調からもわかるほど混乱していて)
(/超純情乙女のティアちゃん)
>ルーツ
はい、出発進行です………飛行船の旅も良いですね
(相手に返答し、飛行船の旅を楽しみにし)
>ティア
僕も良いですけど他の人とも良いと思いますよ……それにティアさんはもっと強くなりますよ
(自分も良いけど他の人とも戦闘するのも良いと思い、相手はもっと強くなると考え相手に右足の鎧を指さし)
>リク
そうか…フフッ
(切ない表情だった彼女だが《もっと強くなれる》といってもらえたのが嬉しいのか柔らかな笑みを浮かべ「リク殿は不思議な人だな…喋っていると…こう、安心するというか…」と述べながら鎧を着はじめ)
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