一匹のアイルー 2017-10-04 16:00:22 |
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>リク
では…御免!!
(そう言うと翼から龍気オーラを噴出させると猛スピードで突進しながら大剣を構え)
>アルマ
ッ…
(顎を掴まれ少し照れの表情を見せるがアルマからの提案を聞き「またとない申し出…ぜひともに」と少し嬉しそうに)
>リク殿
今も昔も変わらぬ妾は…。(相手の言葉に一瞬だけ寂しげで何処か苦し気な表情浮かべるも、すぐにまた笑みを作れば「左様か、ならば何も問題あらぬではないか。今、そなたが善き者となったのであらば…誰もそなたを忌み嫌ったりなどせんよ。」懐へと扇しまい、ゆるりと一つ頷いて。)
>ティア殿
主は愛らしいのう、このまま愛でておりたくなる。(相手の表情見ては満足げに微笑み、頬を優しく撫で。しかし己の申し出に頷いて貰えれば、武器である双剣を取り出し「うむ、では何処からでも掛かって来るが良い。」立ち上がり構えて。)
>ティア
さてと……僕は……相手の大剣を……止めましょう
(相手の大剣を止めようと思い、自分は構えながら相手と大剣を見て)
>アルマ
貴方は優しいですね……申し遅れました……僕の名前はリクと言います
(相手が優しい人物だとわかると安心し、自分の名前を相手に伝え)
>アルマ
かの嵐龍と合い見舞えるとは…光栄だ
(目を瞑り笑むと銀の大剣を構え、特徴的な翼をはためかせると龍気オーラがシュウシュウと出始め)
>リク
はぁああああ!!
(凛とした眼差しはさらに輝きを増し、突進の勢いを生かすため大剣を横に構え「くらえ!!」そのままの勢いのまま大剣を振ろうとして)
>ティア
大剣はパワーはあるけどスピードがなくなる……そのタイミングを利用して
(相手の大剣を振るタイミングをしっかりと見て、相手の大剣を避け)
>ティア
シュレイド城。嘗て人間の文明が栄えた場所さ。そして、僕はこの王国復興の為に色々整備をしたのさ。
(手が加えられている。と言われれば頷くと、自分の今の目標と共に自分でやったと笑えば「バルファルク、か。確か文献で読んだことがあるよ。彗星の如き速さを持つとね」と相手の種族に対してふむ。と額に手を当ててから聞いたことあると述べ)
(/まぁ、恐らくですが皆元気なはずですよ!)
>リク
まぁ、その事はこれから考えればいいのさ。シュレイドが滅んだのはもう何百と前の年の事か。
(自分が記憶している限りでは、もうずっと遥か昔の出来事のため、それについてはこれからだと笑いつつも「それに、僕はここを復興させるからね」と)
>アルマ
流行りの病という訳でもないよ。僕がこの姿になったのもかなり前だからね。
(不思議そうになるのも仕方ないな。と頭の中で思いながら自分はかなり前にこの姿にと述べれば「まぁ、最初にこうなった時はたしかドキドキノコを食べた時だったかな。あの時は不思議な気持ちになったものだよね」と微笑んで)
(/相変わらず優しいなんですか? 優しくないのになぁ← はいな!これからもよろしくお願いしますね!)
>リク
クッ…
(降り下ろした大剣は地面に刺さるが「流石はミラボレアス殿!!だが!!」特徴的な翼をリクに向け龍気オーラを放出させ)
>ルーツ
流石はルーツ殿…
(自分の事を知っていてくれたのが嬉しかったのか目を瞑り笑みを浮かべ)
>ティア
勉強をやめることはしたくないからね。王である以上は学は必要とされるから。
(相手のことを知っていたのは努力たるもので、各地方の文献を読み漁ったことから知っていたわけで。それはともかくとして「それにしても。君はここには何をしに来たんだい?」と問いかけ)
>ルーツ
なるほどな…
(腕をくみ頷くと何しに来たかを聞かれ,目を瞑り笑みを浮かべ「さらに速く翔る鍛練をしていたところ…ふとシュレイド城を見つけた次第なのだ」と答え)
>ティア
鍛錬、か。なるほどね。良い事だと思うよ。僕もちゃんと剣を扱えるようにはしてるかな。
(鍛錬と聞けばふむふむと頷き、相手のことを褒めつつも最近自分も剣を扱ってるなぁと呟いた後に「それにしても、番はいないのかい? 古龍とはいえ長年生きていたら番は居るはずだけど。僕を除いて」と)
>ルーツ
そんな…誉められるようなことでは…
(誉められ嬉しいのか翼をパタパタとはためかせ。そして番のことを聞かれ「ふむ…確かにそうであるな…」と腕をくみ考え「あのアイルーなのか…」と呟き)
>ティア
いや、番って普通に男の相手の事だからね? 夫の事だからね? その、アイルーはペットに近いし。
(番の話を聞いた自分が悪かったのか、何故か相手は番をアイルーと勘違いしていて苦笑いした後に説明すれば「まぁ、恋愛知識がないのなら仕方ないけど」と)
>ルーツ
すまぬ…恋愛には疎くてな…
(少し困った表情をして頬をかき「生まれてこのかた一人なのだ」と笑むがその笑みはどこか儚く寂しげで)
>ルーツ
そうなんですか……僕も復興にお手伝いします……
(自分は相手の言う事に納得し、復興を手伝おうと思い)
>ティア
さてと……では僕は少し本気を……
(自分は少し本気を出し、龍気オーラを出し)
>リク
ゆくぞ!!
(ダンッと上空に飛び上がり一瞬にして見えなくなってしまう。するとまるで赤き彗星のように急降下して「うぉおおおおお!!」と気合いの叫び声と共に大剣を振り上げながら地表スレスレを高速でリクに向かって突進していき)
>ティア
ふむふむ。まぁ僕もそんなものさ。未だに独身だからね。
(恋愛に疎いということと生まれてこの方一人と聞けば頷きつつも優しく微笑んだ後に「まぁ、これから見つかったりするんじゃないかな」と頭を撫でるように)
>リク
そういう訳だからギルドの人達と話をしてこれからシュレイドに人を呼び込む気なんだ。
(かつて栄えたシュレイドをもう一度。そんな夢のような話だが、その目は出来ることを確信していて「人になった古龍や人間が共に暮らせる場所。それがこの街だということに出来るようにしたい」と笑って)
>ティア
じゃあ僕は………貴方の本気を受けます……!
(自分は相手の本気の攻撃が知りたいため、腕を横に広げ)
>ルーツ
なるほど……では僕たちがギルドの人達とお話してきます!
(相手の考えを聴きながら頷き、自分は大事なことを忘れており)
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