一匹のアイルー 2017-10-04 16:00:22 |
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>ティア
……何これ。全部知ってるんだけど。
(率直に手紙を見た感想を述べれば一回目をそらしてはまた見て「……父さんと母さんの話か」と気になるように呟き)
>ルーツ
あのストーカーめ…
(ボソリと呟くとルーツの方を見て「二人の事を聞くのならば覚悟せよ、ミヤ殿は1度聞かれたことは全て答える。聞きたくないことも語る事があるのを覚えておくとよい」と述べて)
>リオ
(紅き彗星の如く空を翔ているとふと彼女の姿を見つけ「見たことが無い…者だ」と地上にゆっくり降り立ち)
>ティア
……それでも、知らなきゃいけないんだ。シュレイド城を守る存在として。
(ゆっくりと、呟いた言葉は少しでも知らなきゃいけないんだ。と決意の一言で。そして城を眺めながら「……父が守ったとされるシュレイド城。それを、継ぐものだから」と)
>ルーツ
ひっ人ですか?もしかして僕を恨んでる人ですか?……
(相手が人が来ると聞き、自分を恨んでる人が来ると思い体が震え)
>リオ
すっ凄い人がいます……これは後を追いかけていきましょう
(相手を一目見て凄い人だと思い、後を追いかけ)
>ティア
あっあのっ……ティアはミヤさんとゆうすけくんを知っていますか?
(相手の前に座り、自分が思っていたことを相手に尋ね)
>ティア
はい、僕がシュレイド城を滅ぼしてしまった事は知っていますよね……その時の僕はとても凶暴で誰も手に負えませんでした……でもその時に僕を助けてくれたのがミヤさんとゆうすけくんだったんです
(自分もスプーンを止めて、相手に自分と二人の出会いを話し)
>リク
ミヤ殿が言っておられた《わんぱく坊や》とはリクであったのか
(どこか納得したのか頷くと「ミヤ殿と会い…聞きたいことでもあるのか」と聞き)
>ティア
はい………どうして僕を助けたのか?……ゆうすけくんとはその後うまくいっているのかとかです
(自分はもしミヤさんに出会えたらと考えており、シチューを食べ)
>リク
さようか
(嬉しそうに笑みを浮かべ「しかし覚悟せよ、ミヤ殿は1度聞かれたことは全て答える…聞きたくないことも語る事があるのを覚えておくとよい」と自分もスプーンを口にくわえ)
>ティア
そうなんですか……注意します……このシチューは美味しいですね……あの懐かしいシチューの味に似ています
(相手の話を聞き注意しようと考え、自分が今食べているシチューが昔の懐かしいシチューの味に似ていて)
>リク
このシチューはミヤ殿から習った物だ
(遠い眼をした後、シチューを一口二口食べると「一通りの料理などはミヤ殿から教えられた物だ」と答え)
>ティア
ミヤさんから教えてもらったんですか?!……ミヤさん……ゆうすけさん……どうりで懐かしいわけです……あっあのっ……ここで言うのもなんですけど……僕を彼氏にしてくれませんか?
(相手がミヤさんから教えてもらったと知り懐かしいと感じ、相手に初めて告白し)
>リク
いや、恨んでないからね? むしろ黒龍伝説は興味の的だから。
(いやいや。と相手に苦笑いで返答しつつもゆっくりと城下町を眺めれば「人が来ればここは王国として復活する。民を喜ばせるのが僕の仕事だ」と)
>ティア
覚悟も無しに聞いたりなんてできないさ。何せ父たちの事だから。
(どうせいずれ来るだろうと分かっていたようでゆっくり呟けば「……きっとその時は近い」と)
>ルーツ
黒龍伝説?!……僕でよろしければいくらでもお話しますけどね……
(黒龍伝説と聞き驚き、自分で良ければいくらでも話すと思い)
>リク
……まぁ。そうだね、人間に関してはこれから考えれば良いんじゃないかな?
(兎にも角にもこれから人間は国にやってくるのだがそれにより相手の恐怖は克服できるかと思いつつも「それにしても、随分時間がかかったなぁ」と)
>ルーツ
確かに…その様な気がするな
(相手の呟きに反応し空を見上げるティア。その表情は嬉しそうでもあり、悲しそうでもあった)
>リク
彼氏…
(彼氏という言葉を反芻すると頬を少し赤らめて「それは…我と一緒に居る…というこであるか?」と相手に訊ね)
(/大分と日があいちゃったわね…居るかしら?)
>ルーツ
ごめんなさい……僕は人間の国を滅ぼしてしまいましたから……
(自分は人間の国を滅ぼしてしまった為、時間がかかってしまい)
>ティア
そうですね……僕とずっと一緒にいると言う事です……
(相手の言っている事は本当なので頷き、説明し)
>リク
我と一緒に…か
(スプーンを置くと切ない笑みを浮かべると「我は災厄の彗星…一緒に居るとリク殿も不幸となってしまうぞ」と自分なんかと一緒に居ると不幸になってしまうと告げ)
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