一匹のアイルー 2017-10-04 16:00:22 |
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>ティア
あっシチュー……懐かしいです……昔は僕もシチューを食べていました……
(鍋から香ってくるのはシチューだとわかり、自分の過去を思い出し)
>リク
それは僕が出来るから大丈夫さ。これから人が来るから手は抜かないし。
(設備問題に関しては、自分が色々なことを行っていた為に出来るのだが、相手にそこまでは求めてはいけないのは分かっているために苦笑いしたあと大丈夫と告げれば「ただ。街の衛兵はどうするか、決めてないんだよね」と)
>ティア
……もし見ているのなら会いたいけど、ね。
(少しばかり遠いものを見るかのように呟いた一言は、寂しさが滲み出ていて。そして「……僕は父である初代ミラルーツと、母であるナルガクルガの事はあまり覚えてないしね」と)
>リオ
(/OKされたみたいですね! おかえりなさい! また楽しみましょう!)
>リク
ん!中々の味だ!
(シチューの味見をし嬉しそうに自分を誉めた後、「なにか…思い出でもあるのか?」と炎を弱め蓋をしながら問い)
>ルーツ
覚えておらぬのか…
(父、そして母親の事を覚えていないと知り、少し切ない笑みを浮かべ「我も…同じような者だ」と自分も遠い空を見上げ)
>ティア
僕がシュレイド城を滅ぼしてしまった後、モンスターが僕の事を助けてくれたんです……その時にシチューをごちそうになりまして
(自分の過去の話を相手に話し、思い出したからなのか泣いてしまい)
>ティア
……僕はもう一度、父さんと母さんに会いたい。でも、会えないのも分かっている。だから、聞きたいんだ。二人の話を。
(何かを思い出すように遠い空を見たあとに呟くと、少しばかり苦笑いしては「……ごめん。会えないのはティアも同じだったね」と)
>リク
なるほど。衛兵となれば確かにぴったりだね。シュレイド城をミラが守る。懐かしい感じだよ。
(ゆっくりと飛行船をシュレイド城に着陸させると、にこやかに微笑みながらも頷き「誰もが安心する、守となるね」と)
>ルーツ
我には…親は居らぬ
(地べたに体育館座りをしてまた空を見上げながら呟くと「会いたくても…会えぬのだ、存在せぬからな」と切ない笑みを浮かべ)
>リク
り、リク!?
(相手が泣いてしまい、おろおろし「す、すまなかった!!まさか其処までの思い出だったとは…」とサッと謝り)
>ティア
……そうか、新種という扱いにされているくらいだし……
(相手は親がいないという話をした為に少しばかり寂しそうな顔をしたあと「……どうにも、似ているね。境遇は」と呟き)
>ルーツ
ミラさん?ミラさんとは誰なんですか?
(相手の言うミラさんに興味を持ち、ミラさんとは誰なのか尋ね)
>ティア
いえ、その時のシチューが物凄く美味しくて……ごめんなさい
(相手が泣かせたわけではないので自分は泣くのをやめ、相手をまっすぐ見て)
>リク
あはは。ミラっていうのは自分達の種族さ。ほら、君はミラボレアス。そして僕はミラルーツさ。
(相手が疑問を覚えているようでにこやかに微笑めば自分達だと告げた後に「……まぁ、誰もが驚くよね」と)
>ルーツ
だから我は独りの辛さがみに染みるほどわかるのだ…
(そのまま見上げたままポツリと呟くとヒューンと黒い封筒が落ちてきて「ぐっ!?」と封筒の角がデコに刺さり)
>リク
そうだったのか…
(少し安心したのか笑みを浮かべた後「泣いてお腹が空いたであろう!」とシチュー鍋を持ってきて)
>ティア
なるほど。だから……ん、封筒?
(話をしていると何故か相手に封筒の角がぶつかったのを見ては手に取り「……封筒。誰からだろうか?」と)
>ルーツ
なるほど……そうでしたら早く言ってください……
(種族のミラだとわかり、自分はあのミラさんと思っており)
>ティア
ありがとうございます………ですが一緒に食事しましょう
(相手にお礼を言い、でも一人ではなく相手と一緒に食事しようと思い)
>ティア
……これが例の? ……読まないと。
(封筒を開ければ何が書いてあるのかと思いつつもゆっくりと目を通して「……さて、何が書いてあるかな?」と)
>リク
あはは、ごめんごめん。……此処に父母が居たらなぁ。
(謝った後になんとなく思ったことを呟きつつもゆっくり城に降り立てば「さて、仕事をしないと。人が来るんだからね」と)
>all
だいぶここでの生活にも慣れた…かな?(人型になり、神域を出てから数ヶ月。最初は見知らぬ土地故に迷ったりしていたものの最近は自生している植物に対する知識も高まってきており、ふと上記の文を漏らし)
(/絡み文が遅くなってしまいました…申し訳ございません…)
>ルーツ
ティアちゃんへ
=はいはーい♪元気かしら?素敵なミヤお姉さんよ♪
中々の人数が集まったわね…ミヤお姉さん嬉しいわ♪それでは要件を単刀直入に言うわよ!!
近いうちに遊びに行くわ♪
今手紙を見ているレン・T・ルーツ君にも会いたいしね♪あ、今何で名前知ってんのとか思ったでしょ〜?私…全部知ってるのよ♪あなたの知りたい《二人》の事も教えてあげるわ
それではまた会いましょ♪
何でも知ってるミヤお姉さんより
>リク
そうだな…
(鍋をテーブルに置き自分も座り頷いて)
>リオ
おや、こんにちは。何をしているんだい?
(ふと、ゆっくり周りを見てみようと思い何か見つかるかと散歩していてはなんとなく見つけた相手に声をかけつつ「見た所同じ古龍かな。僕はミラルーツのレン・T・ルーツだよ」と自己紹介して)
(/おかえりなさい! お久しぶりです)
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