木兎光太郎(主) 2017-09-28 22:10:17 |
通報 |
>及川さん
…っ、大王様ッ、お願いがあるんですけど!!
(頭をぽんぽんされ、撫でられた所を自分の手で撫で直し。彼が、自分の目の前でサーブを打てば目の前で見れたという感激で目をキラキラとさせ。駄目も承知で、お願いがあると言って)
>木兎さん
じゃ、じゃあ!教えて下さいっ!俺にっ!!
(撫でられ続ければ目を細めて。サーブが得意と疑問形ながらもそう言ってくれて、がばっと距離を詰めつつ懇願して)
...ちょっと俺の名前忘れた?まあ、あんまり話してないし仕方がないかもしれないけど。
(相手こそ自分と同じくらいの実力の持ち主。あまり関わらないため忘れられても仕方がないと思いつつ相手の問いに"そうだよ"と答えてはそっぽ向き。)
>木兎
え?なに?チビちゃんが俺にお願いなんて珍しいね...言っとくけど俺が嫌だって思ったら断るからね。
(相手からのお願いなんて滅多にないため何だろうと思いつつも予想はしていて。自らボールを取りにいき相手が感動してるのをいいことにもう一回サーブを打ち。)
>チビちゃん
>日向
へっ!?
っし、可愛い後輩の願いだから何でも聞いてやろう!!
(距離を詰められると、思わず後ろに退き。必死で懇願してくる相手を目の前にしては、唾を飲み込み、意を決したのか、自分が教えると話し。「日向、早速練習!」と言っては立ち上がり、手を差し出して。)
>及川
やっぱり、オイカワで合ってたんだな。
(自分の予想通りの名前だったので、嬉しそうにするも、自分から顔を逸らしたのでキョトンとし。駆け寄ってきては隣に移動し、「…なー、怒ってるの?」と言いながら覗き込み。)
>及川さん
…っ!大王様、俺にサーブを教えて下さいッ!!
(またサーブを打つ姿に目をキラキラとさせ、傍に近づけば逃げられないよう彼の服をぎゅ、と握り締め真剣な顔で相手の事を見つめて)
>木兎さん
ホントですかっ!!
(教えてくれるということでぱぁぁ、と嬉しそうな表情になり、相手の手を取り自分も立ち上がり。早速打とうとボールを床に数回叩きつければ「まずは1回見てもらっていいですか?」と一言言ってからサーブを打ち)
やっぱり。何で俺が敵であり飛雄の相棒であるチビちゃんに教えなきゃいけないのさ。って、この手はなに?
(なんとなく予想はついていたためやっぱりかと思い。自分の服を掴む相手の手をじっと見ては眉を寄せて。内心はどうしようかなどと迷っているも顔には出さず。)
>チビちゃん
怒ってないよ。そんくらいで怒るほど気短くないから。俺は忙しいの。
(携帯を取り出して誰かとメールしてるらしく素早く文字を打ち込み。すぐ返ってきた返事に口元は緩み鼻歌を歌いながらある場所へと向かい。)
>木兎
>及川さん
逃げられないようにする為ですっ!──…やっぱり、簡単には教えてくれないですよね…
(逃げられないように未だ服を握り締めていて。眉潜める彼を見ればふと寂しそうな表情になり、明らかに落ち込んでる様子であり。まるで犬耳と尻尾が垂れたような、しゅんとなって。「どうすれば、教えて…くれますか」と、先程の表情のまま彼をじぃ、と見て)
面白いね、逃げないよ。...ただ教えるだけじゃ面白くないからこうしよっか。俺のサーブをチビちゃんがとれたら教えてあげる。本気でいくよ。
(しゅんとする相手にどうしようかと考えては自分の服を握りしめる相手の手を振りほどき少し離れた所に行き。ボールを片手で掴んで腕を上げては真剣な目で見つめ"いくよ"と述べて。)
>チビちゃん
>日向
おうっ、この主将である俺が見ておいてやる!
(教えると言ったからには、しっかりと指導をしなければいけないと思っているらしく、立ち上がった相手の動きを観察しており。「あんまり、力みすぎるなよー?」と緊張しているであろう相手に一言話して。)
>及川
忙しそうに見えねぇんだけど…、ん?
(覗き込むも自分の方を全く見向きもしなかったので、眉尻を下げ少し落ち込んでいると、何処かへ行こうとしたのでキョトンとし。何処へ行くか気になるらしく、「ヘイヘイヘーイっ、何処へ行くんだ?」と元気良く駆け寄ってきて。)
はっ、少なくとも君よりは忙しいね。俺のガールフレンド。俺が女子にモテる理由を教えてあげる。... 俺の友達ね。
(ふんと鼻を鳴らしてはスタスタ歩き。とある公園に着いてはベンチで携帯をいじっている女子に話しかけ。セミロングの茶髪の女子は顔をあげるとぺこりと頭下げ。)
>木兎
>及川さん
…ッ!
(──俺なんかが大王様のサーブを取ることが出来るのか?あの、サーブを。何も反応出来なかったあのサーブを今から、自分が取る?凄く不安しかないが、最初から出来ないと思っていては駄目だ。俺は出来る、出来るんだと自分に言い聞かせ深呼吸をすれば、スッと構え真剣な表情を彼に向け。)
>木兎さん
は、はいっ!…ふぅ。
(ボールを構え、いざサーブを打とうと真ん中にあるネットの方向を向けば、緊張しているのか深呼吸をし、ゆっくりと瞼を開けボールをあげ打ち。そのボールの行方は、本当にギリギリでネットに当たりながらも向こう側のコートに落ちて)
じゃあ、いくよ。あのリベロ君でさえ苦戦したからね。...っ!
(ふうと深呼吸しては殺人サーブと言われるサーブを打ち。ボールは相手めがけて飛んでいき端からではよく分からないが勢いもついていて。)
>チビちゃん
>及川さん
…ッ、!!
(彼のサーブはコチラ目掛けて来ている。──速い。こんなの取ったらそれこそ骨折してしまうのではないか?もうすぐ此方にやって来る。何とか瞬発力を発揮し、ボールを打ち返そうとしたものの、あまりの痛さに顔が歪みボールは上がったがとてもセッターが打てそうな場所には程遠い所に上がってしまい、落ちて。)
さすがだね、チビちゃん。チビちゃんならとれるかもって思ってたけど...一発でとれちゃうなんてね。
(相手が打ち上がったボールを目で追いながら口角をあげて。相手の表情から痛かったのだろうと思い傍まで歩いて行っては落ちたボールを拾い。相手が打ったであろう腕を見ては自分のサーブの強さを実感して"どうやって教えようかな"と述べながらボールを指先で回して。)
>チビちゃん
>及川さん
痛かった…本当に大王様ってサーブ凄いですよね…。痣になりそう…
(今でも自分の腕が痛くて擦り。このボールをあげれたことに自分でもびっくりしていて、相手の指先で廻るボールをじぃ、と見て。教えてくれる気にはなっているようで、安心し「まずフォームから教えて下さい。」と相手の目をじっと見つめ)
チビちゃんが俺みたいなサーブが出来るようになったらびっくりだよ。...怪我だけはしないようにね。烏野の要なんだから。
(擦る相手の腕をひょいっと持っては心配らしく軽く擦り。相手の背後に回ればまるで操り人形を操っているかのように腕を上げさせ自分が打つときの形を相手にも分かるようにし。)
>チビちゃん
>及川さん
…意外と優しいですね、大王様。心配なんて…
(ふと、腕を触れられてはさすってくれて目をぱちくりとさせ驚いて。相手が背後にまわり、フォームを教えてくれ、「おぉ…」と感嘆の声をあげフォームを覚えようとして)
はっ、うるさいよ。...俺がチビちゃんに怪我させたなんていったら大問題でしょ。
(腕を組んではふんと鼻を鳴らしてそっぽ向けば上記述べて。心配なんてしてないんだからと自分に言い聞かせては動作と説明で相手に覚えさせようとしてたまに"わかった?"と低い声で尋ねて。)
>チビちゃん
>及川さん
大問題も何も、怪我したら俺は正気で居られないですよ、多分。
(怪我か…と思えばふーむと考えもし、怪我をしてしまったら?と思えばきっと──自暴自棄とかになっちゃうんだろうな、と思い。彼から分かったか?と言われれば背後にいる為、上を見上げ「分かりましたッ!」と微笑んで見せ)
それは言えてるね、それでキャプテン君に怒られるんじゃない?落ち着けってさ。
(普段から色々と事をおこしているため想像できてしまい。わかったと述べる相手に半信半疑で見つめ"じゃあ、早速やってみようか"と述べ相手から離れては構えて真剣な顔になり。)
>チビちゃん
トピック検索 |