ここは半獣たちが暮らすシェアハウス。
五人(五匹?)の半獣が暮らしていた。
ある日、人間の男がシェアハウスにやって来た。
半獣たちは男なのに、人間の男に恋をする……………
コメントを投稿する
-
No.301
by 茨木 怜 2019-04-05 16:08:11
怜)僕が一緒にいてあげる。僕も一人だから。一緒に居よう。ゆうき。僕と一緒なら一人じゃないし、寂しくないよ。(ぎゅっと抱きしめる)それとも半獣の方がいい?
-
No.302
by ゆうき 2019-04-05 16:10:03
………………俺は……怜と…一緒に………(俯いて)
-
No.303
by 茨木 怜 2019-04-05 16:33:46
怜)うん、一緒にいるよ。だから、泣かないで。ゆうきの笑顔、僕大好きなんだ。ゆうき、本当のこと言ってくれてありがとう。ずっと一緒に居ようね。僕は、ゆうきから離れないよ。
怜は、ゆうきを抱きしめながら背中を撫で、頭をポンポンとした。
怜)よしよし、もう大丈夫だよ。僕はここにいるから。
怜は、優しく言った。
-
No.304
by ゆうき 2019-04-05 16:34:59
………………怜……っ…(ぎゅうっと抱きしめ)
-
No.305
by 茨木 怜 2019-04-05 16:41:38
怜)..................ゆうき...(優しく抱きしめ返す)
-
No.306
by ゆうき 2019-04-05 17:18:50
……………………俺、外に行きたい。(見つめ)
-
No.307
by 茨木 怜 2019-04-05 17:24:28
怜)外に、いいよ。一緒に行く?
-
No.308
by ゆうき 2019-04-05 17:26:37
…………………………行く、行きたい。凄い遠くの世界を見たい。(見つめ)
-
No.309
by 茨木 怜 2019-04-05 17:40:40
怜)なら、見晴らしのいい場所を知ってるよ。一緒に行こうか。今からなら、綺麗な夕焼け空を見れるよ。
怜はカバンを持って来た。
怜)さぁ、行こう。ゆうき。
怜はゆうきに手を差し出した。
-
No.310
by ゆうき 2019-04-05 17:42:52
……ん…(手を握って)
-
No.311
by 茨木 怜 2019-04-05 17:49:11
怜はゆうきの手を引いて、近くの公園の中にある階段を上がった。階段を上がると、ベンチがあった。
怜)あそこに座ろう。
怜は真ん中のベンチを指さした。そして、腰かける。
怜)ほら、見てゆうき。
怜が指をさすと、街が夕焼け色に染まっていた。
怜)綺麗でしょ?今日は遅いから遠出できないけど、明日はどこか行こうか。
怜は、ゆうきに微笑んだ。
-
No.312
by ゆうき 2019-04-05 18:13:20
………帰らなくていい。もっと他の所に行こう?(もふ、と抱きついて)
-
No.313
by 茨木 怜 2019-04-05 18:15:00
怜)しょうがないなぁ。じゃあ、行こうか。
怜は、ゆうきの手を引いて、階段を降りると
怜)どこに行きたい?
-
No.314
by ゆうき 2019-04-05 18:20:24
……何処でもいいよ。(俯いて)
-
No.315
by 茨木 怜 2019-04-05 18:23:30
怜)う~ん、どこでもいいか。この時間開いてる場所あるかなぁ?(スマホで時間を見る)あ!そうだ!僕のカフェ行こうよ。
怜は笑う。
怜)さっきの景色どうだった?僕のお気に入りの場所の一つなんだ。
-
No.316
by ゆうき 2019-04-05 19:44:58
素敵だった。また行きたい。(ぎゅうっと抱きついて)
-
No.317
by 茨木 怜 2019-04-05 20:24:02
怜)あはは、動きづらいよ。いつもの僕のカフェ、スコーン以外もおいしいから、頼んでみてよ。
怜は、抱き着かれ嬉しそうにしていた。
-
No.318
by ゆうき 2019-04-05 20:37:19
……………スコーン以外にもある?(見つめ)
-
No.319
by 茨木 怜 2019-04-05 20:42:24
怜)うん、ケーキとかパフェとか、アイスもあるよ。
怜はそう言った。
怜)ほら着いた。入ろう。
-
No.320
by ゆうき 2019-04-05 20:43:31
………………(店に入って行き)