紅夜叉 2017-09-27 17:52:47 |
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愛なんかじゃない。これは愛なんかじゃない。
僕は誰かに愛されたくて、いい顔をして回る。それはもちろん君も同じだ。誰でもいい、何でもいい。僕は愛されたいから、君にも「好き」だなんて言ってしまう。
けれどそれは、私からのそれは愛じゃない。独占欲だ。誰にでも向けられる安っぽい気持ちであり、僕はそんなことが普通にできてしまう人間なんだ。
愛だとか、恋だとか。そんなの全然わからない。僕は確かに君が好きだけど、それはきっとLOVEじゃなくてLIKEだ。同性にも異性にも、分け隔てなく平等に配って回る「好き」。
だって私は、誰かに愛されたい!!誰だっていいんだ、誰かに、誰かにはっきりと愛されたい!
親も、友達も、君も、貴方も、僕も、僕のことなんて誰も愛してくれない!誰もが疎み、笑い、怒り、嫌う。矛盾することを言う。理不尽なことを言う。「お前なんて嫌いだ」って言う。「必要ない」って言う。「必要ない」って言う。そりゃそうさ、だって僕はこんな人間なんだから。ああそうだ、世界はなんでも正しくて、いつだって間違ってるのは僕の方なんだ。
君が好きだって言ってくれるのは純粋に嬉しいけれど。
それがもし嘘だったら。
それがもし本当だったら。
僕は怖い。誰かに愛されることを望んでいるくせして、愛されるのは怖い。失望させたくない、嫌われたくない、私なんて。
だから、僕と君は友達だ。それ以上でも、それ以下でもない。調子に乗ってごめんなさい。お願いだから、私を嫌わないで。
嫌だ嫌だ怖い怖い怖い怖い怖い怖い何で嫌だごめんなさい怖い嫌だ嫌だ怖い怖い怖い怖い怖い怖い何で嫌だごめんなさい怖い怖いごめんなさい怖い何で嫌怖い嫌だ嫌だ嫌だ助けて怖い怖い怖い怖いごめんなさい嫌だ怖い怖い分からない嫌わないで嫌だ怖い嫌だ怖い怖い怖い嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ怖い怖い怖い
愛して
部活辞めたい。
何でかって聞かれれば、まぁ、いわゆる部活いじめってやつなんだけど。先輩がいなくなった途端に、突然。今の部活は大好きだから辞めたくない。まだ我慢できる。
でも、これがあと一年続く?そんなの、無理だ。
だったら、もう辞めてしまいたい。
槍二本目きたぁぁ!と思ったら蜻蛉切さんだった。ぎねは!?やっぱり物欲センサーはダメなの!?天下三名槍はあとぎねさんだけなんだよお…
好きになったはずの人なのに、嫌いになっちゃった。いつの間にか。ほんの些細なことでさぁ。君は誰にでも優しくて、いい子で、勉強はあまり得意じゃないけれどいつも真面目で真っ直ぐで。君は僕のことなんか好きじゃないだろうけど、僕には大切なんだよ。
人の愛に飢えた僕に、愛みたいなものをくれた。
依存心の強い僕を、笑ってちゃんと受け止めてくれた。
僕に触れることの多い君は、とっても暖かくて、僕も大切にしなきゃいけないと思ったんだ。
もう一度、君を笑わせたい。もう一度君に笑ってもらいたい。もう少し頑張ってみよう。僕は君の玩具でいいから、嫌わないでね。けれど、玩具にも心があるんだってことは、知ってほしい。君にそうやって笑われるのは、ほかの人に笑われるよりも辛いんだ。
…なーんてなっ☆何がLIKEで何がLOVEかなんて、そもそも俺には分かんねぇって!僕は誰も愛せないし、だから誰にも愛されない。君はいい友達だよ、本当に。
新選組って、強くて格好いいよね。僕もあんな風になりたいな。
新選組諸法度
一、士道二背キ間敷事
一、局ヲ脱スルヲ不許
一、勝手二金策致不可
一、勝手二訴訟取扱不可
一、私ノ闘争ヲ不許
右条々相背候者
切腹申付ベク候也
右じゃないけど気にしない!
それは君の仕事だろう?僕が代わりにやっているだけでもおかしいのに、どうして僕が悩んでるのを無視して友達と笑ってるんだ?おかしいだろ。それは君の仕事だ。人にばっかり押し付けて、失敗すると僕を責める。僕は便利な雑用係じゃない。無責任め。
もう、いいんだぞ?笑わなくていいんだぞ?大丈夫って、もう言わなくていいんだ。頼っていいんだ。なぁ、もう、いいんだ。正直に生きていいんだ。お前は本当は、そんなに強くないだろ。
私と皆さんが見ていた景色はきっと違うけど、僕らはきっと、皆さんが僕たちと同じ目標を掲げて、同じ方向を見ていたんだと信じています。頼りなくて、技術なんて欠片もない僕らだけど、任せてください!なんとでも、何でもして見せます!
So the future will be the better for you.
最近、自分のコメントを最初から読むのが密かなマイブーム。その気持ち、すっごく分かるよ、とか自分に同意したくなる。時々、今はもう大丈夫とも言いたくなる。拝啓、十五の君へってね。十五じゃないけど。
温かさに飢えた僕に、僕の過去だけは温かさをくれる。何もできない僕に、僕のコメントだけは同情を許してくれる。暖かいなぁ。弱音ばかりで見たくないくらい汚いところだけど、僕はここが大好き。
でも、友達には見て欲しいとも思いつつ、見て欲しくないとも思いつつ…みんなはどんな反応をするんだろう。
今まで紡ぎあげてきた言葉を、今まで積み上げてきた存在価値を、十日間で0にされてしまった。してしまった。
僕が守ろうと誓った君は、いつの間にかこんな僕では手の届かない場所へと行ってしまった。言葉すら、出てこないや。
もう、駄目だ。最後の剣も、もう折れた。僕は、これから先どうやって生きていけばいいんだろう?
もう、分かんないよ。ごめんなさい。
気づかないことだって、あるじゃん。分からないことだって、あるじゃん。僕は完璧でいなくちゃダメ?完璧って何?
僕だって分かんないよ。僕は「ごめんなさい。」って言うしかできないんだ。何もできなくてごめんなさい。完璧じゃなくてごめんなさい。謝るしかできなくてごめんなさい。
でも、僕以外に何がわかるんだ。ごめんなさい。
でも、僕は僕、他人は他人だろう?
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