青髪王子推し 2017-09-26 04:36:56 |
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「その魔王はまるで恋する乙女のように/その皇帝はまるで恋する乙女のようにver.」
歌/真田弦一郎
中三で副部長になりまして
部長の代理を任された
勝利する事が目標だが
あいつら一向にやる気を見せない
幼少期より使っている
愛用キャップの手入れは 十全
復帰をしやすいように
全国まで部を導いて来たぞ
戦いの舞台はセッティング済み
何だかんだとあったけれど
お前のステージだけは用意しておいた
いつ戻っても最高の状態でた戦える!
だがなぜにお前はまだ来ないのだ!
らしくもない弱音等吐く場合じゃない
ガーデニングが趣味って本当か?
病院で花など世話してる場合か!?
鉢植えか… 赤也だな!
「たるんどる!常識という物を知らんのか!」と
後輩には怒鳴り付けても
お前の事に背を向けていた
『俺の事は大丈夫だから
安心して戦って来て欲しい…だが
王者立海に死角等あってらならない
すぐに追い付く後の事は任せた』
お前が上に居てこその王者立海だ!
またそう言って自分の心を隠すのか
俺らが居るのはお前の
そうお前の諦めの為じゃない!
流石に苦しくなってきた
常勝立海大が聞いて呆れる
こんな時は精神統一
一 、 二 …×5
居合い 斬り!
『みんな、動きが悪すぎるよ
王者立海に死角は無い…やろうか坊や』
皇帝(オレ)の気持ち軽く踏みにじるのはよせ
別に構って貰いたい訳ではない!
いや、二言は無い…
/何だこれ…。
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