レオンハルト・グランツライヒ 2017-09-22 16:54:09 |
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ここだぞハイネ!( ぴょんぴょん/手振り )
(/向こうで挨拶もそこそこに移動してしまって申し訳ありません。お声掛けありがとうございます!
バカ丸出し気味のレオンハルトになってしまう気しかしないんですが…ぬるい目で見守ってください。背後ともどもよろしくお願い致します!)
そんなに急かさないでください。トルテが落ちてしまいます。まったく...何故私がトルテを運ばなければならないんでしょうか。(少し文句を言いながらも、王子のためにちゃんとトルテを持って来て)
(/いえいえ、大丈夫ですよ!なかなか見かけないものだったので嬉しいです!こちらこそ宜しくお願いします!)
やっと来たかハイネ!( ぱぁぁっ )
…ちゃんと戻ってきた御褒美だ、( 持ってきてくれたトルテを切り分け片方差し出し )
(/では、わたくしは一旦下がりますが、何かあったら仰ってください!←)
なっ!…僕のトルテが食べられないのか!?
しかもブルーの兄様から…っ!
(むすっと眉を寄せたかと思えば見る見るうちに目に涙を溜めていき)
ふん、分かればいいんだ。
(さっきまでの涙目が嘘のように嬉しそうに微笑み、相手がトルテを食べるのをじっと見て)
では頂きます。(フォークを手に取りトルテをもぐもぐと食べ始めて)
……。食べないのですか?(相手がこちらをじっと見ているので自分もトルテを食べながらも相手を眼鏡越しにじっと見て)
…はっ!忘れてただけだ、
(自分の好物を相手が食べているのが嬉しくてついにこにこと見つめてしまっていて慌ててフォークを動かし)
(/遅くなってすみません…舞い戻ってまいりました!
お待たせして申し訳ないです)
好物を目の前に忘れるとは...何か気になることでもあったんですか?(慌てた様子の相手を見ながらもトルテを食べて)
(/おお、舞い戻ってまいりましたか!大丈夫ですよ!マイペースにいきましょう!)
その、…ブルーノ兄様とは、何の話をしてたんだ?ぼ、僕に言えないようなことか!
(素直に聞くのもどこか気恥ずかしく目をそらして乱雑にトルテを口へと運びながら問いかけ)
(/そう言っていただけてよかったです…バイトが立て込むとどうしても遅くなってしまうので。すみません、よろしくお願いします!)
ブルーノ王子とですか?論文について話し合っていただけですよ。元々そのような予定はありませんでしたがブルーノ王子がどうしてもと仰るので...。
(相手は目をそらしているがそれに対して自分はトルテを食べる手を一度止めては眼鏡越しに相手の目を見ようとして)
(/自分もマイペースなので...こちらこそよろしくお願いします!)
ろん、ぶん…兄様は頭がいいからな!
(難しそうな話をするなぁ、と兄に感心しつつ自慢の兄との話は楽しかっただろうと目線を下げて嫌味たらしく相手の頭にポンポン、と手を乗せ)
むっ...何ですか?いきなり人の頭に手を置いて。
(もしかして小さいのをバカにしているのではないかと思い、むすっとした表情をして)
何って、ちっちゃいハイネには兄様は大き過ぎて首が疲れたと思ってな!
(他意のない笑顔でそう述べれば楽しそうに相手の肩をもみ始め)
失礼ですね。そうと言えば貴方も身長が高いじゃありませんか。後、肩を揉まないでください。貴方は王子なのですから...それとも私が揉んで差し上げましょうか?
(むすっとした表情からまたいつもの無表情になり、相手に自分の手を近づけては肩を揉もうとして)
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