飄々男子 2017-09-18 20:10:16 |
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( / 始めていくに辺り、オカン系女子さんのPfが必要かと思うのですがどうでしょう…?もし必要な場合、性格と容姿に要望、萌え萎え等ありましたら言って頂けたらと思います。 )
( / そくですね… えっと、基本的にオカンとかしっかり者っていう性格が崩れない限りは大丈夫ですが、強いて言うなら過度な低身長を避けて頂ければと思います … ! あと、こちらにも要望や萌萎ありましたら遠慮なくどうぞ !! )
佐倉菜月 ( サクラナツキ ) / ♀ / 17y
しっかり者で世話焼き、とことんオカン気質な少女。凛とした姿勢の所謂優等生タイプに近い人物であり生徒の模範像であるが、お堅い思考を持っていたり融通が効かなかったり、という訳では無い。正義感が強く典型的なお人好しで、誰彼構わず困っている人には手を差し伸べて仕舞うと困った性格の持ち主でもある。案外照れ屋で恋愛に関する事はやや奥手になる。可愛らしいものが好きと年相応な面も。
入念に手入れのされている癖一つないサラサラの黒髪は胸の下辺りまで。前髪は左に流している事が多く少し長め。他の人より色素の薄い茶色をしたやや目尻の釣り上がった大きい瞳は上下ともに比較的長い睫毛に覆われている。女性らしい凹凸のある身体付きで身長は160糎。着崩す事なく着用している制服に、黒いニーハイソックス。意外とお洒落に気を遣っている為私服は中々センスが良い。
( / 言ってくださったことを踏まえ早急にPfを練って参りました…!お手数ではありますが確認の程宜しくお願い致します…!飄々男子くんに関しましては、過度な女々しさ等ない限りは何でも大丈夫ですのでお好きなように…! )
名前 / 白鳥 雅 ( シラトリ ミヤビ)
年齢 / 17y
性別 / 男
容姿 / 色素薄めの灰色に近い髪は肩につかないくらいの長さに切り整えられているが、ふわりとした猫っ毛で四方八方に跳ねている 。男子にしては白い方の肌だがあくまで健康的な白さを保っている 。二重瞼が主張する瞳は小さすぎず大きすぎないアーモンド形をしているが、真っ黒に近く常に眠そう。168cmという世辞にも高いとはいえない身長だが、細身のわりに体つきはしっかりしているため、華奢だったり軟弱だったりには見えない。白いセーターの上にパーカーを羽織っている、目立った着崩しはなし 。
性格 / 優しい口調と柔らかい物腰が特徴的で、年の割りに落ち着いている 。不良であったり、クラスで浮いていたりするわけではないが酷いサボり癖があり教師達も諦めかけているレベル。気分屋で飄々としており、何を考えているのかわからない、しかし上記でも述べた通り基本的に笑顔で優しく、優男っぽいところがある。その反面、Sっ気があり、どうも興味のある子を苛めたくなる小学生のような部分があるらしい、また独占欲のようなものが強め 。女心がわかっているようだが、大事なところでデリカシーがない 。
備考 / 両親が共働きで家にいないことが殆どであるため、お昼などはコンビニやパンが多い。故に、心配されたり、叱られたりに少し不慣れな部分がある。
( / 何も問題ありません !!! とっても素敵なお子様を有難う御座います 、!! そして遅くなってしまい申し訳ありませんが、此方もpf投下させて頂きました 、何か問題があればお申し付け下さい 。)
( / 優男でありながらSっ気があるなんて、もうドストライクで完璧です故問題なんてありません…!詳しく記載して下さり、こちらは簡易的なもので申し訳ないです… 絡み文は如何致しましょう?某トピで返してもらったものの続きからでも全然構いませんので、気軽に仰って下さいませ! )
( / 完璧だなんて 、…!! 勿体ないお言葉です 。いえいえ、余計な時間を取ってしまい申し訳ない限りです !!
そうですね … 改めてシチュ考えるのも面倒()なので続きから返してもらってもよろしいでしょうか…? )
おはようじゃないでしょ、全くもう。
( 暫し彼の黒い瞳が垣間見える事なく閉じられていたが、軈てゆっくりと瞼が開くと一先ず安堵感からか息を一つ吐き。揺さぶっていた掌を膝上に戻し、彼が呑気に起床の挨拶を告げると間髪入れずに言葉を返し。さて、どうやって彼を教室に戻そうかと思案するのも束の間、明らかに健康極まりない穏やかな微笑みを湛え具合が悪いと訴えてきた彼にぴしりと身体が固まり。直ぐ様再び閉じられた瞳に焦りを感じ、こちらも反対方向に回れば今度は顔を近付け慌てたように大きめの声を出し。 )
そんな嘘信じるわけないでしょ!早く起きなさいよ、バカ!
( / 了解致しました!早速返させて頂きました。もし不満やこれからの展開に関しての要望が有りましたら遠慮なく仰って下さい…! )
( 呆れた声を上げる彼女を尻目に、そっかもう今日和の時間かなんて全く検討違いなことを考え乍ら、彼女は大方自分をどうやって授業に連れて行くか、なんてことを思索しているんだろうな、とまるで手に取るように相手の心中を察し乍ら 。しかし、それでも相手を思いやり起きよう、なんていう考えはこれっぽちもないらしく、寝返りを打ったまま、目を閉じていたが、かなりの至近距離で声を上げられ驚いたのか、目を見開くと予想外に近くにあった強気な相手の顔ににっこりと脈絡のないことを言い放ち。 )
言っていいことかわかんないけどさ 、スパッツ履いた方がいいよ ?
( 彼のことだ、呼び掛けても頑として応じないのも有り得るだろうと内心冷や冷やしていたものの、至近距離での声掛けは効いたらしく、パッと開かれた瞳に二度目の安堵を感じ焦りから一変表情は弛み。先程と似たような清々しいまでの笑顔を向けられると、遂に戻る気になったのかと嬉しさが滲み次に来る言葉を待っていたが、紡がれた言葉は脈絡のないもの。一瞬何の事か理解出来ずフリーズ状態であったが、直ぐに意味を理解すると言葉にならない声を上げ電光石火の速さで正座し、顔全体を真っ赤に染め動揺を見せ乍精一杯抗議し。 )
なッ…!ア、アンタね…!女子にそんな事言うとか、し、信じられないから!…そんな事より早く教室に戻りなさいよ!
( / 畏まりました。ではこちらも失礼致します。 )
まあまあ 、そうカッカッしないでよ 。
( ” 清々しい „という言葉が相応しいのであろう笑顔のまま 、相手に元凶は自分であるにも関わらず宥めるような言葉をかけると、「 僕なりの思いやりなんだからさ 、ね ?」と続けて 。そして、先程の彼女の大声で冴えてしまったのであろう目を強めに擦り乍ら、ゆっくりと立ち上がり小さく声を漏らしつつ伸びをすると教室に向かうのかと思いきや、そのまま扉のある壁にもたれて腰を下ろし 、そういえば昼食べるの忘れてたななんてまたどうでもいいことを考え乍ら、一向に教室へ向かう気配はなく 。)
( / 早速すいません ! 今日は休むので返信は明日になります 、御相手感謝です 。)
な、誰の所為だと思って…!
( 動揺の色が露になっている己とは対照的に、彼の表情は何処までも笑顔だ。その爽やかな笑みの侭宥められては金魚の如く口をハクハクと開閉させ、怒気を孕んだ声音で必死に言葉を放ち。然し次に降ってきた言葉に怒りすらも喪失し其れを通り越した呆れを抱けば、釣り上がった眉を下げ溜息一つ。壁へと移動し凭れる彼に矢張り教室へ戻る気はないと判断し諦念を持ち。自らも扉の近くに移動すると、少し距離を置いた場所から妥協案として言葉を投げ掛け。 )
…もう、しょうがないわね。せめて保健室には行って?屋上で寝てた、より保健室で休んでた、の方が未だマシでしょ。
( / わわ、昨日はこちらが先に寝落ちしてしまい申し訳ないです…!昨日は御相手感謝です。 )
( 相手に反し御機嫌そうに目を細め 、怒りを通り越し呆れへと移りゆく彼女の表情を見つめながら 。暫く間が空いた後に投げ掛けられた提案らしき言葉に一度意外そうな顔をするも 、何だかんだ言って彼女は甘いところがあるなぁ、なんて思いやり乍ら 。確かに先程から肌寒いと思ってはいたし 、自分が此処に残ると言えば彼女もそう簡単には引かないだろうし、身体でも壊させたら大変だ 、と思ったらしく素直に頷くと、悪戯っぽく笑い 、)
それもそうだね 、じゃあ僕は具合悪いから保健室まで付き添い頼んでもいいかな ?
( / いえいえ、昨日は私が勝手に報告しただけですので大丈夫ですよ !!)
( 実際の所、サボリを幾度となく繰り返す彼が保健室で休んでいた等と教師達に報告した所で信憑性は零に均しいのだが、態々口に出す事でもないだろうと口を噤んで。己としては可也譲歩した提案をしたが、これで肯定が返って来なかったら如何するべきかと既に次の段階に考えを巡らせていたものの、其れは杞憂に終わったようで。何処か悪戯めいた笑みを零し付き添いを頼まれては、瞳を数度瞬かせた後ふい、と顔を横に向け、無愛想な態度を見せ乍も照れを含んだ声音で了承の返事をして。 )
…当たり前でしょ。私はアンタを見張らなきゃいけないんだし。
( / お優しい御言葉に感謝ですッ…! )
ふふ 、そっか 有難う 。
( 思っていたよりあっさりと、しかし何処か引っ掛かりのある声ではあったが了承が返って来て 、内心は意外に思いつつも、微笑をつくり、上記を 。彼女のような真面目な人物からすれば “ 自分の世話 „なんていう面倒極まりないものだったとしても先生の頼みとなれば半ば強制にも近いのだろうか 、とはいっても 、こんなサボりなんて不良紛いのことを度々繰り返す男と一緒に保健室なんて、もう少し危機感を覚えられても可笑しくないはずなのに、なんて思い乍ら 、重い扉をゆっくりと開き乍ら 。)
じゃあ 、行こうか。
( / いえいえ、! お気になさらないで下さいな !!! )
どういたしまして。
( いくら呆れて仕舞うようなサボり魔であっても、素直にお礼を言われるとこちらも嬉しいもので、自然と顔を綻ばせ乍言葉を返し。年頃の異性が保健室に足を運ぶ、傍から見れば些か問題の有るようなシチュエーションではあるが、彼女にとっては警戒心や異性の彼是よりもお人好しの世話焼き精神が働いて仕舞っているようで、何ら他意のなく了解した心算で。重厚な扉を開き行こうと声を掛けられるとこくりと頷き下へと続く階段に足を踏み入れ。 )
そうね、早いうちに。
( 先程何気なく言った御礼に対して 、呆れや怒りが微塵も混じっていない素直な笑顔で返されて 。そういえば彼女はいつも真っ直ぐな性格だがこんな風に 自分の素行のせいで真正面から笑いかけられたことは殆どなかったな 、なんて思いを巡らせ乍ら 。” 笑ってる方が可愛いね „なんて率直な気持ちから言いそうになるが、からかうな、なんて言われて怒られるのが目に見えていたのでなんとか思い止まり 。そんなことを考えているうちにも保健室に着いてしまっていて 、「 失礼します 。」と言い、足を踏み入れるが人気のない部屋に首を傾け、)
あれ 、先生は留守みたいだね 。
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