七瀬遙 2017-09-18 19:25:32 |
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まあまあ、かな。最初より慣れたけど高校とはまた違う楽しさがある。ハルが居てくれるから...やっていけそうだよ(玄関を開けると中に入り"疲れた"と布団に横になり。)
うん、喉乾いてたんだ...何があったかな?ハルも俺の考えてること分かりそうだね?(ガバッと起き上がれば目を擦り何かないかと冷蔵庫を開けてみて。)
何年一緒に居ると思ってるんだ…ある程度は分かる。
手前に麦茶、その隣はウーロン茶だ。あとは、凛に貰ったコーラもある。
(急須にお湯注ぎながらも相手の行動に耳傾け最後はさらりと付け足すように告げ←)
...よく考えてみれば小さい頃からずっと。これって凄いことだよね。
んー、麦茶が飲みたいから麦茶にしようかな...って、本当だ。コーラがある...コーラはまた今度(少し迷った挙げ句麦茶を手に取り。コーラがあると言われればそれにも目を向けるが取ることはせず。)
…そうだな。これからも変わらずお前と居たいが…いつか終わりが来るんだろうな。
(棚から相手のグラス取り出しつつふと将来の事が頭をよぎり 伏し目がちに手元へと視線落とせばぽつりぽつりと言葉紡いでいき)
...ハル。俺もハルと一緒に居たい。たとえ別々の道に進んでも俺はハルのことずっと友達だと思ってるよ。上手く言えないんだけど...(グラスに麦茶を注いでは視線落とす相手の手に自分の手を重ねて。)
ああ、お前の言おうとしてる事は分かってる。…ちゃんと伝わってるから安心しろ。…俺たちはずっと友達だ。
(相手の言葉聞けばちくりと胸痛むも 穏やかな笑み携えながら重ねられた手きゅっと握り)
ハルなら分かってくれるって思ってる。...ん?渚だ。あ、もしもし?ハルもいるよ。大学は大変だけど楽しいよ...渚も元気にやってる?そっか、良かった(携帯が鳴り着信があったらしく電話にでて。相手は渚らしく笑いながら話していて。)
…ああ 。
(楽しげに話す相手視界に捉えれば 自分にはあんな風に笑わせてやれない事に微かに寂しさの様なものを感じ 湯呑みにお茶注げばそっと寝室へと足を進め)
...渚も怜も元気にやってるみたいだよ。ん?もうこんな時間なんだね。ハル?大丈夫?
(そそくさと寝室に行ってしまった相手を心配そうにみては口に手を当てて大きな欠伸をして。ごろんと横になり自分の横をポンポンと叩いて。)
…そうか。元気ならいい。それにしても楽しそうだったな…何を話してたんだ?
(湯呑みの中身飲み干しサイドテーブルに置けば示された場所に横になり。やや上目遣いで見ながら相手の横髪耳にかけるように撫で)
えーっと...俺とハルがまだ高校生の時の話とか。あのときは楽しかったよね。渚も怜も俺達に会いたいって。...んっ、なんかくすぐったいよ、ハル。
(えへへといつもの笑顔を向けては照れ隠しなのか掛け布団を頭で被っては目だけ出してみて←)
ああ…色んな事があった。渚の提案で水泳部作ったり、怜が泳げるようになったり、お前と喧嘩したこともあったな…(無邪気な相手に愛しさ感じふっと目細め、その表情のままゆっくり布団口許まで引き降ろせば頬に指先滑らせ)
渚が言ってくれなかったら水泳部はなかったのかな...うん、凛にも教えてもらってたんだよね、怜ならもっと上手くなるよ。あ、あれは...ハルのために...。
(色んなことを思い出しては懐かしいなと目を細めて。自分の頬を撫でる相手の指先じっと見詰めた後そっと目を伏せて。)
あ、うん...ハルがそう思ってくれてるなら良かった。俺は何もしてやれてない気がするけど...なんかハルが俺になつく犬みたい。
(目を開けて相手の行動にくすっと笑っては優しく頭撫でて。自分の将来が不安になったのか無意識に眉を下げてしまい。)
(/場面転換してくださって大丈夫です(⌒0⌒)/~~)
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