守護者 2017-09-18 09:57:29 |
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…ありがとう。
(傷口に触れただけでその傷が一瞬で治れば、先ほどから不思議な力を使う相手に驚きつつも礼を言うと、相手はどこか怯えたかのように己を捕まえに来たのか、と問いかけて。それを聞くとゆっくりと一呼吸してから「先ほどの物を飛ばしたり、今の傷を治したりそれはお前がもつ不思議な力なのかもしれないが、私は私の目的のためにここにきて、たまたまお前がそこに居合わせただけだ」と少し口元に笑みを浮かべながら言っては立ち上がり「それで?お前は、何かに追われるような事情があるようだが?」と問いかけて)
そうなの・・・?うん、私はとある研究所から抜け出してきたの・・・この力がいるんだって、その研究所の人とかいろんな大人達が私を追ってくるの・・・
(礼を言われると少し照れたように微笑んだ後、こんなところに目的がと少し疑問に思うもその後の質問に再び膝を抱えて自分が追われてる事情を話して、その途中で涙が溢れてきて「もう・・いやだ・・怖いよ・・!」と自然と震える身体を押さえるようにギュッとして)
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