きっとこんな気持ちには二度とならない。今までだってなるつもりはなかった…。こんなに苦しいなら知りたくなんてなかった…。
誰かを好きになるってこんなに苦しいんだな…でも…愛しい気持ちは溢れていく…。
ターゲットなんてただの数字でしかなかった。
その命を刈り取ることに何の躊躇いもなかった。
でも…お前は…お前だけは違った…。
「貴方は優しいね…とても優しい」
「わざと酷いことを言って自分を憎ませようとしてる…貴方が私を気遣ってくれてるの気づいているよ…」
「病気より先に貴方が私の命を貰って…大好きよ…」
どんなに酷い言葉を紡いでもお前は真実に気づいてしまう…。偏屈な俺を包んでしまう…。
そんなお前だから愛してしまった…。
…なんて、本人を目の前にするとなにも言えなくなるんだけどな…。
[日常会話サンプル]
「…ねぇ私の手料理美味しいかな」
「あ?…味は薄いし火は通しすぎだし…俺はもっと濃くて(うんたらかんたら)
「…ふーん…そっかぁ…。で、美味しい?(満面の笑顔)」
「………美味い…(ぼそぼそ&赤面)」
死神とターゲットの少女とのほのぼのギャグありの恋の行方は……。
募集
病気の少女
提供
死神の青年
設定
両片思い→両思いになっていく。
こちら回せるロル
四行~五行くらい(調子が戻ればもっと長く回せる)
レス頻度
遅め
(/試練はあるけどハッピーエンドになるような展開にしていきたいと思っています!興味を持って頂けた方はキャラ口調と背後口調どちらでも構いませんので声をかけて頂けましたら幸いです。少女の簡単なプロフィールを載せて下さると助かります。ではのんびりお待ちしています。)