やっぽ 2017-09-17 01:29:30 |
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じゃあ寝ないように我慢しろよ…
(昼休みの相手は確かにすぐに眠りについていて、眠りについてる間自分は読書してるので別にどちらでも構わないが不服そうにしてる相手の頬をつんつんとつついて)
今日は寝ないように頑張ってみる。1秒も無駄にできないしね
(帰りの電車が相手と反対方面ですぐに別れて明日の朝まで直接顔を合わせることが出来ないことを思い浮かべ、このままじゃ駄目だと考えて上記のようなことを言い
いつまでもつか見ものだよ
(いつも目標を掲げてはすぐに諦める相手のことを思い出し今日の目標もいったいいつまで続くのだろうと内心たのしみながら考えて、口元を緩ませたままつんつんしていた頬を優しくつまんで)
ずっとだよ。絶対に寝ないから。昼休み中起きてられたら、ご褒美貰っちゃうんだから!
(自分の今までの行動と諦める度にクスクスと笑う相手を思い浮かべつつ宣言すると相手を少しだけ睨みつけて
はいはい、ご褒美は考えとくから。寝たら逆になんかしろよ?
(睨んでくる相手のことなどこれっぽっちも怖くないと思いつつ軽く笑って流し、逆に相手が寝た時は何をしてもらおうかと考えて笑みを浮かべて)
ずっとだよ。絶対に寝ないから。昼休み中起きてられたら、ご褒美貰っちゃうんだから!
(自分の今までの行動と諦める度にクスクスと笑う相手を思い浮かべつつ宣言すると相手を少しだけ睨みつけて
寝ないよ。友達に寝ないコツ教えてもらうからね。
(得意気に笑ってみせると相手の手を引いて 早く聞きにいかなきゃ と言って学校に向かって走り出し)
(/以前の文を送ってしまいました。すみません)
あ、おい…っ!
(足早に走り出した相手を見つめてそんなに急いだらコケるかもしれないのにと冷静に思いながら今日はやけに気合が入ってるなと思いこれは楽しみだと思って)
(/いえいえ、大丈夫ですよ!)
うわ……っと。今日は転ばないから……ぁ…
(走っていると石につまづいて転びそうになるがなんとか堪え、振り向いて相手を見るとニッと笑みを浮かべるが前を歩くサラリーマンにぶつかりそうになりバランスを崩して転びそうになり
!…バカ…。
(コケそうになる相手を後ろから抱え込むように支えて、サラリーマンにぺこりと頭を下げると相手の頭を軽く撫でてやっぱり危なっかしいなと呟いて)
…い、今は危なかったけど、絶対に寝ないから!
(頭を撫でられながらそう言うと、自分の気の緩みに苛立ちを覚え今日はもう相手に迷惑をかけたくないと思い慎重かつ早く歩き始めて)
はいはい、わかったからちゃんと前見ろよ
(余程寝たくないらしく何回も同じ言葉を聞き、わかったから前をちゃんと見てコケないように歩いてくれと内心願って早歩きする彼女を見つめながら自分も後ろをついていって)
言われなくても分かってるよ!
(不満そうにそう返すと誰にもぶつからないまま早歩きをしていたが段々速度が上がっていき何人もの人を抜いていき
あー…行っちゃった
(最初はペースに追いつこうと早歩きしてたものの段々目の前の相手が早くなって何人も抜いていき、追いつかないと思って後ろ姿を見つめて)
赤鷺君は私を甘く見すぎだよもう……あれ?赤鷺君?
(相手が追いついていないことに気付かず暫く歩いていたが信号で止まった時に相手がいないことに気づき、置いていってしまったとオロオロしながら相手が来るのを待って
…ごめんごめんお待たせ。
(相手が見えなくなると流石に自分も焦ってきて慌てて小走りで走っていき信号機で止まっている相手を見つけて息を切らしながら頭をぽんぽんと撫でて)
ごめんね。置いていっちゃった
(頭を触られたことに驚き顔をあげれば手の正体が息を切らした相手であるとわかり謝罪の言葉を口にすれば、撫でていない手を優しく握り まだすごく余裕があるみたい。今度こそ、一緒にゆっくり行こっか と信号機が青く光っている歩道を相手の手を引いて歩き始めて
ん、ゆっくりな。
(自分の手を引きゆっくり歩く相手の背中を見てついつい頭を撫でたくなる衝動をこらえ、口元を緩めながら相手の歩幅に合わせて歩いて)
やっぱりねむい…
(歩道を渡りきると眠たそうに目を擦りながら呟きふわぁ、と手で口を隠しながら欠伸をすれば、昼休み前に眠ってしまう予感を感じ自身の頬を強く叩いて眠気を覚まそうとして)
こら、叩いたら赤くなる。…そんなに眠いならキスしてやろうか?
(頬を叩いてる相手を見てとっさに叩くのをやめるように頬を撫でて、ふと考えたことを口に出せば、きっとそれなら相手も眠らないだろうと考えて)
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