主 2017-09-16 21:22:20 |
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>カミオ
もう一度来い!今度はバレない様に変装してな。俺が一発で見抜けなければ魂はくれてやる!
(逃げる悪魔に対して挑戦的な態度をとる。絶対に見破る。リリスを怪我させた代償は大きい、とカミオを睨みつけた)
>リリス
さっさと食わなかった奴が悪いんじゃないか?
(美味しそうな匂いを撒き散らされる横でよくも我慢出来ている物だと、半ば感心も出来るがそれはまた別の問題、意地の悪い笑顔を見せて態とらしく尋ねては
>レイス
…い、っ!
(完全に神父や悪魔に気を取られて油断した、大人しそうな修道女然とした相手からかけられた聖水が翼を焼き尽くすような鮮烈な痛みに思わず悲鳴が上がり
>ニグ
大丈夫だよ、俺より自分のこと心配しなよ
(心配してくれるニグを本当は痛いが安心させるようにヘラッと笑いながら言い、)
(/私も寝ます!おやすみなさい~)
>カミオ
――その羽根じゃ動けねぇな、泊まってけよ。
(リリスに怪我を負わせたのは怒っているが、痛みに悶える姿は誰であっても見たくない。近付いて優しく頬を撫でると心配そうに見つめ)
(/自分はいつまででも大丈夫ですが、カミオさんは?)
>ニグ
来るな、クソ神父、っ
(無理矢理に翼を動かせば抜けた黒い羽が舞い散って。哀れみの感情を向けられる事が酷く惨めで、伸ばされた手から離れようと後退り
(/ まだ大丈夫ですが、ニグさんも無理なさらないで下さいね
>カミオ
――お前も、俺を拒むの?俺の前から消えるの?
俺は誰かに必要とされたい、それが魂だけでも…!
それが俺の欲望だよ!
悪魔に堕落させられたら快楽を得るんだろ?夢を見させてくれ!
(救いの手を伸ばすがそれを拒まれ遠ざかられると神父の頬にひと筋の涙が伝う。カミオの手首を無理矢理捕まえて、後半を述べた)
(/この後堕落して自分を拒む世界の崩壊を願うけど、リリスの純粋な愛情で心を取り戻すっていうストーリー希望)
>ニグ
…悪魔まで利用するつもりかよ。
(手首を掴まれた瞬間、次は何をされるのかと一瞬怯みを見せたが、話を聞けば人間の欲深さを微塵も隠そうとしないその願望に半ば呆れさえして。聖職者の魂を好きに出来るなんて罠かと疑ってしまいそうな美味い話に食指が伸びてしまいそうになるのは悪魔の性か
(/ 頂いちゃっていいんですかね、リリスさんが泣いちゃいますね
>カミオ
――何でも良い…なぁ、悪魔…
(カミオの手首を離し項垂れる。不思議と体に力が入らない。名前を教えて、と小さく呟いた)
(/いっそ泣いて、絶対取り戻すっていう気持ちを持たせた方が好みです)
>ニグ
もうお前なんか御終いだな、
(敵である筈の悪魔に縋る神父の姿が可笑しい、背中の痛みなんて忘れてしまえそうな愉悦。自分の名前を囁き、そのまま耳朶を牙で甘噛み
(/ 後々痛い目見るのはこっちなんですよねぇ…
>カミオ
――カミオ…
(耳が弱いのか名前を呼ぶとともに甘い声を漏らす。カミオの胸に縋り付き)
(/それこそせ聖女のレイスさんに介抱して貰って…とかどうですか!
>ニグ
全部捨てろ、信仰も価値観も全部。
(神への不信感は聖職者にとって最大の禁忌、これからこの若く無垢な神父を滅茶苦茶に汚して貶めて卑しめる事は、どんなに楽しいだろうと抑えきれない下卑た考えを胸に、相手の髪を指先で梳かし
(/ わーお、役得ですね、罰当たっちゃいますね!
(/ 御免なさい、そろそろ落ちます。お休みなさい…
>カミオ
捨てる…信仰も…価値観も…
(虚ろな目でゆっくりとカミオの言葉を復唱する。神父の服が、嫌でしょうがない。きらびやかな教会も、毒々しい色味に見えてくる。カミオのむねに身を任せ、無駄なことは考えない)
性格 いつも虚ろな目で空を写している。たまに見るものと言えばカミオくらい。他人に興味がなく、唯一興味があるカミオに迫る驚異は死んでも排除しようとする。
口調 基本的にほとんど話さないが、話せば堕落前の面影が少し残っている。
記憶 自分の出生から教会についての記憶を全て無くしている。カミオを兄と勘違い、前代な信頼を置いている。
堕落ルール(あってもなくても)
一年以内に元の心を取り戻さなければ、体の崩壊が始まり、悪魔になるかそのまま消えるかの選択を迫られる。
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