主 2017-09-16 21:22:20 |
![]() |
通報 |
>ニグ
あ、ニゲル…クッキーの匂い…。
(眠たそうに神父に近づいてはクッキーの匂いに釣られてキッチンへ行き、キッチンを指差して「クッキー欲しい」と言って
>ニグ
…つーかーれーたぁー!
(先程まで子供に化けていたので体力を消耗して、横長の椅子にうつ伏せになって)
>レイス
あ、聖女サマ〜
(おはよ〜 と言いながら聖女に近づき)
>レイス
美味しいなら良かったよ。最近教会に入り浸ってる悪魔にもやって来るから、のんびりしてて良いぞ。
(美味しいと言われて嬉しくなりレイスに微笑みかける。聖堂にいるリリスにもクッキーを持っていこうと)
>リリス
おい、悪魔!クッキー焼いてやったぞ!
(窓掃除をしているだろうリリスに声を掛ける。この神父がリリス、と呼ばないのには名前を呼ぶとまたウザったくなりそうという理由があった。キッチンのある通路から聖堂へ出てきて)
>リリス
あぁ、おはよ…。
(欠伸をしながら返事をして、近くにあった椅子に座り)
>ニグ
分かった…
(と、右手を挙げては近くの机にうつ伏せになって寝ようとして)
>ニグ
名前で呼んでくれても良くない!?…悪魔だけじゃ寂しいんだけどー…。
(立ち上がっては神父のいる方へ向かいながら駄々をこねて)
>レイス
相変わらず眠たそーだねー
(隣の椅子に座ってニコニコしながら聖女に話しかけて)
>リリス
――悪魔くん、クッキー焼いたよ。食べてくれるかな?
(いつもリリスに向ける顔とは全く正反対の優しい笑顔をしてみる。しかし名前は呼ばない。この神父の口調としてリリスはどちらが好みなのだろう)
>リリス
気持ち悪いとは失礼な。俺だってお前にこんなんで話したくねぇよ。
(腕を組んでそっぽを向く。向こうを向いたまま「折角焼いたクッキー要らねぇのか?――リリス」と言ってみたりして、見えないように赤面している)
>カミオ
…ん?礼拝にいらっしゃったのですか?御用ならば私がお聞きしますよ
(フードを被った男が教会へやって来た。リリスとのやり取りを中断し、そちらを向く)
>ニグ
此処には初めて来るのですが、
(礼拝かという質問に頷き、フードの隙間から神父を盗み見れば、簡単に墜せそうだという印象に口の端を吊り上げるもそれを隠すように辺りをきょろきょろと見回して
>カミオ
これはどちらの意味でも珍しいお客様ですね。礼拝のやり方はご存じですか?
(やや含みのある言い方をして、チラリとリリスを見る。目の前の男性に微笑みかけ、問う)
>ニグ
浅学をお許し下さい、此処には独自のやり方が?
(入ってきた時から感じた同族の臭いに、リリスの方を鋭く睨み。狙った獲物が被ってしまった点は不運だが、諦める事はなく、まだ若い神父に一歩近付いて首を傾げ
>リリス
余計な事しないでくださいね、リリス。
(ニコリと微笑みながらも相手を威圧するように言い、礼拝者の対応中のため丁寧語を使う。察しはついているので教えなくてもいい、という意味で小さく首を振った)
>カミオ
いえ、基本的には通常通りです。それでも分からなければお教えしますよ。
(気づかないフリをして相手に一歩近づく。聖職者の勘という奴か、悪魔にとっては末恐ろしいものだろう)
トピック検索 |