ぬし 2017-09-16 21:20:55 |
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>>ビルス、ウイス
───っ、きゃ( ぶわりと巻き起こった土煙に思わず双眸きつく閉じる。轟音とも取れる風音が緩やかになった頃乱れた髪を直すべく髪に手を添えながら再びそろりと薄くまぶたを開き。ぼんやりと映る姿は遠くから見れば凶悪なビルスの容姿すら愛らしい獣人の姿に見えており )
あらあらぁ?どこかの芸者さまかしらぁ。これも芸の一種…?それなら対価を払わなくちゃいけないわねぇ( ううむ/悩み← )…美味しいもの…特に持ち合わせは──あっ、そう言えばジュダルちゃんに差し入れをと持ってきたものがあったわぁ。( 手に持った籠より桃まんちらり/手招き )
>>ミカサ
そう言えば貴方も武人なのよね…。色々と知られては行けないこともあるだろうしお邪魔するのは諦めるわぁ。───!パジャマパーティー…!とっても素敵よぉ。わたくし、お友達が居ないからそういうのってとっても憧れちゃう。ミカサちゃんとならきっと楽しいわぁ!( 勢い余って両手のひらで包むように相手の手を取り/ぱああっ )
もう…!悪いのはわたくしなんだからミカサちゃんは気にしなくってもいいのよぉ。で、でも…!食い意地を張っているわけじゃないのだけはわかってちょうだい!ね?( 必死 )……ご、ごじゅう…!?もしかしてわたくしが想像しているよりも遥かに多くの方が生活していらっしゃるのかしらぁ。しかもその量を皆で作っているだなんて…わたくし尊敬してしまうわぁ。けれどあっという間になくなってしまいそうねぇ( ふふ/楽しげに肩震わせ )あらぁ?ミカサちゃんはとってもスタイルがいいからそういったこととは無縁だと勝手に思ってたわぁ。ふふ、なんだか親近感。───もちろんつまみ食いをすればした分だけ……( 遠い目でぽつり )
>>瀬田
そうなのよぉ。わたくし、精悍な顔付きの殿方よりも愛らしい方のほうが目に付くみたいで………っひああ!?( 突如手を取られぎょっと双眸見開きつつ寄生発し←/ぶわわ )───はっ、いけない、いけないわ…、わたくしにはシンドバッド様と紅炎お兄様が……!( ぶつぶつ )い、いえいえ。いいのよぉ。なんだか喜んでいただけたようでわたくしも嬉しいわぁ。けれど可愛い顔してとんだ小悪魔ねぇ。なんだか手玉に取られた気分よぉ( くすくす )
>>七夜
まぁ…、随分としっかりとした殿方なのねぇ。わたくしと同じくらいの歳だと思っていたから呆気に取られてしまったわぁ。( 隙のない礼にきょとんと瞳瞬かせるもすぐ様表情戻し。両袖合わせて軽く腰屈めるだけのお辞儀を返し )
わかるわぁ。この時期は何かと忙しいものねぇ。( うんうんと頷き )でもまた会えて嬉しいわぁ。この時期は花粉症の季節でもあるししっかりと身体を休めて無理はしないことねぇ。───んん、わたくし?わたくしは変わらず元気よぉ。でもやっぱり時間が過ぎるのは早いわねぇ、お花見をしそこねてしまったの。( 残念そうに眉根下げればため息一つ )今となっては葉桜しか見れないのが残念だわぁ。それも素敵ではあるのだけれど。
>紅玉さん
ふふ、凄い反応。少し手を触れただけなのに。 (
にこにこと、相手をからかいつつ ) こんな事を言うのもあれですけど、紅玉さんって騙されやすそうな性格してますよね。 ( おい、/← ) 小悪魔かぁ、そんなこと言われた事ないや。でも可愛い小悪魔より、志々雄さんや貴方のお兄様のような逞しい方のほうが僕的には憧れますけどね。 (
うーん、と何処か納得のいかない笑みを浮かべながら自身が尊敬する人物を想像して )
>ビルス
どこの誰だかは知らないが、随分と食い意地がはってるなぁ…、( 緊張感がまるで感じられない二人の様子に拍子抜けさせられ。自分だけ警戒していて馬鹿みたいだ、と思えば後ろに隠していた手の力を抜きブラン、とさせて率直な感想をもらし、 )
食べる物ねぇ。生憎、今手元にある物といえばこれぐらいしか持ってなくてさ。アンタの腹は満たせそうにないな。
( 空腹の相手には申し訳ないがほら、と手に握っていたナイフを見せつければ食べ物を所持していないことを伝えて、 )
>瀬田
そうそう。と、いっても此処にはあの作品のキャラクターが結構来るようだし……ああ、そうだ。前に千子村正っていう刀匠がブリタニア?とかいう国の皇子と話したことがあるとかなんとか言ってたな…、( 顳顬に手を添えつつ古い記憶を掘り起こし、 )
ああ、いやさ。腰に刀とはまた随分と時代遅れだなぁ、と思ってさ。( 体を屈めると腰に携えた相手の愛刀を眺めて、 )
>紅玉
それは勿論。男性相手なら兎も角、貴女のような淑女を前にして礼を欠くことは出来ませんから。( これでもかと言うくらい爽やかな笑顔を振りまくと「このまま立ち話するのは何でしょう?さあ、どうぞ、お座り下さい。」と相手を導くように手をソファへ、 )
そのようだね。ここに来る人も皆、変わりなく元気そうで…ま、良かっといえば良かったかな。( 少し嬉しそうに目元細め部屋を見渡し、 )花の命は短いからね。漸く咲いたと思ったらあっという間に散ってしまう…ま、それも良さの一つなのかもしれないが。( ううむ、 )
>>瀬田
も、もう…!からかわないでちょうだいよぉ。( うぐ、 )っだ、騙されやすい…ですって!?そんなことないわよぉ。失礼しちゃうわぁ!これは騙されてあげてるだけで───( 以下無限ループ/← )ふふ、可愛いのは武器だと思うわぁ。相手を油断させることも出来るもの。…それにしてもお兄様に憧れ抱くだなんて貴方見る目あるのねぇ。紅炎お兄様は凛々しく強くそしてお優しい方なのよぉ。もちろん志々雄様の芯の強さはわたくしも目を見張るものがあるわぁ。( 喉奥で押し殺したようなくぐもった笑い声を漏らしながらも不満げに歪む顔の愛らしさに眦和らげ。世辞だとしても自慢の兄に憧れると零した相手に嬉しさ隠さず頷き )
>>七夜
あらあらぁ。随分と口が上手なのねぇ、あまりそうされては舞い上がってしまうわぁ。……じゃあ失礼するわねぇ( ふふ、と肩竦め困ったように笑零すも促されるままソファーに座る相手の横へと腰掛け )
ええ、わたくしも同じことを思っていてよぉ。皆が元気そうで安心したわぁ。そういえば…たしか貴方がここの記念すべき500レス目だったのよねぇ、懐かしいわぁ…!もう700だなんて( 部屋の全体見渡せば見知った者達の痕跡や姿が見え、懐かしむようにぽつり呟き )次の季節は何が咲くのかしらぁ、紫陽花や朝顔が花開くのももうすぐねぇ。花の命は短いからこそ更に美しく感じるだなんて昔の方はよく言ったものだわぁ。( 感心したとばかりに数度頷き )
____
さて、と。わたくしそろそろ眠気が来てしまったからお先に失礼するわねぇ。皆と話せて本当によかったわぁ。久しぶりだったけれど来てよかった( ふふ、 )
またお会いした時はゆっくりとお話しましょ。
それじゃおやすみなさい( 手ひらり )
>>瀬田
ビルス「へぇ、君もジャン○出身だったんだ。なら是非とも仲良くしないとね」
(相手が自身と同じ少年誌出身だと聞けば、目を大きく見開いてぱちくり。その後、ビルスウイス共々、先程相手が見せた笑みのお返しと言わんばかりに、こちらもにこやかな笑みを浮かべ)
ビルス「宜しくね」
ウイス「宜しくお願いします」
(と一言発し)
ビルス「いやさ、僕ね、あんまりコラボ物に呼ばれ無いからさ、同僚の事あんまり知らないんだよね。何で呼ばれないんだろう?」
(返答に困る様な問いを何のためらいもなく投げかけ。ウイスもビルスのその問いを聞くや否や、「そういえば全く呼ばれませんね、何故でしょう?」と首を傾げて)
>>紅玉
ビルス「おお!それをくれるのかい?」
ウイス「はて、見たことのない食べ物ですね」
(相手が取り出した未知の食べ物を一目見るや否や、何やら色々と勘違いされている事は特に気にすることもなく、二人してずいずいと相手(桃まん)へと歩み寄ると、未知のそれをまじまじと見つめる。その最中、ビルスが匂いを嗅いでみたり、少し突いてみたりして、はしたないとウイスに諌められたり)
ハァーイ、作品はマクロスFから銀河の妖精シェリル・ノームよ。 ( ふふん、 ) 昨日は侍の坊やがお世話になったそうね、あの子ったら何も言わずにどっか行っちゃうんだからホント失礼しちゃうわよね。 ( はぁ、と両手上げ肩落とし ) ま、私から一応礼は言っておくわ。こんなサービス滅多にしないんだからね? ( 目をぱちん、とウィンクして「うふふっ」と )
────昨日は賑やかだったそうね、今日はどうなるか分からないけど。仕方ないわね、ちょっと待ってあげようじゃない。 ( ソファにぼふん、と座り込み足組んで← ) この私が直々に待ってあげてるんだから、早く来なさいよね! ( むんっ )
ごっめーん、グレイスがいい加減早く帰って来なさいってうるさくて。 ( 手ぱちん、 ) しばらく待ってみたけど、みんな忙しいのねぇ。ま、私も人のこと言えないけど。 ( 自慢気に胸張り、むふんっと鼻を鳴らし ) 次は誰が来るか分からないけど、また会う機会があったらその時はよろしく頼むわ。んもぅ、分かったわよ!まったくうるさいわね~! ( ぷるる、ぷるると鳴り響く端末を手にイラつきを現にして ) じゃ、また時間があったらお邪魔するわね。バイバ~イっ。 ( 手ふり、 )
幸運のお羊1匹いかがですかねェェ〜?( にこにこ笑顔のままひょっこり顔だし )あれェェ、なぁんだ今日はまだ誰もいないんだねェェ。桃園君もいないし獣基のあの子達もいないし暇だったんだけど…───っと、自己紹介がまだだったね。オレは羊原こうじ、なんとなんと十二支を羊を司るラッキー羊なんで〜す( 羊耳ぴるぴる )作品は桃組+戦記なんだけどマイナーかもしれないから知らないかもねェェ。ちなみに前回は紅玉さんが来てたよ〜。平日だったけど楽しかった、ありがと〜ってェェ。
それじゃあ、上げついでに待機してるから暇してる子がいれば声掛けてねェェ。( 道中自販機で当たった缶ジュースざばーっ← )
ビルス「おやおや、こんな時間にお客とは珍しいね」
(ふと、羊原の近辺から、どこか幼さを感じる声が突然発されて。そして相手がそれの発された方を向けば、羊原よりも獣に近い見た目をした宇宙を統べる破壊の神...ビルスと、ビルスに比べて人間に近しい外見ではあるが、その身に纏う奇妙さからビルス同様只者ではないと感じられる杖を持った男、ウイスの姿が見えるだろう)
ビルス「先ずは自己紹介をしないとね。僕はビルス、ドラゴンボールからやって来たんだ」
ウイス「同じくドラゴンボールからビルス様の付き人、ウイスで御座います。以後お見知り置きを」
(ビルス、ウイス共に、柔和な態度で相手に軽く会釈をして)
>>ビルス、ウイス
メェェ!びっくりしたよ〜、まさか先客がいたなんてねェェ。
( 突如聞こえたあどけない声にぴくりと耳揺らし糸目うっすらと開いてみれば猫の獣人のようなふたり組。ふうむ、とどこか常人では無い漂う雰囲気に顎に手を当てしばし考えるも友好的に会釈する相手にひらりと片手振れば思考放棄し学生服揺らしながら近付いて )
この前はありがとねェェ。桃まんは食べ損ねちゃったけど──ビルス君は猫さんなんだねェェ。オレは羊だよ〜。( くいくいと自身の羊耳引きながら語りかけ。また人の身に近い姿を取るウイスに目線やれば 「 大きいねェェ、ビルス君にばかり目がいってたけど…オレも君くらい大きくなりたいな〜 」 手のひらで身長図る仕草しつつ呟き )
うわぁああ、謀ったなぁ琥珀さん!!( 突如天井にぽっかり正方形の穴が空くと中から眼鏡をかけた学生服の青年が落ちてきて / Σ )
──あいたたた…、どこなんだ此処…え、自己紹介しろって?藪から棒だなぁ" 月姫・MELTY BLOOD "シリーズから遠野志貴です。前回は七夜…志貴!?ア、アイツ此処に来てたのか!( 目を剥いたと思ったら眉間を寄せ苦虫を噛み潰したような顔に、 )えーっと、取り敢えずよろしく、( 頬かきへにゃ、と困り笑、 )
>羊原
缶?それもこんなに大量に…。( 誰かいないかと体を左右に捻るとつま先に固い感触が当たり視線を床へ。此処で漸くそこかしこに転がってる缶ジュースの存在に気づき一つまた一つと回収していき、)
…えーっとこれは君のモノ?
( 両手一杯に缶ジュースを抱え行き着いた先には、相手が。また厄介そうな人物と遭遇してしまった…( ← )と内心思いつつ取り敢えず声を掛けてみて、)
>ビルス
うわ…なにあれ。もしかしてネコアルクの新種か?
( 遠巻きに相手の存在を捉え至極しぶーい顔して上記をぽつり。元から得体の知れない存在だったがより磨きがかかったなあ、と思い。触らぬ神に祟りなし、相手が気づいていない内にバックレてしまおうと後退し始めて /← )
>>遠野
わわ!!ごめんねェェ?びっくりしたよねェェ。( 轟音とともに空から降ってきた相手に 「 おぉ〜? 」 と無意識な一音吐き出し、ぱっちりと黄金の瞳見開いて。そしてごろごろ、ごろごろ、と手を離れひとりでに転がってゆく缶追いかけることせず見送れば、やがて両手いっぱいにそれを抱えた相手が。にっこりと笑み浮かべると手のひらひらり振って )
ん〜、オレのだけどオレのじゃないよ〜。ひとりじゃ飲みきれないから君にあげる〜。1本でよかったんだけど壊れちゃったのかいっぱい当たったんだよねェェ。( 耳ぴるるっ )
>羊原
成る程。それでこんなことに…てっきり誰かが悪戯でばら撒いたのかと思った。( 話には聞いたことがあるが何しろ故障した自販機に遭遇したことがないため相手から事情を聞くと少しの間茫然としていて。とりあえず運んできた缶達を一箇所にまとめて置き「それじゃあお言葉に甘えて、」ありがとう、と数ある中から炭酸飲料を手に取り、 )
幸運の神様みたいなものだからねェェ。くじ引き宝くじ探し物、なんでもご利益あるよ〜。……へェェ、悪戯か〜、そんなつもり無かったんだけどねェェ…。でもそれも楽しそうだよねェェ?
( 茫然とする相手に指2本、Vサイン取りつつさも当たり前かのように言い放った後、「 今度は入口前に転がしておくことにするねェェ。 」 けろり、なんの悪びれもなく言ってのけ。自身は何もせず見守っている間に集められ綺麗に一纏めにされた缶ジュースよりオレンジジュースをひと缶取り出しぷしゅう、心地よい音奏でながらプルタブ引き。両手でひんやりと冷たい缶を持ちつつ何テンポも遅い忠告をするべく口を開いて )───あ、キミキミ、さっき転がしちゃったから炭酸は危ないよ〜。
>>羊原
ビルス「...それ、よく言われるよ」
(相手の猫、という発言に、地球の知り合いにいる緑髪の大金持ち(ブルマ)の家で飼われている黒猫を思い浮かべると、どこか不機嫌そうに眉尻を顰めて)
ビルス「全く、破壊神に似ているなんて些か不愉快な動物だ。このプリティーなルックスは、僕専用の物でいいのに」
(そんな自身の弟を完全無視した、他人にはどうでもいい苦言には、『破壊神』という色々な意味で強烈なワードが含まれていたが、相手はそれを聞いてどんな反応を示すのだろうか)
ウイス「おや、ならば貴方の身長を伸ばして差し上げましょうか?」
(相手のでっかくなりたい、という半分ギャグのつもりで述べたであろう事を、目の前にいる大男はなんと、本当に実現してみせよう、というとんでもない発言をしてみせて)
>>志貴
ビルス「む。そのネコアルクとかいうのが何なのかは知らないが、僕は神様だぞ。それも宇宙で一番偉い」
(相手の小言は、こちら二人の地獄耳とも言える超人的な聴覚でしっかりと聞こえていたようで。その後、ビルスが宇宙で一番偉い神、というにわかには信じがたい事を、何の躊躇もなく平然と相手に言い放って)
>羊原
へえ、羨ましい…って、絶対やめろよ!?そんなことしてもし入ってきた人が怪我でもしたらどうするんだ!
( なにかと不運な目にあいがちな自分と対照的に幸運児な相手に対し少し、羨望の言葉を口にしたものの次いで出た相手の台詞に僅かながら顔をしかめ。相手の無邪気な悪戯によって怪我人がでる恐れは十分にあるため阻止するために語勢強めに上記を。時すでに遅し、相手が忠告する頃にはもうプルタブ引っ張っていて。プシュッ、と小気味いい音がした次の瞬間制止の声虚しく溢れ出てくる炭酸水、/← )え、わっ!?ちょっ、たんまたんま…!
>ビルス
うわー…とんでもなくうさんくせぇ。はあ…、なんだってこう喋る猫っていうのは得たいの知れない奴しかいないんだろう。
( こんな珍妙な神様いてたまるか、と心の中で悪態をつき、ただでさえ謎に包まれた存在だというのに宇宙一偉い神を自称されればますます疑念は増す一方で。じとり、と明らかに信じていないような眼差しを向けた後恐れ多くも神様に向かって忌憚のない言葉をぶつけ、 )
>>志貴
ビルス「...その目つき、僕の話を疑ってるな?」
(初見でこういう反応をされるのはもう慣れているのか、特に動じる事もなく、じとりとした相手の不信の目に対し、凍てつくような鋭い目で応じて)
ビルス「...良いだろう、ならば力を見せてやろうじゃないか」
(そう宣言すると、手を後ろで組んで相手に歩み寄り)
「君の望む物...何でも破壊してあげよう」
(やけに甘言めいた口調で相手にとんでもない提案を投げかけて)
>>ビルス、ウイス
あれェェ?嫌なの〜?───あ、そっちか〜。えんうん、ビルス君はプリティーだよねェェ。やっぱり尻尾もゆらゆらするのかな〜?
( 猫と形容されたことに不快だったのか、すぐ様不機嫌そうに歪んだ表情に首傾げるもその後続いた言葉に納得したと両手を叩き。首傾げつつも背後回り込むように尻尾へ視線向ければ疑問を一つ。破壊神という言葉には内心首を傾げざる得ないものの、桃太郎として生まれ変わった不運極まりない友人が起こす事件の数々によって破壊された物々思い浮かべれば眼前の相手もそういった類の人物なのだろうかと言葉なく口元緩め )
ウイス君は身長を伸ばしたりできるの〜?凄いねェェ。オレは大体の事は叶えたり出来るんだけど自分のことは出来ないんだよねェェ。期間限定ならちょっと気になるかも〜。
( ぴくぴくと興味津々とばかりに耳揺らし糸目も上機嫌に三日月型にし )
>>遠野
大丈夫だよ〜。オレと一緒だと不運なんて来ないし〜。怪我なんてしないよ〜。なんてったって黄金の福禄獣だからねェェ、試しに宝くじ、買ってみる〜?
( 誰かもわからない人物を心配し語勢強くまくし立てる相手にぴんと食指立てなんの確証もないが本当の事をけろりと。宝くじを買えば間違いなく1億円当選は間違いないことは確かだが当の本人は力を使うつもり更々なくただ適当に口にして。機嫌よくオレンジジュース煽りながらちらりと横目で相手の方を見遣れば時すでに遅し。プルタブ引く音と共に滝のように湧き出る炭酸飲料に吹き出し )
……─あ、やっちゃったねェェ?あははっ、キミはなんだかオレの友達に似てるや〜。これで拭いていいよ〜。( 近くの台に飲みかけのジュース置けば両手合わせ。するとぽんっと弾ける軽い音と共に真っ白の布出現させ手渡し )
>ビルス
なんでもか――・・悪いが断る。生憎なにか壊してほしい物もないからな。
( 投げかけられた提案を復唱し、なにかないかと考えを巡らせてみるもののそもそも壊してほしいものなど最初から存在しないため答えはあっけないほど簡単に出てしまい。自身の返答を聞いて相手はどう感じるか、と思考しつつ失笑気味に上記を、 )
>羊原
うう、魅力的な提案だけど妹に宝くじなんか買ったことがバレれば絶対お説教されるから止めておくよ…。
( 断言する様子からきっと彼の言うことは本当なのだろう。だとしたら是非、その力に肖り常にひもじい自身の財布の中身を潤したいところだがもし妹に宝くじを買ったことを知られたら…、そう考えると途端に頭が痛くなり小さく呻き。口惜しさは泣く泣く断念し。
わっ!今の君ちょっと手品師みたいだ。
( 指先を伝って流れ落ちた炭酸水は小さな池を作っており。ハンカチを持ってきてないしどうしたものかと頭を悩ませていた時、相手の手から布が現れ。まるで魔法のような光景に礼を言うことも忘れ目をパチパチと瞬かせて、 )
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