ぬし 2017-09-16 21:20:55 |
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>>星竜馬
……──子供がそういうものを嗜むのは行けないんじゃなかったっけ?( 自身よりも小柄ゆえに、相手が口にしている煙草らしきものを目にすれば思わず声に出し )……いや、お菓子か。お菓子ならいいのかな。こちらこそ前回はありがとう。鬼の子──鴇羽も喜んでいたよ。私も今日賑やかで嬉しい( ふ、と嬉しそうに表情を僅かに綻ばせて )今年は年始を始め殆ど顔を出せなかったからね。内心心配していたんだ。いい夢が見られそうだよ。
>>足立透
…──大変なんだね。( 煽るつもりもなくただただひとつの感想としてぽつり )働かなきゃいいのに……。毎日労働しなくても生きていけるでしょ。……まあ、私もいつも路銀路銀って言われてるけどさ( すよ…と視線を相手から外し )……?( 某勇者の視線には気付かず不思議そうな顔を )おかしいな、私はエルフなんだから透よりずっとお姉さんだよ。ほら、溢れ出る包容力( ぽんっと胸を叩き / むふー )
そう?男の人は皆こういうのが好きって先生も言ってたのにな。警察は別なんだ( 本当にいいの?と言わんばかりの視線を向けた後、もそもそと鞄へアイテム類を仕舞い )
>>趙天佑
私から見れば充分君も意外だけどね。魔族ほどじゃないけど、山賊でもしてそうだと思ったよ( あっけらかんと )……うん、元気なら良かった。人間は気付いたらしんじゃうからね。あの子にも言っておくよ。多分すんごい喜ぶだろうから。
人間はカウントダウン以外に何がするの?日が変わるまでまだ時間があるけど──…( すっかり暗くなった窓の外へ視線を向け )
>フリーレン
よく見りゃ傷もなくなってるし、リフォームでもしたのかと思ったが……魔法か。確かに杖を持ってるな。しかし、妙に限定的な魔法だな。魔法ってのはよく知らないが、念じるだけで発動するわけじゃねぇのか?( 相手が手にした杖を珍しそうに眺め / 好奇心に任せて質問し )ああ、任せておけ。俺は魔法は使えないが、掃除は料理より得意なつもりだ。それじゃ床は頼んだ。俺は高い場所の掃除でもするか( どうしようかと部屋を見回し )
俺も何となくそんな気はしていた。真島の兄さんや秋山もここに来たことがあると言ってたな( ふむ )ああ、何とかやってるよ。…ああ、そうだな。こんなに賑やかな年末は久し振りだ。楽しい年越しにしようぜ。
>星
ああ、みんな考えることは同じらしい──( 妙に渋い声に振り向くも視線の先に想像していた“中年男性”の姿はなく / 遅れて相手の姿に気づくと信じられない思いで幾度か瞬き )それは俺も同意する。年末くらい浮かれてもバチは当たらねえはずだ。……俺は桐生だ。あんたさえ良けりゃ、少し話さねぇか?飲み物は何がいい?( 相手の方へ静かに歩み寄り )
>足立
ああ、それはあそこにいるフリーレンがやってくれたんだ。なんでも魔法が使えるらしい( くい、と親指を向けて )それは有難くいただくが……お前大丈夫か?顔も赤いしフラフラじゃねぇか( すっかり出来上がってる相手を心配げな視線を送り )いや、まだだ。夕飯を食べるのが遅くてな。お前はどうなんだ?まだならここで食べるか?
> 趙天佑
ん?( 近づいてきた人物に目を凝らして )春日の……ああ、そういえば──( 記憶の糸を手繰り寄せ、はっと何かに気付いたように顔を上げ )……いや、そいつは人違いだ。あの場にいたのはただの“用心棒”だったはずだ。それより春日はどうしてる?元気でやってるのか?( 追及を避けるように話題を変え )
>フリーレン
…ああ、これは菓子だから安心しな。紛らわしいモンを咥えてて悪いな(咥えていたシガレットを片手に持ちながら肩を竦めて、)あいつも息抜きが出来て良かったと言ってたぜ。改めて礼を言っておく(少し目を伏せて、)そうか…俺も年始以来来れて無かったからな、此処が賑わっているようでなによりだ
>桐生
…何だ、想像と違って驚いたか?こんなだが俺は一応高校生だ(相手の様子に肩を竦めて、)年末くらいしか息抜き出来ねぇからな。俺なんかで良けりゃお前に付き合ってやるよ(ふ、/飲み物は茶で良いと告げて、)
>>桐生一馬
…──そうだね。全くコントロールする必要が無いなら杖が無くても出来ることはあるよ。自分以外に魔力をぶつけるとか……。細かいことをするなら杖があった方がいいかな。( 軽く物騒なことをぽつり。こんなふうに、と言わんばかりに軽く杖を翳せば、棚の上の方に乗せられていた布製のはたきを浮遊魔法で手元まで寄せて )…──じゃあこれで高いところの埃を落としてもらおうかな。地面に落ちた埃は、私が埃を集める魔法で塊にするから。ぴかぴかにして次に来る人を驚かせよう( むふー )
やっぱり。何度か話したことはあるけど、恐らく刀の付喪神とかかなり前に話した記憶が。久しぶりだよね( 懐かしさに目を細め )今日は酒はいいの?
>>星竜馬
私も変に気にしすぎた、ごめん。( こくん )変わったお菓子だね。こっちじゃクッキーとかそういう手間が掛かりにくいお菓子か、ケーキだから。紅茶を嗜む人間が多いからかもしれないけど──…ねえ、一本貰うことって出来る?こう見えて好奇心が旺盛なんだ。( 顔には出ていないものの、うずうずと )
そう、良かった( ふ、と雰囲気和らげて )意外だね。君はもっと来ているものだと……なら今年来れなかった分お互いに目一杯楽しむとしよう。何せ今日は人間にとってはおめでたい日でもあるんでしょ( に )
>星
…まあな。あの声からこの見た目を想像できる方が少ないと思うが……何?( 未だに衝撃を引きずりながら言い訳めいたことを / 高校生と聞いて再びショック状態 )年末くらいしか、とはお前も若いのに苦労してるな( 声も相まって妙な説得力があり素直に受け止め )ほら、持ってきたぞ。…それで、学園生活はどうなんだ?( 緑茶の入った湯呑みを手渡し / 自然な流れで訊ねて )
>フリーレン
そういうものか──何?( 知識を詰め込むのにいっぱいで物騒な発言に気づかず / まるで命を吹き込まれたかのように浮遊するはたきを瞬きを忘れて目で追い )あ、ああ……わかった。それにしても実際に目の前で見るとすごいな。まるで映画の世界にでも入ったみたいだった( はたきを受け取りながら感極まった様子で )
ああ、俺も覚えている。懐かしいな。またこうして会えて嬉しいぜ( ふっと目を細め )酒はさっき足立に勧められたが、飲むのは年を明けてからにする。せっかくなら皆と乾杯してからがいいと思ってな。千鳥足で掃除するわけにもいかないだろ。お前の世界じゃ、新年はどんなふうに祝ってたんだ?
>フリーレン
別に気にしちゃいねーさ(ふん、)そうかい、俺の世界ではこういった菓子を好むガキがいるんだよ。別に1本くらい良いぜ、ハッカとか苦手じゃなければ食ってみな(シガレットの箱をジャケットから取り出し1本渡して、)今年は色々バタついていたからな…時間がとれたのが偶然年末だったって事だ。おめでたい日、ね…塀の中にいた俺にとってはおめでたいも何も無いが嫌いじゃねーな(目を伏せながら告げて、)
>桐生
そうだろうな、まあよく言われる事だから気にしないが(自分の言葉一つ一つにショックを受ける相手にそんなに信じられないかと目を細めて、)学園では学園長の気まぐれで訳分からない事ばかりやらされているからな、その対応で忙しいんだよ。だからこそこうして息抜き出来るのは落ち着く(遠くを見ながら話して、)ああ、ありがとよ。学園生活はそれなりに楽しいぜ。少なくとも塀の中にいた頃よりはマシだ(緑茶を受け取った後学園での事を告げて、)
>>all
寝てしまった人もいるだろうし、今頃年越しそばっていうものを食べてる人もいるだろうね。だから一斉に。去年はぎりぎりだったけど多くの人と話せて嬉しかったよ( ふ )改めて、あけましておめでとう。今年も私や私以外の子がここに来るだろうけど、是非ともよろしく頼むね。背後は何だかんだここに毎年来てるし、年末年始皆勤賞だ( むふー )皆の記憶は私が未来に連れて行くから、これからも新しい出会いや再会を楽しみにしているよ。
>>桐生一馬
( 相手の新鮮な反応についつい得意げな顔をし )今はね、魔法使いであれば人間でも使えるんだよ。でも昔は一部だけが使える、まさに……「魔法」だったんだ。久々だよ、こんなに感激して貰えたのは。さあ、掃除をしてしまおう。一馬、期待しているよ。生憎様、私はこういう労働は得意じゃないんだ( むふー / 自慢げに言うことじゃないのにどこかしたり顔でこちらも布製はたきを手にすれば、早速近くの棚を掃除するべく手を掛け。いきなり陶器製の小物を落として )
私もだよ。こうして再会するのは嬉しいから毎年来るのがやめられないんだ( ふ )…──なるほどね。これがまともな人間の感想だ。ハイターにも聞かせてやりたいね。私は……うん、いつも通りだったよ。いつも通り僧侶が酔いつぶれて、馬鹿騒ぎするんだ。それから──…( どこか眩しそうに目を細めては懐かしそうに語り )ああ、明けたね。あけましておめでとう。無事にここで年を明かす事が出来てよかった。今年もよろしく頼むよ( ふ、と口元を緩めて楽しげに )
>>星竜馬
ハッカ。聞いたことはあるけどミントの一種なんだっけ。魔法薬で使われたりもするみたいだけど──……ありがとう。( 差し出された菓子を一本受けとり、軽く煙草を吸う真似をして )こんな形だとついついやりたくなるね。吸った記憶はないけど。…ん、甘い。思ったより甘いんだ?もっとこう……目が覚めるようなものを想像してたよ。
一緒だね。でもまあ無事に年も越したわけだし、今年はもう少しゆっくり過ごしたいものだ。私も投獄されたりしたし、投獄仲間ってことで( むふー )あけましておめでとう、去年はありがとう。是非とも今年もよろしく頼むよ。
>フリーレン
魔法薬、か…学園にも自称魔法使いはいるがそういったのは本でしか見たことねーな。…とにかく、甘いが人によっちゃ美味いと感じるもんだ(自分もシガレットを咥え煙草を吹かす真似をしながら気持ちは分かると目を細めて、)投獄仲間…喜べる事じゃねーが生きているだけ良いな(ふう、)もうそんな時間か。あけましておめでとうさん、色々あったが今年もよろしく頼むぜ
>>星竜馬
へえ、君の仲間にも魔法使いがいるんだね。是非とも面白い魔導書があったら紹介してもらいたいものだ。答えを知るのはつまらないけど、手掛かりは多い方が楽しいしね( ふ )ああ、もちろん嫌いじゃないよ。変わった味だな、とは思うけど。今はこういうのが主流なのかもね( ぽり、と歯で少しづつ噛み砕きながら甘いながらも爽やかさを感じさせる菓子を食べ進めて )酒というより、もっと街の子供たちが飲んでたしゅわしゅわする──……ああいう飲み物に合いそうだ。
そうだね、生きてるだけでいい。私もそう思うよ。今年もいいことあるといいね( に )
>星
……すまん。少し大袈裟だった( 申し訳なさそうに眉下げ )学園長にそんな権力があるのか。それに振り回されてるってことはお前は生徒会にでも入ってるのか?( 相手の言葉から推測して )「塀の中」…このへんはあまり触れない方がいいか?( 物騒な単語が聞こえたことにどう反応していいものか困り )まあ、学園生活の方は充実してそうで良かった。いい友人に恵まれてるんだな。
>フリーレン
そりゃあ俺の世界じゃ、魔法を使う奴はいないからな。……ああ、そうだな。魔法もいいがたまには体を動かすのも悪くねぇ。お前も――( はたきを手に掃除を始めようとしたその時。視界の端に何かが真っ逆さまに落ちるのを捉え、咄嗟に空いた手を伸ばしてキャッチし )……フリーレン、ここは俺がやっておくからお前は棚の整理を頼めるか?( 小物を元の場所に置きながら本や雑貨が乱雑に置かれた棚を指し示し )
そのハイターって奴の酒癖にはずいぶん悩まされてたんだな。……でも、いい仲間だったんだろ?( 相手の表情から何かを悟り、ふっと微笑み )ああ、あけましておめでとう。俺もまたここでこうしてお前や皆と年を越せたことを嬉しく思う。今年もよろしくな。
>>桐生一馬
そっちにはもう魔法は遠い話なんだ?身体を動かすなんて───…と、ありがとう。やっぱり向いてない。それにしてもすごい身のこなしだね。前衛でもやってた?( 落ちそうになる小物に対して視線は向けるものの、元より大した身体能力は無いゆえに身体は動くことなく諦め。響く音に身構えるも、見事受け止められたそれに素直な礼と相手に対する賛辞を続け )うう、わかったよ……。大丈夫、気をつけるから……( 絵に書いたような──寧ろ絵文字のようなしょんぼり顔を浮かべると、相手が掃除しやすいようにちゃんと両手で乱雑に収納されたもの達を並べ始め )
…──うん、そうだね。ハイターはいい仕事をしたよ。それに頼りになる。……最高の仲間だよ。……二日酔いだけは治らなかったけどね( 相手の笑みに大きく頷いて。それでも最後に親しいからこその悪態を笑みとともにひとつ零し )もうひと仕事したら私達も酒のひとつでも飲もうか。あんまり得意じゃないけど、祝いの席なんだしね( ふ )
>フリーレン
魔法使いと言っても本人が勝手に言っているだけで実際は魔法も使えない只の人間の学生だけどな。だが会って損はしねぇさ(クラスメイトの事を思い返しながら肩を竦めて、)そうか…ま、この菓子は少し大人ぶりたいガキがよく食っている感じだな(相手の言葉に確かに炭酸飲料に合いそうだと頷いて、)ああ、俺は一時期生きる気力を無くしていた事があったが仲間が優しい言葉をかけてくれたお陰で変われたからな。…今年もいい事がある事を祈っておく
>桐生
気にするこたぁねーよ、気を楽にしな(宥めるように告げて、)…いや、生徒会には入っていねぇよ。ただ、学園長自体が変わったやつだって事だ(生徒会はもっと相応しいやつが入っているとため息をつきながら告げて、)ああ、事情にはあまり深く踏み込まれたくないもんでね。触れない方が良い(少し影を落としながら真剣な表情になって、)まあな、友人は暑苦しかったりお節介焼きなやつが多いが悪くはねぇな
>ALL
_…と、年も越したし俺はこの辺でお暇するぜ。また機会があれば話し相手になってくれ(時計を見た後帽子を押さえながら告げて、)…話せて良かった。じゃあな(シガレットを噛み砕いた後片手を振り退室、)
>フリーレン
というよりは元々"ない"って言った方がいいかもな。……まあ、ちょっとな。体を動かすのは得意なんだ( 賛辞を受け、何と返したものか逡巡した結果、言葉を濁すことにして )そう気を落とすな。誰にだってうっかりはあるもんだ。…ああ、綺麗に並べられてるな。俺はそういう細かいことは苦手だから助かる( わかりやすくしょげる相手に言い方が悪かったかと反省し、励ますように微笑みかけ )
そういう仲間がいるといないんじゃ、人生が全く違うもんになるからな。お前はいい仲間に恵まれたんだな( 相手の話の節々に出る思い出に触れて思わず口元を綻ばせ )ああ。年が明けてからしばらく経っちまったし、そろそろ一息入れるか。…お前は酒でいいのか?( はたきを置いて冷蔵庫へ向かい / 念のため確認を入れ )
>星
いいじゃねえか。大切にしろよ。一生の友人ってのは大人になってからじゃなかなか見つからないからな( 自分自身にも言い聞かせるように零し )……っと、もうそんな時間か。また今度話を聞かせてくれ。気をつけて帰れよ( やっと打ち解けてきた時に、と名残惜しそうに / 知らずうちに教師のような言葉を去りゆく背にかけていて )
>>星竜馬
そっか。でも竜馬、君がそこまで言うなら凄い人なんだろうね。人間がすごいってことは私もよく知っているから( ふ )いい仲間に恵まれたんだね。…──私も今なら言えるよ。その仲間は大切にした方がいい。絶対にそう思える時が来るからね。( にっ )……ああ、本当だ。遅い時間までありがとう。君のこれからの一年、いいものになるよう私も祈ってるよ。お疲れ様、またね( に、と微かな笑みを浮かべながら相手の背を見送って )
>>桐生一馬
…──濁した。( 元々人の機微に鈍感ゆえに何故濁したかを察することなく言葉にし )まあ確かに、人間の身体の作りは一般的な物しか知らないけど、平和な世界を生きる感じじゃないよね。( 一度物を並べる手を止め、改めて相手の姿を眺めてはぽつり。続く相手の慰めるような言葉に一度きょとんと瞳を丸くさせた後、暖かな思いやりに瞳を楽しそうに細めて )……一馬は慰めるの下手だね。わざとらしい。…──なんて、嘘だよ、ありがとう。
……うん、そっちはどうなの?仲間とかさ。( 相手の言葉に素直に認め、大きく頷いては軽く両手の埃を払うように手を叩き )そうだね、甘いお酒があれば助かるかな。そうじゃなくても飲めるよ。私もいい大人だからね( むふー )一馬は何にするの?
>フリーレン
……お前の目からもそう見えるのか( 自分の出で立ちを一瞥し )お察しの通り、俺の生きてる世界は穏やかじゃねえのは確かだ。だが力の使いどころに関しちゃ、理解してるつもりだ( 付け加えた言葉は自分に言い聞かせるようでいて )お前が鋭すぎるんだ。……仲間か。ああ、いるぜ。こんな俺を見捨てず、待ち続けてくれてる奴らが( 降参とばかり肩を竦め / どこか遠い目をして彼らの顔触れを思い浮かべ )甘い酒か……この中だとこれだな。俺はビールにする。お前には……ほら、これだ。これなら度数もそんなに高くない( 果実系チューハイの缶を相手に手渡して )それじゃ、改めて乾杯するか。
>>桐生一馬
見えるね。少なくとも私は平和な世界で生きてるかで言えばノーだから、ってのもあるかもしれないけど( 相手のどこか覚悟さえ滲むような呟きに目を瞠ると、一度自身の手のひらに視線を移し。綺麗なことを確認すれば飛行魔法を使い相手の頭を髪を崩さない程度にひと撫でし )…──大丈夫。ちゃんと出来ているよ。仲間だってそれがわかってるから一緒にいるんじゃないの。( その場で浮遊魔法を解いて着しつつ、ふ、と目を細めては不思議と分かったような口振りで )ビールね、知っているよ。ベロベロに酔うやつだ。私のは──……果実酒の類かな。見たことない入れ物だけど( 冷えた缶を両手で受けとり、下から覗いたり上から眺めたりと一頻り検分した後、構造から察してプルタブを爪で幾度か引っ掻いて開け )……開いた。おまたせ。乾杯しようか。えっと──…改めて、あけましておめでとう。年が明けたお祝いと、平和な世の中に?( に、と笑みを浮かべながら缶を軽く掲げ )
>>all
…──( かくん、と一度大きく船を漕ぎ )さすがに眠気が来たかも。今日のところはこれくらいにしておこうかな。一馬は遅い時間まで付き合ってくれてありがとう。他の皆もありがとね。これぞ年末って感じで楽しかったよ( ふ )とりあえず今日はおやすみ。また明日以降も来れるタイミングがあれば来たいなって思ってるから、その時会ったらまたよろしく頼むね( 口元を楽しそうに緩めると杖を手元に出現させ、足元をこつりと一度叩けば周りの空間が綻んで自身を飲み込み )
>フリーレン
……不思議なもんだな。お前が言うと妙に説得力がある( 自分の目線の高さに相手の頭があるのに驚き / 頭をそっと撫でられた瞬間、外見からは想像もできない包容力を感じながら小さく笑みを零し )ああ。平和な世の中に――乾杯( プルタブを起こし相手の缶にこつんと軽くぶつけ / ぐい、と缶を傾けて一気に三分の二ほど飲み干して )
ああ……悪いな。ついのんびりしちまってた。礼を言うのは俺の方だ。皆のおかげで賑やかな年越しになった( アルコール特有の浮遊感からはっと我に返り / ふっと笑みを零し )俺もまた顔を出すつもりだから、また話し相手になってくれたら嬉しい。暖かくして寝ろよ。おやすみ。
……さて、俺も行くか。他の奴らもあけましておめでとう。いい正月を過ごしてくれ( 誰にともなく呟くと、すっかり軽くなったビール缶を片手に部屋を後にして / ↓ )
おはよ、新年明けましておめでと。( 早朝からふわぁと可愛らしい欠伸を見せつつ、フランクに挨拶をし周りをちら )作品はー…「オトナプリキュア(プリキュア5シリーズ)」より、美々野くるみよ。パルミエ王国でココ様のお世話役をしているわ。( にこ )因みに今は人間界で派遣秘書として働いてるの。んで、今日は派遣先のク○上司の愚痴をたくさん吐きに………え、そうゆう場所じゃない?( むむ/途端に眉寄せご機嫌斜めになり )
なによ、ちょっとぐらい吐き出したっていいでしょ!( 机バンッ )───ま、いいわ。暫く此処に居てあげるけど、カレンから連絡が入ったら遠慮なく帰らせてもらうから!( ふん )あ、先客は「宇宙海賊春雨の神威」と「EVA弐号機パイロットの式波・アスカ・ラングレー」よ。ていうか、さっきから思ってたんだけど二人共かなりハードな世界線生きてて、その後に私が来ちゃって大丈夫なのかしら…。( 少し心配そうな表情浮かべ )特に神威のところは一番首突っ込んじゃいけない気がするのよね。( ふむ/脳裏に「ふ○りはプリキュア」パロが過り← )
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