遠野 千尋 2017-09-16 18:35:11 |
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>>291 拓斗
…ん…インターホン…誰だ…?とりあえず出ないと…っ…。
(聞こえてきたインターホンの音にピクリと反応し目を開ける。どうやら眠っていたようで頭がぼんやりするも体の怠さや熱が治ったりマシになったりしている様子はなく。ぽつりと呟けばソファからゆっくり上体を起こすもグラリと倒れそうになるのを持ちこたえ、立ち上がる。暑くて脱いだのか背広は床へ転がっていてシャツのボタンも上から三番目辺りまで外されていて。壁を頼りに玄関まで歩いていけばガチャっと内鍵を外しドアを開けるとそこには見知った顔がいて。心配して来てくれたのか、それとも何かあったのか…何か言葉をかけてやらないとと思うものの一歩彼の方へ足を進めた瞬間に体がふらつき、また倒れそうになるがドアを支えに何とか踏み留まって)
(/ありがとうございます!とりあえずよろけながらも玄関口まで行かせましたっ。看病お願い致しますっ。では、此方も失礼させて頂きますねっ)
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