遠野 千尋 2017-09-16 18:35:11 |
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>>241 拓斗
そうか…よかった。
(苦手なお化け屋敷だったのに楽しめたと言ってくれる彼の瞳は真っ直ぐに此方を見ていて本心から言ってくれているのが分かっては瞳を細めてよかったと口にして。彼とカフェへと向かい共に席へと腰を下ろして。「…それは嬉しいお誘いだな。また俺とデートしてくれるんだろ…?でも気にしなくていい。お前が居てくれたら平気だから。お前の行きたい所に俺は行きたい。ああ、大丈夫だ…心配してくれてありがとうな。…拓斗は何頼むんだ?」無意識なのか次に出掛けるならとお誘いをしてくれる事にふわりと思わず笑みが浮かぶ。“またデートしてくれるんだろ?”と同意を求めるような尋ね方をしつつも気にして静かな所にするという優しい彼に首を横に振り気にしないでいいと告げて。自分は彼の行きたい所に行くのが喜びであり楽しみなのだ。大丈夫なのかと心配そうな瞳は此方を見やる。彼が居てくれるなら大丈夫だと答えるとメニューに視線を向けつつ注文はどれにする?と問いかけて)
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